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Fターム[2H199CA91]の内容

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【課題】使用者が手を使わなくても操作が可能な装置を提供する。
【解決手段】装置は、使用者のまぶたの状態を検出する検出部と検出部が検出した使用者のまぶたの状態に応じた動作を行う制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】観察者が観察する画像に高いコントラストを与えることができ、しかも、消費電力が少なく、画像表示装置に入射する外光の光量を十分に多くすることを可能とする表示装置を提供する。
【解決手段】表示装置は、観察者の頭部に装着される眼鏡型のフレーム、及び、フレームに取り付けられた画像表示装置100を備え、画像表示装置100は、画像形成装置111及び光学装置120を備えており、光が出射される光学装置120の領域には、外部から入射する外光の光量を調整する調光装置700が配設されており、調光装置700は、対向する2枚の透明な基板701,703、各基板に設けられた電極702,704、及び、2枚の基板間に封止された電気泳動分散液705から成る。 (もっと読む)


【課題】消費電力を抑えた頭部装着型表示装置を提供する。
【解決手段】頭部装着型表示装置は、画像データに基づいて画像光を生成し射出する画像光生成部と、画像光を使用者の眼に導く導光部とを有する。頭部装着型表示装置は、使用者に虚像を視認させる画像表示部と、画像表示部と接続され、画像表示部に画像データを送信すると共に、画像表示部による画像表示を制御する制御部と、少なくとも画像表示部または制御部には、使用者のまぶたの状態を検出する検出部と、を備える。制御部は、検出部が検出した使用者のまぶたの状態に応じて、消費電力の異なる複数の動作モードを切り替える。 (もっと読む)


【課題】眼の疲労度を正確に検出して、その検出結果をユーザに通知できるヘッドマウントディスプレイ、制御プログラム、及び制御方法を提供する。
【解決手段】CPUは、表示画像にサッカード誘発パターンを表示し(S18)、装着者の眼にサッカード運動を生じさせる。サッカード運動を生じた眼は、急速な眼球運動を起こす。CPUは、眼球運動を検出し(S19)、眼球の視線の速度、移動量、追随割合を算出する(S20)。CPUは、算出した各パラメータについて個々に眼精疲労度を判定し、判定結果から総合的な眼精疲労度を判定する(S21)。CPUは、判定したレベルに応じて表示画像に警告メッセージを表示する。故に、警告メッセージを見た装着者は眼の疲労を自覚できる。 (もっと読む)


【課題】画像表示ユニットへ電力を供給する電源回路部が内蔵された回路モジュールを支持する第2のフレームを一対のテンプル部に回動可能に取り付けることにより、第1のフレームの装着性を向上させる。
【解決手段】第1のフレーム10はフロント本体20とテンプル部40A、40Bとを含む。画像表示ユニット100は、画像光を発生する光学系を内蔵し、第1のフレームに取り付けられる。第2のフレーム200は、フロント本体が延びる左右方向に沿う方向に延びる回動軸246を中心に回動可能に両テンプル部に取り付けられる。モジュールケース210は、バッテリーBT1、BT2と電源回路部212とを内蔵し、第2のフレームにより支持される。導電体245P、245Nなどの接続手段は、電源回路部と画像表示ユニットとを接続する。 (もっと読む)


【課題】画像表示ユニットが利用者の頭部から落下した時に、画像表示ユニットが床等へ激突して破損することを防止することができるヘッドマウントディスプレイを提供する。
【解決手段】利用者の頭部に装着され、利用者の眼に画像を光学的に導く画像表示ユニット10と、画像表示ユニット10と接続ケーブル3を介して接続され、画像の表示を制御する本体ユニット30と、を備えたヘッドマウントディスプレイにおいて、画像表示ユニット10の利用者からの落下を検出する落下検出手段と、落下検出手段により画像表示ユニット10の落下を検出したとき、接続ケーブル3の少なくとも一部を巻き取る巻取手段20と、を備えたヘッドマウントディスプレイとした。 (もっと読む)


【課題】観察者の眼球に向けて表示光が出射されるHMDの映像投影面における表示出射エリアが、HMDが装着された観察者頭部の変動に連動することなくHMDの設置空間における虚像形成面が固定されるように、映像投影面上を移動することにより、観察者に実際にモニタが設置された環境を体感させる。
【解決手段】HMDは、実像を表示する表示素子と、表示光を観察者に導く導光部材110と、姿勢監視センサと、姿勢監視センサからの検出情報に基づいて表示素子を制御する制御部を備える。制御部は、導光部材110の映像投影面110aの姿勢変動とは無関係に、HMDが設置された空間において拡大映像Iとして認識される虚像形成面が固定されるよう、表示素子に対して表示制御を行う。 (もっと読む)


【課題】ホログラム光学素子の特性を反映させた色バランスの調整を行い、観察者の視点から見た色バランスを、適切に調整することが容易となる映像表示装置を提供する。
【解決手段】複数色の光を発して映像を表示する表示部と、前記表示部から発せられた光を、ホログラム光学素子で回折させて観察者に届ける光学系と、を備え、該観察者に前記映像を観察させる映像表示装置であって、前記表示部から発せられて、ホログラム光学素子で回折した光の強さを、前記複数色ごとに検出する検出部と、該検出部の検出結果に基づいて、前記表示部の発光強度を、前記複数色ごとに調整する調整部と、を備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】眼鏡型フレーム2に表示部本体15を装着したヘッドマウント型表示装置1の誤動作を確実に防止する。
【解決手段】フロントフレーム3に開閉自在に接続されるテンプル4を備える眼鏡型フレームと、光源部26において発光した光を画像形成用の投影光に変換する駆動部25と、光源部26及び駆動部25の起動を制御する制御部23とを備える表示装置と、フロントフレーム3に対するテンプル4の開閉を検出する圧力検出部6と、を備えており、制御部23は、圧力検出部6が検出した圧力の大きさに応じて駆動部25の起動と光源部26の起動とを段階的に制御するようにした。 (もっと読む)


【課題】出射するレーザー光を画像形成に使用可能であり、かつ、他の用途にも光源として使用可能な網膜走査型画像表示装置、及び、同網膜走査型画像表示装置の光源ユニットを提供する。
【解決手段】本発明に係る網膜走査型画像表示装置では、画像情報に基づいた画像光を出射部から出射する光源ユニットと、前記光源ユニットに取り外し自在に接続され、前記光源ユニットから入射した前記画像光を2次元走査して使用者の網膜に投射する頭部装着ユニットと、を備える網膜走査型画像表示装置において、前記光源ユニットは、前記出射部から画像光を出射する第1のモードと、前記出射部から非画像光を出射する第2のモードと、を切り替えるモード切替手段を有することとした。 (もっと読む)


本発明は、プロファイリングシステムによって提供される、ユーザの現実環境に関連づけられた表面下の媒体の特性のイメージを表示することによって、表面を透して媒体を視覚化するヘッドマウントディスプレイを提供する。表面下の媒体のイメージは、ユーザの現実環境に重ね合わされ、ヘッドマウントディスプレイを着用している人の片眼または両眼の前方に投影される。ヘッドマウントディスプレイは、現実環境における位置および方向を決定するために、例えば慣性ポジショニングセンサなどのポジショニングセンサを備える。ユーザが媒体の周囲を移動するにつれて、まるで表面を透して媒体を見ることができるように、媒体のイメージの表示が更新される。本発明の実施例では、表面下の媒体のイメージは立体視で表示され、その結果、ユーザは媒体を3次元で可視化することができる。
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【課題】装着者の視野を大幅に遮断せず、さまざまな機能を具備し、手軽にアップグレードできる頭部装着型の単眼式の表示装置を提供する。
【解決手段】装着者の利き目Dに対して配置された表示画面140と、表示画面140に接続されたハウジング210と、ハウジング210に接続され、表示画面140を装着者の利き目Dを基準として支持する支持部材110とを備え、表示画面140は、装着者の周辺視野に入るように、装着者の利き目Dを基準とする位置に配置され、装着者の利き目Dの前方を遮らず装着者の平常の周辺視野を塞がない。 (もっと読む)


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