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Fターム[2H200GB30]の内容

Fターム[2H200GB30]に分類される特許

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【課題】 複写機、ファクシミリ、プリンター等の静電複写プロセスによる画像形成に用いるプロセスカートリッジ及び該プロセスカートリッジが着脱可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】 プロセスカートリッジ1が画像形成装置に装着されると、トナーボトル5のトナー情報用送受信部と画像形成装置本体のトナー情報用送受信部(通信手段307)の間で記憶素子7に格納されているトナー情報の送受信を行い、記憶素子7に格納されているトナー情報を読み込むことによって、該トナー情報に応じて画像形成条件を変更することによって、プロセスカートリッジ1に充填されているトナーの種類が変わった場合であっても、常に該プロセスカートリッジ1に最適な条件下において画像形成を実施することができる。 (もっと読む)


【課題】新たな温度検知素子を追加することなく、画像形成装置の置かれた雰囲気温度を識別し、環境に適した加熱定着制御を実行する。
【解決手段】クィックスタートが可能な低熱容量の薄肉フィルムを用いた加熱定着装置において、加熱源である発熱体の温度を検知・制御するために設けた温度検知素子を用いて、画像形成装置のおかれた雰囲気温度を識別し、環境にあった定着温調温度で加熱源であるヒータへの通電を制御する。定着温度と雰囲気温度の識別を確実なものとするため、直前になされた画像形成動作のプリント枚数に応じた所定経過時間経過後の温度検知素子の温度を検知することで、加熱定着のために加熱された温度ではなく、画像形成装置のおかれた雰囲気温度を確実に識別する。これは、定着の各部材が低熱容量の部材から形成された薄肉フィルムを用いた加熱定着装置であるから可能とできた。 (もっと読む)


【課題】 転写手段の抵抗値が転写不良を生じやすい程度に高くなった場合にも、転写不良を防止して画像形成動作を行うことのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 用紙への画像の印刷動作を開始する前に、転写ローラに転写電流を流して、その際の転写電圧の電圧値Vを検出する(S110,S120)。そして、この検出した電圧値Vが基準電圧値Vrを上回っていない(転写ローラの抵抗値が限界基準値を上回っていない)と判定した場合には(S130:NO)、印刷動作の動作モードを第1印刷モードにして印刷動作を行う(S140,S150)。一方、検出した電圧値Vが基準電圧値Vrを上回っている(転写ローラの抵抗値が限界基準値を上回っている)と判定した場合には(S130:YES)、印刷動作の動作モードを第2印刷モードにして印刷動作を行う(S160,S170)。 (もっと読む)


【課題】 転写材の種類に応じた最適な定着ニップ部のニップ幅を得る事を可能にするとともに、定着ニップ部へ転写材が進入するときの定着ニップ部入口部周辺のジャムや画像擦れを防止する。
【解決手段】 加熱部材を有する加熱ローラ83と加圧ローラ82に対向する押圧ローラ81とを巻回して張架された無端状の定着ベルト84と、定着ニップ部Nへ搬送される転写材Sを案内する転写材搬送ガイド部材87と、加熱ローラ83を移動させて加圧ローラ82に圧接する定着ニップ部Nにおける圧接長さを変更可能にするとともに、加熱ローラ83の移動に連動して転写材搬送ガイド部材87を移動させ定着ニップ部Nへの転写材進入方向を可変にする支持アーム部材89と、を有する画像形成装置。 (もっと読む)


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