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Fターム[2H300EJ45]の内容

カラー電子写真 (169,562) | 多色画像形成装置の現像 (18,093) | 現像剤が開示されているもの (7,955) | トナーについて開示されているもの (6,446) | 非磁性トナーを使用するもの (222)

Fターム[2H300EJ45]に分類される特許

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【課題】 カラー画像を形成する際に、地肌かぶりの発生、トナー像の記録媒体への転写効率の低下などを防止し、色再現性に優れ、高画質のカラー画像を安定的に形成する。
【解決手段】トナー像形成手段2y,2m,2c,2bと、転写手段3と、定着手段4と、記録媒体供給手段5と、排出手段6とを含むカラー画像形成装置において、トナー像形成手段2y,2m,2c,2bで使用される各色トナーの時定数τを異なる値とする。 (もっと読む)


【課題】リアコート画像形成装置から排出される成果物(クリアコート画像が形成された用紙)が正しいページ順となり、ユーザの使い勝手や作業性を向上することが可能な画像形成システムを提供する。
【解決手段】画像形成システムは、有色画像形成装置100と、その後段に接続されるクリアコート画像形成装置200とから構成されている。有色画像形成装置100とクリアコート画像形成装置200は、有色画像形成モードと、クリアコート画像形成モードの組み合わせに応じて、クリアコート画像形成装置200の反転排紙手段を制御する制御手段としてのジョブ制御部401、501を有する。 (もっと読む)


【課題】透明トナーの現像を可能とし、装置の小型化、コストアップの抑制、消耗品点数増加の削減が可能であって、転写性の向上、グロスのアップを図ることのできる現像装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】現像剤を収納した現像剤収容部8aと、現像剤を担持搬送して、像担持体1a上に形成された静電潜像を現像する現像剤担持体5aと、現像剤担持体5aに現像剤を供給する現像剤供給手段13aと、を備えた現像装置7aにおいて、現像剤は、正極性に帯電する第1のトナーTpと、負極性に帯電する第2のトナーTnとを混合して含み、いずれか一方のトナーは無色な透明トナーである。 (もっと読む)


【課題】形成されたトナー像に対して発色情報の付与を行うことにより該トナー像を発色させ、1つの現像器でフルカラー画像形成を行う際において、装置的な負担を最小限に抑え、広範囲な種類の画像に対して色再現性よく安定した画像形成が行うことができる画像形成装置及び画像形成方法を提供することである。
【解決手段】光による発色情報の付与により、発色または非発色の状態を維持するように制御されるトナーを用い、像担持体54と、潜像を形成する手段と、現像手段と、発色情報付与手段と、転写手段と、定着手段と、発色手段と、を含み、前記発色情報付与手段による露光光のトナー像56到達点における入射角α、βが、該トナー像到達点における前記像担持体表面に対する鉛直軸を0°としたとき、該鉛直軸に対して±60°の範囲である画像形成装置である。 (もっと読む)


【課題】タンデム現像方式の画像形成装置においてアモルファスシリコン感光体を用いた場合でも、文字中抜け現象が発生しない画像形成装置を提供する。
【解決手段】タンデム現像方式の画像形成装置であって、使用トナーの平均円形度Cn(nは画像を形成するトナーの全色数を示し、Cnは第n番目に転写する現像剤のトナーにおける平均円形度を示す。)が、0.89以上であり、C1≦C2≦・・・≦Cnを満たし、かつC1<Cn(ただし、n>1のとき)を満たす。 (もっと読む)


【課題】光による発色情報の付与により発色可能な状態または非発色の状態を維持するトナーを用いた場合であっても、効率良く濃度調整を行うことが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】発色情報を付与されることにより、発色可能な状態を維持または非発色の状態を維持し、加熱されることにより、付与された発色情報に応じた色に発色するトナーの発色前の濃度を濃度検知部30によって検知するので、発色前のトナー像の濃度検知結果に基づいて濃度調整を行うことで、簡易な構成で、効率よく濃度調整を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 ブラック単色印刷を連続して行なった場合でも、感光体ドラムに過度な削れが生じることを抑制し、長期にわたり良好な画像形成を行なえる画像形成方法と、該方法に用いることのできる画像形成装置とを提供する。
【解決手段】 ブラック磁性トナーとカラー非磁性トナーとを単一の感光体に現像させて画像を形成する方法であって、実質的にブラック磁性トナーによるブラック単色印刷を連続して行なった場合、該ブラック単色印刷後にカラー非磁性トナーを強制現像させる。具体的には、前記カラー非磁性トナーの強制現像が、前記ブラック単色印刷が所定枚数に達し、かつカラー非磁性トナーを含むカラー印刷が所定枚数に達しないときに行われる。 (もっと読む)


【課題】走査装置の走査特性等による影響を抑制しつつ転写位置ずれ量の検出を行うことが可能な画像形成装置、その転写位置ずれ量検出用パターンの転写位置決定方法、製造方法及び画像形成システムを提供する。
【解決手段】S1でメモリ77からブラックとシアンとの走査特性情報を読み出す。両色の走査ラインを副走査方向に沿って任意の位置に配列し、両走査ラインC、K全体における副走査方向の総ずれ量が最も小さくなるような、副走査方向のオフセット量dyを算出し、このオフセット量だけ副走査方向に沿って例えばブラックの走査ラインKを移動させた場合に、両走査ラインB’、Cの交点Pを求め、この交点Pの主走査方向位置X4またはX5をレジマークの主走査方向転写位置として決定する。 (もっと読む)


【課題】各感光体による画像の位置ずれ量の検出精度を向上させることが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】黒塗りのレジパターンは、基準色レジパターン80(とされ、複数の基準色マークMが搬送方向に沿って第1位置間隔Xで配列(正確には、前側エッジ或いは後側エッジが第1位置間隔で配列)されたパターンをなす。斜線模様のレジパターンは、被測定色レジパターン81とされ、複数の被測定色マークNが搬送方向に沿って交互に第1位置間隔Xと第2位置間隔X+αとで配列(正確には、前側エッジ或いは後側エッジが交互に第1位置間隔Xと第2位置間隔X+αとで配列)されたパターンをなす。 (もっと読む)


【課題】混色が生じた場合でも、短時間で自動的に混色を解消することができる現像装置および画像形成装置を提供する。
【解決手段】現像装置103は、磁性トナーにより像担持体の潜像を現像する現像ユニット111Kと、当該磁性トナーと異なる色の非磁性トナーにより像担持体の潜像を現像する1成分現像方式の現像ユニット111Y(111C、111M)とを備える。現像ユニット111Yは、そのハウジングの内部に磁性体からなる磁性トナー拘束手段を備える。現像ユニット111Kから飛散したトナーが現像ユニット111Yの現像ローラに接した場合、当該トナーは現像ユニット111Yのトナー磁性トナー拘束手段に拘束され、像担持体に転写されない。したがって、混色が解消される。 (もっと読む)


【課題】2以上の現像器を備える画像形成装置において、トナー補給口がトナー量検知位置から最も離れた現像器でのトナーの過剰供給を防ぐ。
【解決手段】現像器40a〜40dにそれぞれ設けられた補給口91a〜91dのうち、補給口91aはトナー量検知位置までの距離が最も小さく、補給口91dは前記距離が最も大きい。そこで、補給口91dからのトナー供給速度を補給口91aからの供給速度よりも小さくすることで、前記距離によって生じるトナー量検知の誤差を小さくする。 (もっと読む)


【課題】ロータリー現像方式において、トナー漏れが生じ、該トナーが他色の現像器に混入しても色混ざりによる不具合がなく画像汚れが発生しない画像形成装置を提供することにある。
【解決手段】複数色のトナーによりカラー画像を形成する画像形成装置であって、現像担持体42を有する複数の現像器と前記現像担持体42に当接する層厚規制部材43とを有する現像装置4を備え、前記複数色のトナーのうち、少なくとも1色のトナーの円形度が他色のトナーの円形度よりも小さく、該他色のトナーを有する現像器の層厚規制部材43が前記現像担持体42に接触している。 (もっと読む)


【課題】混色が生じた場合でも、短時間で自動的に混色を解消することができる現像装置および画像形成装置を提供する。
【解決手段】現像装置103は、磁性トナーにより像担持体の潜像を現像する現像ユニット111Kと、当該磁性トナーと異なる色の非磁性トナーからなるトナー薄層を現像ローラの外周面に形成し、そのトナー薄層により像担持体の潜像を現像する現像ユニット111Y(111C、111M)とを備える。現像ユニット111Yは、磁性体部材を含むトナー薄層形成手段によりトナー薄層を形成する。現像ユニット111Kから飛散したトナーが現像ユニット111Yの現像ローラに接した場合、当該トナーは現像ユニット111Yのトナー薄層形成手段に拘束され、像担持体に転写されない。したがって、混色が解消される。 (もっと読む)


【課題】外添剤としてステアリン酸亜鉛を使用したカラー画像形成装置において、感光体表面等に形成されるステアリン酸亜鉛の薄層を良好に研摩除去し、長期にわたり安定した画像を供給できるカラー画像形成装置を提供することにある。
【解決手段】ブラックの磁性トナーとカラーの非磁性トナーの両方を使用した画像形成装置において、外添剤としてステアリン酸亜鉛を前記カラーの非磁性トナーに添加し、前記ブラックの磁性トナーには添加しない。 (もっと読む)


【課題】2以上の現像器を備える画像形成装置において、トナー補給口がトナー量検知位置から最も離れた現像器、および最も近い現像器でのトナー補給量の検知精度を向上させる。
【解決手段】現像器40a〜40dにそれぞれ設けられた補給口91a〜91dのうち、補給口91aはトナー量検知位置までの距離が最も小さく、補給口91dは前記距離が最も大きい。そこで補給口91aおよび91dからのトナー供給速度を補給口91b・91cからの供給速度よりも小さくすることで、前記距離によって生じるトナー量検知の誤差を小さくする。 (もっと読む)


【課題】濃色トナーと淡色トナーとを使用する利点を保持すると共に、特に淡色トナーを用いる画像形成部において発生し易い像担持体へのキャリア付着を抑制することのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】静電像が形成される第1、第2の像担持体1a、1cと、第1、第2の像担持体1a、1cに形成された静電像をトナーとキャリアとを備えた現像剤を用いてそれぞれ現像する第1、第2の現像手段4a、4cと、を有し、第1の現像手段4aが用いる第1のトナーと第2の現像手段4cが用いる第2のトナーとは互いに同一色相であり、且つ、第1のトナーは第2のトナーよりも相対的に濃度が薄く、第1のトナーと第2のトナーとを用いて上記色相の画像を形成する画像形成装置は、第1の像担持体1aの単位面積当たりの静電容量が、第2の像担持体1cの単位面積当たりの静電容量よりも大きい構成とする。 (もっと読む)


【課題】 地汚れが発生せず、かつ、現像ローラ上でのトナーのリセット不良による供給トナーのトナー漏れ、静電凝集による搬送面のスジの発生、チャージャー汚れを抑制し、優れた画像安定性の得られる静電荷現像用トナーの提供。
【解決手段】少なくとも、結着樹脂及び着色剤を有するトナー母体に無機微粒子を外添したトナーにおいて、該無機微粒子が脂肪酸によって表面処理された下記一般式(1)で表される珪酸マグネシウム化合物の微粒子であることを特徴とするトナー。
MgSi(x+2y) (1)
(ただし、x、yは整数である。) (もっと読む)


【課題】中抜けの発生がなく且つ長期に亘り初期の画像品質を安定して維持できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】像担持体上のトナー像を一次転写装置により中間転写体に一次転写させた後、該中間転写体上のトナー像を二次転写装置により記録媒体に二次転写させる画像形成装置において、
該画像形成装置は、ブラックトナーを用いるブラックトナー現像手段とカラートナーを用いる複数のカラートナー現像手段を有するフルカラー画像形成装置であり、
該ブラックトナーの誘電正接(a)が0.002≦a≦0.008、該ブラックトナーの誘電正接(a)と各カラートナーの誘電正接(b)が|(a)−(b)|≦0.006を満たし、
該中間転写体が、基層としてフッ素系の樹脂よりなる層を有し、該中間転写体の体積抵抗率が106〜1011Ωcm、表面粗さRzが0.1〜5.0μmであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】二次転写後の中間転写体表面に残留するトナーに対して、クリーニング不良の発生を抑制して好適なクリーニング性能を保持し、画像不良の発生を確実に防止する。
【解決手段】トナー像を、感光体ドラム22から中間転写ベルト8表面に一次転写し、中間転写ベルト8表面から用紙Pに二次転写するとともに、二次転写後、中間転写ベルト8表面の残留トナーを、トナーの帯電電荷と逆極性のバイアスを印加してクリーニングする画像形成装置1において、トナー像を用紙Pに二次転写した後、中間転写ベルト8表面のトナー像形成領域の上流端が一次転写部30を通過するまで継続して、中間転写ベルト8を回転させるとともに一次転写バイアスを印加する。これにより、中間転写ベルト8表面の残留トナーは、画像形成過程で正負いずれの極性に帯電した場合であっても、ベルト用或いはドラム用のクリーニング装置にて確実にクリーニング、回収することができる。 (もっと読む)


【課題】転写ずれを防ぎ、転写効率も良好であり、且つ、感光体表面へのキャリア片の突き刺さりを抑えるフルカラー画像形成方法の提供。
【解決手段】帯電工程と露光工程と現像工程と1次転写工程と2次転写工程とを有し、中間転写体の基材のヤング率が3000〜6500MPaであり、1次転写のニップ圧が8〜20gf/cmであり、1次転写電流値T(μA)をプロセス速度P(mm/sec)で除した値(T/P)が0.08〜0.18のフルカラー画像形成方法である。用いるキャリアのコアが磁性体分散粒子の場合は、コア表面を95%の被覆率で樹脂で被覆する。キャリアのコアが磁性体粒子の場合は、表面粗さSmが2.0μm以下で表面粗さRaが0.1μm以上のコア表面を3〜10質量%の被覆量で樹脂で被覆する。キャリアの円形度はいずれの場合も0.970以上である。 (もっと読む)


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