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Fターム[3B060BD03]の内容

Fターム[3B060BD03]に分類される特許

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【課題】地震の揺れによる破損を有効に抑制し得る家具システムを提供する。
【解決手段】家具システムSは、側板3の最上部に固定された連結具本体20と、この連結具本体20を他の家具1に取り付けられた連結具本体20に対し接続する接続杆たるステー21とを有する連結具2とを具備する。これにより家具システムSは、側板3同士をそのまま連結するため、床面から連結箇所までの家具1における接続箇所を最小限に抑えることにより地震の際の家具1に起こるひずみを最小限に抑えている。その結果、地震による破損や倒伏を有効に抑制し得る。 (もっと読む)


【課題】空間的形態を自由に変更できる架台と、その構成手段たる架台ユニットと、架台が脚柱構造体と一体化された脚柱付き架台とを提供する。
【解決手段】軸方向に一定の奥行き幅を持つ多角形の筒状構造を備え、当該多角形の各辺を構成する平板部には連結用の孔を備えた架台ユニット。この架台ユニットを任意の方向に連結して構成した組み立て架台。この組み立て架台の片側面又は両側面に沿って脚柱構造体を構成した脚柱付き組み立て架台。 (もっと読む)


【課題】必要に応じて壁面家具として使用したり間仕切りとして使用したりすることができ、間仕切りとして使用する場合であっても安定性や耐震性が高い組み合わせ家具を提供することを目的とする。
【解決手段】左右に側面11,12を有する第一の家具1と、この第一の家具1と概ね同じ横幅で、かつ左右に側面21,22を有する第二の家具2と、前記第一の家具1と前記第二の家具2を背中合わせに並べた状態で、それぞれの家具の隣り合う側面11,22(12,21)を跨ぐ様に両側面11,22(12,21)に着脱自在に取り付けられて、前記第一の家具1と前記第二の家具2を着脱自在に連結する側面連結補強板3と、この側面連結補強板3を、それぞれの家具1,2の隣り合う側面11,22(12,21)に着脱自在に取り付ける取付手段4,5と、を備えた、組み合わせ家具Cとした。 (もっと読む)


【課題】複雑な組み立て形状やパターンをユーザーの意図で構成することのできる収納家具兼椅子を提供する。
【解決手段】四角筒型、L字断面の筒型、多角形断面の筒型等の筒部を有する収納家具兼椅子単体の収納家具構成面2及びその底を構成する面に一定間隔で取付け穴1を配し、上下、左右、前後、に収納家具兼椅子単体の方向を一定にもしくは方向を異ならせて連結することにより、ユーザーの意図に従い、複雑な構成及びパターンを形成できるようにする。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成でテーブルと物品載置棚とが組合せられ、物品載置棚に対してテーブルを容易に位置調整させることが可能であるとともに、テーブルに対して物品載置棚を端に配置した使用形態ではテーブルの端の部分が支障とならないようにすることが可能な組合せ家具を提供する。
【解決手段】組合せ家具1は、複数の脚体7、及び複数の脚体によって支持された天板6を有するテーブル2と、棚板、及び棚板の前後両側に脚体がそれぞれ配置されるように天板が貫通して延設される開口23を有する物品載置棚3と、を備え、棚板のうち、天板よりも下方に位置するものは、天板が挿通される挿通方向Dの少なくとも一方に設けられ、脚体を内部に収容する収容部15を有する。 (もっと読む)


【課題】ワゴン本体の上面から外した補助箱を、紛失することのないように、また机の天板の高さ調節その他の妨げとなることのないように、ワゴン本体自体に装着しうるようにしたワゴン、およびそのワゴンを、体裁よく、また使い勝手のよいように収容しうるようにしたワゴン付き机を提供する。
【解決手段】箱状のワゴン本体3の上面に、補助箱4を載置するか、または着脱自在に設け、かつワゴン本体3の後面に、上面から外した補助箱4を装着しうる取付部20を設ける。 (もっと読む)


【課題】アッパー収納部をベース収納部の上面に載置して使用する際の使用用途に汎用性を持たせることができ、使い勝手を良好にすることができるようにする。
【解決手段】ベース収納部4と、このベース収納部上に載置もしくは着脱可能に取り付けうるアッパー収納部5とから構成されたワゴン装置1あって、アッパー収納部を、前後方向に配置される少なくとも1つ以上の収納ボックス6から構成するとともに、この収納ボックスを、下向きコ字状の状態でベース収納部上面に載置することによって、ワゴン上面に物品載置用平面を形成する第一の形態と、前記収納ボックスの天地を逆にして上向きコ字状の状態でベース収納部上面に載置することによって、アッパー収納部の上方と、これに連続する前方とを連続して開放させた第二の形態との少なくとも2つの形態を選択して使用可能にする。 (もっと読む)


【目的】 本発明は、簡略な構成で、かつ安価とし、2個のテーブルを堅固に接続し得るテーブル間の補助天板接続構造を実現することを目的としている。
【構成】 このため、テーブルにおいて、テーブルの天板裏面に取り付けられるスライドアーム部と、このスライドアーム部を天板外部に引き出しあるいは天板裏面に収納可能とする支持部と、補助天板と、この補助天板の裏面の一端側に取り付けられる係合部と、補助天板の裏面の他端側に取り付けられる少なくとも1組のロック機構とを備え、前記テーブルのスライドアーム部を対峙させて2個のテーブルを配置した際に、スライドアーム部を接近するように引き出し、引き出したスライドアーム部の一端側に前記係合部を係合させた後に、スライドアーム部の他端側を前記ロック機構にてロックし、前記補助天板を2個のテーブル間に固定する構造とした。 (もっと読む)


【課題】空間的形態を自由に変更できる架台と、その構成手段たる架台ユニットと、架台が脚柱構造体と一体化された脚柱付き架台とを提供する。
【解決手段】軸方向に一定の奥行き幅を持つ多角形の筒状構造を備え、当該多角形の各辺を構成する平板部には連結用の孔を備えた架台ユニット。この架台ユニットを任意の方向に連結して構成した組み立て架台。この組み立て架台の片側面又は両側面に沿って脚柱構造体を構成した脚柱付き組み立て架台。 (もっと読む)


【課題】 軽量、低コスト、且つ、単一の部材でも現実的に家具として使用することができ、さらに、子どもが大きくなった際にも家具として使用することができる組立て家具ユニットを提供する。
【解決手段】 同じ幅を有し、その長さの比が2対1である薄板状のペーパーハニカムから成る長方形状の横材と正方形状の縦材とがコの字型となるように該横材の両端に該縦材を直角に固定し、且つ、前記横材の四隅部及び前記縦材の開放側の二隅部に結合穴を形成したことを特徴とする組立て家具。 (もっと読む)


【課題】従来の机と自立型本棚とを組み合せた本棚付学習机では、天板の幅が本棚の幅に制限されてしまい、天板上の作業スペースを十分に確保することができないという課題があった。
【解決手段】下本棚18の外幅W1は、机2の左右脚板5,6の内側の幅W2よりも狭くされており、下本棚18の高さは、床面からの机2の天板4の下面の高さよりも低くされている。システム家具1を本棚付学習机として用いる場合、下本棚18は、机2の天板4の下方であり、机2の左右脚板5,6の間の空間である収納空間Sに収納されるようになっている。一方、上本棚17は、机2の天板4に載置されるようになっている。このシステム家具1では、机2の天板4の幅が本棚3の幅によって制限されないので、天板4の幅を自由に設定することができる。 (もっと読む)


【課題】従来の机と自立型本棚とを組み合せた本棚付学習机では、天板の幅が本棚の幅に制限されてしまい、天板上の作業スペースを十分に確保することができないという課題があった。
【解決手段】天板4の後部8は、左右脚板5,6よりも後方に突出している。また、左右足部14,15は、それぞれ、左右脚板5,6よりも後方に突出する突部16,16を備えている。下本棚18の底板26は、一対の足29,29によって床面から一定寸法持ち上げられている。上本棚17は、天板4の後部8に載置されている。また、下本棚18は、天板4の後部8の下方に配置されている。左右脚板5,6の突部16,16は、底板26の下に進入している。 (もっと読む)


【課題】車の荷台等に平面視略円形のかごを収容する際の収容効率の向上を図ることができる棚ユニットを提供すること。
【解決手段】棚ユニット100は複数の同一形状の棚部材2により構成されている。載置部3は平面視四角の外形を有しており、それにより、載置部3の一辺の長さを平面視略円形のかごBの直径よりも小さくすることができる。すなわち、載置部3による干渉を防止できる。さらに隣り合う棚ユニット100を嵩上げ部材6で嵩上げすると、脚部4にて作られた空間Sが平面視略円形のかごBとほぼ同一平面上に位置することになり、平面視略円形のかごBの載置部3から横方向にはみ出た部分をその空間に挿入しつつ、棚ユニット100同士を接するまで近づけることができる。よって、平面視略円形のかごBの高さ方向の空間を活用することができ、横方向の空間の収容効率を更に高めることができる。 (もっと読む)


【課題】外観品質を維持し、出し入れする物品の損傷を招来することなく、外力が作用した場合にも相互の連結状態を維持する。
【解決手段】後方下部横フレーム部材122Aは、フレーム本体122A1から突出し、ネジ挿通孔122A4を有するとともに、上面に下面パネル121が載置される第1ビーム部122A2を有し、第1ビーム部122A2は下面がフレーム本体122A1の下面よりも上方、かつその上面とフレーム本体122A1の上面との間に取付ボルト16の頭部16aよりも大きな高さを確保したものであり、連結ブラケット30は、基部31の両端部から延在する一対の挟持片部32と、挟持片部32から第1ビーム部122A2の下面に沿う態様で延在した装着片部33とを有し、第1ビーム部122A2を介して装着片部33の雌ネジ孔34に取付ボルト16を螺合させて2つの後方下部横フレーム部材122Aの互いに離反する移動を規制する。 (もっと読む)


【課題】製造作業の煩雑化及び出入する物品の損傷を防止し、かつ外観品質の低下を招来することなく相互連結や固定体への連結を行うこと。
【解決手段】上部横フレーム部材112は、外方及び下方に開口し、上方が第2ビーム部112A3によって覆われた溝状凹部112A5を画成し、外側面パネル20は、外枠10の外側面を覆うパネル本体21の上縁部から収容空間14の内方に向けて延在して第2ビーム部112A3の下面との間に目地30を画成する上部端縁板部22aとを有して構成し、第2ビーム部112A3には、一端が閉塞して他端が溝状凹部112A5に開口し、目地30に連結ブラケット40を挿入した状態で取付ボルト17を螺合させた場合に連結ブラケット40を保持する雌ネジ孔112A6を形成し、連結ブラケット40を介して螺合させた取付ボルト17の頭部下面を上部材11の下面よりも上方に配置させた。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で引出し用箱体を平面視で矩形に保形できると共に、蓋体を開けた場合に矩形に保形するための中枠板に誤って人が乗ったり座ったりすることができず、中枠板の外周端縁部が溝からはずれない。
【解決手段】
後板5bと左右の側板5c、5dと、後板5b及び側板5c、5dよりも上下長さが短い前板5aとを枠組みすると共に、前板5aと後板5bと左右の側板5c、5dの各内面上部に設けた溝14に中枠板10の外周端縁部を接着剤を介して嵌め込み固着して上下が開口し且つ前板5a下方が前開口1となった引出し用箱体3aを構成する。中枠板10を外周部のみを残して中央部に開口部15を設ける。引出し用箱体3aの前開口1から引き出し用箱体3a内にキャスター4a付きの引出し4を出し入れ自在に収納する。引出し用箱体3aの上に蓋体2を着脱自在に取付けて成ることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で蓋体の端部に指先を掛けて蓋体を開くことができる。化粧側板や框を必要とせず、現場における組み立て作業が簡略化できる。
【解決手段】 上開口1を蓋体2により開閉自在とした箱体3を単体又は複数並設した床置き畳台4である。側板5の端面を隣接する側板5の側面端部を突き合わせると共に該突き合わせ部分においてねじ具6で固着することで上方が開口した箱体3を構成する。箱体3の出隅部分にコーナカバー部材7を外方に突出するように取付けると共にコーナカバー部材7により側板5の側端面及びねじ具6を覆う。蓋体2で閉じた状態で、平面視で蓋体2の側端が側板5の外面よりも外側に位置し且つ4隅部のコーナカバー部材7の突出先端を結ぶ線と同じ又はコーナカバー部材7の突出先端を結ぶ線よりも内側に位置する。 (もっと読む)


【課題】 箱形ユニットの構造を簡素化し、部材相互の接続構造を簡便に行えるようにすることで、組み立て作業を専門家の手を必要とせず、素人でも簡単、かつ、能率的に行えるような室内用箱床コーナーユニットを提供する。
【解決手段】 箱形ユニット1が、核となる基本箱形ユニット1Aと、この基本箱形ユニットの構成部材を共有して組立てられる複数個の付随箱形ユニット1B,1C,1D,・・・からなっていて、各箱形ユニット1を構成する下笠木2と、束柱3と、仕切り板4と、上笠木5と、中蓋6とが、接続具28,29と凹溝8,10,12とによって工具を必要とせずに組み立てられる。 (もっと読む)


【課題】 骨壷収納棚の引き出しの構造を提供する。
【解決手段】 骨壷収納棚の引き出し体3の相互に隣り合った2枚の外周壁に鳩尾台30を突出形成し、他の相互に隣り合った2枚の外周壁上に鳩尾溝31を形成する。
2個の隣接する引き出し同士をこれらの鳩尾台と鳩尾溝の嵌合により結合し、多数の引き出しを組み合わせることができる。
該引き出し体の後端角上の相互に隣り合う位置に定位挿入ピン4を嵌合するL型の嵌溝34を形成し、該定位挿入ピンは、工字型に形成し、その4個の端部の頂、底面には嵌体41を突出形成して、該引き出し体の嵌溝内に嵌合固定することにより、これらの結合された引き出し同士の後端部を結合し、固設部品42により固定する。
引き出し体の相対する2枚の内側壁にはクッション作用をする定位部品を設けて、引き出し内の骨壷を支持する。 (もっと読む)


【課題】
長尺なものも収納できるようにすることが出来る床置きブロック及び床置きユニットを提供することを目的としている。
【解決手段】
一対の対向する側板1と側板21間を連結する地板22を備え、天面開口23と一対の対向する側面開口24を形成した平面視正方形の略直方体を呈する躯体枠20の床置きブロック10であって、天面開口23を天板30で開閉自在に覆い、側面開口24を開放状態か、扉40または引き出し50によって閉塞状態にしたことを特徴とする床置きブロックとし、また、これらの幾つかを側面開口24が連通するように連結した床置きユニットとしている。 (もっと読む)


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