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Fターム[2H200GB13]の内容

電子写真における帯電、転写、分離 (284,478) | 前提とする装置全体の構成(続き) (18,583) | 感光体の清掃に関する開示 (6,417) | ブラシを用いる(ブラシローラを含む) (637)

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【課題】 転写チャージャー47と第2転写部張架ローラ33cとが対向している第2転写部に対し、転写紙Pを第2中間転写ベルト31に密着させないで進入させることによる転写不良を従来よりも確実に抑えることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 第2中間転写ベルト31における第2転写部よりも上流側の領域のうち、第2中間転写ベルトを第2転写部よりもベルト移動方向上流側で張架している第2転写部上流側張架ローラ33bと、これに対してベルト移動方向下流側で隣り合っている第2転写部張架ローラ33cと、の間に張られたベルト展張領域に対して、第1中間転写ベルト21と2次転写ローラ46とが当接している2次転写ニップを通過した後の転写紙Pの先端を突き当てるようにした。 (もっと読む)


【課題】 感光体上に色の異なるトナー像を順次形成し、そのトナー像を中間転写ベルト上に順次一次転写し、その中間転写ベルト上のトナー像を一括して転写紙に転写する画像形成装置において、中間転写ベルト上のトナー像に色ずれが発生することを防止する。
【解決手段】 感光体9上にトナー像以外のドットトナー像を形成し、これらを中間転写ベルト19上に一次転写し、これを転写紙上に二次転写する。 (もっと読む)


【課題】 高いクリーニング性能を有し、高耐久性のクリーニング装置を備えた画像形成装置を提供する。特に、小粒径トナーを用いた場合にも高いクリーニング性能が維持される画像形成装置を提供する。
【解決手段】 クリーニングローラ及びクリーニングブレードを有するクリーニング装置を用い、像担持体からトナーを除去するトナー除去電圧をクリーニングローラに印加するとともに、クリーニングブレードを像担持体から離間させる第1状態を画像形成工程において設定し、像担持体にトナーを付着させるトナー付着電圧をクリーニングローラに印加するとともに、クリーニングブレードを像担持体に接触させる第2状態をクリーニング性能回復工程において設定する。 (もっと読む)


【課題】電子写真記録方式の乾式複写機や、ファクシミリ、プリンター等の画像品質向上を達成するために、コシを併せ持った高密度なパイルを安定に形成することで、均一かつ高密度な帯電付与およびクリーニング性を可能とする導電性複合断面繊維、および電子写真記録方式の乾式複写機や、ファクシミリ、プリンター用等に好適なブラシを提供する。
【解決手段】導電性カーボンを含有するポリマーからなる成分Aが、成分Aと相溶しないポリマーからなる成分Bによって複数のセグメントに分割されていることを特徴とする導電性複合断面繊維。 (もっと読む)


【課題】 ベルト状の像担持体の内面に当接する毛を有し像担持体の位置を規定するバックアップ部材を備える構成において、バックアップ部材に毛倒れが発生すること及び像担持体にカール癖が発生することを防止する。
【解決手段】 テンションローラ11eと当該テンションローラ11e以外のローラ11dとの間に配置され、ベルト状の像担持体8の内面8bに当接する毛15bを有し像担持体8の位置を規定するバックアップ部材15を備え、画像形成動作が行われていないときに、像担持体8を画像形成時の回転方向と逆方向に規定量回転させるようにした。 (もっと読む)


【課題】
本発明は電子写真記録方式の乾式複写機やファクシミリ、プリンター等に用いられる導電性を有する繊維に関するものであり、混繊化することにより高パイル密度化による高画質、パイルにハリコシを持たせることによるクリーニング性向上の両面の効果を達成することを課題とする。
【解決手段】
繊度の異なる単糸(A)および単糸(B)からなるマルチフィラメントであり、単糸(A)および単糸(B)の導電性カーボンの含有量が10〜40重量%、単糸(A)の繊度が2〜8dtex、単糸(B)の繊度が1〜5dtex、単糸T(A)の繊度と単糸T(B)の繊度の比T(A)/T(B)が1.5〜8、かつ単糸(A)と単糸(B)との混繊率がマルチフィラメント全体を100重量%として、30/70〜70/30重量%であることを特徴とする導電性異繊度混繊糸。 (もっと読む)


【課題】 転写手段の抵抗値が転写不良を生じやすい程度に高くなった場合にも、転写不良を防止して画像形成動作を行うことのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 用紙への画像の印刷動作を開始する前に、転写ローラに転写電流を流して、その際の転写電圧の電圧値Vを検出する(S110,S120)。そして、この検出した電圧値Vが基準電圧値Vrを上回っていない(転写ローラの抵抗値が限界基準値を上回っていない)と判定した場合には(S130:NO)、印刷動作の動作モードを第1印刷モードにして印刷動作を行う(S140,S150)。一方、検出した電圧値Vが基準電圧値Vrを上回っている(転写ローラの抵抗値が限界基準値を上回っている)と判定した場合には(S130:YES)、印刷動作の動作モードを第2印刷モードにして印刷動作を行う(S160,S170)。 (もっと読む)


【課題】転写チリを高精度に防止することができ、シャープ性に優れた画像を得ることができるようにする。
【解決手段】感光体1と転写ローラ52との間に1〜10N/cmの圧力を加え、この加圧力に対応して変形しにくいようにトナー硬度を高め(7〜12)に設定する。転写ローラ52に弾性層52bを設け、感光体1と転写紙Pとの接触率を多くし、感光体1と転写ローラ52間の転写バイアス電流を小さくする。 (もっと読む)


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