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Fターム[2H186FB38]の内容

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【課題】 顔料一次粒子の余分な破砕による粒子サイズのばらつき、分散装置内部での局部的な温度分布による紫外線硬化性化合物の熱重合を防ぎ、貯蔵中の粘度上昇や粒子径増大を生じない保存安定性に優れた紫外線硬化型インクジェット記録用顔料分散液の製造方法を提供。
【解決手段】 顔料と高分子分散剤と紫外線硬化性化合物とを混合して懸濁液を作製、これに顔料を分散メディアを用いて連続式分散メディア攪拌型湿式分散装置により微分散:非重合性溶剤の含有量20質量%以下:ドラム状分散容器、円筒状セパレータ、ロータ、貫通孔、供給口、排出口を備えた分散装置:供給口から内側室に懸濁液を供給、ロータを回転させて分散メディアと懸濁液とを共に攪拌、遠心力により貫通孔を経てこれらを流動、懸濁液と分散メディアとをセパレータによって分離、懸濁液をセパレータのスリットを通過させて、排出口を介して外部に排出:懸濁液の滞在時間3〜30秒。 (もっと読む)


【課題】 硬化可能な噴射可能液体を使用するフレキソグラフィー印刷マスターの製造方法を提供すること。
【解決手段】 (a)インキ−受容体表面を準備し、
(b)硬化可能な噴射可能流体をインキ−受容体表面上に噴射する
段階を含んでなるフレキソグラフィー印刷マスターの製造方法であって、硬化可能な噴射可能流体が少なくとも1種の光−開始剤、少なくとも1種の一官能性単量体、硬化後に少なくとも5%の破断点伸び、30Hzにおける200mPaより小さい貯蔵弾性率E’および10%より小さい体積収縮率を有する層を実現しうる硬化可能な噴射可能液体の合計重量を両者とも基準にして少なくとも5重量%の多官能性単量体またはオリゴマーおよび少なくとも5重量%の可塑剤を含んでなることを特徴とする方法。 (もっと読む)


少なくとも1種の超分岐ポリウレタン(a)と1分子当たり少なくとも1個のエチレン性2重結合を有する少なくとも1種の化合物(b)とを反応させながら又は反応させることなく混合することにより、或いは1分子当たり少なくとも1個のエチレン性2重結合を有する少なくとも1種の化合物(b)の存在下に、少なくとも1種の超分岐ポリウレタン(a)を合成することにより得られる水溶性放射線硬化性生成物(A)は、インクジェット法用水性インクを製造するために使用される。 (もっと読む)


放射線硬化性インク組成物および該組成物を含む印刷の方法を開示する。いくつかの実施形態において、インク組成物は、着色剤、重合性モノマー、並びに、芳香族ケトン光開始剤、アミン相乗剤、α−開裂型光開始剤および光増感剤を備えた光開始系を有する。 (もっと読む)


【課題】新規な放射線硬化性組成物を提供する。
【解決手段】脂肪族アミン、芳香族アミン及びチオールから成る群から選択される共開始用官能基を末端基として少なくとも1個有する樹状重合体中心部を含んで成る高分子共開始剤を用いた放射線硬化性組成物。前記樹状重合体中心部は、好適には高分枝重合体であり、特にポリグリシドール等が好適に使用される。産業用途にはワニス、ラッカーおよび印刷用インクが含有される。前記高分子共開始剤は特に放射線硬化性インクジェット用インクで用いるに有用である。 (もっと読む)


【課題】 新規な放射線硬化性組成物。
【解決手段】 開始用官能基を末端基として少なくとも1個有する樹状重合体中心部を含んで成る新規な高分子開始剤を開示する。前記樹状重合体中心部は好適には高分枝重合体である。この高分子開始剤は、放射線硬化性組成物、例えばワニス、ラッカーおよび印刷用インクなどに用いるに有用であり、特に放射線硬化性インクジェット用インクで用いるに有用である。 (もっと読む)


【課題】 粘度が低く硬化時間が短いため、インクジェット用インクとして好適に使用できる上、重合後の樹脂が、被印字体に対する密着性に優れると共に、耐擦過性にも優れるため、従来の、重合性のインクに比べてさらに、耐水性、耐溶剤性、摩擦耐性等に優れた印字を形成することができるインクジェット用インクと、それを用いた印字方法とを提供する。
【解決手段】 インクジェット用インクは、ラジカル重合性を有する樹脂前駆体と、カチオン重合性を有する樹脂前駆体とを併用すると共に、両樹脂をそれぞれ光照射によって重合反応させるためのラジカル光重合開始剤、およびカチオン光重合開始剤を、着色剤と共に配合した。印字方法は、上記インクジェット用インクを、インクジェットプリンタによって印字後、光照射し、次いで加熱する。 (もっと読む)


顔料、分散剤および液体キャリヤーを含む非水性放射線硬化性インクであって、該顔料が、顔料1グラムあたり8mgを超えるNaOHの酸価を有する、前記インク。該インクは、インクジェット印刷機での使用にとりわけ適している。 (もっと読む)


【課題】耐久性に優れた着色を行うことができる配合物を提供する。
【解決手段】本発明は、(A)(a)粒子状の顔料を少なくとも1種の非イオン性界面活性物質と混合する段階、(b)得られた粒子状の顔料と非イオン性界面活性物質との混合物を水性媒体に分散させる段階、(c)上記(b)段階で得られた分散液の存在下で、少なくとも1種の第1のモノマーを付加重合させて、または、第1のコモノマー混合物を付加共重合させて、上記粒子状の顔料の表面に水不溶性のポリマーまたはコポリマーを形成する段階、(d)少なくとも1種の第2のコモノマーまたは第2のコモノマー混合物を添加して付加共重合させる段階、を含む方法により処理された少なくとも1種の粒子状の顔料と、(B)少なくとも1種の放射線硬化性成分と、を含む配合物を提供する。 (もっと読む)


本発明は、コンタクトレンズなどのような、オリゴマー、ポリマーまたは重合可能なモノマーを含むインクを用いることによって着色することができるレンズを承認するものである。インクは、レンズ上、または中に画像を作製するのに用いることができる。これらのインクを用いて作成した画像は、デジタルであってよく、またインクジェット印刷を含む様々な種類の印刷方法に使用することができる。
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本発明は、少なくとも65重量%の1つ以上の単官能エチレン性不飽和モノマーおよび少なくとも1つの3官能以上のエチレン性不飽和モノマーを含み、かつ25℃で36 dynes/cm以下の表面張力を有する、放射線硬化型ジェットインクに関する。 (もっと読む)


腐蝕耐性インクをインクジェット印刷により金属または合金の選択された領域へ塗布し、該腐食耐性インクを化学線放射及び/または粒子ビーム放射に露光して重合を行い、場合によって該腐蝕耐性インクを熱処理し、次いで露出した金属または合金を化学エッチング法で除去することを含有する金属または合金表面をエッチングする方法であって、該腐蝕耐性インクは実質的に溶媒を含まず、そして成分として、
(A) 30乃至90部のアクリレート官能性単量体;
(B) 0乃至50部の金属接着促進有機化合物;
(C) 0乃至20部のポリマー及び/またはプレポリマー;
(D) 0乃至20部のラジカル開始剤;
(E) 0乃至5部の着色剤;そして
(F) 0乃至5部の界面活性剤;
を含有し、該インクは40℃で200cPs(mPa.s)以下の粘度を有し、そして全ての部は重量基準であり、そして(A)、(B)、(C)、(D)、(E)及び(F)の合計部数は100であり、ただし、該金属または合金が非腐食性の基材により支持されている場合は、印刷回路板を構成しない、金属または合金表面をエッチングする方法。 (もっと読む)


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