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Fターム[2H171WA05]の内容

電子写真一般(全体構成、要素) (266,509) | 配置に言及 (8,713) | 配置設定,選択の対象 (4,135) | 一様帯電装置 (129)

Fターム[2H171WA05]に分類される特許

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【課題】画像形成装置内のスペースを有効利用する。
【解決手段】水平方向に対して傾斜するように架設された中間転写ベルト10と、中間転写ベルト10に対向し、装置本体2に着脱可能で、像担持体1、帯電装置3、現像装置5およびクリーニング装置6を一体にしたプロセスカートリッジ100Y,100C,100M,100Kを有するものであって、各プロセスカートリッジ100Y乃至100Kにおける中間転写ベルト10に対向する側の反対側に、水平方向に対して前記傾斜と同方向に傾斜する傾斜面を設け、各プロセスカートリッジ100Y乃至100Kをガイド部装着した場合に、各プロセスカートリッジ100Y乃至100Kは中間転写ベルト10に対向しかつ中間転写ベルト10の傾斜と同方向に傾斜して配置し、隣り合う各プロセスカートリッジにおいて、現像装置5とクリーニング装置6とが上下に重なるように配置される。 (もっと読む)


【課題】 除電ランプからの除電光の照射による残留電荷の除電動作と、帯電器による帯電動作とを同時並行することを可能にしながらも感光体ドラムを小径化できる除電装置及びその除電装置を備えた画像形成機を提供する。
【解決手段】 除電ランプ45をクリーニングユニット4の背面側(反感光体ドラム側)に配置すると共に、クリーニングユニット4のブレード取り付け板43にスリット状開口43aを形成し、除電ランプ45からの除電光をこの開口43aを通過させて、鏡面仕上げされた帯電器ケーシング外面52に向けて照射する。この除電光は帯電器ケーシング外面52で反射して感光体ドラム3の表面に照射され、これによって残留電荷の帯電動作が行われる。 (もっと読む)


【課題】 清掃が必要なときに、簡単に装着して使用することができる、ローラ状部材のための手動操作タイプの清掃用具と、清掃方法とを提供すること。
【解決手段】 清掃用具20として、帯電ローラ(ローラ状部材)11の外周面に沿った内径面を有する一対の半円弧部材21,22と、清掃部材23,24と、操作部27とを備え、一対の半円弧部材21,22が、円弧の垂線方向xに見たときに、その内径面によって円周が形成されるように、半円形部材21,22の互いの弦が向き合わされていて、かつ、円弧の垂線方向xに、帯電ローラ11の直径以上に間隔があけられているものを使用する。清掃時には、一対の半円弧部材21,22を帯電ローラ11の外周面の左右両側に挿入して90°ひねることにより、清掃部材23,24を帯電ローラ11の外周面に当接させて、操作部27を帯電ローラの長さ方向zに移動させる。 (もっと読む)


【課題】 感光体ドラム表面から帯電部材や現像部材を離間させている離間部材の変位を、簡単な構成で、かつ、特別にユーザに負担させる作業もなく、自動で行うことを可能としたプロセスカートリッジ及びこれを用いる電子写真画像形成装置を提供する。
【解決手段】 感光体ドラム1と、感光体ドラム1に作用する現像ローラ40と、感光体ドラムに形成された潜像を現像するためのトナーを収納するトナー収納手段のトナー供給口を塞いでいるシールを巻き取るための巻き取り部材と、感光体ドラム1と現像ローラ40を離間させるための離間部材90とを有し、離間部材90は、巻き取り部材による巻き取り動作に伴って、感光体ドラム1と現像ローラ40を離間させる離間位置から感光体ドラム1と現像ローラ40とを当接させる当接位置へ変位可能に構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 像担持体のみらずプロセス手段の交換の煩雑さも軽減可能なプロセスカートリッジ及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】 像担持体3とクリーニング手段61とを一体にし、画像形成装置本体に着脱可能なプロセスカートリッジ1において、像担持体3を着脱可能に受け入れる受入部を有する第1枠体2aと、この第1枠体に回動可能に取り付けた第2枠体2bとを設ける。そして、この第2枠体に対しクリーニング手段61を着脱可能に取り付けた。 (もっと読む)


【課題】冷却ファンと連通する通気口とプロセスカートリッジの通気口部における風損を低減すること、感光体ドラムの軸受け部を効率的に冷却することで、装置の小型化や、印字スピードがアップして装置内部の温度が上昇しても、現像ローラ周辺及び帯電部材周辺の冷却を効果的に行い、良好な画像を得ることのできるプロセスカートリッジの提供。
【解決手段】ドラム枠体の一方の側面に設けられた第1の通気口と、他方側に第2 の通気口を有する。その第2 の通気口は、プロセスカートリッジを電子写真画像形成装置本体へ装着する方向と略平行方向に形成される。電子写真画像形成装置本体の画像形成位置にプロセスカートリッジが装着された時に、電子写真画像形成装置本体側の通気口と、前記第2の通気口が、プロセスカートリッジを電子写真画像形成装置本体へ装着する方向でオーバーラップする。 (もっと読む)


【課題】 ポリゴンミラー駆動手段への電源が、何らかの理由で遮断されたことによる画像形成装置の異常状態を容易に判別することができる画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 供給電源レベル検出部304にて、電源供給部301からの+24V電圧と、ポリゴンモータ駆動部303からのポリゴンモータの状態信号(ポリゴンモータレディ信号:XCRDY)及びCPU306からのカウント設定値を入力する構成とする。 (もっと読む)


【課題】
帯電ローラから隣接する導電性部品へ電流がリークすることを防止する。
【解決手段】
帯電ローラ2の周面を摺擦する薄板状の弾性シート71を有し、前記弾性シート71の長さを帯電ローラ2が電子写真感光体ドラムに接触している接触領域の長さよりも長くして、導電性部品59aと帯電ローラ2との間に介在している。 (もっと読む)


【課題】 画像形成装置のランニングコストを低減させる。
【解決手段】 帯電ローラ4の両端部にギャップコロを取り付け、帯電ローラ4の両端部を、ベルト感光体1を張設する駆動ローラ2の両端部に当接させて、ベルト感光体1と帯電ローラ4との間にトナー粒径より大きい幅のギャップを形成する。そして、クリーニングローラ5が静電引力によって回収したトナーを再度ベルト感光体1に付着させた際に、トナーはギャップを通過して現像ローラ6によって回収される。その結果、トナーの再利用が可能になり、ランニングコストを低減できる。 (もっと読む)


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