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Fターム[2H300EF08]の内容

カラー電子写真 (169,562) | 多色画像形成装置の転写 (11,735) | 他の転写装置について開示 (3,905) | 転写ローラを有するもの (3,687)

Fターム[2H300EF08]に分類される特許

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【課題】部品点数の低減を図ることができ、簡易な構成でありながら、現像ローラと感光体とを接触・離間させることができるプロセスユニット、および、そのプロセスユニットを備える画像形成装置を提供すること。
【解決手段】
プロセスユニット9は、プロセスフレーム15を備え、プロセスフレーム15は、第1フレーム21と第2フレーム22とから形成されている。そして、第2フレーム22を、第1フレーム21に対して前後方向に相対移動することにより、各現像カートリッジ13を、接触位置と離間位置とに移動させることができる。 (もっと読む)


【課題】 現像剤補給手段にかかる負荷トルクが異常に高くなる場合であっても現像剤補給手段の破損を防止し得る。
【解決手段】 複数のスクリュー3を駆動する単一のモータ29と、複数のスクリュー3にそれぞれ対応して設けられ、単一のモータ29から複数のスクリュー3への駆動力の伝達または遮断をそれぞれ切替え可能な複数のソレノイド1及びバネクラッチ2からなる切替え手段と、単一のモータ29に流れる電流を一定量に制限する電流リミッタ回路39と、該電流リミッタ回路39の電流制限値を選択するCPU300aとを備え、複数のソレノイド1を切替えて単一のモータ29から複数のスクリュー3へ駆動力を伝達する際に複数のスクリュー3のそれぞれに対応してCPU300aにより電流リミッタ回路39の電流制限値を選択する。 (もっと読む)


【課題】電子写真プロセスにおける画像品質を維持・向上させるための画像安定化制御システムおよびその機能を有する画像形成装置を提供する。
【解決手段】制御手段は、SCI測色機能によるSCI測色結果とSCE測色機能によるSCE測色結果とに基づいて、トナー像における光沢度に関連付けられた演算値を算出する第1算出手段と、SCE測色結果およびSCI測色結果の少なくとも一方と演算値とに基づいて、予め定められた基準値に対するトナー像についての色差から、当該色差のうち光沢差に起因する第1成分とそれ以外に起因する第2成分とを算出する第2算出手段と、第1成分に基づいて電子写真プロセスにおける定着工程に対する制御値を調整するとともに、第2成分に基づいて電子写真プロセスにおける定着工程以外の工程に対する制御値を調整する調整手段とを含む。 (もっと読む)


【課題】所望の階調特性を有する出力画像を容易に形成できるとともに、ランニングコストの低減を図ることができる画像形成装置及び画像形成方法を提供する。
【解決手段】中間転写方式の画像形成装置において、画像形成部を、感光体上に有色トナー像を形成する第1の画像形成部と、この第1の画像形成部の上流側に配置され、感光体上に透明トナー像を形成する第2の画像形成部と、を有する構成とする。また、第2の画像形成部が中間転写体上に透明トナー像を形成した後、第1の画像形成部が階調補正部による階調補正後の画像データ(補正階調値)に基づいて透明トナー像に重ね合わせて有色トナー像を形成する。 (もっと読む)


【課題】トナー像を転写する際のモータのトルク変動を抑えて、画質の安定性を確保することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】感光ドラム100の周速度が中間転写ベルト101の周速度よりも少し大きく、感光ドラム100を回転させるモータ120を駆動するためのトルク指令値及び中間転写ベルト101を回転させるモータ130を駆動するためのトルク指令値をそれぞれ所定の変動幅DD,BBの範囲内となるように、感光ドラム100の回転速度目標値を補正する。 (もっと読む)


【課題】1ページごとに定着目標温度を最適な温度に設定することができ、生産性を低下させることなく定着処理を良好に行うことが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る画像形成装置は、定着目標温度設定手段37によって設定された、特定の記録媒体の定着目標温度、及びその後に定着処理される記録媒体の定着目標温度、さらに、前記特定の記録媒体の定着処理時の所定のタイミングから前記その後に定着処理される記録媒体の定着処理開始時までの時間に基づいて、定着目標温度可変手段46によって前記特定の記録媒体の定着目標温度を変更可能に構成したものである。 (もっと読む)


【課題】ベタ濃度安定化処理、中間調濃度安定化処理、及び位置ズレ低減処理の実施によって高画質化を図るとともに、装置のダウンタイムを低減する。
【解決手段】ベタ濃度安定化処理と位置ズレ低減処理とを連続的に実施させ、ベタ濃度安定化処理を終了し且つ位置ズレ低減処理を終了していない状態で、中間調濃度安定化処理を開始させて、位置ズレ低減処理の一部の工程と、中間調濃度安定化処理における少なくとも一部の工程とを並行して実施させるようにした。更に、ベタ濃度安定化処理を終了していない状態で位置ズレ低減処理を開始させて、ベタ濃度安定化処理の一部の工程と、位置ズレ低減処理の一部の工程とを並行して実施させるようにした。 (もっと読む)


【課題】 ロータリに支持されている現像カートリッジの位置を検知するために、ロータリの位相を検知する手段としてセンサフラグが設けられている。しかし、ロータリの位相を検知するためのセンサフラグと光学式センサを配置せねばならず、画像形成装置の小型化、低コスト化の妨げとなってしまう可能性がある。
【解決手段】 現像カートリッジの現像ローラと接続される受電接点と現像ブレードと接続される受電接点が、夫々給電接点104と給電接点105に接触した際の電圧変化を検知する。電圧変化の検知結果から、センサフラグを用いることなく現像ローラ10の位相を検知することができる。 (もっと読む)


【課題】光走査装置の温度だけではなく、作像プロセス部の稼働率にも応じてレジスト調整値を補正することにより、各色の可視像のずれをより適確に補正することが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】レジスト工程で求められた補正される前のレジスト調整値Aを、レジスト工程での内部温度t1(℃)と印刷工程での内部温度t2(℃)を用いて、式(1)に基づき補正して、レジスト調整値Bを求め、更にレジスト調整値Bを、レジスト工程に係る稼働率aと印刷工程に係る稼働率bを用いて、式(2)に基づき補正して、レジスト調整値Cを求めているので、各色のトナー像のずれを適確に補正することができる。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置において、中間転写ベルトを巻き掛けた2次転写対向ローラと中間転写ベルト内周面との間の放電キズ発生による寿命低下を防ぐとともにベルト走行不安定による画像ノイズ発生を防ぐことができる中間転写ベルトを提供する。
【解決手段】ベルト基材80aからなる基材ベルトと、基材ベルトの両側端部のうち少なくとも一方C1を除く基材ベルト部分の内周面に形成された、ベルト基材80aより高硬度且つ電気的に低抵抗のコート層(内面層)80bを含んでいる中間転写ベルト80。この中間転写ベルト80を採用した画像形成装置100。 (もっと読む)


【課題】位置ずれ補正の精度を確保する。
【解決手段】担持体上に複数のマーク70を互いに間隔を空けて形成する画像形成部と、前記担持体に光を照射する投光部、及び、前記投光部から前記担持体に照射された光の拡散反射光を受光し、受光量に応じた受光信号を出力する第1受光部を有するマークセンサと、前記担持体を前記マークセンサに対して移動させる移動部と、前記担持体上の前記マーク70の形成された部分が前記投光部から照射される前記光の光路を横切るときに前記投光部を点灯させ、前記担持体の前記マーク70間の部分が前記光路を横切るときに前記投光部を一時的に消灯させる点灯制御部と、前記受光信号に基づいて前記マークの位置を測定し、その測定結果に基づいて画像形成位置のずれを補正する補正部と、を備える画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】補給誤差を補正するための補正値を算出するにあたって画像形成動作の待機時間を増大させないことを課題とする。
【解決手段】作像中にトナー補給を行うときの作像前トナー濃度及び作像後トナー濃度を検知してこれらのトナー濃度差を算出するとともに、当該作像中の画像情報から実トナー消費量を算出し、これらの算出結果を用いて、目標トナー補給量を補正するための補正値を算出する。その後、算出した補正値により補正した目標トナー補給量のトナーが補給されるようにトナー補給装置を制御する。 (もっと読む)


【課題】静電潜像目盛りと、その検出手段である検出プローブとの相対的な位置関係がずれた場合に、簡便に相対的な位置関係を調整できるカラー画像形成装置を提供する。
【解決手段】第1の検出手段に対する調整用の静電潜像目盛りの相対的配置が夫々の組で異なる第1の組、および/または第2の検出手段に対する調整用の静電潜像目盛りの相対的配置が夫々の組で異なる、前記第4の静電潜像目盛りと前記第2の検出手段に関する第2の組、を形成し、第1の組および/または第2の組の中から出力が最大となる組を選択する調整モードを有する。 (もっと読む)


【課題】微量のカラー粉体を所望の色かつ所望の量で得られるカラー粉体供給システムおよび電子写真装置を提供すること。
【解決手段】カラー粉体供給システムは、選択された色情報データに基づいて、静電潜像担持体上に各色トナーによりカラートナー像を形成し、このカラートナー像を支持体上に転写して、当該カラートナー像を支持体に対して未定着の状態で系外へ排出し、カラー粉体として供給することを特徴とする。電子写真装置は、カラー粉体供給システムを実行することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置本体に対する着脱時に、現像ローラーの感光体ドラムに対する接近又は退避を円滑に行うことができる現像装置及びそれを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】ローラー接離機構51は、アーム部材52a、52bと、アーム部材52a、52bの上面に当接するシャフト部材53と、第1コイルバネ54と、軸受部材55と、第2コイルバネ56とを有している。シャフト部材53の凹部53dとガイド部70の上面との隙間には、シャフト部材53の軸方向への摺動を補助する摺動補助部材60が配置されている。摺動補助部材60は、金属製の円筒状部材である従動コロ61と、従動コロ61を回転自在に保持する保持部63aが形成された平面視矩形状の保持部材63とで構成されている。 (もっと読む)


【課題】色ずれ補正の精度を維持しつつ、記録剤の消費を従来よりも削減する。
【解決手段】パターン検知センサ7は、パターン画像400からの乱反射光を受光するため、反射率の低いブラックパターンKp1を検知しにくい。そこで、反射率の低いブラックパターンKp1の下地として反射率の高いイエローパターンYp1を形成することで、乱反射光受光タイプのパターン検知センサ7でもブラックパターンKp1を検知できるようにする。さらに、下地として形成したイエローパターンYp1を、基準色であるマゼンタパターンMp1に対する色ずれ量を検知するためのイエローパターンとしても兼用する。これにより、色ずれ補正の精度を維持しつつ、イエロートナーの消費量を削減できる。 (もっと読む)


【課題】画像上の筋を効率良く補正する。
【解決手段】用紙P上の出力用画像領域61に出力用画像を形成するとともに、出力用画像が形成される用紙Pの余白領域62,63に、主走査方向に長い予め定められた階調の帯状パターン64,65を形成する。帯状パターン64,65の主走査方向の範囲は、出力用画像の主走査方向の範囲と一致している。ラインセンサにより読み取られた帯状パターン部分の出力値に基づいて、副走査方向の筋を検出し、当該検出された筋の位置と幅及び当該検出された筋の周囲との出力値差に基づいて、当該筋が検出された後に形成される画像の画像データを補正する。 (もっと読む)


【課題】簡単な制御及び高い精度で色むらを軽減する。
【解決手段】画像が転写された後の記録用紙の画像情報を検出する第1の検出手段と、画像の元となる原稿の画像情報を検出する第2の検出手段と、第1の検出手段で検出された記録用紙の画像情報と第2の検出手段で検出された原稿の画像情報とを比較する比較手段と、比較手段による比較の結果、記録用紙の画像情報が原稿の画像情報よりも劣化しているか否かを判断する判断手段と、判断手段により記録用紙の画像情報が原稿の画像情報よりも劣化していると判断されたとき、記録用紙に対して画像を再度転写する再転写手段と、を含む。 (もっと読む)


【課題】カラーレジスト調整モード時、高精度のカラーレジスト補正データを取得できるようにすると共に、精度良くカラーレジスト調整モードを実行できるようにする。
【解決手段】無終端状の中間転写ベルト6を周回するように駆動する駆動部64及び各色の画像を形成する複数の画像形成ユニット10Y,10M,10C,10Kを有し、当該画像形成ユニットによって形成された画像を駆動部64によって周回される中間転写ベルト6上で重ね合わせてカラー画像を形成する画像形成部80と、画像形成部80に通常動作モード又はカラーレジスト調整モードを設定する制御部15と、通常動作モードの設定に応じて第1の移動速度Vx=V1で中間転写ベルト6を幅方向に揺動し、カラーレジスト調整モードの設定に応じて第1の移動速度Vx=V1よりも遅い第2の移動速度Vx=V2で中間転写ベルト6を幅方向に揺動する揺動部65とを備えるものである。 (もっと読む)


【課題】 トナーを用いた接着による箔画像の接着性が良好で、さらに、画像支持体に可視画像を形成するために加熱加圧処理を施した場合においても、箔画像にスジなどの仕上がり不良を発生させることがなく、良好な仕上がり状態の箔画像と所望の可視画像の両方が得られる画像形成方法に用いることができる箔接着用トナーおよびその製造方法並びに画像形成方法の提供。
【解決手段】 箔接着用トナーは、箔接着用トナーを用いて形成された箔接着用トナー画像部上に箔を接着させて箔画像を形成させ、その後に、前記箔画像が形成された画像支持体上に、可視画像用トナーを用いて電子写真法によって形成された可視トナー像を、200℃以下で加熱しながら加圧して定着する画像形成方法において使用される箔接着用トナーであって、温度160〜180℃の温度範囲における貯蔵弾性率G´が、1×103 N/m2 以上5×104 N/m2 以下の範囲にあることを特徴とする。 (もっと読む)


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