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Fターム[2H200LA30]の内容

電子写真における帯電、転写、分離 (284,478) | 一次帯電、転写分離周りの機械的構造 (13,831) | 駆動力伝達手段 (1,108) | 駆動力伝達に摩擦力を用いるもの (452)

Fターム[2H200LA30]に分類される特許

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【課題】 像担持体のフィルミング性とクリーニング性を両立させる画像形成装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 大粒径シリカ等の金属酸化物外添剤において、トナーとの付着強度、遊離量を測定する手法を確立し、本方式で評価することで、個数平均粒径が100〜300nmの範囲にある金属酸化物を外添剤として使用し、かつ、そのトナーに対して遊離した外添剤量を0.1〜1.0部とすることにより、本発明の画像形成装置では、フィルミングの発生を抑制し、かつクリーニング性を向上させることで、良好な画像を安定的に提供することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 各色の色画像を重ね合わせて多色画像を形成する際に色ずれが発生しないように、簡便な方法で精度良く各色画像の位置を調整することができる画像形成装置、及び画像形成装置の調整方法を提供する。
【解決手段】 本発明の画像形成装置は、搬送ベルト7の移動方向に所定の間隔で配列された複数の部分画像LC1,LC2,…からなる各色の色テスト画像を、各色画像を形成する相対的な位置から各色に応じた距離だけ離れた搬送ベルト7上の位置に形成し、検出センサで各部分画像の位置を検出し、各色の対応する部分画像間の距離P(CK)1,P(CK)2,…を計算し、複数の部分画像間距離を平均することで各色テスト画像間の距離を求め、求めた距離に基づいて、各色画像が色ずれを起こさずに互いに重なるように各色画像を形成する媒体上の位置を調整するための調整量を計算する。 (もっと読む)


【課題】
トナー像の担持性に優れ、ラフ紙等の凹凸への追従性を有する上に、ベルトを小径プーリーに巻いたままの状態で長期間休転した後、等における巻き癖の発生を防止することができるポリウレタン、及び、これを用いて得られる電子写真装置用ベルトを提供する。
【解決手段】
動歪0.1%、周波数10Hzの条件で測定した動的粘弾性の温度分散より求めたtanδの主分散のピーク温度が100〜200℃に存在し、25℃でガラス領域であり、かつ、同条件より求めた貯蔵弾性率E’が−55〜−20℃の領域に転移があるポリウレタン。 (もっと読む)


【課題】 保管時に中間転写ベルトに巻き癖がつきにくく、構成が簡素な中間転写ユニットの提供。
【解決手段】 長手方向に弾性を有し、一定方向に回転するとともに、前記感光体に形成されたトナー画像が転写される中間転写ベルトと、前記中間転写ベルトを張架支持する複数の張架支持手段とを備え、前記張架支持手段のうち少なくとも1つは、前記中間転写ベルトを、画像形成時よりも緩んだ状態で張架支持する第1の位置と、画像形成時の緊張させた状態で張架支持する第2の位置とのいずれかをとる位置可変張架部材であり、画像形成装置に装着前に前記位置可変張架部材を前記第1の位置から前記第2の位置に移動させる中間転写ユニット。 (もっと読む)


【課題】安価で耐久性の高いベルトマーク検知システムが可能な画像形成装置と、これに用いる転写装置を提供することを可能にするものである。
【解決手段】透過光センサ203、204と、光を透過するベルト201と、少なくとも一つ以上のローラで回転駆動するベルト駆動装置を持つ画像形成装置において、ベルト201端部にベルト蛇行防止用のガイド202を持ち、そのガイド202は光をベルトの201表面から裏面方向もしくは裏面から表面方向に透過しないことを特徴とする画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】被搬送物の搬送ローラ軸方向への寄りや被搬送物のしわ・波打ちの発生を防ぐことができる画像形成装置の搬送ローラを提供すること。
【解決手段】被搬送物表層に食い込み、被搬送物に対する蹴り出す力を、被搬送物の搬送力とする複数の微小突起を表面上に配する搬送ローラにおいて、前記微小突起の高さを、軸方向の被搬送物中央部と両端部とで変えることを特徴とする。又、複数の微小突起を表面上に配する搬送ローラにおいて、軸方向両端部の微小突起による搬送向きを、被搬送物の搬送方向に対して外側方向への搬送向きとすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 画像形成装置のランニングコストを低減させる。
【解決手段】 帯電ローラ4の両端部にギャップコロを取り付け、帯電ローラ4の両端部を、ベルト感光体1を張設する駆動ローラ2の両端部に当接させて、ベルト感光体1と帯電ローラ4との間にトナー粒径より大きい幅のギャップを形成する。そして、クリーニングローラ5が静電引力によって回収したトナーを再度ベルト感光体1に付着させた際に、トナーはギャップを通過して現像ローラ6によって回収される。その結果、トナーの再利用が可能になり、ランニングコストを低減できる。 (もっと読む)


【課題】 中間転写ベルトの駆動ローラ表面温度を検出し、常に一定温度に保つ構成とすることによって、駆動ローラ径の変動による中間転写ベルトの搬送速度変動が発生せず、色ずれの少ない安定した画像を得る画像形成装置を提供する。
【解決手段】 トナー像を順次重畳して画像を形成する無端状ベルト手段4と、この無端状ベルト手段4を駆動する駆動手段5を有するカラー画像形成装置において、前記駆動手段5の表面温度を検出する検出手段22と、前記駆動手段5を一定温度に保つ加熱手段21、23、24とを備える。 (もっと読む)


【課題】駆動ローラの熱膨張によるベルト搬送速度及び搬送量の変化を従動ローラの回転角速度及び回転角変位から検出する手法を用いる場合において、従動ローラの熱膨張による径変化が生じても高精度にベルト搬送速度及び搬送量を検出し、画像色ずれを防止することができる画像形成装置の提供を目的としている。
【解決手段】本発明の画像形成装置は、無端状のベルト50と、ベルト50が掛け渡された複数の支持回転体とを備え、前記支持回転体のうち、2つの回転体63,66は、単位温度変化あたりの直径変化率が異なり、第1の回転体(駆動ローラ)63の回転量又は回転角速度に対する第2の回転体(速度検出ローラ)66の回転量又は回転角速度の変化量から、ローラの温度変化を算出し、無端状ベルト50の駆動源の回転速度を制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構造で、ベルトの蛇行を防止することができるベルト装置を提供する
【解決手段】 従動ローラ28の両端部に従動ローラ28とは別体で形成されたプーリー29a,29bが設けられ、転写ベルト24の幅方向の両側縁部には、プーリー29a,29bの軸方向外側に係止されるリブ24a,24bを設けている。転写ベルト24の走行中に左側への偏りが発生した場合、転写ベルト24の右側端部のリブ24aが、従動ローラ28の右側端部に設けられているプーリー29aの軸方向の外側により規制され、従動ローラ28の位置に置いて、左側への蛇行が補正される。 (もっと読む)


【課題】 シートの両面にトナー像を転写する構成において、シートの一方の面にトナー像を転写した後に、シートの他方の面にトナー像を転写する場合に、シートの一方の面に転写されたトナー像が乱れないようにするとともにこのトナー像が転写装置に付着しないようにすることができることを課題とする。
【解決手段】 シート10上の一方の面にトナー像を転写した後、このシート10上の他方の面にトナー像を転写する転写装置40を備えた、シート10上の両面にトナー像を形成する画像形成装置において、転写装置40は、トナー像を担持した一方の面に対向して開口を有するコロナハウス42と、コロナハウス42内に張架されたコロナワイヤ41とを含み、更に、シート10の一方の面に風を送る送風手段50とを有し、コロナハウス42は、底部42aに通風用の開口を有し、送風手段50は、開口を介して、シート10の一方の面側に風を送ることを特徴とする。
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【課題】
画像劣化を生じさせることなく、感光体ユニットの交換に要する手間を軽減することを課題とする。
【解決手段】
ロックレバー60を取出位置に合わせると、感光体30を含む感光体ユニットが取り出し可能となり、第1転写ローラ43が中間転写体42の内周方向に待避し、テンションローラ49が中間転写体42の内周方向に移動して中間転写体42の張力を緩和し、感光体30と中間転写体42とが離間する。感光体30と中間転写体42とが離間するので、感光ユニットの着脱時に、画像劣化を生じさせることがない。また、この一連の動作は、ワンアクションで行われるので、感光体ユニットの交換に要する手間を軽減することができる。 (もっと読む)


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