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Fターム[2H300SS16]の内容

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Fターム[2H300SS16]に分類される特許

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【課題】画像形成装置の経時劣化による濃度特性の変動に対し濃度補正処理を実施する際、補正制御方法が複数存在する場合でも最適な補正制御方法を指定できるようにする。
【解決手段】本発明における画像形成装置は、画像データに含まれる領域の属性を判定する判定手段と、前記判定手段により判定された領域の属性の色およびサイズを検知し、該検知した結果を用いて前記画像データを出力する際の補正制御方法を決定する決定手段と、前記決定手段により決定された補正制御方法が第1の濃度補正制御の場合、レーザー強度を制御して、前記画像データを出力する際のレーザー強度を制御し、LUTを補正して前記画像データを出力する際の濃度補正を実行し、記決定手段により決定された補正制御方法が第2の濃度補正制御の場合、LUTを補正して、前記画像データを出力する際の濃度補正を実行する濃度補正を実行する補正手段を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】トナー節約モードで印刷する場合でも、地紋画像情報の劣化を防ぎ、有効な地紋画像を付加した印刷出力物を得ること。
【解決手段】トナーの使用量を抑制した印刷、及び印刷画像に地紋画像情報を付加した印刷が可能な画像形成装置において、トナーの使用量を抑制するか否かを設定するトナー使用量設定手段と、印刷画像に地紋画像情報を付加するか否かを設定する地紋画像情報設定手段と、トナー使用量設定手段によりトナーの使用量を抑制する設定がなされ、地紋画像設定手段により印刷画像に地紋画像情報が付加されている場合には、トナー使用量設定手段がトナーの使用量を抑制しない設定を行うよう制御するCPU301と、を有することを特徴とする画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】透明トナーの付着ムラ等による画質劣化を防止する。
【解決手段】原稿を読み取った画像データに基づき有色トナーと透明トナーとを用いて画像形成を行う画像形成装置であって、画素毎に光沢度を向上させるか否かを判断する判断手段と、光沢度を向上させると判断した画素に対する光沢付加量を決定する光沢付加量決定手段と、光沢付加量決定手段の決定した光沢付加量に基づいて、画質劣化を防止するように階調処理の方式を切り替える手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】オブジェクトに対して適切にトナー飛散を抑制するための技術を提供する
【解決手段】複数色のトナーを用いて、画像を形成する画像形成部を備える画像形成装置は、トナー溝形成手段と、第1のトナー溝被覆手段と、エッジ制御手段と、を備える。トナー溝形成手段は、第1のトナーを記録面に転写する際、画像を構成するオブジェクト内に、オブジェクトのエッジ以外の画素であって、トナーが転写されない画素を生成する。第1のトナー被覆手段は、特定の画素を含まない第2のトナーを、第1のトナーが転写された後に記録面に転写する。エッジ制御手段は、第1のトナーのうち、最初に記録面に転写されるトナーによって形成されるオブジェクトのエッジの画素で囲まれる第1の領域が、最先の第1のトナーより後に記録面に転写される第2のトナーによって形成されるオブジェクトのエッジの画素で囲まれる領域よりも広くなるように画像形成部を制御する。 (もっと読む)


【課題】オブジェクトに対して適切にトナー飛散を抑制するための技術を提供する
【解決手段】複数色のトナーを用いて、被記録媒体の記録面上に色ごとに順次転写して画像を形成する画像形成部を備える画像形成装置は、エッジ検出手段と、エッジ拡大手段とを有する。エッジ検出手段は、画像を構成するオブジェクトのエッジを検出する。エッジ拡大手段は、エッジ検出手段によって検出されたエッジにおいて、複数色のトナーのうち、記録面に最初に転写される一の色のトナーから形成される第1のトナー層の記録面上における占有面積が、記録面に2番目以降に転写されるその他の色のトナーから形成される第2のトナー層の記録面上における占有面積に比べて、記録面に沿った方向に広くなるように、少なくとも第1のトナー層を、特定の画素分拡大させるように画像形成部を制御する。 (もっと読む)


【課題】スキャナー等で文字を含む画像を読み取った際に、読み取られた画像中の文字が明りょうになるように画像形成することを目的とする。
【解決手段】読み込まれた入力画像に対し一次微分フィルターを使用して文字のエッジを検出し、文字を特定、字体を決定し、文字を構成する線の太さが一定以上の場合は輪郭で囲まれた部分を一様に塗り潰す。 (もっと読む)


【課題】本発明は、画像にクリアトナーの付与を伴う画像処理を効果的に行う。
【解決手段】MFP1は、画像データの出力モードが文字原稿モードであるか否かを検出して、文字原稿モードであると、該画像データの画素データ毎に文字の画素データであるか否かを判断し、文字領域毎にその文字領域サイズを判定して、画像データに対して、該画像データの出力画像としてクリアトナーを付与した画像を形成させるクリアトナー付与画像データを生成するクリアトナー付与画像データ生成処理を含む複数種類の画像処理を施す場合の該画像処理の内容として、該画像データの出力モードが該文字原稿モード以外であると、該クリアトナー付与画像データ生成処理を採用し、該画像データの出力モードが該文字原稿モードであると、該文字領域の文字領域サイズの大きさに基づいて該文字領域の画像データに対して施す画像処理の内容を採用する。 (もっと読む)


【課題】色材使用量の比率に偏りがあるような場合であっても、単色印刷と同速で多色印刷することを可能にする。
【解決手段】複数の色材毎の色材使用量を定める情報を画素毎に保持する画像形成用データからエッジ部およびエッジ近傍部に属する画素を抽出し、エッジ部およびエッジ近傍部に属する画素に関する情報を示すエッジ情報を出力するエッジ抽出部21と、画像形成用データから全色材の色材使用量の総量を画素毎に算出し、色材使用量の総量を出力する色材使用量算出部22と、エッジ情報と色材使用量の総量とに基づいて、総量が単一色材の色材使用量の最大値以内に収まるように、画像形成用データの画素毎の色材使用量を制限し、色材使用量が制限された画像形成用データを出力する色材使用量制限部23とを備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザーが容易に出力画質を想定できないトナーセーブ処理を選択した場合には、出力画質をプレビュー表示し、ユーザーにより出力画質を確認させることを可能にし、効率的にトナーセーブ画像の出力を可能にする。
【解決手段】画像形成時のトナーの消費量を抑える複数のトナーセーブ処理を有する画像処理装置であって、複数のトナーセーブ処理の中から1つのトナーセーブ処理を選択する選択部11と、選択部11で選択されたトナーセーブ処理を実行するトナーセーブ処理手段と、選択されたトナーセーブ処理が、トナーセーブ処理後に印字出力される印字画像の画質を容易に想定できない予め定めたトナーセーブ処理である場合には、トナーセーブ処理後の印字画像に対応する出力画質を表す画面を表示する表示装置203と、を備える。 (もっと読む)


【課題】
被転写体に画像を転写する画像形成装置であって、特に、文字画像及び線画像等を含む文書画像等を形成する際に、過剰な光沢を発生させることなく中抜け現象を防止することによって、当該文書を読むユーザーの負担を軽減することができる機能を有する画像形成装置を提供する。
【解決手段】
有色トナー画像であって、中間転写ベルトの搬送方向Tに向かって伸びるライン画像CGPの太さが所定の幅以下である場合に、制御部50は、ライン画像CGPの太さに応じた中間転写ベルト17上の領域に、ライン画像CGP及び無色トナー画像LGPのいずれも形成されない領域を挟んで、他の無色トナー画像LGPと隣接するように、無色トナー画像LGPを形成する。 (もっと読む)


【課題】位置ずれ補正を行う画像形成装置において、位置ずれ検出時の検出結果を安定させるとともに、理想的な補正量と実際の補正量を考慮することにより、位置ずれ量を精度良く算出できるようにし、精度良く位置ずれ補正を行う。
【解決手段】検出手段の検出領域近傍に形成されるパターンに対して、画像位置補正手段による1画素未満の画像の位置補正を行わずに形成手段に検出用パターンを形成させ、形成される検出用パターンに施されていない位置補正の値を用いて位置ずれ量を計算する。 (もっと読む)


【課題】K拡張処理とCMY拡張処理の双方において発生していた問題を共に解消する。
【解決手段】 対象画素に付された色を所定の色に置き換えることによって隣接画素の色拡張を行う画像形成装置10であって、注目画素及び当該注目画素から一定範囲に存在する各周辺画素が所定オブジェクトのエッジ部に該当するか否かを判定するエッジ判定手段621と、前記注目画素及び各周辺画素の濃度をその画素に付された色成分ごとに検出する濃度検出手段622と、前記注目画素及び各周辺画素の濃度並びに前記注目画素及び各周辺画素が前記所定オブジェクトのエッジ部に該当するか否かにもとづいて前記注目画素が前記色拡張の対象か否かを判定するとともに、前記色拡張の対象と判定された注目画素が単色を用いて前記色拡張を行う画素か、混色を用いて前記色拡張を行う画素かを判定する拡張画素判定手段623を備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】透明トナーを用いて記録紙に画像形成するMFPにおいて、出力する元画像に簡易画像を印字付加する場合に、印字が付加された部分とそれ以外の部分で光沢を合わせたり崩したりすることを目的とする。
【解決手段】画像形成装置は、有色及び透明のトナーを用いて記録紙に画像を形成するプリント出力手段、原稿を読み取り画像データを生成する画像読取手段、画像データとの合成に用いる合成画像データを記憶する合成画像データ記憶手段、画像形成に用いるトナー総量を画素単位で規制するトナー総量規制手段、トナー総量規制の前段で画像データと合成画像データの合成を行う第1の画像合成手段、トナー総量規制の後段で画像データと合成画像データの合成を行う第2の画像合成手段を有し、トナー総量規制手段は、合成画像データの画像形成領域に対し、単位面積毎に該画像形成による有色トナー総量の変動を算出してから透明トナー総量を決定する。 (もっと読む)


【課題】複数の観察光源において色の見えが一致する印刷結果を提供する。
【解決手段】LUTを参照しつつ入力画像データIDを変換して生成した記録材量データに基づいてプリンター30に印刷を実行させるコンピューター20において、入力画像データの表色系とプリンター30のインク量データの表色系とを直接に対応付けるとともにそれぞれ特定の観察光源に対応付けて作成された複数の色変換テーブルを記憶した記憶媒体24を備えており、複数の色変換テーブルは、色変換テーブルを参照しつつ印刷された印刷結果を該色変換テーブルに対応付けられた特定の観察光源下で観察したときに同一の入力画像データに基づく印刷結果同士で色の見えが一致するように作成されている。 (もっと読む)


【課題】 主走査方向の画像位置ズレのプロファイルを各色で一致させ、色ズレの少ない良好なフルカラー画像を得ること。
【解決手段】 ベルトの寄り制御を行うステアリング動作を、隣接する画像形成部間のベルト移動時間Tの1/N(N:自然数)周期で制御することで、ステアリング動作に伴うベルトの旋回や蛇行などの挙動を各画像形成部間で同期させる。 (もっと読む)


【課題】電気的な色ずれ補正のためのオフセットを行うことにより生じる描画オブジェクトの段差及び濃度ムラを低減すること。
【解決手段】画像形成装置は、色ずれを補正するための主走査方向における乗り換え座標を決定する手段と、描画オブジェクトの中から前記決定した乗り換え座標を跨ぐ閉領域を検出する手段と、前記検出された前記閉領域の形状を変化させずに前記決定した乗り換え座標で乗り換えを行う手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】各色のパターンのトナー画像を転写ベルトに重畳した際の色ずれの判定に用いられる判定用パターンのトナー画像を、高精度でかつ低コストで検出できるカラー画像形成装置を提供する。
【解決手段】カラー画像形成装置において、各色の判定用パターンのトナー画像31は光センサから照射された光のスポットSPの径よりも転写ベルトの動く方向D1の寸法が小さい複数の細幅パターンのトナー画像35を、スポットSPの径よりも小さい間隔で転写ベルトの動く方向D1に沿って並べた構成を有する。 (もっと読む)


【課題】 フルカラー出力によるコストを効果的に抑える。
【解決手段】 原稿がフルカラー画像であるかモノクロ画像であるかを判定するカラー判定手段55と、複数の色処理方法の中から一の色処理方法を選択する選択手段561と、原稿がフルカラー画像である場合に前記選択された一の色処理方法にもとづいてこの原稿の画像処理を行う画像処理手段564を備えた構成としてある。 (もっと読む)


【課題】 高い画質を維持しながらより高い圧縮率での画像圧縮が可能な画像形成装置および画像形成方法を提供する。
【解決手段】 高圧縮率の画像圧縮処理を含む複数の画像処理機能を切換可能に有する画像処理手段として、DRP10を設ける。CPU1は、このDRP10の各画像処理機能を画像処理の進行に合せて切換え設定するとともに、その画像処理の一部を担う。 (もっと読む)


【課題】記録材上の未定着のトナー画像の画像乱れを透明トナーを用いて低減できるようにする。
【解決手段】トナー画像を担持する像担持体2と、前記像担持体からトナー画像を記録材に転写する転写部材10と、記録材をニップ部Nで挟持搬送しつつ記録材上の未定着のトナー画像Tを記録材Pに定着する定着部102と、を有する画像形成装置において、記録材の未定着トナー画像の記録材搬送方向上流側に透明トナーを用いて段階的に低くなる透明トナー画像を形成するためのモードを有することを特徴とする。 (もっと読む)


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