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Fターム[2K103DA21]の内容

投影装置 (124,007) | 温度関係(特徴部分) (6,318) | 手段 (3,592) | 複数の冷却手段 (29)

Fターム[2K103DA21]に分類される特許

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【課題】温度保護素子の信頼性低下を抑制しつつ、光源装置の温度保護を良好に図れる投写型表示装置を提供する。
【解決手段】電力供給ラインSLは、第1のラインL1と第2のラインL2に分岐される。第1のラインL1は、LFランプ電源500aおよびLRランプ電源500bのそれぞれに接続される2つのラインに分岐されるとともに、第2のラインL2は、RFランプ電源500cおよびRRランプ電源500dのそれぞれに接続される2つのラインに分岐される。LF温度ヒューズ401aとLR温度ヒューズ401bは、2つのラインに分岐される前の第1のラインL1において、電気的に直列接続され、RF温度ヒューズ401cとRR温度ヒューズ401dは、2つのラインに分岐される前の第2のラインL2において、電気的に直列接続される。 (もっと読む)


【課題】光学要素を保持した保持部材が熱により不均一に歪むことを抑制する。
【解決手段】プロジェクター1は、透過軸に平行な偏光が透過し、透過軸と直交する偏光が反射する偏光分離素子31と、偏光分離素子31を透過した光が入射する位置に配置された反射型の液晶パネル32と、液晶パネル32で変調されるとともに反射して偏光分離素子31へ入射した光のうち偏光分離素子31で反射した光が入射する位置に配置された射出側偏光板33と、偏光分離素子31、液晶パネル32、及び射出側偏光板33を保持して偏光分離素子31から液晶パネル32を経由して射出側偏光板33へ至る光路を密閉するとともに、光路の周囲に冷媒を流す管路を有する保持部材34と、管路52に冷媒を供給する冷媒供給部66と、液晶パネル32に変調されて射出側偏光板33を通った光を投写する投写光学系と、を備える。 (もっと読む)


【課題】小型の筺体構造を実現した投写型映像表示装置を提供する。
【解決手段】 筺体と、光を発光する光源と、前記光源からの光を映像入力信号に基づいて光変調する光変調部と、前記光変調部からの変調光を投写面に拡大投写する投写部と、 発熱部を冷却する冷却ユニットと、を備える投写型映像表示装置において、前記投写部は、前期光変調部からの変調光を拡大投写する投写レンズと、前記投写レンズからの拡大投写光を前記投写面に反射する反射ミラーとを含み、前記光変調部の中心を通る光軸が前記投写レンズの中心を通る光軸に対してシフトしていることにより生じる前記投写部と前記筺体の間隙部を有し、前記間隙部に前記冷却ユニットの通風用のダクトが設けられることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】この発明は、フィルタを用いない、冷却効率が高い反射型光学素子冷却装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明は、反射型映像素子であるDMD6を冷却する反射型光学素子冷却装置であって、DMD6は、その受光面102において、ミラーを配置するミラー配置部18を有し、ミラー配置部18を除いた受光面102の少なくとも一部に接触して配置された、前面冷却部材17と、DMD6の受光面102とは反対側の背面に配置された、背面冷却部材14とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 小型で低消費電力でありつつ、優れた冷却性能を発揮するような噴流冷却の構造および冷却方法を提供する。
【解決手段】 平面状の発熱部材がその法線方向に2面以上配列された発熱部における発熱部材の間および表面に沿って送風を行う冷却手段を備える発熱部冷却構造を有する発熱部冷却装置であって、上記冷却手段は内側ノズル部と上記内側ノズル部の外周を囲むように配置された外側ノズル部とを備えた二重の噴出し口を介して送風を行うことを特徴としている。また、上記発熱部材の冷却方法であって、上記発熱部材の間にのみ内側ノズル部を介して第1の送風を行う一方、上記発熱部材の表面に外側ノズル部を介して第2の送風を行うとともに、上記第1の送風の流速を上記第2の送風の流速より大きくした。 (もっと読む)


【課題】境界層の薄膜化が可能であり、熱伝達率の十分な改善効果を得ることのできる冷却装置を提供する。
【解決手段】互いの面が対向するように並設された複数の部材を有し、これら部材の少なくとも1つの部材の面が熱が放出される熱放出面を有する電子機器の冷却装置であって、開口100aを備え、開口100aから吹出した第1の空気流が上記熱放出面に沿って第1の方向に流れるダクト100と、開口101aを備え、開口101aから吹出した第2の空気流が上記熱放出面に沿って、上記第1の方向と交差する第2の方向に流れるダクト101と、を有する。上記熱放出面の中心200aを通る線200cを境として、開口101aの中心が、開口100aが設けられた側とは反対となる側に位置する。 (もっと読む)


【課題】光変調装置を効果的に冷却できるプロジェクターを提供する。
【解決手段】プロジェクター1は、複数の色光をそれぞれ画像情報に応じて変調する複数の光変調装置351と、光変調装置351を冷却する冷却装置4とを備える。冷却装置4は、空気を吸入して吐出する第1冷却ファン5と、第1冷却ファン5から吐出された空気を側方から順に少なくとも2つの光変調装置351に流通させるダクト6と、ダクト6内部の空気を吸入する第2冷却ファン7とを備える。 (もっと読む)


【課題】放熱部材の取り付け範囲が制限されるのを抑制することが可能な技術を提供することを目的とする。
【解決手段】投影装置は、筐体9と、DMD素子7と、放熱部材13と、光吸収部17とを備える。光吸収部17は、放熱部材13上から筐体9の開口12を通って筐体9内に突出する突出部16を有する。そして、光吸収部17は、突出部16において、DMD素子7からのオフ光L4を吸収し、放熱部材13は、光吸収部17がオフ光L4を受けることにより光吸収部17において生じる熱を筐体9の外部に放熱する。 (もっと読む)


【課題】光源を効果的に冷却することができる投写型表示装置を提供する。
【解決手段】プロジェクタは、発光管301と、発光管301から発せられた光を反射するリフレクタ302と、リフレクタ302に対して発光管301を固定するためのレフベース303とを有する光源ランプ300を備える。さらに、2つの冷却ファン501、502と、冷却ファン501からの冷却風を分流し、一方の冷却風を第1吹出口407を介して上方からリフレクタ302の内側に導くとともに、他方の冷却風を第3吹出口413を介して上方からレフベース303に導く上部ダクト415と、冷却ファン502からの冷却風を分流し、一方の冷却風を第2吹出口409を介して下方からリフレクタ302の内側に導くとともに、他方の冷却風を第4吹出口414を介して下方からレフベース303に導く下部ダクト415とを備える。 (もっと読む)


【課題】冷却手段のローコスト化を図り、設置形態に応じた排気の切換を確実に行う。
【解決手段】ランプバルブ22を有するランプハウス28は、発光方向とは逆方向に取り出し自在に内蔵されている。ランプハウス28の上下には、ランプ専用の冷却ファン55,56が設けられている。プロジェクタ本体6の内部には、プロジェクタ5の設置形態を検知する姿勢センサ60が設けられている。一対のファン55,56は、姿勢センサ60が検知した設置形態に応じて排気方向が常に天から地に向けた方向、つまり据置設置の場合には上面6aから底面6cに向けた方向に、また、天吊設置の場合には底面6cから上面6aに向けた方向に、それぞれ回転方向が制御される。 (もっと読む)


【課題】短期間でランプを冷却する投写型表示装置の提供を目的とする。
【解決手段】本発明の投写型表示装置は、ランプ11と、ランプ11を通る第1風路を形成してランプ11を空冷する第1吸排気手段と、ランプ11の消灯から所定の期間のみランプ11を通る第2風路を形成してランプ11を空冷する第2吸排気手段と、を備え、第1吸排気手段は、第1風路への空気の導入口である第1吸気口と、ランプを冷却した後の空気の第1風路からの排出口である第1排気口と、を備え、前記第2吸排気手段は、前記第2風路への空気の導入口である第2吸気口と、前記ランプを冷却した後の空気の前記第2風路からの排出口である第2排気口と、を備える投写型表示装置。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成により光源の効率的な冷却を達成することが可能な光源装置および当該光源装置を備えたプロジェクタを提供する。
【解決手段】光源装置を構成するランプユニット7は、光源71と、光源71を冷却するための冷却風を吐出する複数の吐風口77,78とを備えている。複数の吐風口77,78は、第1の向き93に冷却風を吐出する第1の吐風口77と、第2の向き94に冷却風を吐出する第2の吐風口78とを含んでいる。そして、第1の吐風口77から吐出される冷却風の風量と第2の吐風口78から吐出される冷却風の風量とは異なっているとともに、光源71の光軸方向から見て第1の向き93と第2の向き94とは異なっている。 (もっと読む)


【課題】製造コストの増加を抑制しながらも、光学素子を効果的に冷却することができる液晶プロジェクタを提供する。
【解決手段】液晶プロジェクタは、3つの液晶ライトバルブと、冷却風を送風する冷却ファンと、光学部品に冷却風を供給するダクト60とを備え、ダクト60は冷却風を光学部品に向けて流出させる複数の流出部を備えている。さらに液晶プロジェクタは、1つの液晶ライトバルブを透過する所定の波長領域を有する緑色光について、その波長領域に含まれるとともにその波長領域よりも狭い波長領域を有する黄色光の偏光状態を調整するYe変調素子を備えている。ダクト60は、複数の流出部のうちの1つとして、冷却風をYe変調素子に向けて流出させる流出部63を備え、ダクト60に冷却風の経路を構成する仕切り板80が設けられることにより、流出部63からYe変調素子に向けて流出する冷却風の風量が大きくなるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】静粛性の向上や装置の小型化を図ることができるとともに、消費電力を抑えつつ光学素子等の熱源の冷却効率を向上させることのできるプロジェクタを提供すること。
【解決手段】プロジェクタ1は、光を射出する光源部4を有するプロジェクタであって、光源部からの熱を冷媒に吸収させる光源用吸熱手段5と、冷媒を通過させるエジェクターポンプ6と、冷媒の熱を放熱させる放熱器8と、放熱器から流出した冷媒の一部を内部に収容するとともに、収容した冷媒を蒸発させて冷却する蒸発器12と、を有し、光源部以外の熱源14からの熱を蒸発器で冷却された冷媒に吸収させ、エジェクターポンプは、光源用吸熱手段で熱を吸収した冷媒の通過による圧力低下によって蒸発器の内部を減圧することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】効率良く熱源を冷却させるための冷却装置、その冷却装置を用いる光源装置及びプロジェクタを提供すること。
【解決手段】冷却装置1は、熱源からの熱を液相冷媒に吸収させるコールドプレート8と、液相冷媒が吸収した熱を放熱させるラジエータ10とを備え、コールドプレートとラジエータとが液相冷媒の循環を可能に接続された冷却装置であって、ラジエータの液相冷媒の流出側とコールドプレートの液相冷媒の流入側との間に設けられるともに、液相冷媒を収容する内部空間3において液相冷媒の一部を蒸発させて気相冷媒にする蒸発器2と、蒸発器の内部空間を減圧するとともに、コールドプレートを介さずに気相冷媒をラジエータに送り込む減圧器4と、を有する。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成でレーザ光源の性能の劣化を確実に防止する。
【解決手段】本発明の投写型映像表示装置100は、レーザ光源1とレーザ光を変調して映像光を生成する光変調ユニット2とを収納する第1筐体101と、圧縮機と放熱器と膨張弁と吸熱器とが冷媒配管を介して接続される冷媒回路4を収納する第2筐体102と、第1筐体101の空気を第2筐体102へ送出して吸熱器と熱交換させると共に、吸熱器と熱交換させた空気を第1筐体101へ送出する送風手段F2、F3と、を備える。 (もっと読む)


【課題】投写型映像表示装置において半導体レーザ素子アレイを光源とする光源エレメントを簡素な構成で温度制御が可能となるようにし、環境温度の変化および光源エレメント自体の構造的経年変化に拘わらず、長期に亘り常に高い精度の色再現が可能となり、半導体レーザ素子アレイの寿命が長く保てるようにする。
【解決手段】少なくとも3原色の光を画像情報により変調して合成することにより投写光が得られるようにした投写型映像表示装置であり、同一基板上に複数の光源素子を配列した光源アレイを受熱板に配設し、且つ、該光源アレイに温度検出手段を配設するとともに、受熱板または光源アレイに補助冷却手段を配設してなる複数の光源エレメントを、各色を合成プリズムの照射面に導光するように、階層状に配置して光源ユニットを構成する。 (もっと読む)


【課題】筐体内において複数の電気回路基板に対する十分な電磁シールド効果が得られる画像投射装置を提供する。
【解決手段】画像投射装置は、光源1からの光を画像形成素子61R,61G,61Bに導き、画像形成素子からの光を投射する光学ユニットα,β,5を有する。該装置は、外部から画像信号を取り込むためのコネクタ74aが取り付けられた第1の基板74と、演算処理ユニット75aが搭載された第2の基板75と、画像形成素子を駆動する回路が形成された第3の基板76と、光学ユニット及び第1から第3の基板を収容する筐体21〜24とを有する。第1、第2及び第3の基板が、電磁シールドケース70〜73内に収容されて、光学ユニットと、コネクタを該装置の外部に露出させる開口23aが形成された筐体の側板23との間に、該側板に対して並列に配置されている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で電子部品の放熱効率を向上させる。
【解決手段】吸気口及び排気口を有する筐体71と、前記筐体内に配設される電子部品と前記吸気口との間に設けられて、液体の気化熱により前記吸気口から前記筐体内に流入した空気を冷却する冷却ユニット74とを具備したことを特徴とする。このような構成によれば、吸気口から筐体内に流入した空気は排気口から排気され、筐体内に空気の流れが生じる。筐体内の空気の流れによって、電子部品が放熱される。電子部品と吸気口との間には冷却ユニットが設けられており、冷却ユニットは、液体の気化熱により吸気口から筐体内に流入した空気を冷却する。これにより、電子部品の近傍には、冷却された空気が流れることになり、電子部品の冷却効果が向上する。 (もっと読む)


【課題】 排気ファンの低騒音化と排気温度低減を図りながら小型化が可能な排気機構及びそれを用いた投写型映像表示装置を提供する。
【解決手段】 主に光源ランプ(光源ランプユニット12)からの排気を外部に排出する第1の排気ファン17と、主に光源ランプ以外(電源ユニット本体14)からの排気を外部に排出する第2の排気ファン18とを並設すると共に、一方の排気ファン17における他方の排気ファン18側端部側を内側に移動して、一方の排気ファン17をその排気方向が他方の排気ファン18の排気側に向くように傾斜して配置した。 (もっと読む)


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