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Fターム[2H171WA05]の内容

電子写真一般(全体構成、要素) (266,509) | 配置に言及 (8,713) | 配置設定,選択の対象 (4,135) | 一様帯電装置 (129)

Fターム[2H171WA05]に分類される特許

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【課題】 放電線への異物析出を最小限に抑えることができ、必要に応じて放電線を清掃することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 このレーザプリンタ1の帯電器50のスコロトロン型帯電器50は、感光体ドラム30及び放電線としての帯電器ワイヤの上方に送風空間53が形成され、この送風空間53から放電空間51内に空気が流れ込むよう構成されている。そのため、帯電器ワイヤ52が汚れることを最小限に抑えることができる。また、このレーザプリンタ1は、ワイヤクリーナを備えている。放電空間内にいくら空気を取り込んで帯電器ワイヤ52が汚れることを抑えても、帯電器ワイヤ52は汚れてしまう。しかし、このレーザプリンタ1は、ワイヤクリーナを備えているので、必要に応じて帯電器ワイヤ52の汚れを落とすことができる。 (もっと読む)


【課題】 装置の設置場所に対する自由度が高く、バリアフリーに対応して装置の使用者を制限しない画像形成装置を提供することにある。
【解決手段】 本体に脱着可能な、画像形成部の少なくとも1つの構成要素を備えた画像形成ユニットを備えた画像形成装置において、前記画像形成ユニットを取り出すための経路を、少なくとも2経路備えている。 (もっと読む)


【課題】帯電ローラによる像担持体の帯電時に生じるトナー等の異物により光書込み装置が汚れるのをできるだけ抑制しつつ、帯電ローラの耐久性を向上する。
【解決手段】帯電ローラ3aは感光体2に対して所定の帯電ギャップGをおいて非接触帯電を行う帯電ローラである。また、帯電ローラ3aの回転中心3a1は、感光体2の回転中心2aを通る水平線αより下方でかつこの水平線αより感光体2の回転方向下流側に位置し、更に感光体2の回転中心2aの真下より感光体2の回転方向上流側に設けられている。更に、帯電ローラ3aに圧接されてこの帯電ローラ3aをクリーニングするクリーニング部材3bが回転可能に設けられているとともに、このクリーニング部材3bの回転中心3b1が帯電ローラ3aの回転中心3a1を通る水平線βより下方に設けられている。 (もっと読む)


【課題】クリーニングローラ及び帯電ローラの感光体ドラムの表面に対するニップ幅を均一にすること。
【解決手段】画像形成装置は、感光体ドラム2の表面を帯電させる帯電ローラ4と、該表面を研磨するクリーニングローラ20と、感光体ドラム2の両端部にそれぞれ圧入されたフランジ3とを備えている。トナーは研磨粒子を含んでいる。クリーニングローラ20の、感光体ドラム2に接触する接触幅Bは、有効帯電幅Aよりも大きく設定され、感光体ドラム2の表面の、クリーニングローラ20が接触する領域は、感光体ドラム2の両端部の、フランジ3が圧入される圧入領域Fよりも該軸方向内側に設定される。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成により、筐体に対して端子部材を精度よく組み付けることのできるプロセスカートリッジ、および、そのプロセスカートリッジを備える画像形成装置を提供すること。
【解決手段】 クリーニング端子67の外側部123を、クリーニング側開口部105に、上側筐体78内から上側筐体78外へ挿入した後、クリーニング側開口部105に対してスライドさせることにより、戻り規制部125を、幅方向外側から戻り規制爪110に当接させるとともに、突出規制部128を、幅方向内側からクリーニング側突出当接部108に当接可能に対向配置する。これにより、接点部127を、クリーニング側開口部105から露出させて、上側筐体78の幅方向(内外方向)において、簡易な構成によって、精度よく位置決めして、確実に固定することができる。 (もっと読む)


【課題】 モノクロ用画像形成装置からカラー用画像形成装置へのアップグレードが容易になされ、更に、小型化可能なカラー用画像形成装置を提供する。
【解決手段】 作像機能部品が搭載可能なユニット筐体を有し、少なくとも作像機能部品の一部がユニット筐体外に突出する突出部4を有する増設ユニット3と、前記増設ユニット3が着脱自在に装着され、作像機能部品が搭載可能なユニット筐体を有し、増設ユニット3装着時に増設ユニット3の突出部4がユニット筐体内に受入可能な受入空間部2を有するベースユニット1とを備える。 (もっと読む)


【課題】 高いドット再現性を有した画像を出力できる電子写真装置を提供する。
【解決手段】 導電性基体上に、少なくとも中間層、電荷発生層及び電荷輸送層をこの順に有する積層型電子写真感光体と、電子写真感光体面を帯電する帯電手段と、帯電処理された電子写真感光体に静電潜像を形成する情報書き込み手段と、静電潜像に極性の現像剤を供給し静電潜像を可視化する現像手段と、可視化した現像剤像を転写材に転写する転写手段と、該現像剤像を転写材に転写した後の電子写真感光体面上に残留する残留現像剤像を回収し再利用する手段と、600dpiを超える解像度を有する電子写真装置において、中間層や電荷発生層に適正な電子搬送性化合物を含有させる。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置本体に対して引き出し可能に支持された引出体を有し、引出体を画像形成装置本体外に引き出した状態でその引出体に支持された作像ユニットと感光体ユニットを取り外すことができるように構成された画像形成装置において、作像ユニットと感光体ユニットを別々に取り外しできるように構成すると共に、引出体に支持された感光体ユニットから作像ユニットを外すとき、感光体ユニットの感光体に作像ユニットの要素が強く当たって、その感光体に傷が付けられるおそれをなくす。
【解決手段】引出体31と、感光体ユニット41と、作像ユニット24を画像形成装置本体から引き出すとき、感光体ユニット41を作像ユニット24に対して下方に移動させて、感光体ユニット41の感光体3と作像ユニット24の要素とを離間させる。 (もっと読む)


【課題】 画像形成装置に対する取り付けおよび取り外しが容易な画像形成カートリッジを提供する。
【解決手段】 画像形成装置に着脱自在に設けられるカートリッジは、感光体ドラム11、感光体ドラム11に圧接配置される帯電ロール81および中間転写ベルト15、そして帯電ロール81に圧接配置されるクリーニングロール82を備えている。このカートリッジが画像形成装置の本体に取り付けられ、本体に設けられた駆動モータ100によって感光体ドラム11が回転駆動されると、この感光体ドラム11の像担持面Aに圧接配置される帯電ロール81および中間転写ベルト15が従動回転し、従動回転する帯電ロール81に圧接配置されるクリーニングロール82がさらに従動回転する。
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【課題】 帯電部材に付着した異物を除去するクリーニング部材のクリーニング性能を維持する。
【解決手段】 帯電ロールに当接して帯電ロールをクリーニングするクリーニングロールについて、そのセル密度が違う部材を用いるとともに当接圧力を変えて実験した。その結果、クリーニング性が問題にならない条件として、セル密度が40〜80個/25mmの範囲内で、かつ、当接圧力が0.05〜0.6N/cmの範囲内であることが判明した。すなわち、このような条件で画像形成動作を行うと、クリーニングロールのクリーニング性能の維持が可能である。 (もっと読む)


【課題】感光体カートリッジ3及び現像カートリッジ4を交換するときの取り扱いを容易にする。
【解決手段】感光体カートリッジ3は、筐体としてのケース30における底壁30aと上壁30bと側壁30c,30cとで囲まれた内部空間に感光体ドラム13を回転可能に配置する一方、ケース30の他側に形成された上部開放状の収納部32にて、感光体ドラム13に現像剤を供給するための現像ローラ14を有する現像カートリッジ4を着脱可能に収容できるように構成する。 (もっと読む)


【課題】 帯電性能の低下による画質劣化に対応できる構成とした画像形成装置を提供すること。
【解決手段】 感光体5に帯電器51を配置し、オゾン対策で帯電器51の周辺に吹込みファン53により気流をダクト52内に流通させる。また、光走査装置20は回転多面鏡1を使用し、走査光学系13を介して感光体5にS偏光入射の光ビームを走査する。(b)は帯電器の経時汚染の度合いを示し、(a)は帯電能力でDxは初期値、Dyは経時劣化の特性を示す。(c)に示すように、走査光学系光軸に対して入射光線側のAc(光量分布が弱い側)に、帯電器の帯電能力が低下する側(画像濃度が濃い側)が来るように光走査装置を配置する。 (もっと読む)


【課題】 筐体開閉時のトナー漏れやトナー飛散を防止した画像形成装置を提供する。
【解決手段】 クリーニング部と廃トナー収容部とを別筐体配置としても同じ筐体である本体側に配置しているので、筐体開閉によるトナー漏れやトナー飛散の問題を解消することができ、また搬送経路の簡素化、装置のコンパクト化が図れる。さらに、潜像担持体(感光体)の廃トナー量及び中間転写体の廃トナー量を比較し、廃トナー量の多い方のクリーニング部を回動支点に対して重力方向上側に配置することで、多い方の廃トナーが回動支点を通って廃トナー収容部に至るように構成したので、トナー漏れやトナー飛散を抑制することができる。これと共に、廃トナー量の多い方のクリーニング部および回動支点の位置を画像形成装置の上部にする(廃トナー量の多い方の像担持体のクリーニング部は回動支点より上部に位置する)ので、廃トナー量の多い方の廃トナー収納容量を増やし、廃トナー収納部の交換頻度を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】現像剤のトナー濃度を検知するトナー濃度検知センサに各種情報を書き込み可能に保持することにより、画像品質の維持や、保守性、リサイクル性を向上させる。
【解決手段】非磁性トナーと磁性キャリアを含有する2成分現像剤の濃度を透磁率の変化から検知するトナー濃度センサであって、トナー濃度センサ34が、センサ固有のデータを書き換え可能に格納するEEPROM121を備える。また、このEEPROM121はトナー濃度センサ34に対して着脱可能に構成することもできる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、複数の交換ユニットに各々搭載されたICタグを少なくとも1つのリーダライタで通信する際の電磁放射ノイズの洩れ量を大幅に低減することである。
【解決手段】非接触の無線通信によりデータの書き込み又は読み取りが行われるICタグ120a〜120dを個別に有する複数の交換ユニット1a〜1dが着脱可能に装着され、前記交換ユニットのICタグに対して非接触の無線通信によりデータを書き込み又はデータを読み取る少なくとも1つのリーダライタ145を有する画像形成装置であって、前記画像形成装置内に電磁放射ノイズを遮蔽するためのシールド部材112a〜112d,141b,141cにより略閉空間150を形成し、前記略閉空間150内に前記リーダライタ145のアンテナ部145aと前記各交換ユニットが有するICタグ120a〜120dを配置することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 放電電極及び放電誘導電極を備えた帯電器において、部品の有効利用を図る。
【解決手段】 スコロトロン型帯電器を収容するドラムカートリッジの上フレーム211に対し、放電電極としての放電ワイヤ131を、放電誘導電極としてのシールド部材132とは独立して着脱可能となっている。このため、シールド部材132を交換することなく放電ワイヤ131のみを交換することが可能となり、シールド部材132の有効利用を図ることができる。しかも、シールド部材132を上フレーム211から取り外すことなく放電ワイヤ131を着脱することができるため、シールド部材132が汚れたり破損したりしてしまうことを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】 重心の移動による画像形成装置の傾斜を防止可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】 本体ケーシング10内に並んで配される4個の画像形成ユニット30a〜30dは、本体ケーシング10のカバー18を開くことにより4個の画像形成ユニット30a〜30dが弾性体16に弾性力によりスライド移動し、このうち最前部に装着されていた画像形成ユニット30aが着脱部に配されることにより、当該画像形成ユニット30aを取り外すと、2番目の画像形成ユニット30bが着脱可能な着脱部にスライド移動する。 (もっと読む)


【課題】 給紙トレイの引き出しが容易でかつ用紙の位置決め機構が簡易な画像形成装置を提供する。
【解決手段】 給紙トレイ16が格納され引き出されるので、給紙トレイ16の引き出し方向と直交する方向である装置正面に操作者Sが位置して、給紙トレイ16の格納及び引き出しを行っても、給紙カセットを脱着する従来の画像形成装置に比べ、片手でも操作がしやすく、給紙トレイ16の引き出しが容易となる。また、給紙トレイ16の格納・引き出し方向と、給紙部から用紙が送り出される方向とが一致するので、給紙部へ給紙トレイ16を格納したときの位置出しが1方向で済み、給紙機構が複雑にならない。 (もっと読む)


【課題】 感光体ドラムの帯電を受ける部分がニップ圧の高い転写ロールの両端部や記録用紙の両端部と接触して偏磨耗を起こすことを防止する。
【解決手段】 感光体ドラム12上のトナー像を記録用紙Pに転写する転写ロール20の長さ(Ltr)を、感光層12Aを帯電させる帯電ロール14の長さ(Lcr)より大きく形成する。また、感光層12Aの長さ(Lpr)を転写ロール20の長さ(Ltr)より大きく形成する。感光体ドラム12の帯電幅は帯電ロール14の長さ(Lcr)であり、感光体ドラム12とのニップ圧が高い転写ロール20の両端部が感光体ドラム12の帯電幅の外側に位置している。これにより、帯電ロール14による放電で脆くなった感光体ドラム12の表面が転写ロール20の端部と接触して高い圧力を受けることが防止される。 (もっと読む)


【課題】像担持体の下方に配置される少なくとも露光手段や帯電手段のうち、少なくともいずれか一方の手段が、像担持体から滴れた液体現像剤によって、汚染されることがない液体画像形成装置を提供する。
【解決手段】
液体画像形成装置において、非現像時に、感光体ドラム51から滴れる液体現像剤に汚染されないように、LPH53を、現像時の位置から、退避位置に移動する退避機構T1を設ける。 (もっと読む)


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