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Fターム[2H171WA05]の内容

電子写真一般(全体構成、要素) (266,509) | 配置に言及 (8,713) | 配置設定,選択の対象 (4,135) | 一様帯電装置 (129)

Fターム[2H171WA05]に分類される特許

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【課題】駆動伝達部等における発熱に起因する画像品質の低下を抑えられるプロセスカートリッジ及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】ギヤの噛み合いによって駆動される感光体3、現像ローラ90、アジテータ92等を有し、トナーを用いて画像形成を行う画像形成装置本体1に装着されるプロセスカートリッジ20において、カートリッジ本体の側板部22に空気吸入口23と空気排出口24とを形成し、その空気吸入口23と空気排出口24とをつなぐ連続した空間にギヤ列30が配置されている。 (もっと読む)


【課題】装置本体にあるカートリッジを交換する際の交換作業性及び装置内で挟まった記録媒体を除去する際の除去作業性を向上させる。
【解決手段】フック158と突起部154とを係合させ、開閉部150とプロセスカートリッジ128との連結状態が維持する。これにより、開閉部150の開放動作に連動して、プロセスカートリッジ128が開閉部150の開放側へ移動し、装置本体112にあるプロセスカートリッジ128を交換する際の交換作業性がよい。また、操作レバー162を操作することにより、フック158を突起部154から外し、リンク部材152の連結状態を解除する。これにより、プロセスカートリッジ128が移動せず、プロセスカートリッジ128と転写装置138との間が開放される。プロセスカートリッジ128と転写装置138との間に挟まった用紙Pの除去を行う場合に、操作レバー162を操作すればよいので、用紙Pの除去作業性がよい。 (もっと読む)


【課題】 帯電手段の共通化により部品点数の削減を達成しつつ、装置の小型化を実現する画像形成装置を提供することである。
【解決手段】 感光体ドラムが正逆回転して画像形成を行う構成において、感光体ドラムの回転方向に対応させて画像形成処理に必要な帯電手段、露光手段の相対位置関係を変える。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置の本体と、画像形成ユニット及び複数の画像形成カートリッジと、の間の電気的接続部における、電気的接続状態がより安定化され得る構成の提供。
【解決手段】スライドフレーム140には、現像電極部材161と、ワイヤ給電電極162とが装着されている。現像電極部材161は、第1本体側接点161e3を備えている。現像電極部材161は、現像ローラ出力端子171と接触することで、現像ローラ出力端子171と電気的に接続されている。ワイヤ給電電極162は、ワイヤ出力端子172と接触することで、ワイヤ出力端子172と電気的に接続されている。現像電極部材161は、第1本体側接点161e3が現像ローラ出力端子171によってスライド方向Sに沿ったM2方向に押圧されることで弾性変形する。ワイヤ給電電極162は、ワイヤ出力端子172によって用紙幅方向に押圧される。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置と原稿読取装置を合体して読取画像形成装置とする際に必要となる画像形成手段の性能を、画像形成手段を変更することなく簡易的かつ低コストで実現する。
【解決手段】画像形成装置(SFP101D)の後面側B1の空間を利用して、画像形成部119Dの機能を増強する増設駆動装置155D、増設排熱装置158D、増設電源装置156D、オプション電源装置157D、増設トナー回収ボックス140D、増設トナー補給装置160Dなどの増設装置を設ける。 (もっと読む)


【課題】 長時間の停止後に画像形成を行った場合の白スジの発生を、可及的に抑制し得る、感光体ユニット及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】 ドラムユニット140は、感光体ドラム131と、帯電器136と、クリーニングブラシ138aと、ドラムユニットケース141と、を備えている。帯電器136及びクリーニングブラシ138aは、感光体ドラム131の周面と対向するように配置されている。これらの帯電器136及びクリーニングブラシ138aは、ドラムユニットケース141における帯電器支持部141cに固定されている。帯電器支持部141cには、フィラー突起部141c2が設けられている。このフィラー突起部141c2は、帯電器136とクリーニングブラシ138aとの間の空間を埋めるように設けられている。 (もっと読む)


【課題】帯電ローラ両端部のギャップ部材で設定される帯電ギャップにより非接触帯電を行っても、像担持体のクリーニングブレードの捲れを防止して、長期間にわたって安定した良好な画像形成を実現する。
【解決手段】帯電ローラ3aの両端部にテープ状のギャップ部材3dが巻かれて貼り付けられ、ギャップ部材3dにより非接触帯電の帯電ギャップGが設定されている。クリーニングブレード7aの両端7a1,7a2がギャップ部材3d,3eの外側縁3d1,3e1より感光体2の両端寄りに位置されている。したがって、クリーニングブレード7aの両端7a1,7a2は、放電(帯電)はされるがトナーが付着されない感光体2の放電デッドゾーン2c,2dに位置しない。これにより、クリーニングブレード7aの両端7a1,7a2の捲れが防止される。 (もっと読む)


【課題】装置を大型化することなく多色画像を得られる画像形成装置を提供する。
【解決手段】ブラック、シアン、マゼンタ、イエローの基準色とそれ以外の補助色のそれぞれ単色画像を形成する複数の画像形成部を備え、それぞれの画像形成部で形成した単色画像を転写ベルトに直接又は転写ベルトで搬送される記録媒体に順次重ね合わせて多色画像を形成する画像形成装置において、前記転写ベルト7を支持ローラ21、22で回転可能に支持し、前記転写ベルト7はいずれかの2面が略平行となるように張架され、前記略平行な一方面A側に前記基準色の画像を形成する4個の画像形成部K,C,M,Yを配置し、他方面B側に前記補助色の画像を形成する画像形成部LM,LCを配置したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ユーザー操作性が高く、コストをおさえることができるプロセスカートリッジ及び電子写真画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明に係るプロセスカートリッジ及び電子写真画像形成装置の代表的な構成は、感光体102、202と、感光体102、202に形成された静電潜像を現像剤を用いて現像する現像器104、204と、これらを覆うカートリッジ枠体107を有し、装置本体に着脱可能なプロセスカートリッジ110、210において、カートリッジ枠体107は、長手方向中心に対して左右対称な形状であり、かつ長手方向両端に、装置本体から感光体102、202へ駆動を伝達する第一の駆動入力手段11a、11bと、装置本体から現像器104、204へ駆動を伝達する第二の駆動入力手段11c、11dと、有し、駆動入力手段11a〜11dは、一端の駆動入力手段のみで駆動を伝達可能であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】帯電ロールが感光体に長期間押圧されることによって、帯電ロールに永久歪などが発生することを低減し、濃度ムラなどの画質不良を防止する。
【解決手段】プロセスカートリッジ102の本体フレーム103には、離間カバー70が着脱可能に装着される。離間カバー70は、帯電ロール13とクリーニングロール52を保護するカバー部72と、帯電ロール13のシャフト13Aに係止される爪状のフック部74とを備えている。カバー部72の上端部に形成された突起72Aを筐体103の上部の溝部103Aに掛止し、カバー部72を帯電ロール13側に回動させることで、フック部74をシャフト13Aに係止する。これにより、離間カバー70が本体フレーム103に装着され、圧縮スプリング56が縮んで帯電ロール13が感光体ドラム12から離間される。離間カバー70には、プロセスカートリッジ102を包むシート状の包装材80が連結されている。 (もっと読む)


【課題】 プロセスカートリッジを装着した状態で電子写真画像形成装置を運搬した後に、プロセスカートリッジを画像形成装置本体から取り出すことなく、画像形成動作を開始できる電子写真画像形成装置を提供する。
【解決手段】 電子写真画像形成装置の本体に装着されて運搬されたプロセスカートリッジに設けられた、電子写真感光体ドラムに対して現像ローラを離間させる位置に第二枠体を保持する保持部材に、係合部材を移動させて当接させることによって、保持部材との係合が解除される構成。 (もっと読む)


【課題】少なくとも電子写真感光体を十分に保護でき、画像形成装置本体へのプロセスカートリッジの装着を容易且つ確実に実現する。
【解決手段】プロセスカートリッジ2の保護カバー5に、プロセスカートリッジ2の少なくとも電子写真感光体3の外部露呈部分を保護するようにプロセスカートリッジ2に着脱自在に設けられるカバー基体6と、カバー基体6に設けられて電子写真感光体3の長手方向に沿ってプロセスカートリッジ2を相対移動可能に案内する案内部7と、カバー基体6のうちプロセスカートリッジ2の画像形成装置本体1への挿入方向先端側に設けられ、プロセスカートリッジ2を装着する際に画像形成装置本体1に対してカバー基体6が引き抜き不能に位置決め係止され且つプロセスカートリッジ2装着後に前記位置決め係止状態が解除可能な位置決め係止部8とを具備させる。 (もっと読む)


【課題】小型のカラー画像形成装置を提供する。
【解決手段】横方向の一方からトナー貯留ブロック、走査光学系ブロック、画像形成ブロック、中間転写ブロックの順にこれらブロックを配置する。 (もっと読む)


【課題】感光ドラムとこれに圧接する部材を離隔しておくための離隔部材を引き抜く際に、離隔部材が破断しないようにする。
【解決手段】感光ドラム2と感光ドラム2に圧接する帯電ローラ3を離隔する離隔部材15に、厚肉部と薄肉部とをそれぞれ交互に配設し、厚肉部を設けた離隔部17を感光ドラム2と帯電ローラ3の間に挿入する。これにより感光ドラム2と帯電ローラ3は離隔される。離隔部材15を引き抜く際、離隔部材15が引っ張られると、厚肉部と薄肉部の境界点のいずれかに応力が集中する前に、これらの各境界点に応力が分散されるので、1箇所への応力集中による離隔部材の破断を防止することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】 メンテナンスにおけるユーザの負担を低減し、色ずれ調整を不要とし、感光ドラムの帯電性能や現像性能の悪化を防止し、給電性能の優れたた画像形成装置を提供する。
【解決手段】 複数の像担持体、複数の現像ユニット、複数の帯電ユニット、少なくとも1個の中間転写体を含む画像形成ユニット02を一体組立体とし、この一体組立体を画像形成装置本体01に装脱可能に形成した。この一体組立体では像担持体軸が枠体に隙間を介して微動自在に支持され、画像形成装置本体の筐体に位置決め固定される機構を備えている。 (もっと読む)


【課題】静電潜像が形成される像担持体を有する画像形成部に電力を供給する電極が摩耗してしまうことを防止した画像形成装置及び像担持体ユニットを提供する。
【解決手段】ドラムユニット130の装着方向の上流側に配置されるフロントビーム131の前面には、一対の受電電極131b,131cが突設されている。プリンタ100には、前面開口部111dを閉塞するための前面カバー111eに、一対の受電電極131b,131cに対向するように一対の給電電極114a,114bが配設されている。前面開口部111dを前面カバー111eで閉塞すると、一対の受電電極131b,131cと一対の給電電極114a,114bとが互いに当接する。 (もっと読む)


【課題】小型化が可能でしかも部品組み付け性や保守作業性を改善することが可能な構成を備えたプロセスカートリッジを提供する。
【解決手段】感光体25Kおよびこれに対向する帯電ローラ27Kが保持される空間を有したプロセスカートリッジ100において、上記感光体25Kは、その長手方向両端が上記筐体側壁100A、100Bにより支持され、上記帯電ローラ27Kは、回転軸の軸方向一方側が第1の軸受け部材102により、そして軸方向他方側が第2の軸受け部材103によりそれぞれ支持され、第1の軸受け部材102が感光体25Kの定置部材101と対応する側で上記筐体内に設けられている支持部104によって保持され、第2の軸受け部材103が感光体25Kの定置部材101が位置しない側の筐体側壁100Bに形成された嵌合部に対して内側から嵌合されて保持される構成であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 放電電極を清掃するための清掃部材を有するレーザプリンタ1において、埃やトナー等の付着物が放電電極に付着し難くなるようにする。
【解決手段】 スコロトロン型帯電器は、放電ワイヤの長手方向に沿って溝部53gが形成されているとともに、この部材の溝部53gとは異なる位置に、放電ワイヤの周囲に空気を導入し排出するための導入口および排出口(孔部53c)が形成された枠体と、枠体の内側を溝部53gに沿って移動可能に配置され、溝部53gに沿って移動する際に放電ワイヤ131と摺動することにより放電ワイヤ131を清掃する清掃部材124bと、清掃部材124bに対して溝部53gを通じて接続されることにより、シールド部材132の外側を溝部53gに沿って清掃部材124bと一体的に移動可能な操作部材124aと、溝部53gを通じた空気の出入りを規制する規制部材140aと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 ハウジング内に像担持体や現像装置やトナー補給装置を収容させたイメージングカートリッジにおいて、その構造強度を高めて変形するのを防止し、梱包等が容易に行えると共に、画像形成時にこのイメージングカートリッジが振動するのも抑制されて、良好な画像が得られるようにし、さらに中間転写ベルトを適切な位置に簡単にセットできるようにする。
【解決手段】 少なくとも静電潜像が形成される像担持体1と、像担持体に形成された静電潜像を現像する現像装置30と、現像装置にトナーを補給するトナー補給装置50とをハウジング11内に収容させたイメージングカートリッジ10において、上記のハウジングを四角環状に形成して、その中央部に中間転写ベルト21を用いた転写ユニット20を挿入させる開口部12を設けた。 (もっと読む)


【課題】 放電線への異物析出を最小限に抑えることができ、必要に応じて放電線を清掃することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 このレーザプリンタ1の帯電器50のスコロトロン型帯電器50は、感光体ドラム30及び放電線としての帯電器ワイヤの上方に送風空間53が形成され、この送風空間53から放電空間51内に空気が流れ込むよう構成されている。そのため、帯電器ワイヤ52が汚れることを最小限に抑えることができる。また、このレーザプリンタ1は、ワイヤクリーナを備えている。放電空間内にいくら空気を取り込んで帯電器ワイヤ52が汚れることを抑えても、帯電器ワイヤ52は汚れてしまう。しかし、このレーザプリンタ1は、ワイヤクリーナを備えているので、必要に応じて帯電器ワイヤ52の汚れを落とすことができる。 (もっと読む)


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