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Fターム[2H199CA94]の内容

Fターム[2H199CA94]に分類される特許

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【課題】ユーザーの実際の眼の具合に対応することができる透過型表示装置、表示方法および表示プログラムを提供する。
【解決手段】透過型表示装置は、外界からの光を画像取り出しエリアに透過させ、且つ、画像取り出しエリアに画像光を出力する表示部110A、Bと、ユーザーの眼の状態を検出するセンサー130A、Bと、ユーザーからの操作入力を受け付ける操作入力部270と、センサーにより検出されたユーザーの眼の状態に基づいてユーザーの眼の状態があらかじめ定められた状態になったと判定した場合に表示部によりあらかじめ定められた画像を表示し、これに応じて操作入力部によりあらかじめ定められたユーザーからの操作入力が受け付けられたことを検出した場合に表示部の表示モードを切り替える制御部230と、を備える。 (もっと読む)


【課題】使用者が手を使わなくても操作が可能な装置を提供する。
【解決手段】装置は、使用者のまぶたの状態を検出する検出部と検出部が検出した使用者のまぶたの状態に応じた動作を行う制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】メガネ等の表示装置取付部材に固定できる近距離での視認が可能で、かつ、背面方向の視野を損なわない表示装置を得る。
【解決手段】複数の反射集光ミラー単体111tと複数の画素(発光領域121)は1対1に対応する。そして、反射集光ミラー単体111tと発光領域121との位置関係は、発光表示面129における全領域において、複数の発光領域121から発光された光がそれぞれ対応する反射集光ミラー単体111tの半透過反射層114で反射される際、反射集光ミラー単体111t,111t間のピッチ程度の細い直径のビーム状の光線151となって、表示装置100の発光表示面129における透明領域123を通過して、前方における所定の集光点108aを通過する位置に設定されている。 (もっと読む)


【課題】ユーザの視覚能力を拡大する表示制御の実現。
【解決手段】ユーザが眼鏡型もしくは頭部装着型の装着ユニットを装着することで、目の前方に位置する表示手段を視認する状態となるようにする。そして表示手段の画面領域の一部をスルー状態としたうえで表示画像信号による表示を実行させることで、ユーザはスルー状態の領域により通常の視覚光景が見える状態のまま、表示画像信号の表示により、通常に視認する視覚光景とは異なる光景の画像を見ることができるようにする。 (もっと読む)


【課題】本体の小型化と、ユーザに表示する仮想画像の遠方表示による大画面(広画角)化とを両立できる表示装置を提供する。
【解決手段】表示装置1は、レーザ光を出力する光源101と、レーザ光を照明光として出射する照明光学系102と、回折パターンを表示することで照明光を回折する空間変調素子103と、使用者の頭部に装着するための装着部111と、を備える。装着部111が使用者の頭部に装着された状態で、空間変調素子103と使用者の眼球190の位置として想定される眼球想定位置191aとの位置関係が固定される。空間変調素子103は、回折パターンとして、回折パターンにより回折された回折光が眼球想定位置191へ至ることで、使用者に仮想画像を表示するような回折パターンを表示する。 (もっと読む)


【課題】本体の小型化と、ユーザに表示する仮想画像の遠方表示による大画面(広画角)化とを両立できる表示装置を提供する。
【解決手段】表示装置1は、レーザ光を出力する光源101と、レーザ光を照明光として出射する照明光学系102と、回折パターンを表示することで照明光を回折する空間変調素子103と、使用者の頭部に装着するための装着部111と、を備える。装着部111が使用者の頭部に装着された状態で、空間変調素子103と使用者の眼球190の位置として想定される眼球想定位置191aとの位置関係が固定される。空間変調素子103は、回折パターンとして、回折パターンにより回折された回折光が眼球想定位置191aへ至ることで、使用者に仮想画像を表示するような回折パターンを表示する。 (もっと読む)


【課題】本体の小型化と、ユーザに表示する仮想画像の遠方表示による大画面(広画角)化とを両立できる表示装置を提供する。
【解決手段】表示装置1は、レーザ光を出力する光源101と、レーザ光を照明光として出射する照明光学系102と、回折パターンを表示することで照明光を回折する空間変調素子103と、使用者の頭部に装着するための装着部111と、を備える。装着部111が使用者の頭部に装着された状態で、空間変調素子103と使用者の眼球190の位置として想定される眼球想定位置191aとの位置関係が固定される。空間変調素子103は、回折パターンとして、回折パターンにより回折された回折光が眼球想定位置191aへ至ることで、使用者に仮想画像を表示するような回折パターンを表示する。 (もっと読む)


【課題】本体の小型化と、ユーザに表示する仮想画像の遠方表示による大画面(広画角)化とを両立できる表示装置を提供する。
【解決手段】表示装置1は、レーザ光を出力する光源101と、レーザ光を照明光として出射する照明光学系102と、回折パターンを表示することで照明光を回折する空間変調素子103と、使用者の頭部に装着するための装着部111と、を備える。装着部111が使用者の頭部に装着された状態で、空間変調素子103と使用者の眼球190の位置として想定される眼球想定位置191aとの位置関係が固定される。空間変調素子103は、回折パターンとして、回折パターンにより回折された回折光が眼球想定位置191aへ至ることで、使用者に仮想画像を表示するような回折パターンを表示する。 (もっと読む)


【課題】広画角でかつ大きな射出瞳を有し、高解像を実現できる偏心光学系を実現することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る偏心光学系は、記画像表示素子5に対向して配置され、少なくとも3面の光学面が相互に偏心し、そのうちの少なくとも2面が回転非対称な形状であって、内部が屈折率1以上の媒質で満たされた偏心プリズム40と、観察者眼球2と偏心プリズム40の間に配備され、相互に偏心した2面で構成され、内部が屈折率1以上の媒質で満たされ、画像表示素子5の中心から射出瞳中心21に入射する軸上主光線22より画像表示素子5側は正のパワーを有する部分が存在し、その反対側では負のパワーを有する部分が存在する偏心レンズ30と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】操作者が認識する必要がある物体が非表示領域に存在していれば、その旨を操作者に知らせることができるようにする。
【解決手段】非表示領域内情報検索部15により操作者が認識する必要がある物体が存在していると判別された場合、物体が存在している旨を知らせるCG画像を生成するCG画像生成部16を設け、画像合成部17が、表示画像生成部13により生成された表示画像から非表示領域内の画像を削除し、CG画像生成部16によりCG画像が生成されていれば、非表示領域内の画像を削除した表示画像に当該CG画像を合成し、その合成画像を透過式表示装置1に表示する。 (もっと読む)


【課題】画像表示装置において、小型、軽量化を図ると共に、フレアあるいはゴーストが低減された良好な画像を提供する。
【解決手段】本発明に係る画像表示装置は、画像を表示する画像表示素子と、画像表示素子の原画像の中間像を形成するリレー光学系と、その中間像を虚像として投影する接眼光学系の組み合わせによって構成されるとともに、構成する光学面が軸上主光線に対してシフトまたはチルトした偏心面を含み、画像表示素子の原画像を観察者の眼球に投影する観察光学系と、画像表示素子の周辺光束の一部を遮蔽する遮蔽部と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ヘッドマウントディスプレイ装置を装着したユーザが常に情報を見ることができ、かつ移動中のユーザの安全を確保することができる安全確保システムを提供する。
【解決手段】安全確保システムは、ヘッドマウントディスプレイ装置を装着したユーザの移動を感知する移動感知手段1と、移動感知手段1がユーザの移動を感知すると、ヘッド
マウントディスプレイ装置に表示内容を制限するように制御する表示制御手段2とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数のユーザが1つの映像表示面を見るシステムにおいて、複数のユーザのそれぞれに異なる字幕情報を表示する。
【解決手段】映像を表示する映像表示面を見るユーザに副情報を提供する情報提供装置であって、副情報を表示する情報表示面を含み、映像表示面からの光および情報表示面からの光を合成してユーザの眼に与える表示光学系と、ユーザの視野内における映像表示面の位置を検出する検出部と、副情報をユーザの視野内における映像表示面に対応する位置に表示させる表示制御部と、を備える情報提供装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】観察者が観察する画像に高いコントラストを与えることができ、しかも、消費電力が少なく、画像表示装置に入射する外光の光量を十分に多くすることを可能とする表示装置を提供する。
【解決手段】表示装置は、観察者の頭部に装着される眼鏡型のフレーム、及び、フレームに取り付けられた画像表示装置100を備え、画像表示装置100は、画像形成装置111及び光学装置120を備えており、光が出射される光学装置120の領域には、外部から入射する外光の光量を調整する調光装置700が配設されており、調光装置700は、対向する2枚の透明な基板701,703、各基板に設けられた第1電極702,第2電極704、及び、2枚の基板間に封止された金属イオンを含む電解質705から成り、第1電極702は細線状の導電材料から成り、第2電極704は所謂ベタ透明電極層から構成されている。 (もっと読む)


【課題】ディスプレイの面積を仮想的に拡大させ、作業効率を向上させることのできる投影システムを提供する。
【解決手段】投影システム1は、ヘッドマウンテンディスプレイ(HMD)である投影装置300と、ディスプレイ500と、HMD300に接続されたカメラ400と、HMD300での投影とディスプレイ500での表示とを制御するための制御装置であるCP100,200とを備える。制御装置であるCP100,200は、画面データを生成してHMD300に対して送信する処理と、カメラ400での撮影画像からディスプレイ500を検出し、その位置に応じてディスプレイ500の周囲にHMD300からの投影位置の候補を特定して、それぞれの優先順位を設定し、その優先順位に応じて投影位置を決定してHMD300に画面を投影させる処理とを実行する。 (もっと読む)


【課題】 主にユーザの片眼に画像を表示する表示部を備え、ユーザの頭部に装着可能な頭部装着型ディスプレイにおいて、表示部の適切な位置調整を行わせること。
【解決手段】 主にユーザの片眼に画像を表示する表示部を備えた頭部装着型ディスプレイであって、表示部の位置調整ガイダンスを再生する再生部と、頭部装着型ディスプレイ以外の外部出力機器に接続する接続部と、再生部により少なくとも表示部に出力される第1の位置調整ガイダンスを示す情報と、第1の調整ガイダンスと関連付けられ、再生部により外部出力機器に出力される第2の位置調整ガイダンスを示す情報とを記憶する記憶部とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数のユーザが作業を行っている場合に、各ユーザに他のユーザの作業状況を容易に把握させて作業全体の効率を向上させることができるヘッドマウントディスプレイを提供する。
【解決手段】ヘッドマウントディスプレイは、ユーザが作業を実行する際に視認する作業用コンテンツのリストのデータをサーバから取得し(S23)、リストを表示する(S24)。リスト中の作業用コンテンツをユーザが選択すると(S25:YES)、ヘッドマウントディスプレイは、作業用コンテンツの表示状況をサーバに通知し(S26)、選択された作業用コンテンツを表示する(S28)。ヘッドマウントディスプレイは、ユーザの視野方向に存在するヘッドマウントディスプレイを識別すると(S36:YES、S37)、識別したヘッドマウントディスプレイにおける作業用コンテンツの表示状況を表示する(S38、S40)。 (もっと読む)


【課題】消費電力を抑えた頭部装着型表示装置を提供する。
【解決手段】頭部装着型表示装置は、画像データに基づいて画像光を生成し射出する画像光生成部と、画像光を使用者の眼に導く導光部とを有する。頭部装着型表示装置は、使用者に虚像を視認させる画像表示部と、画像表示部と接続され、画像表示部に画像データを送信すると共に、画像表示部による画像表示を制御する制御部と、少なくとも画像表示部または制御部には、使用者のまぶたの状態を検出する検出部と、を備える。制御部は、検出部が検出した使用者のまぶたの状態に応じて、消費電力の異なる複数の動作モードを切り替える。 (もっと読む)


【課題】第三者に覗き見されるのを防止する。
【解決手段】本発明の表示システムは、映像を表示する表示部を有する端末装置と、利用者の頭部に装着され、利用者の視界内に映像を表示するヘッドマウントディスプレイ(HMD)と、を具備し、HMDは、利用者の視界方向に向かって撮影した撮影画像の画像データを出力し、端末装置は、出力された画像データに基づいて、HMDに対する表示部の位置関係を検出する検出部と、表示部およびHMDのいずれか一方を映像の表示先として決定し、HMDを映像の表示先として決定した場合には、検出された位置関係に基づいて、HMDが映像表示可能な表示可能領域における、利用者から見て表示部と重複する領域を特定し、HMDに特定した領域および特定した領域の周辺領域に映像を表示させるとともに、表示部に映像の表示を停止させる制御部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】画像表示装置において表示される虚像の位置を容易に変更することができる表示装置を提供する。
【解決手段】観察者の頭部に装着される眼鏡型のフレーム10、及び、フレーム10に取り付けられた画像表示装置を備え、画像表示装置は、画像形成装置及び光学装置を備えており、フレーム10は、フロント部11、鼻パッド80及び取付け部材40から成り、取付け部材40はフロント部11の中央部分に取り付けられており、光学装置120,320は取付け部材40に取り付けられており、鼻パッド80は、上下に移動可能に取付け部材40に取り付けられて、光学装置120,320は、観察者の両眼球の中心を結ぶ方向と平行な軸線を中心に回動可能に取付け部材に取り付けられている。 (もっと読む)


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