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Fターム[2K103CA69]の内容

投影装置 (124,007) | 構成、制御 (39,538) | テスト・検査 (95)

Fターム[2K103CA69]に分類される特許

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観察スクリーンに背後から投射するように構成された光学コンパレータは、検査されるテスト部品の光学画像を観察スクリーンに投射する光学プロジェクタと、画素化テンプレートパターンの光学画像を同観察スクリーンに投射するビデオプロジェクタとを結合する。このテンプレートパターンは、テスト部品の描画された設計仕様を含む。テスト部品の形状を設計された形状と視覚的に比較するために、テスト部品の画像と画素化テンプレートパターンの画像が、観察スクリーンに同時に投射される。
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【課題】より短時間かつ高精度にフォーカス調整を行うことが可能なプロジェクター等を提供すること。
【解決手段】プロジェクター100が、少なくとも3つの異なる階調を有する少なくとも1つのパターン画像を含むキャリブレーション画像を投写面に投写する投写部190と、前記キャリブレーション画像を撮像して撮像画像を生成する撮像部110と、前記撮像画像に基づき、前記投写面までの距離である投写距離を示す投写距離情報を生成する投写距離情報生成部140と、前記投写距離情報に基づき、投写部190のフォーカス調整を行うフォーカス調整部160を含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】例えば、液晶プロジェクタ等の表示装置を検査する検査装置において、適切な検査を行う。
【解決手段】検査装置(100)は、表示装置(1100)に対して、複数のステップからなる検査を実行する表示装置の検査装置であって、複数のステップの各々において、表示装置が前記画像を表示する際における、表示装置の内部動作に影響を与える複数のパラメータのうち、少なくとも一つの検査対象パラメータを変更させつつ、画像を投影するように表示装置を制御する第1制御手段(110、120)と、複数のステップの各々が、所定の順番で実行されるように、表示装置を制御する第2制御手段(120)とを備える。 (もっと読む)


【課題】新品であるか否かを判別するためのヒューズを備えたランプユニットにおけるランプの点灯試験を行う際に、ヒューズの導通状態を保持したままで、ランプの点灯試験を可能とする。
【解決手段】初期状態においては導通状態で通常投写の状態に設定されると溶断されるヒューズ112と光源としてのランプとを有するランプユニットLPUと、ヒューズ112を溶断させるためのヒューズ溶断回路430と、プロジェクターPJの電源が投入されたあとにヒューズ112が導通状態であるか否かを判定するヒューズ導通状態判定部420と、ヒューズ112が導通状態であると判定され、かつ、ランプの点灯試験を行うことを指示する情報が入力されると、ヒューズ112の導通状態を保持するように、ヒューズ溶断回路430を制御する機能を有するランプ点灯試験制御部410とを有する。 (もっと読む)


【課題】立体画像表示装置の投影レンズ、あるいは、立体画像撮影装置の撮影レンズの位置を容易且つ高精度に調整することのできる装置及び方法を提供する。
【解決手段】本発明は、立体画像表示装置の調整装置及び調整方法に関するものであり、中央のプロジェクタ24eに投影レンズ28eを介して装着したアパーチャ部材36を介してスクリーン26にテストパターン画像を投影し、適切なテストパターン画像が得られるように、投影レンズ28eの位置を調整する。 (もっと読む)


【課題】画像を投影する画像投影部を備える携帯電子機器において、画像投影部により所定の画像が投影されない場合に、画像を投影する出力を抑制すること。
【解決手段】携帯電子機器10は、プロジェクタ34と、カメラ36と、処理部22とを備える。プロジェクタ34は画像を投影し、カメラ36はプロジェクタ34が投影した画像を撮像する。処理部22は、プロジェクタ34に所定の画像を投影させるための第1の画像情報、及び第1の画像情報に基づきプロジェクタ34が投影した画像をカメラ36が撮像することにより得られた第2の画像情報に基づき、プロジェクタ34が前記所定の画像を投影しているか否かを判定する。そして、処理部22は、プロジェクタ34が前記所定の画像を投影していないと判定した場合には、プロジェクタ34が画像を投影する出力を抑制する。 (もっと読む)


【課題】ズーム機能を有する投写光学系において、そのズーム比の測定精度を向上させる技術を提供する。
【解決手段】複数の測定点が仮想円の円周上に配置された測定点群を含む原画像であって、仮想円の中心と投写光学系の光軸との位置が一致する原画像を表す画像光を投写して、測定用画像を投写スクリーン上に表示する。投写スクリーンに投写表示された複数の投写測定点を、投写光学系に対する相対的な位置が固定されている測定点検出位置から検出する。検出された複数の投写測定点のそれぞれの位置情報を求め、その位置情報と、予め設定されたその位置情報に対するズーム比の関係とを用いて投写光学系のズーム比を決定する。 (もっと読む)


【課題】投写面に向けて画像を投写する投写型表示装置における投写面との配置関係の検出技術を提供する。
【解決手段】
プロジェクタ100は、投写光学系150が投写する画像と所定形状の第1校正画像とを重畳した第1重畳画像と、前記第1校正画像とは画像の性質が異なり、少なくとも形状の一部が重なる所定形状の第2校正画像を画像と重畳した第2重畳画像とを作成する画像合成部122を備えている。プロジェクタ100は、さらに第1重畳画像をスクリーンSCに投写させ撮像部180で撮像した第1撮像画像と、第2重畳画像をスクリーンSCに投写させ撮像部180で撮像した第2撮像画像との各画素の画素値の差分によって表される測定用画像を検出する測定用画像検出部122を備えており、その測定用画像から測定点を抽出し、測定点に基づいてプロジェクタ100とスクリーンSCとの配置関係を検出する。 (もっと読む)


【課題】ズーム機能を有する投写光学系において、そのズーム比の測定精度を向上させる技術を提供する。
【解決手段】原画像を表す画像光を投写スクリーンにズームして投写する投写光学系のズーム比を測定する測定方法であって、測定点を含む測定用画像を、測定点が投写光学系の光軸からオフセットした位置に投写されるように、投写スクリーンに投写表示する工程と、測定点が投写スクリーンに投写表示された投写測定点を、投写光学系からの相対的な固定位置として予め設定されている測定点検出位置から検出する工程と、検出された投写測定点の位置情報を求め、位置情報と、予め準備された位置情報に対するズーム比との関係を用いてズーム比を決定する工程とを備える、測定方法。 (もっと読む)


【課題】破損したスクリーンまたは損傷を受けたスクリーンの検出を容易にするためのシステムおよび方法を提供すること。
【解決手段】レーザーPTVのためのスクリーン損傷検出システムであって、該PTVのディスプレイスクリーンの表面上に配置された伝導性トレースと、該伝導性トレースに結合され、該スクリーンの損傷に起因する該伝導性トレースにおける不連続性を検出するように構成される損傷検出回路とを備えている、システム。 (もっと読む)


【課題】ファイバ照明を用いた新しい照射方法による投射映像の画質調整・検査方法を提供する。
【解決手段】光源からの出射光はRGBに分離され、各色の光束は少なくとも4つに分割され各分割光がスクリーンの四隅に投影されるように各色の液晶パネルに投射される。各分割光は液晶パネル保持部6内のファイバ射出部25から射出され、ミラー38で反射され、拡散シート39、偏光板40を通過して、光学ユニット1のダイクロイックプリズム42の手前に保持された液晶パネル41に投射される。スクリーンの四隅に投影された画像をそれぞれの位置に配置されたカラーカメラによって撮像する。撮像画像の輝度データをX方向、Y方向で積分し、その積分値の分散を求める。その分散値から合焦の程度示すフォーカス値を計算し、これに基づいて液晶パネルの位置、回転角度を決定する。 (もっと読む)


【課題】投写面の異常を容易に認識することが可能なプロジェクタ及びその制御方法を提供する。
【解決手段】制御部は、ユーザによって操作パネル又はリモコンのテストキーが操作されると、入力画像Pi上にテストパターンTP(水平ラインLh及び垂直ラインLv)を重畳表示させる。その後、ユーザにより方向キーが操作されると、制御部は、テストパターンTPを、操作された方向キーに対応する方向に所定の距離(例えば、1画素分)だけ移動させる。このため、ユーザは、方向キーの操作を繰り返すこと(操作(押下)したままの状態を維持することも含む)により、水平ラインLh及び垂直ラインLvを、任意の方向に向けて漸次移動させることができる。 (もっと読む)


【課題】適切なタイミングで画像歪補正を開始するためのトリガーを設定することができ
るプロジェクタ、プログラム及び記憶媒体を提供する。
【解決手段】映像を投写するプロジェクタ1において、撮像手段(10,6)と、プロジ
ェクタ1の動きを検出する検出手段(11,6)と、撮像手段が撮像した画像データを記
憶する記憶手段(7,5)と、記憶手段が記憶している画像データと、検出手段が動きを
検出した後に撮像した画像データと、に基づき画像歪補正を実行するか否かを判定する判
定手段(3,6)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】投射画像における色光の位置ずれを防止する。
【解決手段】本発明のプロジェクタは、波長域が異なる複数種の色光を射出する照明光学系10と、各々が複数種の色光の各々に対応して設けられ、この色光を変調する複数の光変調手段20a〜20cと、複数の光変調手段20a〜20cの各々によって変調された色光を合成する色合成手段30と、色合成手段30によって合成された光Lを反射光と透過光とに分離する光分離手段と、光分離手段40によって分離された反射光及び透過光のうち、一方を被投射面70に投射する投射手段50と、光分離手段によって分離された反射光及び透過光のうち、他方を撮像する撮像手段60と、撮像手段60の撮像結果に基づいて、複数の光変調手段20a〜20cの各々から射出される光の相互位置を調整する位置調整手段と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】映像表示システムにおける幾何補正の調整精度を向上させる。
【解決手段】投映される映像の調整に際し、調整用画像がスクリーン120に投映されている状態を撮影した撮影画像に基づき調整用画像上の位置と撮影画像上の位置との対応関係を求め、求めた対応関係から映像表示システム1が行う幾何補正の幾何補正パラメタを生成する調整装置130において、撮影画像における調整用画像が写っている領域の内部において最大の画素値と最小の画素値との差が小さくなるように調整用画像の画素値を変換する画素値変換パラメタを生成し、変換後の調整用画像をスクリーン120に投映した状態を撮影した撮影画像に基づいて幾何補正パラメタを生成するようにする。調整用画像の画素値を適切に変換して投映することにより調整用画像の多くの部分が撮影部140のダイナミックレンジの内に収まるようになり、投映された映像を撮影した時の情報の欠落度合いが低減する。 (もっと読む)


【課題】簡易な手法で、表示画素の位置のずれ量を求める画素ずれ測定装置、画像表示装置及び画素ずれ測定方法を提供する。
【解決手段】表示画素のずれ量を測定する画素ずれ測定装置200は、画素のずれ量が互いに異なる複数のパターン画像を構成する各パターン画像の表示画素のずれ量に対応した測定値を取得する測定部と、前記各パターン画像に対応する測定値に基づいて前記複数のパターン画像の1つを選択し、選択したパターン画像に対応したずれ量を求める画素ずれ量決定部とを含む。 (もっと読む)


【課題】例えば、液晶プロジェクタ等の表示装置を検査する検査装置において、適切な検査を行う。
【解決手段】検査装置(100)は、表示装置(200)が画像を表示する際における、表示装置の内部動作に影響を与える複数のパラメータのうち、少なくとも一つの検査対象パラメータを変更させつつ、画像を投影するように表示装置を制御する制御手段(110)と、検査対象パラメータが変更される毎に、投影された画像を撮像する撮像手段(120)と、撮像された画像上で、所定種類の画像特性ついての異常を検出する検出手段(130)と、検出された異常に基づいて、表示装置における検査対象パラメータについての評価を行う評価手段(140)とを備える。 (もっと読む)


【課題】走査モジュールの位置調整を容易とする。
【解決手段】レーザ光照射装置22から照射された調整用光ビームILは、筐体50上に載置された走査モジュール1内のマイクロミラー2に照射される。調整用光ビームILのビーム径はマイクロミラー2の外径よりも大きいため、その一部が通過して受光装置25の4分割フォトダイオードに入射する。調整用光ビームILの中心に対して、マイクロミラー2がXY方向に変位している場合には、4分割フォトダイオードの各受光領域の受光量が異なるようになり、変位検出装置26においてその受光量の違いに基づいてマイクロメータ2のXY変位が検出されてモニタ27に表示される。オペレータは、マイクロメータMMX1、MMX2、MMXY1、MMY2を駆動して、筐体50上の走査モジュール1のXY位置を調整する。 (もっと読む)


【課題】プロジェクタから投射された投射画像の形状歪を、高精度に視覚的、定量的に認識することのできる投射画像の形状歪補正支援システムを提供すること。
【解決手段】投射画像の形状歪補正システム1は、投射画像の形状歪を補正するためのチャート画像を生成するチャート画像生成手段12と、チャート画像生成手段12により生成されたチャート画像を、プロジェクタ3に投射させるチャート画像表示手段13と、プロジェクタ3から投射された投射画像を撮像する撮像手段4と、撮像手段4で撮像されたセンシング画像の解析を行い、該センシング画像の座標を取得するセンシング画像解析手段14と、センシング画像解析手段14で解析されたセンシング画像と、チャート画像とをブレンドしたブレンド画像を、プロジェクタ3に表示させるブレンド画像表示手段15とを備えている。 (もっと読む)


【課題】例えば、液晶プロジェクタに搭載される光学補償板を簡便な方法で検査する。
【解決手段】○は、位相差が小さい光学補償板を搭載した液晶プロジェクタのコントラストを示しており、●は、位相差が大きい光学補償板を搭載した液晶プロジェクタのコントラストを示している。このような光学補償板の位相差及びコントラストの実測値に基づいて、複数の光学補償板の位相差と、これら光学補償板を搭載した液晶プロジェクタによって投写された画像のコントラストとの相関が取得されている。ここで、光学補償板の位相差が大きい範囲における位相差及びコントラストの相関を示す相関係数(R=0.9043)は、位相差が小さい場合の相関係数(R=0.6421)より大きいことが本願書発明者による実験によって見出されている。 (もっと読む)


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