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Fターム[3B006BA06]の内容

電気掃除機 (1,795) | 排気部 (302) | 排気口の構造 (51)

Fターム[3B006BA06]に分類される特許

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【課題】床面の塵埃の巻き上げを防止し、室内をより綺麗にできる掃除ロボットを提供する。
【解決手段】下面に吸込口6を開口して上面に排気口7を開口するとともに床面F上を自走する本体筐体2と、本体筐体2内に配される電動送風機22と、電動送風機22の駆動によって吸込口6から吸い込まれた気流の塵埃を集塵する集塵部30とを備え、塵埃を除去した気流を排気口7から上方に向けて排気した。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、電動送風機を保護するケースに出力向上のための開口を設けた電気掃除機であって、優れた吸込仕事率を発揮しつつ騒音の増加を抑えて安全性を確保した電気掃除機を提供することにある。
【解決手段】本発明の電気掃除機は、モータと、モータの回転軸に連結され、モータの外径よりも大きい外径を有するファンと、モータ及び前記ファンを覆うハウジングと、モータの配置位置に対応するハウジングの部分の外周を覆うカバーを有する電動送風機と、保護のためその周囲を覆うモータケースと、それらを収める下ケースとを備えた電気掃除機において、下ケースには損失低減のための開口を有し、その開口方向からの投影方向上にモータケースを配置し、モータケースにも損失低減のための開口を下ケース開口投影方向と重なるように設け、下ケース開口とモータケース開口を遮る位置に壁を形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】スタンド収納時の支持部強度を向上させメンテナンス性を向上させるとともに、上側からのねじを隠すことで見栄えも向上できる。更には排気口フィルタを内蔵する場合においても作業性を向上させ生産効率を改善することができる電気掃除機を提供する。
【解決手段】掃除機本体2の後部において、上ケース202は、ねじ209により下ケース201に固定されており、上ケース202の後部に設けられた縦溝状に形成された支柱206の左右両側部には、後方へ向けて突出するボス部208,208が形成され支持部材220を上ケース202の後部に別体で固定する構成がよい。 (もっと読む)


【課題】循環空気の冷却が効率よく行える排気循環式の電気掃除機を提供する。
【解決手段】排気風路13と連通し内部に排気を流す伝熱体15を備え、電動送風機9の負荷設定に連動して、伝熱体15の周囲を流れる風量を変更する冷風ファン16を備えたので、排気循環経路内の循環空気の熱冷却が十分かつ効率よく行える。 (もっと読む)


【課題】掃除機本体の移動性を向上し、掃除作業性を向上し得る電気掃除機を提供する。
【解決手段】電動送風機を内蔵し、集塵部を有する掃除機本体1と、該掃除機本体1に着脱自在に接続されるホースと、該ホースに着脱自在に接続される延長管と、該延長管に接続される吸込具とを備え、前記掃除機本体1の左右両側面に、掃除機本体1の外側に向けて突出形成される車軸8と、該車軸8に装着される走行輪12とを有し、前記走行輪12は、転がり軸受の外輪16とインサート成型により一体形成されると共に、前記転がり軸受の内輪14が車軸8に保持されることにより、前記掃除機本体1に対して回動自在に構成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】低風量運転時に、塵埃捕集性能を維持したまま低騒音化を実現する。
【解決手段】塵埃を吸引するための電動送風機12と、電動送風機12を内蔵する電動送風機室23を有する掃除機本体10と、掃除機本体10の後面に設けられた排気口25と、電動送風機室23からの排気を排気口25に導く排気通路24と、排気通路24内の上流側に配され排気風量の強弱に応じて変位する可動体26を有するとともに、可動体26に連動して排気口25の開口状態を切り換えるフラップ27を排気口25近傍に設けたもので、電動送風機12からの風圧の影響の強い箇所に可動体26を設けることで、風量に応じて正確に可動体26が変位し、それに連動するフラップ27も運転時の風量に応じて作動し、排気口25の開口面積を正確に調節することができる。 (もっと読む)


【課題】本体ケースの共通化を維持し、クリーン排気の電気掃除機の捕集性能の向上と、ハイパワー吸塵力の電気掃除機の吸込性能の向上を図る。
【解決手段】電気掃除機本体の外郭をなす本体ケース1Aが共通する種類の異なる電気掃除機において、第1の種類の電気掃除機は、第2の種類の電気掃除機に比較して、吸込仕事率が高く、集塵部から電動送風機の吸込口に至るまでの距離が長い。前記第2の種類の電気掃除機は、前記第1の電気掃除機に比較して、排気がきれいで、前記電動送風機からの排気を浄化するフィルタ10Aの捕塵率が高い。第1、第2の種類の電気掃除機は、前記本体ケース1Aに形成された取り付け開口部に取り付けられ、前記電動送風機からの排気が排出される排気カバーを備え、前記排気カバーの形状は、前記第2の種類の電気掃除機の方が、前記第1の種類の電気掃除機のものよりも大きい。 (もっと読む)


【課題】排気口を真上に向けることなく、床面の塵埃の巻き上げを抑制することができる電気掃除機を提供する。
【解決手段】掃除機本体2の後部に形成された第1の排気口40Aと、掃除機本体2の後部で第1の排気口40Aの下側に形成された第2の排気口60Aとを備えた電気掃除機1Aにおいて、第2の排気口60Aの流路は、水平方向に対して斜め上向きに形成され、第2の排気口60Aの流路を形成する壁面のうち上壁面の長さは、第2の排気口60Aの流路を形成する壁面のうち下壁面の長さより長く形成されている。第2の排気口60Aからの排気が干渉することで、第1の排気口40Aからの排気が斜め上向きの排気となる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、強いブロアー風を確保することができる電気掃除機を提供する。
【解決手段】集塵室5と電動送風機室6を備えるとともに本体外郭を形成するカバー体4と、前記電動送風機室6に収容され、吸引風を発する電動送風機7の排気側を覆うケース体8を有し、前記ケース体8は、前記電動送風機7の排気側14と連通する第1排気部15と第2排気部19とを備え、前記カバー体4は、ホース接続管16に接続可能な接続部18を有し、前記接続部18と前記第2排気部19は連通して配備されたもので、第2排気部19と第1排気部15がケース体8に形成されているため、ケース体8を構成する限られた部品からの排気漏れを防ぐだけでブロアーとして強い風を確保でき、本体外郭部品の隙間はブロアーの風に影響を与えない。これによって、ブロアーとして強い風を確保しながら、掃除機本体外郭を構成する部品間の構成を簡易なものとすることができる。 (もっと読む)


【課題】排気孔の外観のデザイン性を簡単な方法で改善することができ、排気風速を低減することのできる電気掃除機を得る。
【解決手段】吸引力を発生する電動送風機80と、電動送風機80を内蔵する本体ケース10と、電動送風機80の吸引力により吸引される空気の吸引経路と、吸引経路上に配置され、吸引された空気に含まれる塵埃を捕集する集塵ユニット20と、本体ケース10に設けられ、電動送風機80により吸引された空気を外部へ排気する本体排気孔51と、本体排気孔51を外側から覆う排気カバー52と、排気カバー52に設けられたカバー排気孔53と、を備え、カバー排気孔53は、本体排気孔51が形成された面に対し垂直に見たときに、本体排気孔51と重複しない位置に設けられた。 (もっと読む)


【課題】電源プラグを収納するプラグ収納室から冷却風を排気するようにしても外観性を損なうことのない電気掃除機を提供する。
【解決手段】本体ケース1に設けられ、前面に電源プラグ12aの引き出しが可能な開口を有するプラグ収納部12と、本体ケース1のプラグ収納部12内に位置する側板2bに設けられた電源コード12dの出入口に配置され、電源プラグ12aが本体ケース1内に入らないようにするためのプラグストッパ部14と、本体ケース1のプラグ収納部12内に位置する側板2bに設けられた複数の排気孔12bとを備え、プラグストッパ部14は、複数の排気孔12bを有する側板2bに対して内側から対向する平板部材14bと、平板部材14bに複数の排気孔12bと対向しないように設けられた複数の通気孔とを有している。 (もっと読む)


【課題】使用中に床面の塵埃を吹き飛ばしたり、使用者の上半身に排気が当たることを防止し、使用性の向上を図ったアップライト型電気掃除機を提供する。
【解決手段】電動送風機2を内蔵した電動送風機室5と電動送風機室5の上部で電動送風機2の吸引側に位置させた集塵ボックス12とこの集塵ボックス12の上方へ突出するハンドル11を有する掃除機本体1と、掃除機本体1の前面もしくは側面に設けられ電動送風機室5と外気とを連通する排気口3と、掃除機本体1の下方に回動自在に軸支されると共に床面の塵埃を吸引する床ノズル6と、略水平方向に設けた軸(図示せず)を介して排気口3に回動自在に取着された羽板17とを備えた。 (もっと読む)


【課題】
使用者や周辺の人物に不快感を与えない使用性の良い電気掃除機を提供すること。
【解決手段】
吸引風を発生させる電動送風機と、電動送風機よりも排気側に設けられており、電動送風機の排気風の吹き出し方向を変化させるルーバと、人体が発生する赤外線を検知して、人体の位置を検知する複数の人体検知部と、少なくともルーバの動作を制御する制御部と、を備え、制御部は、人体検知部の検知した前記人体の存在しない方向に排気風を吹き出すようにルーバを制御する電気掃除機。 (もっと読む)


【課題】長期間安定してイオンを放出することができる電気掃除機を提供する。
【解決手段】吸引風を発する電動送風機2と、イオンを発生させるイオン発生器26と、前記イオン発生器26から発生したイオンを大気へ放出するための通気流路27と、塵埃を捕集する集塵室5と、前記電動送風機2に連通し塵埃を吸引する吸込具(図示せず)とを備え、前記通気流路27の途中箇所に前記電動送風機2からの排気風の一部を合流させて、ベンチュリー効果により前記イオンを大気に放出するようにしたもので、集塵室5を通過したり、電動送風機2から生じる例えばカーボン等の極微細塵がイオン発生器26に付着したり、堆積することがなく、また排気熱によるイオン発生器26の温度上昇を防ぎ、イオン発生器26の寿命を延ばし、耐久性の向上を図ることができ、長期間に渡って、イオンを安定して発生させる電気掃除機を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】部品点数を増加させることなくまた組立て性も損なうことなく、騒音低減を図った電動送風機を提供する。
【解決手段】複数のブレード(図示せず)を有するインペラ(図示せず)と、インペラを回転駆動する電動機(図示せず)と、インペラで発生した気流を導くエアガイド(図示せず)と、中央部に吸気口305を有しインペラとエアガイドを内包するケーシング304と、電動機の外周に設けられると共に電動機を固定する為のモータサポート213を具備し、インペラから排出された気流を外部に排出する際にその速度を抑える為の流路壁214をモータサポート213に形成したもので、気流の速度を抑えて、気流の外部への排出時に風切り音による騒音を低減することが出来る。 (もっと読む)


【課題】電解水を、その除菌効果を低下させることなく、室内に効果的に行き渡らせることができる電気掃除機を提供すること。
【解決手段】掃除機本体2において、排気口14の上方には、電解水ミストの噴出口33が設けられている。電解水ミスト生成ユニット30が生成した電解水ミストMが噴出口33から噴出される。ミストMは、比較的高温の排気が放出される排気口14から上方に離れた噴出口33から噴出されるので、ミストMが噴出口33から噴出された段階でミストMの除菌効果が排気の熱で低下することを抑制できる。排気口14は、排気を斜め上方ヘ放出する。そのため、噴出口33から一旦斜め上方ヘ噴出されたミストMが自重によって下降しようとしたときに、ミストMの除菌効果を低下させない程度に冷えた排気によって、ミストMが再び斜め上方へ放散されるので、ミストMを遠くへ飛ばすことができる。 (もっと読む)


【課題】掃除機本体の傾きに関わらず、排気による塵埃の舞い上げを十分に抑制することができる電気掃除機を提供する。
【解決手段】吸引風を発生させる電動送風機1を内蔵する掃除機本体8と、電動送風機1よりも排気側に設けられ、排気の吹き出し方向を変化させる吹き出し口19と、掃除機本体8の傾きを検知する傾き検知手段とを備え、傾き検知手段の検知した掃除機本体8の傾きに応じて排気の吹き出し方向を変化させる構成とした。 (もっと読む)


【課題】掃除中の使用者の動作や掃除機の排気風により床面から舞い上がった微細塵を、イオン発生器により帯電させて効果的に捕集する電気掃除機でも、空中にウィルスや雑菌・カビ菌などが残存し、食品の腐敗や不健康の原因となる恐れがあった。
【解決手段】電気掃除機にウィルスや雑菌・カビ菌を不活性化させるラジカル成分を含んだ帯電微粒子水を放出する静電霧化ユニットを搭載することで、空中の微細塵を帯電させて効果的に捕集できることに加え、空中に残存したウィルスや雑菌・カビ菌を不活性化させ、さらにきれいな室内環境とすることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】表面処理電気器具、特に、本発明の好ましい実施形態の直立型真空掃除機を提供する。
【解決手段】直立型真空掃除機は、ユーザ操作可能ハンドルと、ほこり含有空気流からほこりを分離するための分離装置と、分離装置を通して空気流を引き込むためのファンユニットを収容するケーシングとを有する主要本体を含む。支持アセンブリは、ハンドルを用いて電気器具が表面に沿って転がることを可能にするために主要本体に接続される。支持アセンブリは、各々が実質的に円形のリムを有する1対のドーム形ホイールを含む。電気器具の全体のサイズは、ホイール間にケーシングを配置し、かつホイールのリム間に延びて空気流を分離装置からケーシングに搬送する空気ダクトを設けることによって低減される。 (もっと読む)


【課題】静音性を向上した電気掃除機を提供する。
【解決手段】回路基板81a,81bを固定する各固定部95,99,96を備えフィルタを押さえた状態で上側カバー部53bに固定する固定枠89を上側カバー部53bと別体に形成する。上側カバー部53bに回路基板81a,81bを取り付ける爪部などを形成する必要がないため、上側カバー部53bに押切孔などの形成が不要となり、押切孔での排気漏れに起因する風切り音などが生じることがない。回路基板81a,81bを第2カバー排気口82近傍で固定できるため、排気風路室36内に回路基板81a,81bを配置しても排気により回路基板81a,81bの振動などが生ずることを抑制でき、静音性を向上できる。 (もっと読む)


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