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Fターム[2K103CA69]の内容

投影装置 (124,007) | 構成、制御 (39,538) | テスト・検査 (95)

Fターム[2K103CA69]に分類される特許

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【課題】 画像歪み補正による画質劣化を低減し、かつ、より汎用的に画像歪みの発生を抑制することが可能なプロジェクタ等を提供すること。
【解決手段】 投写対象領域と当該投写対象領域への投写光とのなす角度を示す角度情報を生成する投写角度導出部153と、投写対象領域における目標領域から投写光の投写部190までの投写距離を示す投写距離情報を生成する投写距離導出部158と、投写角度情報に基づき、投写光の投写方向を投写対象領域の法線方向にするための方向制御情報を生成するとともに、投写距離情報に基づき、投写光が目標領域に投写されるように投写部190を制御するための投写部制御情報を生成する制御情報生成部154と、方向制御情報に基づき、投写光の投写方向を調整する台座を駆動する台座駆動部155と、投写部制御情報に基づき、投写部190を制御する制御部156と、投写部190とを含んでプロジェクタを構成する。 (もっと読む)


【課題】距離を精度良く測定する。
【解決手段】制御部15は、投影部13に水平チャート、垂直チャートの画像をスクリーン2に投影させ、測距部14に、スクリーン2のチャート画像までの距離を測定させる。制御部15は、この距離の測定時間を測定し、RGBW色が一周する時間と比較する。測定時間がRGBW色の一周する時間未満となった場合、制御部15は、各部を制御して、測距部14の測距時間が延びるように、スクリーン2に投影する水平チャート、垂直チャートの画像の輝度を低下させる。制御部15は、再度、投影部13に、水平チャート、垂直チャートの画像チャートの画像を投影させ、測距部14にスクリーン2のチャート画像までの距離を測定させる。このようにして、制御部15は、測距時間が少なくともRGBW色の一周する時間となるように制御する。 (もっと読む)


【課題】鑑賞に適する画像投影を行うためのセッティングを、一般のユーザーが容易かつ迅速に行うことのできるプロジェクタ装置を提供すること。
【解決手段】プロジェクタ装置2において、所定のパターン画像を、投影画面28の長手方向両端に、片端づつ順次投影するパターン画像投影手段24と、投影された上記パターン画像の反射光を受光する受光手段36と、上記受光手段36が出力する電気信号より上記反射光の光量を判定する光量判定手段38と、上記光量判定手段38による判定結果より上記投影画面と上記プロジェクタ装置2との相対位置関係を検出し、検出した相対位置関係に基づく表示を行う制御手段4と、を具備することを特徴とするプロジェクタ装置。 (もっと読む)


【課題】 高輝度のスタック投写映像と、高解像度のワイド映像映像とを、簡便に切替え可能なプロジェクタシステムおよびプロジェクタを提供すること。
【解決手段】 複合映像の基準となるマスター映像を投写するマスタープロジェクタ201と、マスタープロジェクタ201と電気的に接続し、マスター映像と複合することにより複合映像を形成するスレーブ映像を投写するスレーブプロジェクタ202とを備え、複合映像は、マスター映像およびスレーブ映像とを重畳したスタック映像と、マスター映像およびスレーブ映像と並べたワイド映像と、を含み、マスタープロジェクタ201は、複数の複合映像の中から選択された1つの複合映像の基準となるマスター映像を投写するとともに選択された複合映像を示す表示モード情報をスレーブプロジェクタに送り、スレーブプロジェクタは、マスタープロジェクタからの表示モード情報に基づき、スレーブ映像を投写する。 (もっと読む)


【課題】より小さな回路規模としながら、台形補正処理を高速化する。
【解決手段】画像を投影する光源ランプ29、マイクロミラー素子27、投影レンズ12を含む投影系と、特定の繰返しパターンを有したチャート画像を記憶したチャート画像記憶部38と、チャート画像をその繰返しパターンに基づいて分割、変換して得た複数のチャート画像を投影系で順次投影させ、それら複数のチャート画像に基づいて投影対象面の複数点位置までの距離を測距センサ13及び測距処理部36により測定させ、得た複数点位置までの距離により投影系で投影する画像の台形歪みを補正する制御部35とを備える。 (もっと読む)


【課題】投影システムにおける投影画像の調整方法において、システムが自動調整可能な範囲を超えた場合に、手動モードでキーストーン調整が行えるようにする。
【解決手段】プロジェクタが備えているオートフォーカス手段(16)およびスクリーン検出手段(10,14,12)によるフォーカス調整およびスクリーン検出実行後、キーストーン調整を手動で行う手動モードを選択可能にするステップと、手動モードの選択に応じて手動用の矩形状キーストーン調整用パターンを投影するステップと、ポインティングデバイスを介して、前記キーストーン調整用パターンの1つのコーナを選択することにより、そのコーナの調整を可能にするステップと、前記キーストーン調整用パターンが所望の形状になるまで、各コーナについて順次、前記ステップと同様の選択および調整を可能にするステップとを含む投影システムにおける投影画像の調整方法。 (もっと読む)


【課題】 プロジェクタによる投写画像を正確に取得可能なプロジェクタの検査装置、及びその検査方法を提供する。
【解決手段】 プロジェクタPJの検査装置80は、制御装置81と受光装置82とを備えており、受光装置82は、フォトダイオード等からなる複数の受光素子PDがマトリクス状に配列された受光部85を備えている。受光部85は、投写光が照射される投写領域65よりも大きな面積を有しており、受光素子PDが、この受光部85内で互いに密接するように配置されているため、受光部85に投写される投写光のほとんどを漏れなく受光可能になっている。 (もっと読む)


【課題】投射像を適切に撮影できるようにすることができるハンディタイプのプロジェクタ装置を提供する。
【解決手段】カメラモジュール7の撮像焦点位置と、プロジェクタモジュール6の投射焦点位置とを、同じ位置関係に保ちつつ変化させる。そして、プロジェクタモジュール6により異なる複数の投射焦点位置において投射像をそれぞれ生成し、その複数の投射像の撮像画像をカメラモジュール7により、その複数の投射焦点位置とそれぞれ同じ位置関係に保たれている複数の撮像焦点位置においてそれぞれ取得する。こうして取得された複数の撮像画像についてコントラスト量をそれぞれ算出し、コントラスト量が最大となったときの位置に合わせるように撮像焦点位置と投射焦点位置を調節する。 (もっと読む)


【課題】プロジェクタからスクリーンに投影される投影画像の調整を簡単かつ効率よく行えるようにする。
【解決手段】投影システムにおける投影画像の調整方法において、イメージングデバイス(10,12,14)を使ってスクリーンおよび投影画像を検出するステップと、前記検出結果に基づいてプロジェクタから投影された前記画像を調節するための変換を決定し、その後、前記投影スクリーン上の前記投影された画像をズーミングすること、およびセンタリングすることのうちの少なくとも一方を実行した後に、前記投影された画像のキーストーンの調節を開始するステップと、前記変換に基づき、前記プロジェクタから投影される前記画像を変更するステップと、前記プロジェクタから前記変更された画像を投影するステップと、を有する投影システムにおける投影画像の調整方法。 (もっと読む)


【課題】 広視野角のスクリーン上での映像に歪みが生じないようにスクリーンに対する投影手段又は反射手段の位置を自動で調整可能な映像投影装置を提供する。
【解決手段】 本発明に係る映像投影装置Aは、広視野角のスクリーン1に対するプロジェクタ2の配置により生じるスクリーン1上での映像歪みを予め補正する機能を備えるとともに、方向特定部7が理想投影画像と現在画像とが一致するか否かを比較判断し、両画像が一致する場合は処理を終了し、両画像が一致しない場合は、現在画像が、各理想周辺投影画像のうちどの理想周辺投影画像に最も近いかを特定して後、方向調整部8が方向特定部7で特定した理想周辺投影画像方向とは点対称方向にプロジェクタ2を所定量だけ移動させて位置調整する。 (もっと読む)


【課題】 安価で、配置の制限を緩和することが可能で、スクリーン自体の歪みによる映像の歪みを補正することが可能な画像変換装置及び映像投影装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 プロジェクタ4からスクリーン5に投影させるテスト画像を記憶するテスト画像記憶部10と、プロジェクタ4からスクリーン5に投影されたテスト画像がカメラ付き携帯電話6によって撮影され、そのテスト画像の撮影画像をカメラ付き携帯電話6から受信する制御部13と、制御部13で受信された撮影画像に基づいてDVDプレーヤ2から出力される映像を幾何補正して所定の映像に変換する画像補正部8とを備える。 (もっと読む)


【課題】 輝度あたりが発生した場合に速やかに輝度あたりの発生を解消することができるプロジェクタ装置、及びプロジェクタ装置の調整方法を提供する。
【解決手段】 プロジェクタ装置1は、所定画像であるテストパターンをスクリーン3へ投射し、スクリーン3上に投射されたテストパターンをカメラ12で撮像し、撮像画像の明るさを示す画像信号強度を制御部11で計測する。画像信号強度が所定値以上となる輝度あたりが発生した場合は、画像信号強度が所定値よりも小となるまで、制御部11は、プロジェクタ装置1が画像を投射する投射光度を減少させる。これにより、輝度あたりが発生した場合に速やかに輝度あたりの発生を解消することができる。 (もっと読む)


【課題】 投射画像をスクリーン等の被投射体に一致させる調整(大きさの調整及び台形歪みの補正)、焦点調整及び色調整それぞれのためのテストパターン画像を切り換えて投射する必要があり、それぞれのテストパターン画像が投射された場合にそれぞれの調整を個別に行なっていたため、調整に時間を要していた。
【解決手段】 調整用テストパターン画像TPが、色調整用テストパターン画像CPと、投射画像をスクリーン等の被投射体に一致させる調整(大きさの調整及び台形歪みの補正)用テストパターンとして機能する色調整用テストパターン画像CPの外郭と、焦点調整用テストパターン画像FPとを含む。 (もっと読む)


【課題】 小規模な回路を用いて、正確に最適な焦点距離に調整することができる。
【解決手段】 プロジェクタ装置1は、所定の画像であるテストパターンをスクリーン3へ投射し、スクリーン3上に投射されたテストパターンをカメラ12で撮像し、隣接する画素毎の明るさを制御部11で計測する。隣接する画素の明るさの差の絶対値が閾値より大きい場合、制御部11は、所定値より大きいと判定された明るさを有する画素数を計数し、計数した画素数が最大となるよう焦点調整を行う。 (もっと読む)


【課題】 従来のプロジェクタでは、焦点を合わせることが望ましいと考えられるスクリーン等の被投射体の中央部以外の部分に焦点が合っている可能性が高く、このため実際に画像を投射した場合には最も注目されるスクリーンの中央部がいわゆるピンぼけ状態になる虞があった。
【解決手段】 カメラ部3が撮像した画像上(カメラ座標系)での投射画像とスクリーンSの画像との相対的位置関係から、カメラ部3が撮像した画像上でのスクリーンSの画像の中心に対応する投射デバイス部8のパネル座標系での位置を検出部11が画像を解析することにより求める。そして、求められたパネル座標系での位置に中心を一致させて焦点調整用テストパターンをシステムコントロール部10が表示させることにより、スクリーンSの中央に焦点調整用テストパターンが投射される。 (もっと読む)


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