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Fターム[2H300EC07]の内容

カラー電子写真 (169,562) | 多色画像形成装置の中間転写体 (10,843) | 中間転写体の形状 (4,374) | 有端ベルト状 (18)

Fターム[2H300EC07]に分類される特許

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【課題】供給ローラーに形成された溝で発生するパターンと、画像処理で発生するスクリーン角度による干渉縞の発生を抑え、形成する画像の質向上を図る。
【解決手段】本発明に係る画像形成装置は、周面に回転方向に対して角度を有する溝を有して回転する供給ローラーを使用する第1、第2の現像部を有する画像処理装置において、第1の現像部で現像される潜像を形成させる第1の画像データを第1のスクリーン角度のスクリーンテーブルで画像処理するとともに、第2の現像部で現像される潜像を形成させる第2の画像データを、前記第1のスクリーン角度と前記第1の供給ローラーの溝によって形成される転写パターンの角度差よりも大きい角度差を有するスクリーンテーブルで画像処理する画像処理部と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】感光体や中間転写ベルトの摩耗を防止することである。また画質維持制御に使用するトナー量を削減し、画質維持制御に要する時間を短縮することである。
【解決手段】上記課題を解決するために、本発明の実施形態における画像形成装置は、複数色のトナーのうちの少なくとも1色のトナーを用いて画像を形成する画像形成部と、特定パターンの画像濃度を検知するセンサと、センサの検知結果に基づいて作像条件にフィードバックする制御部と、フルカラーあるいはモノクロでの画像形成指示を受信する受信部と、フルカラー特定パターン形成モードか、モノクロ特定パターン形成モードかを選択する選択部とを有し、制御部は、モノクロ特定パターン形成モード選択中に、フルカラーでの画像形成指示を受信し、センサによるフルカラーでの特定パターンの濃度検知の実行条件が満足された場合、フルカラー特定パターン形成モードを実行する。 (もっと読む)


【課題】 画像形成装置の機内昇温や、光学ユニットの自己昇温によるレーザ照射位置の変動に対して、光学ユニット近傍の温度を検出し、検出温度の変化に応じたレーザ照射位置の変動を推定し、レーザの照射タイミングを補正するため、精度良く補正することが困難である。
【解決手段】 レーザ光を照射する光学ユニットと静電潜像を形成する感光体の間の非画像領域に、レーザ光の走査像高に対して反射面幅の連続的に変化する反射部材をレーザ光と正対させ配置し、反射光を光学ユニットの半導体レーザユニット内にある受光素子で検出し、反射光の検出時間の変化から、レーザ光の走査像高の変化を算出し、レーザ光の照射タイミングを補正し副走査方向の色ずれを補正する。 (もっと読む)


【課題】記録媒体の大きさに対応したトナーによる画像を形成する場合でも、画像形成領域の外側縁部での局所的な濃度むらを抑える。
【解決手段】複数種類の大きさの記録媒体5に対して、記録媒体5の大きさに対応した画像を形成する画像形成部7と、記録媒体5の外側に予め設定された隙間領域Uを介して第1のトナー画像TBを作成する第1トナー画像作成部11と、第1トナー画像作成部11による第1のトナー画像TBの作成履歴情報に基づいて、第1のトナー画像TBの作成回数内における記録媒体5の進行方向に交差する幅方向寸法のうち最大幅寸法SWmaxの記録媒体5における画像形成領域Mに対応して作成された第1のトナー画像TBの内側端部と、最小幅寸法SWminの記録媒体5における画像形成領域Mの外側端部との中間領域に対し第2のトナー画像TBを作成する第2トナー画像作成部12とを有する。 (もっと読む)


【課題】長寿命を図ることができるアレイ方式の反射型光学センサ、及び該反射型光学センサを備えた画像形成装置を提供すること。
【解決手段】所定の方向に配列されてなり、トナーパターンに検出光を照射する複数の発光部と、該複数の発光部に対応して設けられ、前記トナーパターンにより反射された検出光を受光する複数の受光部と、を備え、前記トナーパターンの濃度及び/または前記トナーパターンの位置を検出し、前記複数の発光部のうちの少なくとも1個の発光部及び対応する受光部を用いて前記トナーパターンの濃度及び/または前記トナーパターンの位置を検出し、所定の時間が経過した後は、当該1の発光部及び対応する受光部以外の発光部及び対応する受光部を用いて前記トナーパターンの濃度及び/または前記トナーパターンの位置を検出することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 感光ドラム、帯電装置、現像装置の交換が行われた場合、記録媒体上に形成された濃度パッチの濃度検出結果に基づくコントラスト電位の調整及びγLUTの作成が行われないと、交換前に用いられていたコントラスト電位及びγLUTを用いて画像形成されるため、原稿画像の濃度及び階調性と出力画像の濃度及び階調性とにズレが生じてしまう。
【解決手段】 感光ドラム4、帯電装置8、現像装置3が交換されてから画像データが入力されるまでに記録媒体上に形成された濃度パッチの濃度検出結果に基づくコントラスト電位の調整及びγLUTの作成が行われない場合、中間転写体5上に濃度パッチを形成し、コントラスト電位の調整及びγLUTの作成を行う。 (もっと読む)


【課題】
接着層が設けられていない場合に比べて、記録媒体と受像層との層間における接着力の向上された画像記録体、画像形成方法、及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】記録媒体P上に、接着層121B、トナー像T、及び受像層110Bの積層された構成の画像記録体10が形成されることから、記録媒体Pと受像層110Bとの層間における接着力の向上された画像記録体10が形成される。 (もっと読む)


【課題】コストアップを抑えつつ、ベルトの厚み変動の影響を受けずにベルトを一定の移動速度で駆動し、安定的に位置ずれ・色ずれ等の画像劣化のないベルト駆動装置及びこのベルト駆動装置を備える画像形成装置を提供することにある。
【解決手段】記憶手段33に記憶している無端状ベルト部材2の1周あたりにおける速度変動パターンのデータに基づいて駆動ローラ10の駆動源の駆動速度を調整する駆動速度調整手段23を備え、無端状ベルト部材2を無端移動させながら速度変動パターンを検出し、記憶手段33に記憶しているデータを更新するベルト駆動装置において、無端状ベルト部材2の周長方向に形成された複数の基準マーク2aと、該基準マーク2aを検出するセンサ18とを備え、基準マーク2aのいずれか一つを基準として速度変動パターンの検出及びデータの更新を行う更新手段を有するベルト駆動装置。 (もっと読む)


【課題】画像濃度補正用や画像階調補正用のパッチパターンのサンプリング精度を落とすことなく安定した濃度測定を行いつつ、ダウンタイムの短縮と廃トナーの軽減を両立できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像濃度や画像階調を補正するパッチパターンを作像し、反射光量センサ108により反射光量を測定してフィードバックを行う画像形成装置において、複数色、もしくは、複数階調のパッチパターンを連続して配置する場合、先頭のパッチパターン303yの中間転写体104の進行方向Fの長さが、他のパッチパターン303m〜303kよりも長く、また連続して配置された複数階調のパッチパターンのうち、直前の階調レベルとの差が大きいパッチパターン503、508は他のパッチパターン504〜507、509〜512よりも長く作像する。 (もっと読む)


【課題】 画像形成頻度の高い単色の画像出力に用いられるトナー容量を高めることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 この発明の1つの実施の形態を用いることで、画像形成頻度の高い単色の画像出力に用いられるトナー容量を高めることができる画像形成装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】カラーモードの他にモノクロ専用モードを有し、モノクロ専用モードでの使用時におけるカラートナーカートリッジの消耗、劣化をなくした画像形成装置を提供する。
【解決手段】現像部4と像担持体3を有するトナーカートリッジ181〜184が装着される複数のカートリッジ装着部50と、走行しながらカートリッジ装着部に装着されたトナーカートリッジの前記像担持体に圧接しトナー像を転写される転写体2と、転写体を各トナーカートリッジの像担持体に対して接離自在に支持する転写体支持手段231〜234と、カラーモードとモノクロ専用モードを設定可能な動作モード設定手段41を有する。動作モードとしてカラーモードが設定された場合には、前記転写体は全ての像担持体と圧接する圧接モードとなり、動作モードとしてモノクロ専用モードが設定された場合には、モノクロトナーカートリッジの像担持体とのみ圧接する離間モードとなる。 (もっと読む)


【課題】既存の画像形成装置により定形サイズの転写シートを利用し画像形成後に打ち抜きや切断等によって作製されていた小判サイズの画像記録体を、小判サイズの記録媒体を用いて、打ち抜き等の後加工なく作製することができる画像形成方法を提供すること。
【解決手段】像担持体103表面にトナー像を形成するトナー像形成工程と、前記トナー像を前記像担持体表面から、帯状の中間転写フィルム108表面に転写する1次転写工程と、加熱・加圧することにより前記トナー像を定着する定着工程と、前記中間転写フィルム108の前記トナー像が転写された面と記録媒体表面とを重ね合わせた状態で加熱・加圧しながら、前記トナー像を前記中間転写フィルム表面から前記記録媒体表面へ転写する2次転写工程とを含み、前記中間転写フィルムの前記トナー像が転写される面が離型性を有し、前記中間転写フィルムの厚みが50μm以下であることを特徴とする画像形成方法。 (もっと読む)


【課題】用紙の白色度を考慮して原稿をより忠実に複写する。
【解決手段】複写装置は原稿をスキャンし(ステップS1)、受光光のうちの拡散反射光に基づいて画像データを生成する(ステップS2)。また、複写装置は受光光に含まれる原稿からの蛍光を同時に読み取り、この受光光に基づいて蛍光データを生成する(ステップS3)。複写装置は蛍光データが示す蛍光の強度に基づいて、蛍光材を含む透明トナーによるトナー像を形成するか否かを判断し(ステップS4)、この判断が肯定的であれば、記録用紙の背景に相当する領域に透明トナーによるトナー像を形成し(ステップS5)、次いで画像データに応じたトナー像を形成する(ステップS6)。 (もっと読む)


【課題】ベルトの伸び縮みによる速度変動をなくし、色ずれを低減することを目的としている。
【解決手段】複数色又は単色のトナー像を前記中間転写体表面の移動により担持搬送する中間転写体や、複数の感光体上のトナー画像を用紙上に転写するために用紙を搬送する搬送ベルト等の無端状のベルトを有する画像形成装置で、前記無端状のベルトは、狭持する回転体対を持ち、前記回転体対の各々に対して駆動源を持つ駆動手段、前記駆動源の一方を駆動源として使用し、他方の駆動源は回転位相の検出のための検出手段として使用し、2つのモータのロータ位相差を測定する位相検知手段、前記位相検知手段により検知された位相差に応じて、前記中間転写体を駆動する2つのモータを駆動する制御信号の位相を変更することを特徴とする画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】
全ての感光体と中間転写ベルトのニップでの、キャリア量に関する転写条件の違いをほぼなくせる画像形成装置を提供する。
【解決手段】
画像形成装置は、キャリアオイルにトナーを分散させた現像剤を用いる液体現像方式のもので、画像形成時に中間転写媒体が移動する方向の上流側から順に第1感光体、第2感光体、第3感光体、第4感光体となるようにそれぞれの感光体が配置されている。この4つの感光体のうち、第1感光体のスクイーズローラが除去するキャリアの量は、第2感光体、第3感光体、第4感光体のスクイーズローラが除去するキャリア量よりも少なくなるように設定されている。このことにより、ニップ部B、D、F、Hでの、キャリア量に関する転写条件の大きな違いをなくすことができる。 (もっと読む)


【課題】 感光体表面状態の変化を簡便且つ低コストな方法で検知し、さらに検知結果に基づいて表面状態を一定レベルに保持するような制御を行う画像形成装置を提供する。
【解決手段】 画像形成装置100において、制御部32は、感光体ドラム1a〜1dの表面状態を判定する表面状態判定モードが実行されると、所定の画像パターンを中間転写ベルト8上に形成する機能、光学的検出手段35により画像パターン間の距離を測定して中間転写ベルト8の線速変動幅を算出する機能、算出された線速変動幅に基づいて感光体ドラム1a〜1dの表面摩擦抵抗の上昇を検知し、クリーニング部5a〜5dによる研磨条件やリフレッシュモードにおける現像ユニット3a〜3dからのトナー吐出量等を調整することにより、感光体ドラム1a〜1dの表面状態を一定レベルに維持する機能を有している。 (もっと読む)


【課題】 容易に像担持体(感光体ドラム)の角速度ムラを検出することができ、夫々の像担持体の回転位相を調整でき、色ずれを大幅に減少させ得るカラー画像形成装置を提供する。
【解決手段】 位置ずれ検出手段44による検出結果から基準色に対する検出色の位置ずれ量を演算し像担持体1の回転位相の最適位相を判定し、像担持体の回転位相を最適位相になるように調整する制御手段を備えたカラー画像形成装置であって、制御手段は、基準色の像坦持体の回転位相を固定し、該基準色に対する検出色の像担持体の回転位相を所定の角度ごとに調整して該基準色に対する検出色の位置ずれ量を検出することを、像担持体の駆動むらの少なくとも1周期にわたり実行して、その際の位置ずれ検出用パターンの各検出ポイントでの位置ずれ量の総和と検出角度情報を基に、位置ずれ量の総和が最小となる回転位相を最適位相と判定するカラー画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、単純且つ安価な構成で、像担持体(感光体ドラム)を精密に駆動すると共に簡単に着脱出来、且つ組み付け精度を維持すると共に寿命低下を防止し、画像劣化の発生を防止する画像形成装置を提供することを可能にすることを目的としている。
【解決手段】 感光体ドラム6を駆動する駆動伝達手段25に、その周方向を均等に分割した対向する4組の溝部25a1,25a2,25b1,25b2,25c1,25c2,25d1,25d2を形成し、感光体ドラム6のフランジ部27aに前記溝部に嵌合し得るリブ27a1,27a2,27bを設けて構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


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