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Fターム[3B001CC03]の内容

食卓容器 (1,983) | 特徴点 (835) | 茶葉、つまみ等の保持 (20)

Fターム[3B001CC03]に分類される特許

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【課題】茶葉から抽出される茶成分を確実に湯水に含有させることができ、且つ使用済みの茶葉を急須から確実に排出することができる急須用茶漉しを提供する。
【解決手段】本発明の急須用茶漉しにおいては、上部開口部の縁円周に係止させる茶漉し係止部と、茶漉し係止部の下方に半球状又は有底円筒状に形成されると共に茶葉と注がれた湯水を保持する茶葉収容部と、急須の注ぎ口の開口面積と略同一の面積を有するように金属製又は樹脂製の網で形成されると共に茶葉収容部に保持された湯水を排出する湯水排出部とを備えている。 (もっと読む)


【課題】茶こしき等の不要な急須、及び直接お茶の葉を投入して飲用可能な湯飲みの提供。
【解決手段】急須の胴体部の急須口の下又は湯飲みに凸部を付け、其の凸部に切り込み又は穴を設け、凸部の下にお茶の葉が溜まる構造とした。急須の場合は急須口からのお茶(水)が出やすくなり、又湯飲みの場合は直接お茶を飲むことができる。 (もっと読む)


【課題】お茶を飲む時、コップの中へ直接茶葉を入れ飲む場合、ふやけたお茶の葉が口の中へお湯といっしょに入り込むことをなくす。また、コーヒーではドリップと同時にコーヒーが飲めるようにする。
【解決手段】コップの内側に茶葉を漉すための網を取り付ける。また、コーヒーカップでは上部にペーパーフィルターを固定するようにし、ドリップするための用紙を支えるための横棒を取り付けた。 (もっと読む)


【課題】 使用時および不使用時に広いスペースを必要とせず、必要以上の煩雑な洗浄作業が不要であって、無駄な要素がないために環境上好ましく、比較的容易にコーヒーの味を調整可能な飲料抽出装置として機能し得る、コーヒーカップを提供する。
【解決手段】 本発明は、コーヒー粉末を封入した袋体と飲料水とを用いてコーヒーを製造すると共に、前記コーヒーを直接的に飲食可能であるコーヒーカップ10であって、前記袋体の投入および前記飲料水の注入が可能であり、内側には突起部12が設けられており、前記突起部12は、前記コーヒーカップ10の底部に前記袋体を滞留させるために用いられる押さえ手段20と係合可能に構成されていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】使用勝手の良好な茶葉等を使用する携帯用の飲料用容器を提供する。
【解決手段】飲料用容器Aは、上方が開口し、水又は湯等の液体を収納する収納部を有する本体1と、この本体1の前記開口した側の部位との螺合により取り付けられ、上方が開口すると共に、茶葉等の飲料用抽出原料を収納する凹所2aを有し、凹所2aの底部に複数の開口部2bを有する濾過体2と、この濾過体2と本体との間をシールする第1のシール部材4と、濾過体2の上方の前記開口した部位との螺合により取り付けられ、濾過体2の上方の前記開口した部位を開閉する蓋体3と、この蓋体3と濾過体2との間をシールする第2のシール部材5とを有する。飲む場合には、蓋体3を濾過体2から取り外して本体1の上方の開口した部位から飲むことができ、開口部2bはフィルター機能を有するため、残存する茶葉等の飲料用抽出原料を本体1内に残すことができる。 (もっと読む)


【課題】 構造が簡単で、装着、取り外し、洗浄が容易で、製造コストも減じることができる専用ドリッパー付きの飲料サーバーを提供する。
【解決手段】 上部に開口5を持つガラス製の容器2と、この容器2に着脱自在に嵌合されるドリッパー3とで飲料サーバー1を構成する。容器2は隘部7と注口8を持つ。注口8は、容器2の上縁から隘部7の下まで延びる溝部9で構成する。ドリッパー3は、外周に、半径方向外側へ突出する少なくとも2つの係合突起16を有する。係合突起16の1つを注口8内に配置してドリッパー3を容器2の開口5内に挿入したときにのみ隘部7を上下方向に通過可能であり、係合突起16が隘部7を下方へ通過した後、ドリッパー3を水平回転させて当該1つの係合突起16を注口8に対応する位置からずらすと、ドリッパー3が上方へ外れ止めされる。 (もっと読む)


【課題】従来、急須により茶を入れた際の残り茶には茶の葉が浸されているために余分の成分が抽出され風味を損なうのが常であった。
そこで、茶葉からの成分の抽出を防止する必要がある。
【解決手段】 本考案は、給湯口1に引っ掛かる構造の網籠2内に茶の葉を入れ、急須を直立させるための底3を使って机等の台に載せ茶の葉を湯に浸して茶を入れ、残り茶の保管には他の底4を使って台に載せて急須を傾斜させれば、網籠内の茶は残り茶より分離して上に上がり、余分の茶の成分流出を防げて常に風味の良い茶を楽しむことが出来る。
網籠内の茶の残り茶からの分離は、底面1つの急須を傾斜した急須台に載せて急須を傾斜させて行うことができる。又、網籠に変えてティーバッグで行うこともできる。 (もっと読む)


【課題】 カップとドリッパーを一体化させドリッパー部を組み立てずにより簡単に本格的ドリップコーヒーを楽しむことができるタイムドリッパを提供する。
【解決手段】 末広がりの筒状のコーヒー濾しの側面にスリットを設けることによりコーヒーカップにはめ込んだコーヒー濾しの上下へのスライド、収納を可能とし、コーヒー濾しの下方淵に突起部、コーヒーカップの上部に溝を設けることによりコーヒー濾しを引き上げただけで凹凸がはまり上部での固定、ドリップの高さの確保を可能とさせた。コーヒーフィルターにコーヒー粉を入れる際もコーヒー粉入れ容器を二重にし内側の上部に突き出た容器を押すだけで内側容器の先が容器下部の蓋を突き破りコーヒー粉がこぼれ落ちるという仕組みを施した。 (もっと読む)


【課題】従来のポットで水出し飲料を作るとき、水出し飲料の素例えばお茶の葉又はティーバッグを取り出す作業が手間であった。また、手間を惜しんで水出し飲料の素を取り出さないと著しく風味の落ちた状態となっていた。
【解決手段】ポット内の上部に水出し飲料の素例えばお茶の葉又はティーバッグを格納する格納庫を、注ぎ口の反対側に設ける。格納庫の底は飲料の水位が上限にあるときは飲料の液中に位置するが、ポット内の飲料を1杯分注ぐと液面上に出る位置に配している。抽出完了後の出来立ての飲料をコップ1杯注ぐことによって、水出し飲料の素が液面上に出ることになり、抽出過多を防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】急須の機能を備え、茶飲み用として好適な茶飲み茶碗を提供する。
【解決手段】茶碗本体1の内部を傾斜壁2によって区画した一対の区画室3,4で構成し、該区画室3,4を前記傾斜壁2の下部に装置した多孔部5で互いに連通させる。そして、傾斜壁2の下面2´´側の区画室4に適量の茶葉を投入し、上面2´側の区画室3を通じて茶湯を飲用に供する。 (もっと読む)


【課題】ティーパックの取り出しや置き皿、ティーポットや急須等抽出に必要な道具の準備の煩わしさからの開放と自分の好みの茶葉等を使って好みの濃さで所定の飲料を楽しむ事が出来る飲料カップ、及び各種用途に使用できる容器を提供することを目的とするものである。
【解決手段】カップ内にティーパック又はティーパックに入っていない茶葉等を入れる事ができる漉し器2aを配し熱湯等の液体を注入することにより、所定の飲料を得る飲用カップ1において、そのカップ内を漉し器2aが移動又は漉し器2aが任意の場所に固定されることにより抽出、攪拌するとともに必要以上の抽出を防ぐ事ができる。 (もっと読む)


【課題】特別な保持具等を使用することなく、こし器中の抽出液を簡単にかつほぼ完全に容器中に移すこし器付き容器を提供する。
【解決手段】容器本体2の開口端にこし器5を掛けたときに、こし器5を開口端で斜めに保持できるようにこし器底壁に係止部8を突設する。人が長時間こし器を容器上で保持したり、特別な保持具を使用することなく、抽出液を容易に無駄なく容器へ移すことができる。 (もっと読む)


【課題】便利に茶葉を更新でき、茶葉がお湯に完全に浸される容器の構造を提供する。
【解決手段】一つの本体1と、一つの底蓋3と、一つの仕切容器とを少なくとも含む。本体1は、一つの収容空間を有し、少なくとも一端には開口13が一つ設けてあり、開口13が底蓋3と螺合している。底蓋3は、内面に仕切容器を固定するための固定ユニット31が設けてあり、内壁面には内ねじが設けてあり、固定ユニット31と底蓋3の内壁面との間には軟性素材で作製されて水止め効果を持つ水止め素子37が設けてある。仕切容器は、内部により小さい空間を有し、一端に接合部34が設けてあり、接合部34が底蓋3にある固定ユニット31と接合して定位される。お茶など入れ用容器の構造は、茶葉を更新するときに、底蓋3を取外すだけで、仕切容器も一緒に取外される。 (もっと読む)


【課題】 湯や水を注ぐだけで飲料製造でき、飲用に供することのできるカップ容器を少ない材料により簡単に作成する。
【解決手段】 同じ角度の傾斜面を有した円錐形状の大小カップ容器の、大カップ容器内に飲料原料を入れ、細孔形成底面部を有した小カップ容器を大カップ容器内に嵌めこみ飲用カップ容器を製造する。 (もっと読む)


【課題】 軽量で低コストに構成されながら断熱性に富み、しかも、使用ずみティーバッグからの液だれを防止することのできるティーカップの保温蓋を提供する。
【解決手段】 保温蓋1は、ティーバッグにて茶を抽出するときティーカップにかぶせて使用するものである。吸水性のある薄葉紙14を、複数枚重ね、少なくとも一部を露出させまたは露出可能にして、保温蓋1のうちティーカップAを覆う覆碗部11内に設けている。薄葉紙14を露出可能にするために、最下面の樹脂シート12には、放射状の切込み12bを形成して開放可能にした開口部12aを設けている。 (もっと読む)


【課題】茶葉が飲料に混じることなく、いろいろな種類のお茶を好みの分量、濃度で何煎も最適に飲むことができる茶漉しおよびコップ蓋付きコップを提供する。
【解決手段】コップ70と該コップに被着できる蓋80と茶漉し90とからなり、茶漉しの端には落下防止のための環状装着部81を設け、その内側に貫通孔82を円状に複数設け、さらにその内側に容器状に窪み83をつけ、その底面に複数の濾過孔84を設ける。コップ蓋の周縁には窪み91をつけ、コップの口付部71に掛かるようにし、コップ蓋の上端は逆容器状に環状に隆起させ、その頂上部に飲み口97を設け、反対側に通気孔93を設ける。さらにその内側に先に被着した茶漉しの容器状窪みに嵌入できるように環状の窪み94を設け、中央に通気孔95を設ける。 (もっと読む)


【課題】コーヒー等の飲料や液体に用いるカップの形状は、取っ手が滑りやすく、特にカップにコーヒー等が満たされているときは、重く、取っ手も濡れていることがあり、持ちにくかった。
【解決手段】取っ手2をのの字形に設ける。のの字形の取っ手により指が安定する。 (もっと読む)


【課題】 最適濃度の麦茶を得ることができるようにした圧搾機構を備えると共に、圧搾機構を採用したことによって生ずる新たな課題(収納不便性、衛生上の問題)を解決した麦茶用容器を提供する。
【解決手段】 容器本体1と、容器本体の開口部に装着され、下方に通水透孔23を設けた内容器体2と、蓋体3と、内容器体内に配置される圧搾板41、及び圧搾板に連結して蓋体を貫通する操作棒42からなる圧搾機構とを備え、特に圧搾板41をフロート構造とし、内容器体の上方部分に逃水透孔部24を設け、操作棒と蓋体との間に圧搾板を下方位置で停止維持する係止機構部を設けてなる。 (もっと読む)


【課題】飲料用容器に詰められる飲料に応じて、ケース内部にこの飲料と関連するものを収納することができ、自動販売機でも販売可能なケース付き飲料用容器を得る。
【解決手段】頂部に飲み口を備えた飲料用容器であって、該容器の低部に収納ケースを備えているもの。 (もっと読む)


【課題】 茶葉やコーヒー粉末の移動を制限し、使用者が飲料を安心して飲むことができるコップを提供する。
【解決手段】 内部に隔離素子11が設けられ、隔離素子11はコップの内部に固定され、枠部111と網状の止め部112とを有する。コップの内面には二つの縦方向レール16が対向に設けられ、各縦方向レール16は二つの突出条161で構成され、突出条161はコップの内面と一体に成形され、二つの突出条161の間には隙間162が形成されている。枠部111は二つの縦方向段115を有し、縦方向段115がそれぞれ隙間162に挿入されて定位される。コップの内面に係り部17が設けられ、係り部17は止め部171と止めブロック172から構成されている。隔離素子11は一つの横方向段114を有し、止め部171と止めブロック172との間に横方向段114が定位される。 (もっと読む)


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