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Fターム[2H300RR26]の内容

カラー電子写真 (169,562) | 検知・計数 (14,835) | 制御に利用する検知内容 (10,663) | 異常の検知 (141)

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【課題】色間の位置ずれの補正と主走査方向の画像倍率のずれの補正とを制御する。
【解決手段】画像書き込み期間に主走査方向の画像倍率のずれを検出し、非書き込み期間に画像倍率のずれの検出結果に基づき主走査方向の画像倍率を補正する主走査方向補正手段と、主走査方向補正手段による補正前の主走査方向の画像倍率を保持する記憶手段と、非書き込み期間に位置ずれ検出用の各色成分のトナー像パターンを形成し、前記形成されたトナー像パターンの位置に基づき色間の位置ずれを検出し、その検出結果に基づき前記色間の位置ずれを補正する位置ずれ補正手段とを備え、位置ずれ補正手段は、各色成分のトナー像パターンを形成中、補正前の主走査方向の画像倍率を適用し、主走査方向補正手段は、各色成分のトナー像パターンを形成後に主走査方向の画像倍率を補正することを特徴とする画像処理装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】トナーパッチの検知処理の処理効率の向上、必要とする記憶容量の削減、およびトナー濃度調整時間の削減を達成する。
【解決手段】トナーパッチ作成手段と、トナーパッチの濃度を検知するための検知手段と、検知手段の検知結果に応じてトナー濃度調整を実施するトナー濃度調整手段とを備え、トナーパッチ間の地肌部分を含めた全トナーパッチの範囲を一つの範囲として略連続的に検知し、トナー及びトナーパッチからの反射光の特性とパッチレイアウトとから、各トナーパッチの濃度分布を予め推測した上で、トナーパッチ濃度を算出するとともに、先端のトナーパッチの外側と後端のトナーパッチの外側の余分に測定する地肌部分のサンプリング数を推測し、推測したサンプリング数と実際の検出結果とから検知範囲のずれ量を算出し、検知範囲のずれ量に応じて、検知範囲を減らす。 (もっと読む)


【課題】本発明は、発光素子と受光素子を備える反射型光学センサにて光軸ずれが生じた場合でも、色ずれ補正に必要な色ずれ量を正確に算出することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】発光素子と受光素子を備える反射型光学センサにより色ずれ補正用パターンを検出する画像形成装置において、パターン検知センサ7により色ずれ補正用パターンを検出したときの検出信号から色ずれ補正用パターンを構成する各色のトナー像の検出幅が一致するか否かを判定する。そして、各色のトナー像の検出幅が一致しないと判定された場合には一致するように調整する。 (もっと読む)


【課題】各色の残留トナーを黒色画像の形成に寄与するように再利用しつつ、黒色画像の色を安定させることを可能とする画像形成装置を提供する。
【解決手段】異常発生時に中間転写ベルト5上の残留トナーの量を各色について認識する認識手段と、黒色用のトナー供給容器42Kに回収される各色のトナーの比率が、各色のトナーを混ぜた場合に黒色となるように、前記認識手段に基づいて、各色に対応した現像器4から感光ドラム1を介して各色のトナーを中間転写ベルト5上に供給することによって、黒色用のトナー供給容器42Kに回収される各色の残留トナーの量を調整する調整手段と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来の印刷システムでは、後段画像形成装置でジャムが発生した際、ページ順序を維持しつつ用紙の損失を抑えられなかった。
【解決手段】入力された画像データを構成する第1の画像データを有色記録剤を用いて印刷する第1の画像形成装置の排紙部と前記画像データを構成する第2の画像データを透明記録剤を用いて印刷する第2の画像形成装置の給紙部が接続された印刷システムで、前記第2の画像形成装置の画像形成に用いられた記録材によりジャムが発生したことを検知すると、前記給紙部とは異なる給紙手段から前記第2の画像形成装置に記録材を供給し、該装置内に滞留する記録材に前記第1の画像形成装置で前記有色記録剤を用いて前記画像形成された前記第1の画像データと、該第1の画像データと対応し前記入力された画像データを構成する前記第2の画像データを前記第2の画像形成装置にて有色記録剤と透明記録剤を用いて画像形成する。 (もっと読む)


【課題】複数の記録剤収容部を回転移動して印刷し、装置状態に応じ、エラーが生じた記録剤収容部の交換を優先するモードと、特定の記録剤収容部を用いた印刷を最速で開始するモードとの間で動作モードを切り替える画像形成装置を提供する。
【解決手段】コントローラユニット313が、カラーカートリッジに関するエラーを検出した場合に、デバイス103の動作モードを判定する。コントローラユニット313は、デバイス103の動作モードがトナー交換優先モードであると判定した場合に、上記エラーを解消することなく、モノクロ印刷のジョブを実行した回数が閾値以上となったかを判断する。そして、上記エラーを解消することなく、モノクロ印刷のジョブを実行した回数が閾値以上となった場合に、コントローラユニット313は、デバイス103の動作モードをモノクロパフォーマンス優先モードに切り替える。 (もっと読む)


【課題】制御部が各接続部に接続された部品と通信するための信号線に、複数の部品が並列に接続される場合であっても、上記制御部が、複数の接続部にそれぞれ正しい部品が接続されているか否かを検出できる構成を、安価に実現する。
【解決手段】各接続端子15とその各接続端子に接続される信号線23〜26との対応関係が複数のコネクタ13K〜13Cごとにそれぞれ異なるようにし、各部品端子33と各IDチップ32K〜32Cの備える回路端子との間の配線は、各プロセスカートリッジ31K〜31Cが対応するコネクタ13K〜13Cに接続された場合のみ、部品端子33及び接続端子15を介してIDチップ32K〜32Cが備える複数の回路端子の全てが対応する信号線23〜26と接続される状態になるようにプロセスカートリッジ31K〜31Cごとに引き回しが異なるようにした。 (もっと読む)


【課題】LDの劣化状態を報知するだけでなく、LDの劣化状態に応じた画像形成装置の動作制御を行う。
【解決手段】コントロールIC15は、LD11の駆動電流値が駆動電流閾値14dを超えたことを検知すると、表示部30に警告表示を行うと共に、以後、駆動電流閾値14dの駆動電流によりLD11を駆動制御する。コントロールIC15は、LD11の発光量が発光量閾値14b未満になったことを検知すると、表示部30に警告表示を行うと共に、画像形成部20の動作、即ち、画像形成装置1の画像形成動作を停止させる。 (もっと読む)


【課題】画調整用のマークを形成し,そのマークを検知して自動的にずれ量を取得する画像形成装置において,適切なずれ量を取得できなかった際に簡便な解決が期待できる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】MFP100は,位置ずれと濃度ずれとの少なくとも一方を検出するためのマークを形成し,そのマークを測定することによって取得したずれ量を利用して画像形成を行うものである。MFP100は,ずれ量を取得する自動取得処理において,許容範囲内のずれ量が得られない場合に,補正値を特定するためのパターン画像を印刷するパターン印刷処理,あるいはパターン画像を印刷するように促す報知処理を行う。 (もっと読む)


【課題】装置の機能が停止するまでの期間を十分に延長することを可能とした、画像形成装置、画像形成処理方法、および画像形成処理プログラムを提供する。
【解決手段】画像形成装置は、トナー画像を形成するために供給されるトナー残量が所定の基準値以下であるか否かを検出する第1の検出部と、像担持体から回収された廃トナーを収集するための廃トナー収集部内の空き容量が所定の基準値以下であるか否かを検出する第2の検出部と、を有する。判断部は、第1と第2の検出部によって検出した結果の組み合わせに基づいて、装置の機能が停止するまでの期間を延長するための延長制御が必要であるか否かを判断する。そして、延長制御が必要であると判断部が判断した場合、遅延制御部は、トナーの消耗を遅延させるための制御、あるいは廃トナー収集部内への廃トナーの蓄積を遅延させるための制御の少なくとも一方の制御を行う。 (もっと読む)


【課題】本発明は、色材セーブモードと色材強制消費処理を画質劣化を抑制しつつ効果的に行う。
【解決手段】カラー複合装置1は、RGB画像データを、色変換処理部21で変換したCMYK画像データに対して、印刷モード選択部23が印刷設定データから色材セーブモードが選択されていると判断すると、色材セーブ部24が、画像形成で使用するトナーの使用量が所定の閾値未満であるか否か判定し、トナー消費量が該閾値未満であると、該トナー消費量と該閾値との差分量の色材を強制消費させる強制トナー消費処理う場合に、色材セーブ部24が、該CMYK画像データからトナー消費量を削減させるトナー削減用のCMYK画像データを生成するとともに、該トナー消費量が該閾値以上の範囲において該トナー消費量を削減するトナー削減用のCMYK画像データを生成する。 (もっと読む)


【課題】画像形成部と被転写体との脱着時間の無駄を省く画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、画像が転写される中間転写体104と、画像を形成し、形成した画像を中間転写体104に転写する感光ドラムをそれぞれ備えたプロセスユニット102y,102m,102c,102kと、プロセスユニット102y〜102cと中間転写体104とを当接状態と離間状態との間で変換、維持する着脱機構3と、プロセスユニット102y〜102kが待機状態のときの着脱機構3の状態を設定し、プロセスユニット102y〜102kによるフルカラーモード又はプロセスユニット102kによる白黒モードを選択する制御部5を備える。制御部5は、プロセスユニット102y〜102cのうち少なくとも1つが動作できない場合に、着脱機構3の設定によらず、白黒モードのみを選択できるようにする。 (もっと読む)


【課題】トナー濃度センサの接続状態を、容易に低コストでかつ正確に検出する。
【解決手段】画像形成装置1に、トナー濃度に基づいた検出信号KSを出力するトナー濃度センサ15と、検出信号KSを処理する信号処理部32と、複数のトナー濃度センサ15を順次切り替えて選択的に信号処理部32に接続するアナログスイッチ31と、それぞれの検出信号KSの電圧の最大値と最小値との差分を接続判定値として検出する差分検出部322、を設ける。信号処理部32は、選択されたトナー濃度センサ15の検出信号KSの電圧を、トナー濃度を表す電圧として処理するとともに、接続判定値が閾値より小さい場合に、その接続判定値が検出された検出信号KSを出力するトナー濃度センサ15が信号処理部32に正常に接続されていないと判定する。 (もっと読む)


【課題】処理装置で発生した被転写材に関する不具合の原因が画像形成装置本体にあることを早期に知ることが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置1は、画像形成装置本体2と、後処理装置100とを備える。画像形成装置本体2は、後処理装置100に後処理を行わせるための後処理要求情報を後処理装置100に送るよう制御する主制御部90を備える。後処理装置100は、画像形成装置本体2から送られた後処理要求情報に基づいて後処理を行うときに、後処理装置100において被転写材に関する不具合が発生した場合、後処理を行うときの後処理装置100の動作内容が後処理装置100の動作可能な内容であるか否かを判断する判断部151と、後処理装置100の動作内容が後処理装置100の動作可能な内容ではないと判断部151により判断された場合に、画像形成装置本体2に対して所定の報知を行う報知部170とを備える。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置における補正処理の精度を向上させる。
【解決手段】プリンタ10は、画像形成部40と、制御部82と、光学センサ24、26と、判定部76と、変更部78と、補正部80を備えている。画像形成部40は、第1バッチと第2バッチをベルト上に形成し、光学センサ24、26は、第1バッチと第2バッチに含まれるマークを検出する。補正部80は、光学センサ24、26が検出した検出値に基づいて画像形成部40の補正処理を行う。プリンタ10では、第1バッチと第2バッチのうちのいずれか一方のバッチが異常と判定された場合、他方のバッチから得られた検出値を用いて一方のバッチから得られた検出値を変更する。変更された検出値を用いて形成部の画像形成位置を補正することができ、補正処理に使用可能な検出値を増加させることができる。これによって、補正処理の精度を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】電子写真方式で形成する凹版潜像に印刷時の色重ねズレが生じても十分に凹版潜像の機能を発揮できる画像形成装置、画像形成方法を提供する。
【解決手段】複数色の色材の盛り上がりにより形成された複数の潜像画線42,44と平行に該潜像画線42,44の端から延び、潜像画線42,44の線幅よりも狭く、色材の付着量を制限して色ズレ画線47,48を形成し、複数の潜像画線42,44と色ズレ画線47,48とを合成して形成し、色ズレ画線47,48には、潜像画線42,44の線幅方向に生じる色ズレに合わせて、同色の色ズレを形成する。 (もっと読む)


【課題】 用紙の印刷状態を自動で判断して裏紙を再利用することができる中間転写方式の画像形成装置を提供する。
【解決手段】 複合機のメインコントローラおよびエンジンコントローラは、用紙の印刷状態を画像センサの読み取り結果に基づいて判断し(S155)、印刷状態が印刷予定面に未だ印刷が行われていない状態であるとき(S155でYES)、中間転写ベルト上のトナーを印刷予定面に転写させ(S156)、印刷状態が印刷予定面に既に印刷が行われている状態であるとき(S155でNO)、レジスト位置での用紙の停止中(S153)に複数の感光体ドラムおよび中間転写ベルトの上のトナーの除去をクリーニングブレードに行わせた後(S159)、中間転写ベルト上のトナーが用紙に転写される転写位置を用紙に通過させる(S163)ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】主走査方向濃度ムラ補正用パッチと濃度階調補正用パッチとを、同一の評価画像上に印字する手法にて、両パッチが副走査方向で離れた箇所に配置されている場合、主走査方向の濃度ムラ補正値を精度よく、濃度階調補正に反映できない。また、両パッチが同一の測定チャート上に形成されるため、測定チャートの印刷は一回で済むが、それぞれの画質調整機能に対応するパッチが異なる行に配置されてあるため、測定回数(スキャンライン数)は両パッチが別の測定シートに印字される場合と比べて大差はない。
【解決手段】同じ主走査線上に複数の色パッチと複数の基準パッチを配置した評価画像を印刷し、印刷した評価画像の濃度を測定する。測定した複数の基準パッチの濃度を用いて、主走査方向の濃度ムラ補正を行ない、測定した複数の色パッチの濃度を用いて、濃度階調補正を行なう。濃度ムラ補正の結果を濃度階調補正に反映させる。 (もっと読む)


【課題】通常は、出力原稿の大半を占めるモノクロに対応するようにし、カラー出力は真に必要なときにすることができ、これにより、不要な各色の濃度調整、位置ずれ補正を行わないようにし、不要なトナー消費、調整時間の発生を抑制するとともに、ユニット劣化を防止し、効率的にカラー画像形成が行える画像形成装置を提供する。
【解決手段】モードスイッチ60は、装置電源をオフにする電源オフモード位置と、電源オン位置であるモノクロモード位置と、同じく電源オン位置であるフルカラーモード位置のいずれかに設定可能である。モノクロモードに設定されている時は、モノクロモード以外の作像に必要な部分への電力供給が遮断される。カラー作像ユニットにおける現像剤濃度センサ24、光学センサ75、光学センサ85からの検出値又は感光体・現像モータ25からの動作信号とROMに記憶された所定値とを比較し、カラー作像ユニットの故障を判断する。故障の時はモノクロモードに切り換えるように表示する。 (もっと読む)


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