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Fターム[2H300GG02]の内容

カラー電子写真 (169,562) | 課題、用途、目的、作用効果 (22,636) | プリンターとしての用途に言及 (3,514)

Fターム[2H300GG02]に分類される特許

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【課題】 カラー印刷された面および白黒印刷された面を持つ用紙を発生させることなく裏紙を印刷に使用する。
【解決手段】 印刷指示を受信する受信部12、搬送中の用紙から特定のマークを検出する検知部14、各部を制御する制御部13、搬送中の用紙に印刷する印刷部16、及び搬送されてきた用紙を排出する排出部17を有する画像形成装置10を提供する。画像形成装置10は、用紙トレイ11に収容された用紙を所定の経路で搬送し、受信した印刷指示により指示された印刷の種類がカラー印刷であるか白黒印刷であるかを判別し、この判別結果が検知部14により検出された特定のマークに合致する場合には当該印刷指示により指示された画像を搬送中の用紙に印刷して排出し、合致しない場合には搬送中の用紙を排出する。 (もっと読む)


【課題】 迅速かつ精度よく副走査方向の色ずれを補正することのできるカラー画像形成装置を得る。
【解決手段】 副走査方向Cに沿って配置された感光体ドラム1(K,C,M,Y)のそれぞれに異なった色の画像を形成し、一つの画像に合成するカラー画像形成装置。感光体ドラムの下方に配置されたレーザ走査光学ユニット10は、ビームBk,Bc,Bm,Byを放射する光源11と、該ビームを偏向、走査するポリゴンミラー15と、走査レンズ20,22(K,C,M,Y)と、折返しミラー21(K,C,M,Y),23(C,M,Y)とで構成され、これらの部材はハウジング30にて位置決め、保持されている。また、ハウジング30内には温度センサ35が設置され、該センサ35で検出された温度に応じて各ビームがそれぞれの感光体ドラムを照射する副走査方向の位置ずれ量を予測し、該予測量に応じて1ラインを走査するタイミングを補正する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、安定した色度の検知、計測を行うことができ、色味の補正を正しく実施することができるカラー画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係るカラー画像形成装置の代表的な構成は、複数色の現像剤像を形成する画像形成手段と、加熱加圧して記録シートPへ現像剤像を定着する定着器61と、を備えたカラー画像形成装置において、画像形成手段により形成されたパッチ81を定着器61により定着した後、パッチ81の濃度又は色度を検知するカラーセンサS1と、カラーセンサS1と対向して設けられ、カラーセンサS1側に記録シートPを付勢する付勢板103と、カラーセンサS1と対向して設けられ、付勢板103により付勢された記録シートPを狭持搬送する対向ローラ102と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 トナーの帯電立上げ性に対して余裕度の高い新規キャリアを回収トナーと混合することにより、回収トナーをキャリア上に静電的に保持し、地肌汚れ、粒状性低下などの異常画像の発生を抑制しながら、トナーリサイクルを行うとともに、効率的にトナーに帯電を与え、かつ現像剤劣化の進行を抑制することにより、経時において高品位の画像を維持する。
【解決手段】 感光体ドラム100上の残留トナーを、磁気ブラシを形成する回収スリーブ621で回収した後、ブレード部材631で回収し、その後、回収スリーブ621で回収した回収トナーTaと、ブレード部材631で回収した回収トナーTbとを仕切り板633を介して分離して搬送し、回収トナーTaおよび新規キャリアCをリサイクル経路701を経由させて現像器300内に搬送して再利用する。 (もっと読む)


【課題】 画像品質評価用画像を視認しやすくすることで画像品質の良否を簡単に判断することができる画像形成装置および画像形成方法を提供する。
【解決手段】 シートSの一方面Saに、ベタ画像テストパターンTPaを形成する。シート搬送方向においてテストパターンTPaのうち画像部I2の前方には、該画像部I2を形成する周回よりも1周前の周回で現像ローラに担持されたトナーを用いたヘッダ画像部Iaを形成する。トナー残量が少ないとき、ヘッダ画像部Iaを形成した次の現像ローラの周回で形成された画像部I2は、ヘッダ画像部が設けられていない画像部I1よりも濃度が低下する。シートSの反対面Sbにも同様のテストパターンTPbを形成するので、両画像部の濃度差が強調されて見える。 (もっと読む)


【課題】 アプリの接続を容易にし(汎用性及び拡張性に優れ)、しかも色ずれ等の書きこみ誤差の検出に必要な手段の付加により、さらに印刷出力の品質向上を図る。
【解決手段】 タイミング、パターン生成回路102〜105は、LDB(レーザダイオード制御ボード)111〜114からの主走査同期信号を基にコピーアプリ100の画素密度に適合するタイミングの主副トリガ信号を生成する。コピーアプリはこのトリガ信号に合わせ込んだ印刷出力画像をLDBに転送する。又コピーアプリからの印刷出力画像の転送時以外の期間を利用し、色ずれ等の書き込みテストモードの動作を可能にすべく、最大書き込み密度に適合するタイミングの主副トリガ信号、所定のテストパターンを生成し、生成したパターンをトリガ信号に合わせ込んでLDBに転送する。テストで得た誤差データをもとに、色ずれの生じない書き込みタイミングに設定を変更し、高品質の印刷出力を可能とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、装置本体内に対して着脱自在な各ユニットの位置関係を良好に保ちながら、使い易さを向上させた画像形成装置を提供する。
【解決手段】 複数の作像ユニット10Y〜10Kにそれぞれ内蔵されて回転する像担持体12と、複数のローラ部材32,33,34の間に架設され、各像担持体上に形成されるトナー像が転写される中間転写体32が設けられた中間転写ユニット30とを備えた画像形成装置において、各像担持体の軸10Aとローラの軸32Aをそれぞれ位置決め板104上に設置し、それぞれの軸を独立して加圧することにより、各像担持体と中間転写体を正規の位置に固定する。 (もっと読む)


【課題】 画像品質評価用画像を視認しやすくすることで画像品質の良否を簡単に判断することができる画像形成装置および画像形成方法を提供する。
【解決手段】 ユーザが画質確認を行うためのテストパターンTPを記録材上に形成する。テストパターンTPは、イエロー、シアン、マゼンタおよびブラック色それぞれの単色画像Iy、Ic、ImおよびIkと、イエローとシアンとの混色画像Iycとを含む。イエロートナー色は単色では視認しづらいが、他との混色とすることで視認しやすくなり、またイエロー色の濃度ムラが単色画像における色ムラとなって現れるので、画質評価が容易である。 (もっと読む)


【課題】 画像品質確認用画像を視認しやすくすることで画像品質の良否を簡単に判断することができる画像形成装置および画像形成方法を提供する。
【解決手段】 記録材であるシートの片面Saに、画質確認の対象とするトナー色での画質評価用画像Iaを形成する。シートの反対面Sbの画質評価用画像に対応する位置には、画質評価用画像Iaの外縁よりも広がった背景用画像Ibを形成する。こうして作成されたステータスシートSSでは、画質評価用画像Iaの背面が背景用画像Ibで覆われているため画質評価用画像Iaの視認しやすさが向上し、画質確認が容易になる。 (もっと読む)


電子フォトグラフ印刷機(10)または複写機の制御方法であって、該印刷機または複写機は光導体(16)上の潜在荷電画像をトナーにより現像するための現像ステーション(20,22,24,26,28)を少なくとも1つ有し、印刷動作中に現像ステーション(20,22,24,26,28)からのトナー供給が検出され、検出されたトナー供給が所定の第1再生基準を満たす場合、現像液‐再生プロセス(48)がスタートされ、当該現像液‐再生プロセスでは荷電画像が光導体(16)に形成され、該荷電画像は現像ステーションにより現像され、現像された画像はクリーニング装置(32,38)により除去され、その際に記録担体(34)には転写されず、新たなトナーが現像ステーション(20,22,24,26,28)に導入される。印刷動作中に印刷データに基づいて、どの現像ステーションがデータの印刷のために必要であるかが検出され、現像ステーションが所定の時間の間、不要であったかまたは不要であることが検出されると、この現像ステーションは準備状態におかれる。この準備状態では現像ステーションの機械的駆動が停止される。
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モノクロ印刷モードでの現像ユニットの交換管理に有効なトナー残量表示をする画像形成装置を提供する。潜像が形成される像担持体(20)と、複数の現像ユニット(51〜54)が着脱可能に装着される現像装置(50)とを備え、現像ユニットは現像剤の色情報と残量情報とを記憶する記憶手段を有する。画像形成装置は、現像装置の複数の装着位置に単色の現像ユニットが装着されたときに、モノクロ印刷モードで動作し、さらに、現像ユニット内の現像剤の残量を表示する表示手段(95)と、現像装置に装着された現像ユニットの色情報と残量情報を取得し、装着された複数の現像ユニットの初期状態での現像剤の初期総量と現在の現像剤の残量総量とを求め、初期総量の情報(201t)と残量総量の情報(201r)とを表示手段(95)に表示する制御手段とを有する。複数の現像ユニットの初期総量と残量総量とを表示することで、現像ユニットの交換管理においてユーザの利便性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置の中間転写体に形成するトナー画像の濃度を検知して、カラー画像の各色の濃度を制御するに際して、中間転写体に転写した基準画像の検知の動作を良好に行い得るようにする。
【解決手段】画像形成装置の中間転写体をベルト状の部材により構成し、基準画像の濃度を検知するために、その所定の位置に画像濃度センサ15を配置し、収容ケース10に設けた窓部11で検知の動作を行わせる。前記画像濃度センサ15は弾性体16と駆動手段17によりガイドレール13に沿って移動可能に設け、検知の動作を行う際にのみ、窓部11の位置において、画像濃度の検知を行うようにする。 (もっと読む)


【課題】感光体や感光体に接触する部材の劣化を早めることなく装置本体からの着脱操作を容易に行うことができるプロセスカートリッジを有する画像形成装置、及びこの画像形成装置に設けるプロセスカートリッジを提供する。
【解決手段】プロセスカートリッジ18Y内の感光体2Y、帯電ローラ3Y、及び現像ローラ51Yの各回転軸を支持アームという21Yによってそれぞれの回転を可能に連結支持する。また、支持アームは現像ローラ軸を中心に揺動可能に設ける。一方、プリンタ本体奥側には、プロセスカートリッジが挿入されたとき感光体2Yの軸を拾い画像形成可能となる所定位置に誘導するための位置決め部材30を設ける。この位置決め部材は、下方が広く上方が狭いガイド溝30aを有し、かつ奥側壁面30bが、ガイド溝下方から上方に向けて挿入方向手前から奥に傾斜している。 (もっと読む)


【課題】色データのメモリの転送方法の高速化を図ることにより、カラー画像を高速で形成することができる、画像形成装置を提供すること。
【解決手段】第1DRAM58の第1領域63には、シアンデータ、マゼンタデータおよびイエローデータが各色毎に1頁分記憶されており、その第1領域63から、1ラスタ分の各色毎の連続する色データを順次SRAM62に読み込んだ後、SRAM62から第1DRAM58の第2領域64の同一のロウアドレス内に順次飛び飛びに書き込む。これによって、第2領域において、1つの画素に対応するシアンデータ、マゼンタデータおよびイエローデータが同一のロウアドレス内に連続して1ラスタ分記憶されるので、次に、CPU56のレジスタ60において、1つの画素に対応する3色の色データを4色の色データに変換する場合に、それら3色の色データをレジスタ60に迅速に読み込むことができる。 (もっと読む)


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