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Fターム[2H171QC24]の内容

電子写真一般(全体構成、要素) (266,509) | 電子写真工程の全体構成(QBの続き) (18,814) | クリーニング (5,581) | 感光体以外の装置,部材のクリーニング (1,139)

Fターム[2H171QC24]に分類される特許

1,101 - 1,120 / 1,139


【課題】 手、指或いは装置の各部品等にゴミ、汚れ等が付着した際に、簡単にかつ速やかに清掃を行なうことができる清掃ユニットを具備した画像形成装置を提供する。
【解決手段】 画像形成装置10の筐体11の一部に清掃用シート25の収納空間が設けられ、該収納空間と外部を連通する開口部24を介して前記清掃用シート25が外部に露出するように構成され、特に好適には、前記清掃ユニット20は、前記収納空間内に嵌脱自在に設けられた回転軸と、該回転軸に平行に配置された巻取り軸とを備え、前記回転軸にロール状に巻回された前記清掃用シート25の一端側が前記巻取り軸に巻き取られるようにし、巻き取られた清掃用シート25の一部が前記開口部24より露出し、露出した清掃用シート25により指等の拭き取り清掃を行なうとともに摩擦力により該清掃用シートが一方向に回転移動して未使用の清掃用シートが露出するようにした。 (もっと読む)


【課題】 プロセスカートリッジ内の感光体の画像形成状態が変動して発生する異常画像を防止すると共に、プロセスカートリッジ内のトナーの劣化を防止する。
【解決手段】 表面に静電潜像が形成される像担持体11及び像担持体11の静電潜像をトナーによって現像する現像ユニット12が少なくとも設けられたプロセスカートリッジ4と、プロセスカートリッジ4が着脱可能に装着された状態で記録紙8に画像を転写して定着する装置本体2と、プロセスカートリッジ4内に設けられたファン23及びヒータ24と、装置本体2内の温度及び湿度を検知する環境検知センサ25,28とを備える。環境検知センサ25,28からの検知情報に基づいてプロセスカートリッジ4内のファン23または/及びヒータ24の駆動を制御する。 (もっと読む)


【課題】像担持手段と、潜像を可視像化する現像手段と、可視像化された像の転写を受けると共にこの可視像を用紙に転写する中間転写手段を少なくとも具備している画像形成装置において、構成部品の交換作業性および部品の有効利用性を高めること。適正な時期に部品の交換を行なうこと。
【解決手段】像担持体ユニット140、現像ユニット6、中間転写ユニット100にそれぞれユニット化して本体に組み付け、少なくとも1つのユニットについてこのユニットを構成する部品又は材料のうち2種類以上の部品又は材料について所定の性能を維持できなくなる時期が略同一となるように形態、材質、使用条件を定め、前記時期が到来するときを基準に独立して前記組み付けを解除できるようにした。 (もっと読む)


【課題】 表面層コーティング後の熱処理の際ローラ表面に滲み出てしまう含有成分を完全に除去するだけでなく表面層の表面改質を行うことにより、感光体や中間転写体表面の汚染防止を長期に渡り維持するを可能とし、また、表面の離型性を向上させ、ローラの耐汚れ性を向上させることができる半導電性ローラ、及び該半導電性ローラを用いた画像形成装置を提供することである。
【解決手段】 芯金表面に、少なくとも抵抗を調整した弾性層と表面層とが形成された半導電性ローラであって、前記表面層が紫外線照射により表面処理されてなることを特徴とする半導電性ローラである。 (もっと読む)


【課題】装着された像形成ユニットが新品であるか否かの検知と保護部材が取り除かれているか否かの検知のいずれか一方又は両方を低コストで行う。
【解決手段】新品の像形成ユニット96は、出荷時に、中間転写体64を回転させ、露出窓200からマーク202が露出するように位置を合わせられている。つまり、像形成ユニット96を画像形成装置本体12に装着すると、画像形成装置本体12のTR0センサ78がマーク202を検知可能な位置に合わせられている。ユーザーは新品の像形成ユニット96を画像形成装置本体に装着し、保護紙101を取り去る。さて、画像形成装置の電源がオフからオン、又は、像形成ユニット96が画像形成装置に装着され、スイッチがオフからオンになると、制御部はTR0センサの光量を検出する。TR0センサの検出した光量が、マーク202が反射した光量であれば、制御部は新品の像形成ユニット96であると判断する。 (もっと読む)


【課題】 現像精度が劣化するのを防止するとともに、現像剤担持体および潜像担持体が破損するのを防止する。
【解決手段】 第1および第2条件を同時に満足させることにより、感光体と現像ローラ31の間の当接部全体に現像液32を介在させることができるため、感光体または現像ローラ31の表面が破損するのを防止することができる。さらに、第3条件を満足することにより、現像ローラ31によって感光体上の画像領域に形成された静電潜像を現像する前に、感光体上の不要な現像液32を全て綺麗に除去することができるので、感光体上に不必要な現像液32が残留して蓄積していくのを防止することができる。よって、感光体上に無駄な現像液32が蓄積してしまうことによって、例えば、ゴーストが生じてしまう等、現像精度が劣化するのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 高速、小型、高画質で且つ省エネルギー化や操作性にも配慮すると共に、記録材のスループットをも短縮した画像形成装置を提供する。
【解決手段】 トナー像を形成する作像エンジン2と、この作像エンジン2の上方に記録材が供給可能に収容される記録材供給部5を有し、この記録材供給部5から供給される記録材の搬送経路6が作像エンジン2との転写部位を通過した後作像エンジン2と記録材供給部5との間を横切るように配設され、この搬送経路6を通して記録材を記録材収容部7に収容排出する記録材搬送系4と、作像エンジン2と記録材供給部5との間にて画像形成装置1の筐体側壁1aに比べて中央寄りに位置するように設けられ且つ記録材に転写されたトナー像を定着する定着装置3とを備え、記録材収容部7は、その上流側端部が筐体側壁1aに比べて定着装置3寄りに位置するように定着装置3の下流直後に配設する。 (もっと読む)


【課題】 画像形成等に用いるベルトを正確に速度制御し、また、ベルト速度の影響により生ずる可視像の重ね合わせズレを抑えることができるベルト装置及びこれを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】 第1スケールシール10aの継目に第2スケールシール84aを設けると共に第2スケールシール84aの目盛を検知する第2スケールセンサ83を設け、第1スケールシール10aの継目部分においては第2スケールシール84aを第2スケールセンサ83で検知し、第2スケールセンサ83で検知した検知信号に基づいて中間転写ベルト10の駆動制御を行う。 (もっと読む)


【課題】防塵ガラスに付着したホコリなどの異物を的確に清掃することにある。
【解決手段】画像信号に応じて変調された光ビームをポリゴンミラーによって感光体ドラムの被走査面に潜像を書き込む光書き込み装置において、光書き込み装置から感光体ドラムに照射される光ビームの射出口が形成された外部ケージング11に防塵ガラス8aをその外側の面8−11が前記防塵ガラス8aの取り付け部近傍の前記外部ケージング11の外面から外側に突出するように設けた。 (もっと読む)


【課題】 感光体ユニットに複数の被駆動ユニットが取り付けられて構成されたプロセスカートリッジにおいて、一つの被駆動ユニットの画像形成装置の装置本体に対する位置精度の向上を図る。
【解決手段】 感光体10aを備える感光体ユニット10と、感光体10aを利用した画像形成動作を実行する現像ユニット12などの1以上の被駆動ユニットとを備えるプロセスカートリッジ51において、第1の被支持部66を感光体10aの回転軸52に一体に設け、第2の被支持部68を被駆動ユニットのうちの一つ(例えば現像ユニット12)に設け、第1の被支持部66が画像形成装置の図示しない第1の支持部に支持され、第2の被支持部68が画像形成装置の装置本体2の第2の支持部67に支持されることにより当該プロセスカートリッジ51が装置本体2に位置決めされるようにした。 (もっと読む)


【課題】 プロセス印刷ユニット内に残留するオゾン濃度の低減するとともに、オゾン濃度の均一化を図った画像形成装置を提供する。
【解決手段】 複数のプロセス印刷ユニット20を備えた画像形成装置1におけるオゾン排気構造であって、プロセス印刷ユニット20の針状電極(電界発生部)222を一端側から他端側に渡り包囲する帯電器ケース(遮蔽部)224と、帯電器ケース224に沿って連通して帯電器ケース224に発生するオゾンを排気する排気ダクト110とを備えたオゾン排気構造において、帯電器ケース224には、外気を吸気する吸気部225として開口面積の異なる複数の開口部225a,225b,225cを形成し、その開口部225a,225b,225cを帯電器ケース224のF側からR側に渡り形成したことを特徴とするものとする。 (もっと読む)


【課題】 潜像担持体ユニットの交換や、用紙ジャムの除去等の保守性・作業性に優れ、露光装置の位置ずれや破損等の危険性の少ない、コストパフォーマンスに優れた画像形成装置を提供する。
【解決手段】 表面に静電電位の差による潜像が形成される静電潜像担持体101と、この静電潜像担持体101の表面を一様に帯電させる帯電手段102と、該静電潜像担持体101に像光を照射して表面に潜像を形成する露光手段201と、静電潜像担持体101上の潜像を可視像化する現像手段202とを有する画像形成装置1において、前記画像形成装置1から着脱可能に構成された前記静電潜像担持体101を含む潜像担持体ユニット10と、前記画像形成装置1から着脱可能に構成された前記現像手段202を含む現像ユニット20とを備え、前記露光手段201は、前記現像ユニット20と一体化されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 金属ブレード部材に歪みを生じ難く、耐久性を向上し易いとともに、金属ブレード部材を現像剤担持体に均一な圧力で当接させ易いブレード組立体を提供する。
【解決手段】 支持部材12に金属ブレード部材11が固定され、金属ブレード部材11が現像剤担持体13に当接するように配設されるブレード組立体10であり、支持部材12と金属ブレード部材11とが接着剤により接着され、その接着剤と金属ブレード部材11との溶解度因子の差及び接着剤と支持部材12との溶解度因子の差が何れも15以下であるとともに、接着剤の硬化後又は固化後の切断伸び率が350%以上、且つ、引張り強さが3MPa以上とした。 (もっと読む)


【課題】中間転写体への二次転写ローラ及びクリーニング装置の圧接・離間に伴うトルク変動等による画像形成時の画像乱れを防止する。
【解決手段】重ね合わせトナー像形成に際し、感光体ドラム7に順次照射される露光用の光のうち最後の色(Y)に対応する露光用の光で形成されたトナー像の一次転写が完了し、かつ次の重ね合わせトナー像形成に際し、感光体ドラム7に順次照射される露光用の光のうち最初の色(K)に対応する露光用の光が照射されるまでの間に、二次転写ローラ18及びクリーニングローラ11を略同時に中間転写ベルト4に圧接し、次の重ね合わせトナー像形成に際し、感光体ドラム7に照射される露光用の光のうち最初の色(K)に対応する露光用の光で形成されたトナー像の一次転写が完了し、かつ次の色(C)に対応する露光用の光が照射されるまでに、二次転写ローラ18及びクリーニングローラ11を略同時に中間転写ベルト4から離間する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な操作により清掃対象装置を清掃することができる電子装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】 画像形成装置10は、画像形成装置本体12を開閉する開閉ドア102を有する。また、画像形成装置本体12の側面には操作用窓108が設けられ、この操作用窓108を開閉する開閉カバー110が設けられている。開閉ドア102を開くと、連携部材112が現れ、この連携部材112を操作することにより、開閉カバーが動かされ、操作用窓108が開かれる。この操作用窓108には清掃部材が臨み、この清掃部材を動かすことにより例えば露光装置を清掃することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、定期交換部品の交換の容易性、定期交換ユニットの低コスト化、定期交換部品の相対位置の高精度化、交換部品の寿命検知の簡素化を実現可能とすることである。
【解決手段】転写材に転写するトナー像を担持する中間転写ベルト8と、前記中間転写ベルト8上のトナー像を転写材に転写する2次転写ローラ15と、転写後に前記中間転写ベルト8上に残留したトナーを除去する中間転写体クリーニングブレード11と、前記ブレード11により除去したトナーを収容する廃トナー容器14とを有する画像形成装置であって、画像形成装置本体に対して着脱可能な交換ユニット25を備え、前記交換ユニット25が、前記中間転写ベルト8と、前記2次転写ローラ15と、前記中間転写体クリーニングブレード11と、前記廃トナー容器14を一体に有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な機構で本体との位置決めが容易に行え、かつ、半ロック状態や半挿入状態のままでも確実にプロセスカートリッジを本体に装着できるようにする。
【解決手段】画像形成装置に着脱可能なプロセスカートリッジ200において、画像形成プロセスに必要なエレメントを有するユニット部201と、プロセスカートリッジ200が画像形成装置内を移動するのと連動して画像形成装置に設けた第1押圧部104,105に押圧され、画像形成装置の第1所定位置に位置決めする第1被押圧部220,221とからなる。 (もっと読む)


【課題】 感光体ドラムの組み付けが容易で、プロセスカートリッジの製造性が向上する構成を提供する。
【解決手段】 プロセスカートリッジ20は、感光体29が上フレーム27に保持する構成とする。ドラム本体34の端部にはドラムギア81及び出力ギア86が組み付けられ、感光体29及び両ギアの内部を長手方向に貫通するドラム軸35が設ける。ドラムギア81には、ドラム軸35を挿入する第1挿入孔87aが形成され、かつ端部の反対側には突出部87bを形成する。ギア側の左下側板部57には、ドラム軸35を挿入する第2挿入孔60を形成し、この左下側板部57のドラム本体34側の面57aに突出部87bを位置決めするリブ120を設ける。位置決めリブ120は、突出部87bが位置決めされた状態で、第1挿入孔87aの開口領域と、第2挿入孔60の開口領域とが、軸部材が挿入可能な範囲で重なるように構成する。 (もっと読む)


【課題】 開閉部の回動を抑制しつつ、開閉部の軸方向の位置を位置決めする。
【解決手段】 動吸振手段120は、両面ユニット98に対して支軸100の軸方向両端側それぞれに設けられたシャフト122a,122bと、画像形成装置本体12に固定されてシャフト122a,122bそれぞれを挟持する挟持部材124a,124bとを有する。また、両面ユニット98には、回転半径方向に延びた長穴126が両側面それぞれに設けられており、シャフト122a,122bが両面ユニット98の回転半径方向に移動することができるようにされている。支軸100の軸方向に対する挟持部材124aの幅Aは、支軸100の軸方向に対する挟持部材124bの幅Bよりも広くされており、挟持部材124aによってシャフト122aが挟持される力が、挟持部材124bによってシャフト122bが挟持される力よりも強くなっている。 (もっと読む)


【課題】 定着装置から放散される熱気を、排気ファンを用いずにハウジングの外に分散させて放出し、排気音等の騒音を低減した、廉価な画像形成装置を提供する。
【解決手段】 少なくとも定着装置に対するファンレス換気構造に構成した画像形成装置であって、ハウジング114の上部における一辺に沿った角部分の内側に構成された、隔壁80Aと熱遮蔽部材116とによって囲んでハウジング114内部の機器に熱気が流入しないように隔離する定着ユニット装着部に、ハウジング114の上角部分に対応した外形のカバー部材126を配置し、カバー部材126の上部と下部とにそれぞれ定着装置50の長手方向全長に対応する範囲に渡って換気口128を穿設し、熱遮蔽部材116の搬送路対応部に近接して記録媒体の搬送路を配置する。 (もっと読む)


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