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Fターム[2K103BB07]の内容

投影装置 (124,007) | 画像部(特徴部分) (4,432) | 画像、データ、信号処理 (3,767) | 歪補正 (610)

Fターム[2K103BB07]に分類される特許

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【課題】 スクリーンの画面の台形歪み補正と、重畳表示されるOSDを台形歪み補正画面に重畳表示可能な投写型プロジェクタの台形歪み補正装置。
【解決手段】 プロジェクタ30本体の傾きセンサー15、入力映像信号による映像の画角変換を行うスケーラ部13、プロジェクタ本体の傾きに起因するスクリーンへの投写画面の台形歪みを補正するためにスケーラ部による画角変換の補正値を演算する演算部16、この演算部にて演算された画角変換の補正値にてスケーラ部で画角変換された映像信号により台形歪み補正画面を液晶パネルに表示させる台形歪み補正部17、この台形歪み補正部による台形歪み補正画面の最も補正の少ない画面上の位置にオンスクリーン表示を行わせるようにしたオンスクリーン表示重畳部19からなり投写型プロジェクタの台形歪み補正装置。
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【課題】 投影装置により投影面上に投影される像の歪みを効率的に検出することができるシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】 投影画像の歪みの検出に際しては、まず、投影装置2により基準明暗画像を投影面3上に投影する。そして、光検出装置10により、上記投影ステップにおいて投影面3上に投影された投影画像を結像光学系12により受光素子11の受光面上に結像させて、その受光面上に結像された像における第1方向および第2方向それぞれについての光強度プロファイルデータを取得する。さらに、上記光検出ステップにおいて取得された第1方向および第2方向それぞれについての光強度プロファイルデータを基準明暗画像に基づいて解析して、投影面3上に投影される投影画像の歪みを検出する。 (もっと読む)


【課題】処理時間の低減、とくに初期設定時における歪み画像の補正時の応答性を良くし、かつ、最終的には高精度な歪み画像の補正を可能とする。
【解決手段】画像処理の回路部2に、たとえば初期設定時にセンサー6または操作キーから入力される情報の変更があるたびに、当該変更後の情報に基づいて歪み画像のアドレスを、水平および垂直のそれぞれで所定の画素数ごとに演算によりCPU2aで計算する。このときCPU2aは、歪み画像の水平および垂直の各画素数に対するアドレス生成の頻度を歪み画像の補正時の初期状態で相対的に小さくしてレスポンスを高め、情報の変更が一定時間以上ないときは、アドレス生成の頻度を相対的に大きくして高精度な歪み画像のアドレス生成を実行する。 (もっと読む)


【課題】 プロジェクタにより画像を表示させるとき、解像度の低下を抑制しつつ、ズーム調整とキーストーン補正とを、自動的にかつ高速に行うことを可能とする。
【解決手段】 プロジェクタは有効パネル画像をパネル面の画像形成領域に形成する画像形成パネル部を備える。プロジェクタは、ズーム状態を調整すると共に、有効パネル画像を画像形成領域中の一部の領域である補正後画像形成領域に形成させて画像の台形歪みを補正する。ズーム状態の調整は、画像形成領域中のすべての領域に対応する画像光が投写される全投写領域が投写面を包含し、かつ、全投写領域の外周が投写面の外周と1つ以上の接点で接するような目標ズーム状態となるように行う。台形歪みの補正は、上記の接点に対応する画像形成領域の外周上の点において、補正後画像形成領域の外周が画像形成領域の外周と接するように行う。 (もっと読む)


本発明は、空間光変調(SLM)要素を用いる表示システム(100)により与えられる画像において歪みを低減するための方法及びシステムを提供する。その方法は、表示されるべき画像の画素に対応する画素値の集合(620)を与える段階を有する。その集合を有する画素値の数は利用可能なSLM要素の数より多い。少なくとも幾つかの画素値が調整画素値の集合(678)を与えるように調整される。少なくとも第1画素集合及び第2画素集合が調整画素値の集合からを生成される。画像が第1画素集合(410)及び第2画素集合(430)を有する画素のマトリクス(450)として表示される。第1画素集合の画素の少なくとも1つは第2画素集合の画素の少なくとも1つと重なり合い、調整する段階は、マトリクスの重なり合った画素のための画像歪みを補償するように画素値の集合の画素値を調整することにより実行される。
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本発明の映像投射装置は、直線偏光の短波長レーザ光源(1)〜(3)を有し、該光源からのレーザ光を出力するレーザ投射部(50)と、レーザ投射部(50)からのレーザ光を集光するレンズ系(6a)と、集光されたレーザ光を空間変調する液晶セル(7)と、レーザ投射部(50)の光軸に対して直交する面上で上下左右に平行移動可能な手ブレ補正光学系(110)と、上記液晶セル(7)からのレーザ光を透過し、スクリーン(10)からの反射光を分岐するプリズム(24)と、上記プリズム(24)で分岐された映像を観測または撮影可能なカメラ装置(60)とを備えた。 このような本発明の映像投射装置によれば、手ブレを防止し、手持ちが可能な映像投射装置を提供することができる。 (もっと読む)


画像がプレゼンターの上に投影されず、またプレゼンターが影を落とさずに正面投影型スクリーン上に画像を投影するための方法。画像の左右の直線補正が、両方の投影が単一の画像として整合するように、スクリーンの中心線の両側で軸外しの2つの位置のそれぞれからスクリーン上に同時に投影される。プレゼンターの輪郭の質量中心が得られる。垂直接合線がスクリーン上で前記プレゼンターの質量中心のすぐ後ろに配置される。接合線の右に広がる、左のプロジェクタから投影画像の部分が禁止される。接合線の左に広がる、右のプロジェクタから投影画像の部分も同様に禁止され、それによって、どちらの画像セグメントもプレゼンターの上に前記画像を投影せずに、またプレゼンターの影をスクリーン上に落とさずに左右のセグメントからスクリーン上に完全な投影画像をもたらす。
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この前面投写型マルチプロジェクションディスプレイは、光源からの光を画像情報に応じて変調して投写する複数のプロジェクタユニットと、筐体に設置され、スクリーンに投写された投写画像の所定領域を撮影する撮像装置と、前記複数のプロジェクタユニットのそれぞれに入力する単位画像情報を生成する単位画像情報生成部と、前記撮像装置の撮影結果に基づいて前記単位画像情報の補正を行う単位画像情報補正部とを有することを特徴としている。 このため、調整作業を容易にするとともに調整時間を短くすることができる (もっと読む)


この背面投写型マルチプロジェクションディスプレイは、光源からの光を画像情報に応じて変調して投写する複数のプロジェクタユニットと、前記複数のプロジェクタユニットからの投写画像が投写される透過型スクリーンと、筐体内に配置され、前記透過型スクリーンに投写された投写画像の所定領域を背面側から撮影する撮像装置と、前記複数のプロジェクタユニットのそれぞれに入力する単位画像情報を生成する単位画像情報生成部と、前記撮像装置の撮影結果に基づいて前記単位画像情報の補正を行う単位画像情報補正部とを有することを特徴としている。 このため、調整作業を容易にするとともに調整時間を短くすることができる。 (もっと読む)


視覚的に正しい幾何学構造と最適な画像品質とを有する表示面に画像を光学的に投影するための画像投影システムおよび方法が提示される。この投影システムは、入力画像データを受け取って、投影システム内で次々に発生する空間歪みを補正するために歪み補正された画像データを生成するための画像処理ユニットと、歪み補正された画像データを受け取って、この歪み補正された画像データに対応する歪み補正された光学画像を投影するための投影光エンジンと、表示面上に削減された歪みを有する表示光学画像を生成するための、投影光エンジンから現れる歪み補正された光学画像の光路内に配置された少なくとも一つの湾曲ミラーを含む光反射アセンブリと、を含む。画像処理ユニットは、投影光エンジンと光反射アセンブリとに関連する光学的空間的歪みが表示光学画像内で実質的に削減されるように入力画像データを歪み補正する。 (もっと読む)


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