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Fターム[2H199BA02]の内容

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【課題】既に眼鏡を装着していても簡単に装着でき安定して立体視を得る上で有利な立体視用眼鏡を提供する。
【解決手段】立体視用眼鏡10は、左右2つの立体視用光学部材12と、それら立体視用光学部材12を保持するフレーム14とを含んで構成されている。2つの立体視用リム16は、立体視用光学部材12をそれぞれ保持する。2つの立体視用テンプル18の後部が使用者の耳に掛けられることで、あるいは、2つの立体視用テンプル18が使用者の側頭部を挟持することで立体視用眼鏡10が使用者に装着される。係合部22は立体視用フレーム14に設けられ、立体視用光学部材12を使用者が既に装着している眼鏡2のレンズ6の前方箇所に位置させた状態で、眼鏡2のフレーム4のリム4Aに係合し立体視用光学部材12を眼鏡2のレンズ6の前方箇所に位置させた状態を維持する。 (もっと読む)


【課題】3次元画像を表示するのに時間を要することによる観察者の違和感を低減することができる。
【解決手段】画像データを取得し(ステップS11)、その画像データの容量やデータ形式を把握し(ステップS12)、データの容量やデータ形式に基づいてその画像を表示部50に表示するのに要する予測時間を演算し(ステップS13)、その予測時間が閾値より大きいか否かを判断する(ステップS14)。予測時間が閾値より大きい場合(ステップS14でYES)には、プレビューDB21から補助3次元画像を検索して取得し(ステップS15)、表示部50に出力する(ステップS16)。そして、ステップS11で取得した画像データからステレオグラム方式の3次元画像を生成し(ステップS17)、表示部50に出力する(ステップS18)。 (もっと読む)


【課題】
立体両画面を左右(または上下)に圧縮し配列された画面に対して、従来のような専用特殊立体視モニターを用いるのでなく、簡単な光学系により直接両画面を拡大しかつ両画面を重ね合せ立体視する、又はこれら画面を手軽に構成する方式を実現する。
【解決手段】
代表的なレンズ光学系の場合として、対物凸および接眼凹シリンドリカルレンズにより横(または縦)一方向にのみ圧伸する機能を、無限大焦点距離とするアフォーカル圧伸光学系により実現した。また、このシリンドリカルレンズをシリンドリカル曲面に沿って回転させる事により等価的にこの回転角相当のプリズムとして機能させ、これにより左右両画面を重ね合せる光軸屈折を実現した。さらに、この光学系を該対物/接眼レンズの間の点Pを中心に水平に回転する構成とする事で、両レンズの屈折角を加え合せたより大きな光軸屈折が可能な立体視メガネを簡単な光学系で実現している。 (もっと読む)


【課題】1台の装置で、投影画像を容易かつ安価に二次元視用と三次元視用とに切り替える。
【解決手段】投射レンズ22、24と、投射レンズ22、24に入射する二次元視用の光を通過させる光透過体52A、52B、53を有し、第1位置と第2位置とに位置を切替え可能なフィルターブロック50とを備える。光透過体は、フィルターブロック50が第1位置に配置されたときに光路上に配置され、二次元視用の光を、それぞれ左目用及び右目用の三次元視用の光に光学特性を変化させる光透過体52A、52Bと、フィルターブロック50が第2位置に配置されたときに光路上に配置され、二次元視用の光としての光学特性を維持しつつ、光透過体52A、52Bの光屈折特性と同一の光屈折特性を有する光透過体53とを備える。 (もっと読む)


【課題】立体画像等を表示する場合に、表示する画像が所望の特性の表示となるように色空間変換を行えるようにする。
【解決手段】変換処理部23Lは、左目用光学フィルタを介して出射された光によって表示される左目用画像が所望の特性の表示となるように設定した色変換係数を用いて、左目用画像信号を異なる色空間の画像信号に変換する。変換処理部23Rは、右目用光学フィルタを介して出射された光によって表示される右目用画像が所望の特性の表示となるように設定した第2の色変換係数を用いて、右目用画像信号を異なる色空間の画像信号に変換する処理を行う。変換後の左目用と右目用の画像信号に基づいて液晶パネル131r等を駆動することにより形成された左目用画像と右目用画像の光を出射して、スクリーンに立体画像を表示させる。 (もっと読む)


【課題】立体画像を表示する場合でもムラの少ない表示画像を得られるようにする。
【解決手段】補正部24Lは、左目用投射光によって左目用画像表示を行うときの表示特性の不均一性を補正するための第1の補正データを用いて左目用画像信号の補正を行う。補正部24Rは、右目用投射光によって右目用画像表示を行うときの表示特性の不均一性を補正するための第2の補正データを用いて右目用画像信号の補正を行う。補正後の左目用画像信号と右目用画像信号に基づいて形成した左目用画像と右目用画像によって投射光を空間変調して、光学フィルタを介して出射する。スクリーン等に表示される左目用画像と右目用画像は、表示特性の不均一性が補正されて、ムラの少ない良好な画像を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】平行法において観察者の目の疲労が少ない利点を維持しつつ、より立体感に富んだ3次元映像データを生成することのできる3次元映像データ生成方法、3次元映像データ生成システム、及び、これらによって生成された3次元映像データを記録した記録媒体を提供する。
【解決手段】平行法で得られる互いに視差を有する2次元映像である、左目用映像と右目用映像とを含む立体視用の3次元映像データを生成する方法であり、遠景および遠景より手前側の近景を有する、現実又は仮想の3次元空間を観察者の左目に対応する左目視点から観察した2次元映像において、遠景を本来の位置よりも左の位置に配置して左目用映像を生成する、左目用映像生成ステップと、3次元空間を観察者の右目に対応する右目視点から観察した2次元映像において、遠景を本来の位置よりも右の位置に配置して右目用映像を生成する、右目用映像生成ステップと、を有する。 (もっと読む)


【課題】2D及び3Dビューの並存を可能にする表示システムを提供する。
【解決手段】表示装置は、基本ビュー信号を受けるように接続され、基本ビューチャンネルのカラー画像シーケンスを可視波長域で投影するための第1のプロジェクタの組44Lと、第2のビュー信号を受けるように接続され第2のビューチャンネルのカラー画像を不可視波長域で投影するための第2のプロジェクタの組44Rとを含む。 (もっと読む)


【課題】明るさや画質の向上を図る上で有利な立体映像投影装置および立体映像投影装置用アダプタを提供する。
【解決手段】立画像生成部14は、波長が異なる3つの光線を空間変調器で変調することにより波長が異なる3つの左目用波長別画像と3つの右眼用波長別画像を生成する。画像合成部16は、3つの左目用波長別画像を1つの左目用合成画像に合成すると共に、3つの右目用波長別画像を1つの右目用合成画像に合成する。リレーレンズ18は、画像合成部16から出射された左目用合成画像および右目用合成画像を入射して互いに分離された左目用合成画像の実像および右目用合成画像の実像を結像する。導光部20は、リレーレンズ18によって結像された左目用合成画像の実像と右目用合成画像の実像とを別々に、左目用画像投影レンズ22および右目用画像投影レンズ24に導く。 (もっと読む)


【課題】様々な種類の多視点ディスプレイにおいて多視点画像を描き込む方法および装置
を提供すること。
【解決手段】異なる視点に対応する画像データを異なる仮想バッファーに記憶し、仮想バ
ッファーに記憶された画像データを処理し、次に画像データを融合し融合画像データを物
理的フレームバッファーに記憶する。融合画像データは次に裸眼立体視ディスプレイなど
の多視点ディスプレイに転送する。画像データを仮想バッファーに記憶することはOpe
nGL(登録商標)フレームバッファーオブジェクト拡張機能などのグラフィックスライ
ブラリー機能を用いて画像データをテクスチャに描き込むことができる。 (もっと読む)


【課題】効率よく立体画像の奥行き感を変更して、立体視を行うユーザの疲労感を低減する。
【解決手段】被写体を異なる視点から撮影することにより取得した複数の画像から生成される、立体視可能な立体画像を表示するに際し、補間画像生成部3が、複数の画像から、複数の画像間の視差よりも小さい視差を有する少なくとも1組の補間画像を生成する。立体画像生成部4が、補間画像の組から少なくとも1つの補間立体画像を生成する。制御部8が、立体画像の表示の前および後の少なくとも一方において、立体画像の視差が漸次変更されるように補間立体画像を表示部7に順次表示する。 (もっと読む)


【課題】色再現性等の向上を図りつつ開口率の低下を抑える。
【解決手段】光源102から射出される白色光は、ハーフミラー104によって半分ずつ
に分けられて、それぞれ表示パネル10a、10bに入射する。表示パネル10a、10
bはそれぞれ透過型であって、複数の画素を有し、各画素は、さらにRGBの3つのサブ
画素から構成される。ここで、表示パネル10aにおけるRGBのカラーフィルタ特性は
、表示パネル10bにおけるRGBのカラーフィルタ特性よりも短波長側となるようにシ
フトさせてある。ダイクロイックプリズム112は、表示パネル10a、10bの透過像
を合成して、この合成像を投射レンズ群114がスクリーンに投射する。 (もっと読む)


左眼画像と右眼画像とを含む立体画像を形成する方法では、左眼画像のラインを入射光として走査素子に送る一方で、右眼画像のラインを入射光として前記走査素子に送るステップと、表示面の一部分に向けて入射光を送り出す位置に、前記走査素子を移動するステップと、を繰り返す。
(もっと読む)


【課題】立体画像を表示する際に、立体画像以外の他の表示領域を違和感なく表示する。
【解決手段】距離算出部7がカメラ2A,2Bが撮影により取得した画像に基づいて被写体距離を算出し、立体画像生成部8が画像SA,SBから立体画像SRを生成する。メニュー画面の表示指示がなされると、メニュー画面生成部18が、被写体距離に応じた視差およびサイズを有するメニュー画面を生成し、表示制御部10がメニュー画面を立体画像SRにおける画像SA,SBのそれぞれに重畳してモニタ9に立体画像SRを表示する。 (もっと読む)


輝度を高めるためのデジタル画像プロジェクタ(10)が、第1の光源(44,44a)と、第1の光源にスペクトル的に隣接した第2の光源(44と44b)と、第1と第2の光源両方の光を導くように配置されたダイクロイック・ビームスプリッタ(46,62)と、第1と第2の光源両方から光を受け取る空間光変調器(60)と、空間光変調器から画像化光を出力するための投影光学素子(70)とを含む。
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【課題】画像のクロストークを低減し、高品質の画像を提示することが可能な立体画像表示装置を提供する。
【解決手段】立体画像表示装置は、少なくとも1つの第1の画像および少なくとも1つの第2の画像を提供するために用いる画像生成装置と、第1の画像および第2の画像を画像変換し、第1の可視スペクトルを有する第1のカラーフィルタ画像と、第2の可視スペクトルを有する第2のカラーフィルタ画像とへそれぞれ変換するカラー画像変換装置と、第1のカラーフィルタ画像および第2のカラーフィルタ画像を偏光し、第1の偏光状態を有する第1の偏光画像と、第2の偏光状態を有する第2の偏光画像とを有する偏光画像変換装置と、第1のメガネ型素子と、第2のメガネ型素子とを備える。 (もっと読む)


本発明は、ステレオ画像データによってシーケンシャルに駆動制御されて該ステレオ画像データを再生する画像データ表示用の画素アレイ(5)と、該画素アレイ(5)を面全体で照明するための照明源(1)とが設けられたディスプレイユニットと、眼鏡(6)であって、前記画素アレイ(5)によって再生された前記ステレオ画像を該眼鏡(6)の着用者(7)に各眼ごとに選択的に供給するように設けられた眼鏡(6)とを有するステレオ画像再生システムに関する。本発明ではディスプレイユニットに、前記画素アレイ(5)を面全体で照明するための少なくとも1つの別の照明源(2)が設けられている。各照明源(1,2)は、光を複数の狭いスペクトル領域で送出して色空間にわたるように構成されており、前記照明源(1,2)のスペクトル領域は相互に直交するように形成されている。さらに、前記照明源(1,2)をシーケンシャルに動作させる制御ユニットが設けられている。前記眼鏡(6)には、相互に直交するスペクトル透過領域を有する複数の眼鏡ガラスが設けられており、前記眼鏡ガラスのスペクトル領域は、前記照明源(1)のスペクトル領域と前記別の照明源(2)のスペクトル領域とに相応することにより、ステレオ画像の再生が確実かつ低コストで実現可能であるようにされている。
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本発明は立体的な感覚を生じさせる一連の画像を表示する、一連の立体画像の組を生成するステップを備える方法に関する。一連の立体画像の組は、撮影カメラシステムと前景の被写体および最も遠い撮影コマの間の距離のうちの少なくとも1つが変化する、撮影された状態の相違を示している。前記生成および/または構成するステップは、フィルタリング眼鏡を装着した観客の認識閾値以下へとゴーストイメージ効果を最小化するために、一連の立体画像の組のそれぞれについて、立体視差、鮮明度、ぼやけおよび光コントラストにより形成されるパラメータのうちの少なくとも1つについての調整によるおよび/または計算による局部的および/または全体的な調整を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】没入感の高い立体映像を提供することにより、視聴者を極めて容易に仮想空間に誘って、従来とは異なる映像体験を味わうことができる立体映像の投影方法及び立体映像の投影装置を提供する。
【解決手段】第1の偏光フィルタと第2の偏光フィルタを配設した立体視メガネを通して見せることにより立体的に見える立体映像を映像投影装置でスクリーンに投影する立体映像の投影装置及び投影方法において、スクリーンは、内周面をスクリーン面とした円筒体とし、映像投影装置は、スクリーン面に対向させて複数設けるとともに、スクリーン面の周方向30°分以下とした立体映像を映像投影装置からスクリーン面における周方向に並べて投影させることにより周方向に一連とした立体映像を投影する。 (もっと読む)


形成された眼鏡は、その上にスペクトル的に補色のフィルターを備えた湾曲面レンズを有する。湾曲面レンズのフィルターは、視角や別の原因のために生じる波長シフトを補うように構成される。補色の画像が映写フィルターを通して視聴するために映写されるが、この映写フィルターは、後の波長シフトを補うために予めシフトさせる通過帯域を有する。少なくとも1個のフィルターには3個以上の主要な通過帯域がある。例えば、2個のフィルターがあり、第1のフィルターには、下位の青、上位の青、下位の緑、上位の緑および赤の通過帯域がある。第2のフィルターには、青、緑、赤の通過帯域がある。追加の通過帯域はフィルターが使用される映写機の色空間と白色点により近く適合するために利用される。形成された眼鏡と映写フィルターは、3D画像を映写したり視聴したりするためにシステムとして利用される。 (もっと読む)


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