説明

Fターム[2H186FB10]の内容

インクジェット記録方法及びその記録媒体 (124,063) | インク材料 (54,742) | インク材料:機能的分類 (22,339) | 界面活性剤 (4,415) | アニオン性 (356)

Fターム[2H186FB10]に分類される特許

341 - 356 / 356


【課題】 顔料の分散安定性やインクの吐出安定性等の保管特性や速乾性ならびに印刷物の耐水性等の印刷特性に優れ、さらに印刷物の種々の長期環境耐久性に優れた水性顔料系ジェットインクの確立が本発明の課題である。
【解決手段】 (1)カーボンブラックおよび有機顔料からなる群から選ばれた顔料、(2)水系分散媒体、および(3)一般式(化1)で表され、しかも特定の置換基を有するN−(スルホキシフェニル)−3−ヒドロキシ−2−ナフタレンカルボキサミドの群から選ばれる1種以上の分散剤の3者を必須成分としてなることを特徴とする水系顔料液組成物により上記課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】インクジェット記録方法及び装置並びにインク及びインクカートリッジに関し、色の境界部分でのブリードを抑制して、同色相の記録部分での記録濃度、明度及び彩度に差が生じないようにすることを目的とする。
【解決手段】複数の色相のインクを記録媒体に付着して画像を記録するインクジェット記録方法において、少なくとも1つの色相のインクには、色材の移動率であるRf値が他の色相のインクのRf値とは異なるものを用い、明度の低い色相のインクは明度の高い色相のインクよりRf値が低く設定されている。 (もっと読む)


本発明は、銀塩を含むインクジェットインキ(銀インキ)、および前記銀インキと前記銀インキの中の銀を還元するための還元剤入りインキとを含むインキセットに関する。本発明は、本発明のインキセットで印刷して金属銀画像(またはパターン)を作るためのインクジェット印刷法に更に関する。印刷された銀パターンを例えばエレクトロニクス用途および装飾用途において用いることが可能である。 (もっと読む)


【課題】高画質と高信頼性の両立を可能とし、これにより、外部から混入した異物あるいはインクからの析出物等でノズルが目詰まりすることもなく、かつ高速印字時も安定したインク供給を行ない、印字中の吐出安定性を確保すること。
【解決手段】水に分散する着色剤、湿潤剤、界面活性剤、浸透剤からなるインクがフィルターを構成要素として含むヘッドから吐出されるインクジェット記録装置において、該インクの25℃における粘度が6〜13mPa・sであり、該インクに対する該フィルターの流体抵抗が4.4×10〜2.2×1010Pa・s/mの範囲にあることを特徴とするインクジェット記録装置。 (もっと読む)


【課題】 インクジェット記録に好適に用いられ、高速化に要求されるノズルの目詰り、噴射方向曲がりがなく、流動性、保存安定性に優れ、また着色剤や紙種によらず、浸透性、乾燥性に優れ、かつ滲みがなく、画像濃度も高く、裏抜けのない水性インク及びこれを用いたインクジェット記録方法ならびにかかるインクを用いたインクカートリッジ、インクジェット記録装置等の機器を提供する。
【解決手段】 色材と、炭素数9のジオール誘導体と、下記一般式(I)で表わされる界面活性剤成分を含有することを特徴とする水性インク。
【化1】


(式(I)中、Rは炭素数8〜22のアルキル基、アルケニル基またはアルキルフェニル基を表わし、Mは、アルカリ金属イオン、第4級アンモニウム、第4級ホスホニウム、及びアルカノールアミンから選択されるいずれかを表わし、nは4〜21の整数を表わす。) (もっと読む)


【課題】
本発明は、種々の条件下で十分機能する水溶性染料系インクジェットインクを提供する。
【解決手段】
本発明のインクジェットインクは、1−(2−ヒドロキシエチル)−2−ピロリジノンを含有する水性液体ビヒクルと、当該水性液体ビヒクル中に溶解している染料から本質的に成る着色剤とを含むことができる。 (もっと読む)


【課題】 顔料系の高粘度インクを用いて、高い画像濃度、十分な発色性、色再現性等の確保、文字滲み、色境界滲み、両面印刷性、乾燥性にすぐれた画像形成を行う場合に、用紙のカールが発生して、ジャムが発生したり、印刷物の品質が悪くなる。
【解決手段】 画像形成部2による用紙5への画像形成が終了したとき、カール抑制待機が必要なときには、排紙モータ271の駆動を停止し、排紙搬送部7の下ガイド板170A上で停止し、搬送ローラ71、171〜173及びこれに対向する拍車72、174〜176によって上下から拘束してカールが発生しにくくなる状態で用紙5を停止待機させた後、排紙動作を行う。 (もっと読む)


【課題】顔料インクと加熱機構を組み合わせた構成でありながら高い信頼性を確保するよ
うな、インクジェット記録用インクを提供し、さらにそのインクを用いたインクジェット
記録方法及びインクジェット記録装置を提供する。
【解決手段】顔料系微粒子からなる着色剤と、湿潤剤と、界面活性剤と、浸透剤と、水分とを有するインクジェット記録用インクにおいて、前記インクジェット記録用インクの水分蒸発率、水分蒸発に伴う粘度上昇率を次の式で表すとき、
水分蒸発率(%)=((初期重量−水分蒸発後の重量)/初期重量))×100
粘度上昇率=水分蒸発後の粘度/初期粘度
水分蒸発率30%までは粘度上昇率が10以下であり、水分蒸発率30〜50%の間に粘度上昇率が500を越える点を持ち、水分蒸発率30%までのインク中の着色剤の平均粒子径が、初期平均粒子径の2倍以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、式(I)(式中、Mは、Ga(A)から選択され、Aは、−OH、ハロゲン(好ましくはCl)、−OR、−OC(O)R、親水性リガンド、および/または共面相互作用を低減するのに好適なリガンドから選択される軸リガンドであり、RおよびRは、同一であっても異なっていてもよく、水素またはC〜C12アルコキシ(好ましくはC〜Cアルコキシ)から選択され、Rは、C〜C12アルキル、C〜C12アリール、C〜C12アリールアルキルまたはSi(R)(R)(R)から選択され、R、RおよびRは、同一であっても異なっていてもよく、C〜C12アルキル、C〜C12アリール、C〜C12アリールアルキル、C〜C12アルコキシ、C〜C12アリールオキシまたはC〜C12アリールアルコキシから選択され、Wは、親水基であり、n1は、0、1、2または3であり、n2は、0、1、2または3であり、n3は、0、1、2または3であり、n4は、0、1、2または3である(但し、n1、n2、n3またはn4の少なくとも1つは0より大きい))のIR吸収ナフタロシアニン染料を提供する。この種の染料は、ネットページおよびHyperlabel(商標)システムに特に好適に使用される。


(もっと読む)


【課題】ペンの性能及び/又は信頼性を犠牲とせずに、より多くの色を生成し得る、インクジェット印刷用インクを提供する。
【解決手段】インクビヒクル中にフタロシアニン染料とローダミンマゼンタ染料との混合物を含有し、その彩度C値はおよそ60〜90であり、さらに明度L値が、およそ25〜35、色相h°値が、およそ270〜290であるインクジェットインクで、フタロシアニン染料は、Direct Blue 199、ローダミンマゼンタ染料は、Acid Red 52,Acid Red 289、Acid Red 388等から選ばれるインクジェットインク。 (もっと読む)


【課題】 着色剤としてカーボンブラックを用いたインクジェット記録用水性インクであって、吐出部に金属部材を使用したインクジェット記録装置に用いても、塩素イオンによる吐出部の金属部材の腐食を防止できるインクを提供する。
【解決手段】 着色剤としてカーボンブラックを用いたインクジェット記録用水性インクにおいて、塩素イオンの含有量を8ppm以下とする。このインクには、防錆剤として、1,2,3−ベンゾトリアゾール系化合物を添加することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 C.I.ダイレクトイエロー132を使用したインクジェット記録用水性インクにおいて、インクの水分蒸発時や低温時にも良好な長期保存安定性を実現する。
【解決手段】 インクジェット記録用水性インクは、(a)C.I.ダイレクトイエロー132 0.1重量%〜4.0重量%;(b)融点が−45℃以下のグリコールエーテル 0.5重量%以上;及び(c)20℃におけるC.I.ダイレクトイエロー132の溶解度が5%以上である水溶性有機溶剤を含有する。このインクジェット記録用水性インクは、0.2≦[B/A]と3≦[C/A]という条件を満たしている。ここで、Aはインク中に含まれている成分(a)の組成重量、Bは成分(b)の組成重量、Cは成分(c)の組成重量をそれぞれ表す。 (もっと読む)


本発明は、デウェッティング性の面板を有するプリンタから、基板上に放射線硬化インクを印刷するインクジェット印刷処理に関し、このインクは、基板上において22°以下の前進接触角を有し、1ヶ月の接触期間後の面板上において28°より大きい後進接触角を有する。また、本発明は、デウェッティング性の面板を有するインクジェットプリンタに使用される放射線硬化インクを提供し、このインクは、1ヶ月の接触期間後、16〜20ダイン/cmの範囲の表面エネルギーを有する材料上において28°より大きい後進接触角を有し、30ダイン/cm未満の表面エネルギーを有する基板上において22°以下の前進接触角を有する。 (もっと読む)


インクジェット印刷に適した非水性紫外線硬化性インク組成物において、アクリレート変性ポリジメチルシロキサン又はポリエーテル変性ポリジメチルシロキサンから選択される界面活性剤を少なくとも着色剤及び紫外線硬化性有機希釈剤と一緒に使用する。このタイプの界面活性剤を使用することにより、該インク組成物がインクジェット印字ヘッドにおける5%より多いノズルの損失を引起すことが防止され、又該組成物は0.05以下の孔対面積比を提供することが出来る。本インク組成物は食品用包装材料の印刷に特定の用途を有する。
(もっと読む)


食品用色素および食品用グリコールを含有する食品用着色液が提供される。前記食品用着色液を可食性基材の表面に適用する方法、および表面に該食品用着色液を適用した可食性基材も提供される。一部の実施形態では、該食品用着色液はその表面張力を低下させるための界面活性剤を含有する。該食品用着色液はグリセリンおよび水を適宜含有する。一実施形態では、該食品用グリコールが該着色液の少なくとも約25重量%を占め、水は該着色液の約35重量%以下を占める。 (もっと読む)


【課題】耐久性に優れた着色を行うことができる配合物を提供する。
【解決手段】本発明は、(A)(a)粒子状の顔料を少なくとも1種の非イオン性界面活性物質と混合する段階、(b)得られた粒子状の顔料と非イオン性界面活性物質との混合物を水性媒体に分散させる段階、(c)上記(b)段階で得られた分散液の存在下で、少なくとも1種の第1のモノマーを付加重合させて、または、第1のコモノマー混合物を付加共重合させて、上記粒子状の顔料の表面に水不溶性のポリマーまたはコポリマーを形成する段階、(d)少なくとも1種の第2のコモノマーまたは第2のコモノマー混合物を添加して付加共重合させる段階、を含む方法により処理された少なくとも1種の粒子状の顔料と、(B)少なくとも1種の放射線硬化性成分と、を含む配合物を提供する。 (もっと読む)


341 - 356 / 356