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Fターム[2H171QC24]の内容

電子写真一般(全体構成、要素) (266,509) | 電子写真工程の全体構成(QBの続き) (18,814) | クリーニング (5,581) | 感光体以外の装置,部材のクリーニング (1,139)

Fターム[2H171QC24]に分類される特許

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【課題】 感光体と中間転写体とを含む感光体転写体ユニットの着脱操作性が良いと共に装置の奥行き寸法を小さくする。
【解決手段】 感光体転写体ユニット62の中間転写ベルト66の少なくとも一部を、ロータリ現像器44の下方であって、感光体転写体ユニット62の抜取り方向Nと反対方向に展張する。これにより、感光体転写体ユニット62の抜取りの際、感光体転写体ユニット62を抜取り方向の一方へ引き抜くのみで引き抜け、着脱操作性が良い。また、装置本体12のフロントF側を広く開放することなく、抜き取りが可能となる。さらに、搬送路22とロータリ現像器44との間で占めるスペースを相対的に小さくできるため、装置の奥行き寸法を小さくできる。 (もっと読む)


【課題】着脱時の操作性を向上させることができるプロセスカートリッジおよびカラー画像形成装置を提供すること。
【解決手段】プロセスカートリッジ31は、感光体ベルト1と、感光体ベルト1と接触するように回動ローラ11、12に張架された無端状の中間転写ベルト10とを有し、回動ローラ12の近傍に取っ手33を設けて、回動ローラ11、12に中間転写ベルト10が張架された方向でかつ上方から本体フレーム9に設けられた中間フレーム40に着脱自在に構成される。 (もっと読む)


【課題】 クリーニングブレードの捲れを確実に防止しながら、画像形成装置の初期化動作を効率よく行う。
【解決手段】 装置の電源が投入された直後およびカバーが閉じられた直後には、まず感光体が新品であるか否かを判断する(ステップS101)。感光体が新品でなければ、クリーニングブレードとの接触部には既にトナーが堆積しており、ブレードの捲れは起こらないので、感光体の起動(ステップS103)と、現像器の状態確認(ステップS102)とを併行して行う。一方、感光体が新品であれば、先に現像器の状態確認を行い(ステップS106)、その結果、可能であれば感光体の初期化動作を行う(ステップS108)。このとき、いずれかの現像器から感光体にトナーを供給することで、ブレードの捲れを防止する。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置において、現像装置を備えたカートリッジやベルト部材を備えたベルトホルダの着脱を容易にし、メンテナンス性を向上させる。
【解決手段】画像形成装置において、少なくとも現像装置を保持するカートリッジと、このカートリッジと接触するベルト部材を保持するベルトホルダとを、ガイド機構によって、略水平方向であって同一方向に本体と着脱可能に構成する。また、ガイド機構に、バネ部材によってカートリッジ或いはベルトホルダが係止されるような構造を設け、さらに、引き出す際には、この係止が解除されるようにする。このようにすることで、同一方向に引き出し或いは装着が可能で、しかも着脱操作が容易になるため、メンテナンス性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 簡素な構成でトナーや紙粉等の帯電器への付着を防止できるプロセスカートリッジ及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】 スコロトロン型帯電器30の対向電極91,92のうち上流側の対向電極91は、アッパフレームの支持リブ101に支持されるとともに、放電ワイヤ53に対向する第1の面91aと、第1の面91aとは反対側の第2の面91bとを有し、第2の面91bは、支持リブ101の開口部103から露出面93が露出しており、感光ドラム28上でクリーニングユニット81にて除去されなかった負帯電のトナーや紙粉等が露出面93の正帯電に引き寄せられて、感光ドラム28のトナーや紙粉等が除去される。 (もっと読む)


【課題】 装置本体に対して着脱可能なユニットを備えた画像形成装置において、メンテナンスを容易とした上でもユニットの付け忘れを防止することを課題とする。
【解決手段】 中間転写ユニット70に対して着脱可能な中間転写体クリーニング装置17を備え、中間転写ユニット70及び中間転写体クリーニング装置17が一体に形成され、装置本体から取外し可能であって、この画像形成装置本体は、感光体40の回転軸方向に延伸し、合体された中間転写ユニット70及び中間転写体クリーニング装置17を両側から支持する第1のガイド部71及び第2のガイド部72を有し、第1のガイド部71に支持される第1の被支持部73が中間転写ユニット70側に配置され、第2のガイド部72に支持される第2の被支持部74が中間転写体クリーニング装置17側に配置されている。 (もっと読む)


【課題】ジャム処理、プロセスカートリッジの交換、現像器のメンテナンス等の作業性を向上させる。
【解決手段】前フレーム8の開放により用紙搬送経路が解放され、ジャム処理を実施できる。また、プロセスカートリッジ31を保持する中間フレーム40は、支軸9Bを中心として回動可能となっている。プロセスカートリッジを交換する際は、前フレーム8を開放し、中間フレーム40を図示位置まで回動させてプロセスカートリッジ31を脱着する。現像器6等のメンテナンス時は、前フレーム8に達するまで中間フレーム40を開放し、装置内部を大きく開放する。 (もっと読む)


【課題】 安定した帯電制御を行うことができ、組み立て、保守性の優れた省スペースの電気配線系を有する画像形成装置を提供する。
【解決手段】 回転駆動される感光体12の回転軸12aを支持する開閉可能な支持板110に帯電ローラに帯電用高圧電源から電流を供給する帯電給電経路81と、感光体から帯電用高圧電源のグランドに電流を流す電流戻し経路の配線91と、電流戻し経路の配線91と感光体との接点を複数個有する接点形成部材121とを設け、電流戻し経路に流れる電流を検出して該帯電用高圧電源の出力にフィードバック制御をおこなう。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置において、カートリッジに備えられた感光体を傷つけることなく、カートリッジを容易に引き出せるようにし、メンテナンス性を向上させる。
【解決手段】画像形成装置において、感光体を保持するカートリッジと、感光体と接触するベルトを保持するベルトユニットとを、カートリッジ或いはベルトユニットを引き出した際に、両者が離間するような角度を有して配置する。また、カートリッジ或いはベルトユニットを本体に対して着脱可能に案内するガイド機構設け、カートリッジ或いはベルトユニットを引き出す際には、ガイド機構によって感光体とベルトが離間する方向にカートリッジ或いはベルトユニットを案内する。このようにすることで、カートリッジ或いはベルトユニットの着脱が容易になりメンテナンス性が向上するとともに、感光体とベルトとの摺擦を防止できる。 (もっと読む)


【課題】 感光体ドラムと中間転写ベルトを一体化したプロセスユニットをプリンタ本体から着脱する際のオペレータの負担を軽減し、作業性を向上する。
【解決手段】 感光体2と、中間転写ベルト6と、帯電ロール3と、クリーニング装置20などを一体化してプロセスユニット30を構成する。本体カバー52の支持部材60には、プロセスユニット30の両端部に設けられた突出部36、38が摺動可能なレール56、58が形成されている。本体カバー52をプリンタ本体50の前方方向(矢印A方向)に開放することで、プロセスユニット30が第1の位置T1から第2の位置T2に移動する。そして、第2の位置T2からレール56、58に沿ってプロセスユニット30を前方斜め上の方向(矢印B方向)に引き出すことで、プロセスユニット30を取り外す。 (もっと読む)


【課題】 画像形成装置のコンパクト化を実現する。
【解決手段】 このフレーム構造は、ベース板70と1対の側板72,73とを備えている。ベース板70は、底面部70aと、底面部70aの側縁部全周において下方に絞り加工して形成された取付縁部70bとを有している。1対の側板72,73は、ベース板70の取付縁部70bに対して側方から装着され、それぞれに画像形成用の各部材を支持するための部材である。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置内でジャムが発生した場合において、搬送ベルトを順方向又は逆方向に回転させることによって強制排紙すると、用紙上に付着した未定着の現像剤が吸着ローラに付着してしまい、用紙を汚してしまうという問題があった。
【解決手段】画像形成装置1内でジャムが発生した場合において、スライダを用いて現像器14と転写ベルトユニット10を離間させることで、吸着ローラ15を汚すことなく、ジャム発生の原因となった用紙を容易に取除くことができる。 (もっと読む)


【課題】設置面積が少なくて済むベルトユニットと該ベルトユニットが装着される装置を提供する。
【解決手段】転写ベルトが回転する方向と平行な方向の、転写ベルトユニット12の両側面に、それぞれ両端部15a、15bが回動自在に取り付けられ、該両端部15a、15b同士が手掛け部15cにより繋がれて構成される持ち手15を設ける。 (もっと読む)


【課題】 初回装着した箇所と異なる箇所に装置ユニットを誤って再装着することを、この誤再装着を阻止して防止できる機器およびこの機器に用いる装置ユニットを提供する。
【解決手段】 装置ユニット2を装着する複数の装着箇所を有し、これらの装着箇所に装置ユニット2を装着して使用する機器1において、前記装着箇所のいずれかに、未使用の装置ユニット2を装着した後には、該装置ユニット2を他の装着箇所へ再装着させない規制手段11を設けた。 (もっと読む)


【課題】 画像形成装置の前後からトナーカートリッジの交換とジャム時の記録用紙の除去を行うことで操作性が悪くなるのを防止し、装置内の省スペース化を可能とする。
【解決手段】 中間転写ベルト6がラップインロール15及びラップアウトロール16によって感光体ドラム2にラップ接触し、転写ロール7によって感光体ドラム2上のトナー像が中間転写ベルト6に転写される。ラップインロール15と中間転写ベルト6を挟んで対向する位置には、ベルト用クリーニング装置20のクリーニングブラシ24が配置される。また、中間転写ベルト6上のトナー像は、プルカラープリンタ1の前方側を搬送される記録媒体9に転写ロール8によって転写される。この構成では、中間転写ベルト6が回転式現像装置5の上方に配置されないため、フルカラープリンタ1の上方からトナーカートリッジ64を交換し、ジャム時にフルカラープリンタ1の前方から記録用紙9を除去することができる。 (もっと読む)


【課題】 現像ニップなどのトナー転移部位から落下又は飛散したトナーが露光装置などの機能部品に付着し、露光障害などのトラブルが発生するのを防止する。
【解決手段】 感光体ドラム2の下方部に、転写後の残留トナーを除去するクリーニング装置30が配置される。クリーニング装置30は、現像ロール22から感光体ドラム2の静電潜像にトナーを転移させるトナー転移部位Aの下方部に、廃トナーボトル34の壁面37が張り出している。この壁面37には、ほぼ直角に折曲げられた複数の段差38が形成されている。複数の段差38の下方部には、露光装置4が配置され、レーザビームBが射出される保護レンズ20aが設けられている。トナー転移部位Aから落下又は飛散したトナーは複数の段差38に捕獲され、保護レンズ20aに付着するのが防止される。 (もっと読む)


【課題】 健常者にも非健常者にもチルト操作が容易な操作部を有した画像形成装置の提供を目的としている。
【解決手段】 操作部41は、操作部41を固定するために両側面に設けられた係合部材45と、それぞれの係合部材45とワイヤー49で接続されたロック解除部材47と、ロック解除部材47の両側に設けられワイヤー49を挟んでワイヤー49をその長さ方向へスライド自在に保持するワイヤー保持部材48a,48bと、係合部材45をワイヤー49が引っ張る方向に付勢する付勢手段452とを有しており、操作部41の外側にはフレーム44が設けられ、フレーム44は支持部材54と、係合部材45と係合する複数の被係合部材442,443とを有し、ロック解除部材47をワイヤー49と交差する方向に操作することで、係合部材45と被係合部材442,443との係合を解くことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】装置の駆動源を簡素化してコンパクト化を図ることができ、しかも、各色相の感光体の回転速度のコントロールを容易に行うことができるようなタンデム方式を用いたカラー画像形成装置を提供すること。
【解決手段】複数に色分解された画像情報を各色相に対応する感光体ドラム3上に静電潜像として書き込み、各色相の現像剤で可視化像とした後に、各感光体ドラム3の外周部に接触する中間転写体に、または用紙搬送部材上を搬送される用紙に、各色相の画像情報を順次積層転写するタンデム方式を用いたカラー画像形成装置を次のような構成とする。各感光体ドラム3を回転駆動する駆動源Mが1つのみ設けられ、各感光体ドラム3の回転軸31にそれぞれフライホイール32が連結されており、各感光体ドラム3が同期回転可能なように、各フライホイール32が互いに連結されている。 (もっと読む)


【課題】高解像度、高精細の画像を長期にわたり得ることを可能とする画像形成方法及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】帯電工程と、像露光工程と、現像工程と、を有する画像形成方法は、感光体101は、支持体1上に少なくとも光導電層8及び表面層5を備える感光層2を有し、該感光層2は、厚さdが20μm以下、温度25℃/湿度50%の環境下でビッカース四角錐ダイヤモンド圧子を用いて最大荷重6mNで押し込んだ時のユニバーサル硬さ値HUが150N/mm以上、240N/mm以下、且つ、弾性変形率が40%以上、65%以下であり、前記像露光工程は、380以上、500nm以下の光であって、光量分布の裾部の少なくとも一部を除いた光を用いて行う構成とする。 (もっと読む)


【課題】たとえ、画像形成装置本体から着脱部材の作用部材への電気的な接続部分に損傷を生じても、ユーザ側において簡単に対応することのできる、着脱部材、現像器、プロセス装置および画像形成装置を提供すること。
【解決手段】現像カートリッジ15の筐体32の一方の側壁34側に、入力ギヤ53と噛合する駆動ギヤ40を設ける。また、筐体32の他方の側壁35側に、本体側接点部56に接続される第1接点部44と、現像ローラ17のローラ軸17aに接続される第2接点部45と、第1接点部44と第2接点部45とを接続する接続部46とを備える導電部材43を、第1接点部44が第2接点部45に対して現像カートリッジ15の装着方向の下流側に配置されるように設ける。現像カートリッジ15の着脱時に導電部材43が変形しても、新たな現像カートリッジ15に交換すれば、ユーザ側において簡単に対応することができる。 (もっと読む)


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