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Fターム[3B053NE02]の内容

テーブル、机、サービス用ワゴン (3,886) | 昇降機構の特徴部 (81) | 駆動部 (18) | ハンドル (12)

Fターム[3B053NE02]に分類される特許

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【課題】天板を支持する支柱が伸縮可能に設けられたカート装置において、テーブル什器に突き合わせて配置する際に支柱やテーブル什器の天板が損傷することを抑制する。
【解決手段】本発明に係るカート装置10は、床面上を走行可能なベース部11と、ベース部11から上方へ突出して設けられた支持基体12と、支持基体12によって下方から支持された天板14とを備え、支持基体12が、ベース部11に固定されて上方へ延びる外側支柱18と、外側支柱18に対する相対位置を上下方向へ調整可能に設けられて、平面視で天板14の一部を下方から支持する内側支柱19と、内側支柱19の外側面に設けられて衝撃を吸収可能なバンパー部材27と、を有するものである。 (もっと読む)


【課題】支持基体が伸縮可能に構成されたカート装置において、内側支柱のスライドを案内するスライド案内機構が支持基体の内部に設けられる場合でも、支持基体の前後方向に向かって前方または後方に設けられる収納部材について高い収容能力を確保する。
【解決手段】本発明に係るカート装置は、ベース部に固定されて上方へ延びる外側支柱18と、外側支柱18に対する相対位置を上下方向へ調整可能に設けられた内側支柱19と、外側支柱18の外側面における前後方向に向かって前方側または後方側に設けられた収納部材とを備え、内側支柱19が外側支柱18の内部空洞Kに挿入可能に形成され、内側支柱18の外側面における前後方向に向かって側方部に、回転可能なガイドローラ28が設けられるとともに、外側支柱19の内側面における前後方向に向かって側方部に、ガイドローラ28を上下方向へ案内するローラ案内溝225が設けられたものである。 (もっと読む)


【課題】昇降テーブルにおいて、テーブル昇降操作レバーとキャスターのロック/解除操作レバーとを一体として操作を単純にし、操作を一回で完結するようにした昇降テーブルのキャスターロック装置を提供する。
【解決手段】テーブル部11が上下移動可能な昇降テーブル1において、昇降テーブル操作レバー21の操作に伴って、操作レバー21の操作によって全キャスター4をロック及びロック解除操作を同時に行うようにして、1つの操作レバー21で昇降テーブル操作と全キャスター4の操作を行うようにした昇降テーブル1のキャスターロック装置である。 (もっと読む)


【課題】頑丈で使い勝手が良い昇降式台装置を提供する。
【手段】台装置は、天枠体3と、天枠体3の四隅に固定された4本の中空可動支柱5と、天枠体3の下方において中空可動支柱5に固定された中間棚6と、中空可動支柱5に下方から嵌まった固定支柱7と、固定支柱7が四隅に固定された下棚とを有する。固定支柱7の下端にはアジャスタボルト9又はキャスタが固定される。各固定支柱7にはねじ軸が上方からねじ込まれており、ねじ軸は天枠体3に回転自在に保持されている。天枠体3には剛体のスイングフレーム4が配置されており、ハンドル10でスイングフレーム4を水平旋回させると各ねじ軸が回転して天枠体3と中間棚6とが一緒に昇降する。天枠体3には上棚2及び(又は)天板1が固定されている。 (もっと読む)


【課題】天板の一端部に下向きの荷重が加わったり、天板を持ち上げたりしても、天板が什器本体より浮き上がることがないようにした天板の高さ調節装置を提供する。
【解決手段】什器本体の上面における支持孔16、18の近傍に、平板状をなす基片12a と、その対向する側縁より下向きに延出し、かつ下端部に係合爪12cを有する1対の係合片12bとからなる抜け止め部材12を、両係合爪12cを、什器本体の上面に設けられた係合孔20に係合させることにより、基片12a の下面が操作部材9の操作つまみ部9aの上端と近接または当接するようにして装着する。 (もっと読む)


【課題】デスクを複数台横に並べて設置した場合でも、隣接する天板に干渉されずに天板を昇降させることができ、しかも必要以上に隣接する天板間に隙間が形成されて外観性を損なったり、空間の有効利用の妨げになることがないように、接近させて設置する作業が容易である昇降天板付きデスク装置を提供する。
【解決手段】両側の脚体2を固定脚4に可動脚5を上下動可能に支持し、固定脚と可動脚とに関連づけて駆動機構を設けて可動脚を昇降可能とし、可動脚の上端に取付けた天板1の高さを調節可能とするとともに、両脚体の固定脚の後端面で上端部間に幕板3を取付けてなる昇降天板付きデスク装置であって、幕板の両側端面を天板の側端面よりも側方へ突出させて設定し、複数のデスクを、隣接した幕板の側端面同士が接触した状態で接近させて設置した際、隣接する天板間に隙間を形成してなる。 (もっと読む)


【課題】固定脚の外面を構成する部材と、可動脚を上下動可能に案内するスライド機構と、駆動機構とをそれぞれ独立させて、固定脚に対する可動脚の昇降案内の精度を確保しつつ、サイズや仕様の変更時の設計変更が容易であり、また外観性にも優れるとともに、デザイン的な自由度が高い脚体を備えた昇降天板付きデスク装置を提供する。
【解決手段】固定脚4は、外面を構成する上方開放した偏平な箱構造とした脚カバー6と、脚カバーの内部に設けて可動脚5を上下スライド可能に案内するガイドユニット7とを有し、ガイドユニットは、前後両側に配した一対の縦ガイド杆20の上端間を上連結部材21で連結するとともに、下部間を下連結部材22で連結した四角形フレーム構造であり、可動脚を両縦ガイド杆間に保持した状態で、脚カバー内にガイドユニットを取付けてなる。 (もっと読む)


【課題】脚体の昇降ストロークを大としうるとともに、所定の高さまでは、摺動面の摺動抵抗が小さく、かつ脚体の外周面に上下2段の段差が形成されないようにする。
【解決手段】内脚7を、昇降機構28により昇降させうるようにするとともに、中間内脚6を、下向付勢手段24により、常時下向きに付勢し、内脚7が所定位置まで上昇したとき、この内脚7と連動して、中間内脚6が付勢手段24に抗して上昇するようにする。 (もっと読む)


【課題】十分な捩れ剛性を有し、且つ家具本体の収容空間の有効内寸を確保することができる同期機構を提供する。
【解決手段】静止部材Eに対して一定の位置で位置決めされた状態で各静止部材Eに対する各昇降部材Fの昇降移動に対応して回動する一対の同期用ピニオンVと、これら同期用ピニオンV同士を連結し筐体Bの収容空間に配されるシャフトYとを備えてなり、シャフトYを、剛性の高い素材から形成したシャフト本体Y1と、シャフト本体Y1の両端部に設けられシャフトY全体の長手寸法の伸縮を惹起する伸縮惹起部Y2とから構成した。 (もっと読む)


【課題】組付けが簡単で且つ組付け時の高い組付け強度を無理なく確保可能な優れた部材の接続構造を提供する。
【解決手段】進退動作するロッドRと、このロッドRに対して着脱可能に取り付けられる作動子Pとを接続するための構造であって、前記ロッドRが、ロッド本体R4と、このロッド本体R4の先端から屈曲する先端屈曲部R5とを具備し、前記作動子Pが、第1の方向から前記ロッド本体R4を取付可能に開成し且つ取付状態で前記ロッド本体R4の少なくとも一部を嵌装可能な第1の嵌装部P21と、前記第1の方向と異なる第2の方向から前記先端屈曲部R5を取付可能に開成し且つ取付状態で前記先端屈曲部R5の少なくとも一部を嵌装可能な第2の嵌装部P22と、前記第1の嵌装部P21側にある先端屈曲部R5を第2の嵌装部P22側へ挿通するための挿通部P2aとを具備して成るようにした。 (もっと読む)


【課題】安価に製造可能な天板昇降型机を提供する。
【解決手段】天板昇降型机10は、昇降ユニット11と基台ユニット21とを含み、昇降ユニットが、天板部12、及び天板部下面から下方向に延び、天板部と一体的に昇降可能であり、上下方向に延びるラック部16を有する昇降支柱部13を含み、基台ユニットが、各昇降支柱部に対応して設けられ、ラック部と噛合するウォームホイール部を介して昇降支柱部の昇降運動を案内すると共に、昇降ユニットを保持する案内保持脚部22、案内保持脚部に固定され、ウォームホイール部と噛合するウォーム部を有する回転同期軸部23、及び回転同期軸部の回転手段31を含み、回転同期軸部の全てのウォーム部が、右ネジ型ウォーム部のみか左ネジ型ウォーム部のみからなり、ウォーム部とウォームホイール部とを昇降支柱部の昇降運動が全体として一方向に同期するように噛合させる。 (もっと読む)


【課題】
1組のXリンク機構と駆動手段を用いてXリンク機構の開閉動作を円滑にし且つコストの低減を図ると共に、固定側に対して可動側を正確に垂直方向へ摺動案内させ、昇降台を容易且つ正確に昇降移動できる載置台の昇降装置を提供する。
【解決手段】
脚台3に立設した固定支柱5,6の上端側を固定側横架材7で連結した固定部側と、固定支柱5,6に沿って昇降移動可能な可動支柱9,10の上端側を可動側横架材11で連結すると共に、可動側横架材11に天板2を取り付けた可動部側を備え、可動部側は係止保持又は係止解除を行うラッチ部12Cを介して固定部側と着脱可能に連結され、可動側横架材11と固定側横架材7の間に1組のXリンク機構を設け、各リンクアーム13,14の一端側を可動部側と固定部側に枢着すると共に、他端側は自由端部にして可動側横架材11と固定側横架材7に沿って直線移動可能に係合させ、各リンクアームの他端側の間をシリンダ装置18で連結させている。 (もっと読む)


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