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Fターム[3B060QA07]の内容

家具の組合せ、厨房家具家具の引出し (6,040) | 施錠 (199) | 一斉施錠又は一斉解錠できるもの (26)

Fターム[3B060QA07]に分類される特許

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【課題】 従来の技術は、家具正面に取り付けるもので、幼い子でも回転して開放させることができるため、防止効果は薄いと思われる。引出しロックパーツを引き出し1つ1つに設けなければならず、固定に手間が掛かり、同時に開放にも手間が掛かるものである。従来の構成が有していた問題を解決しようとするもので、押え部を押えることで、すべての引出しの固定と開放を簡単・容易に行うことのできる家具引出し用開き防止具を提供すること。
【解決手段】 家具の引き出し奥の、天板と底板との間に立設する上下動可能な支持軸を設け、この支持軸の上部に押え部を形設し、下部に出入りするロック具を設けると共に、支持軸に各引出しを係止する係止部を設けてなる。 (もっと読む)


【課題】ロック機構を作動させた後に引出しが押し込まれることによって発生する錠の誤閉め込みを防止する。
【解決手段】引出し2を具備する筐体に設けられたロック爪61aを有する施錠体と、引出し2に設けられ引出し2が収納位置にある際にロック爪61aと係合可能な第2の被係り合い部62aとを具備し、これらの係合で引出し2の収納位置から開成位置側への移動を禁止する構成に加え、第2の被係り合い部62aよりも後方に、引出し2が収納位置よりも前方に位置している場合に施錠位置にあるロック爪61aと係り合って引出し2の収納位置側への移動を規制する誤閉め込み防止部たる第3の被係り合い部162を設け、第3の被係り合い部162の更に後方に、ロック爪61aが引出し2の移動に伴い摺接する摺動部242と、ロック爪61aを第3の被係り合い部162に係合する位置と摺動部242に摺接する位置とに誘導する誘導部243とを設けた。 (もっと読む)


【課題】回転体である引出し装置の施錠レバーを簡素に作って簡単かつ適切に支持することのできる支持構造を提供する。
【解決手段】平面部である外板11a等を有する収納空間Sに回転体である施錠レバー61を収納するにあたり、施錠レバー61が外周面61yを有し、収納空間Sに収容された施錠レバー61が外周面61yを平面部である外板11a等に接触させて回転方向にガイドされるように構成したので、収納空間Sと施錠レバー61yとの間に嵌合精度の高い軸受構造を要することがなく、組み付けを平易に行うことができるとともに、施錠レバー61の長手方向の一端面である底部61gが平面状をなし、その底部61gを収納空間S内の対応位置に設けた支持板10fに接触させて当該施錠レバー61を回転可能に支持させるようにしているので、脆弱な軸を施錠レバー61の端部に設けることを要さず、施錠レバー61を樹脂等で作っても、強度を有効に高めることができる。 (もっと読む)


【課題】部品点数を極力抑えて安全係止機構と施解錠機構とを併設した引出の施錠および安全係止装置を提供する。
【解決手段】収納本体2に出し入れ可能に設けられた複数段の引出1に対して、引出1が引き出された場合に作動板22を係留部材25に係留させて引出禁止位置に保持する安全係止機構Bと、施錠部30が施錠操作されることにより係留部材25を上動させて作動板22を引出禁止位置に持ち上げる施解錠機構Aとを併設するにあたり、引出1の引き出し操作により作動板22が上動して係留部材25に突き当たる位置に規制部34cを設けて係留部材25が上動方向に逃げることを規制することとした。 (もっと読む)


【課題】下収納部には引出しを配置して上収納部はシャッターで塞がれるワゴンにおいて、引出しとシャッターとを1つのダイアル錠でロックすることを可能ならしめる。
【手段】ワゴンの上収納部5と下収納部6とは前框7と棚板8とで仕切られており、前框7にダイアル錠12を取り付けている。本体1の内側面には、引出し11をロックするための上下動式のロック杆19が配置されている。ダイアル錠12の閂板22には、ブラケット24を介してロック杆19を上下動させる第1係止体23と、棚板8の係合穴27及びシャッター10の係合穴29に嵌脱する第2係止体28とが設けられている。ダイアル錠12の番号の変更は、棚板8を取り外して切り換え軸30をドライバ状操作具で回転させることで可能になる。 (もっと読む)


【課題】キャビネットへの取付作業性を良好にし、鍵装置の施開錠動作を正確にかつ確実に伝達するでき、長期使用における信頼性の向上を図る。
【解決手段】キャビネット本体1の側板3の内面3aに、上下方向を向く凹入溝26と、この凹入溝の前方位置に形成された凹部27とを有するロック装置収容空間を形成する。作動板11を、引出し本体2の係止部5に係脱可能な複数のストッパ片18が内方に向かって突設された上下方向に長寸の基部13と、この基部から前方に向かって延設されたアーム部14とで構成する。アーム部に、鍵装置6の施開錠操作に応じて出没する係止突片8の左右方向の動作を上下方向の動作として変換して伝達する変換機構部12を連係するように組み付ける。作動板、変換機構部を、ロック装置収容空間に内方から嵌合して、作動板を凹入溝、変換機構部を凹部にそれぞれ収容して取付ける。 (もっと読む)


【課題】 複数の規制バーの拘束/解除を同時に、かつ、迅速に操作することができ、省スペースの簡素な構造で、かつ、駆動機構部位も保護することができる搬送用キャビネットにおける抽斗施錠構造を提供すること。
【解決手段】 上下に複数段かつ左右に複数列に抽斗B・B…が配置されて成る搬送用キャビネットにおいて、キー51の回転操作により、スライドバー3がガイドレール4に沿って規制バー1のフック軸11方向に移動して、規制バー1の上方への移動を拘束する一方、
前記キー51を反対方向に回転させたとき、規制バー1を抽斗列の前面から退避可能にするとともに、前記規制バー1の掛合部11aおよびスライドバー3のフック部32との掛合箇所およびスライドバー3のラック部33およびキーボックス5のピニオン部54との噛合箇所を被覆可能に構成するという技術的手段を採用した。 (もっと読む)


【課題】構造が比較的簡単で小型化が可能となり、堅強な構造が可能で、重量物を保管する保管庫の抽斗を良好にロックすることができる抽斗用ロック装置を提供する。
【解決手段】保管庫本体1の側部に縦長のロック杆4が配設され、ロック杆4にはロック片4bが各段の抽斗2に対応した位置に設けられる。各抽斗2の側部には、当接係止部21と係止孔22を有した係止部5が設けられる。各ロック片4bに対応して、抽斗2の引き出し動作時に回動するロックアーム6が軸支される。ラッチ部材15が各段の抽斗に対応した位置に抽斗の係止部側に突出し先端の爪部15bを係止孔22に嵌合可能に配設される。保管庫本体1の上側部にカード式施錠具10が装着され、施錠具の解錠操作に応じてロック杆4を上昇動作させる作動レバー12が保管庫本体の上部内に配設される。 (もっと読む)


【課題】組立時に引出を無造作に押し込んでも衝撃による損傷や破損を招かず、高い作業性も得られるようにしたロック装置を実現する。
【解決手段】引出2の出し入れに連動して引出に設けた突子23aが筐体1の側板のカム7を姿勢変更させ、2以上のカム7が開口を前側方に向く姿勢となることを禁止してセーフティロックを実現しているものにおいて、突子23aを、引出2の押し込み方向への動作中にカム本体73と干渉した際にはある力以上で弾性によりカム8を通過することが可能な干渉回避位置まで変形可能とし、引出2の引き出し方向への動作中にカム本体73と干渉した際には干渉状態を維持するように構成した。
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【課題】引出2の出し入れ動作に伴って筐体1の側板に設けた変位惹起用の部材4を上下動させ、これにより引出1のセーフティロック機能を実現する。
【解決手段】引出2に対応する位置に鉛直軸m回りに水平回転動作を行う姿勢変更用の部材3を設け、引出2の出し入れ動作時にこの姿勢変更用の部材3が引出2に係って水平回転することにより変位惹起用の部材4に上下動が生じるように、姿勢変更用の部材3と変位惹起用の部材4とを、端面に円周方向に沿って凹凸の斜面32,42を形成して関連づけることとした。
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【課題】キャビネット本体の内部に左右2列の引出しを装架したキャビネット本体において、引出しが1列だけのタイプと部材の共通化及び組立工程の共通化を図り、以って、コストダウンに貢献する。
【手段】キャビネット本体1の内部には、当該内部を左右に二分する中仕切り体10が配置されており、中仕切り体10を挟んだ両側に引出し2が多段に配置されている。キャビネット本体1の側板3の内面には前部サイド補強材13が固着されており、前部サイド補強材13に形成した縦溝15にオールロックの昇降杆34が配置されている。錠9は最上段の引出し2に設けており、施錠するとクランク式連動部材36を介して作動杆35が回動し、すると、左右の昇降杆35が上昇して全ての引出し2がロックされる。 (もっと読む)


【課題】
筐体に出し入れ可能に支持された複数個の引出しを一箇所の鍵をロック操作することにより同時に施錠でき、且つ、引出しの配置位置の設計変更が容易に行えるオフィス用家具等の複数の引出しの同時ロック装置を提供する。
【解決手段】
互いの突き合わせ面を対向させて配置され、各々回動軸を中心に揺動するロック伝達部材11,21,31とロック作動部材12,22,32とを有すると共に、前記ロック伝達部材11,21,31の回動軸となる伝達杆5と、前記ロック作動部材12,22,32の一端に連結されて各引出しに設けられた係止受部材に係止する連動ロック部材13,23,33とを備えたことを特徴とするオフィス用家具等の複数の引出しの同時ロック装置とする。 (もっと読む)


【課題】複数の引出しを一斉にロックできるとともに、幼児が簡単に開けることができず、地震等の際、引出しが一斉に飛び出すことなくロックできる引出しロック機構付キャビネットを提供する。
【解決手段】キャビネットに設けられた複数の引出し5を一斉にロックするロック機構Rを備えたキャビネットであって、上記キャビネットの背板の内側には複数の係合部1を突設した可動板2が上下移動自在に設けられ、該可動板2が上に位置したとき引出し後面板51と上記係合部1との係合が解除され、該可動板2が下に位置したとき引出し後面板51と上記係合部1とが一斉に係合され、ロックされる引出しロック機構付キャビネットA。 (もっと読む)


【課題】キャビネットや家具等の複数段の全ての引き出しの同時施解錠を可能とし、一部の引き出しが引き出された状態で施錠しても引き出されていた引き出しを押し込む事で容易に閉じて施錠状態に出来る施解錠装置を部品点数が少なく簡単な構造で提供する。
【解決手段】シリンダー錠10やレバー等の操作で複数段の引き出し4を同時に施解錠出来る施解錠装置にバネ性持った施錠用可動ピン1を取り付ける事で、一部の引き出し4が引き出された状態で施錠しても、引き出されていた引き出し4を押し込めば、ラッチ7の突起部が施錠用可動ピン1を持ち上げながら容易に閉じてラッチ7と係合され、施錠状態に出来る。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成、制御で出力子を2位置に的確に駆動することができ、通電を維持せずともそれらの位置に出力子を確実に保持することができる駆動装置を提供する。
【解決手段】オン/オフ状態を有するロック式オルタネイト型のラッチ機構21と、入力がある度に駆動源であるステッピングモータ22に同じ方向の動作を繰り返し行わせその動作によりラッチ機構21のオン/オフ状態を切り替える駆動機構2aと、ラッチ機構21に関連づけられこのラッチ機構21がオン状態のときに第1の駆動位置である施錠位置Pに移動しオフ状態のときに第2の駆動位置Qに移動する出力子たる錠本体3xとを備えるものとした。
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【課題】コンパクトな電磁ソレノイドを使用しつつ、閂部材等の被駆動部材の作動を確実ならしめることのできる電磁ソレノイド式駆動装置を提供する。
【解決手段】電磁ソレノイド20のロッド24に、枢支ピン25を中心に回動するリンク21が連結されており、リンク21とプッシャー22(被駆動部材)とが連動している。枢支ピン25が嵌まる穴は長穴31になっており、また、リンク21はばね29で施錠姿勢に引っ張られている。電磁ソレノイド20はロッド24の突出寸法が小さいほど吸引力が大きい特性を持っているが、吸引力が大きい領域においてリンク21を回動させるため、ロッドのストロークが短いコンパクトな電磁ソレノイドであっても、プッシャー22を確実に駆動できる。 (もっと読む)


【課題】椅子ユニットを収納してロックした状態で引出しの出し入れができ、椅子ユニットを引出して使用する際は引出しを出し入れできない。
【解決手段】洗面化粧台1に設けた収納部3に椅子ユニット4を出し入れ自在とする。椅子ユニット4の引出し収納部5に引出し6を引出し自在に収納する。椅子ユニット4を収納部3に収納した状態で前部材7の一方への移動で椅子用ロック部8を椅子用被ロック部9にロックし、収納状態で椅子ユニット4を収納部3に収納した状態で前部材7の他方への移動で椅子用ロック部8の椅子用被ロック部9へのロックを解除して椅子ユニット4を前方に引出し自在とする。前部材7の一方向への移動状態で引出しロック部10による引出しのロックを解除して引出し6を前後に移動自在とすると共に前部材7の他方向の移動状態で引出しロック部10で引出しの前後方向の移動をロックする。 (もっと読む)


【課題】側框の左右方向の幅を小さくして、収納家具本体の大きさに対する収納スペースの割合を大きく保つ。
【解決手段】引出し前板に設けられた錠前32の操作に伴って側方へ出没するロック操作部材33の遊端部上面に、側框112方向へ行くにしたがって下方へ傾斜する斜面33aを形成し、側框112に取付けられる基体41と、基体41に中間部分を支持されて左右方向軸まわりに回動可能な、一端を入力端42eとし他端を出力端42fとしてなる回動レバー42とからなる連係具34を側框に取付け、ロック操作部材33の側框112方向への突出により、前記斜面33aに前記入力端42eの下面が当接して上方に駆動され、回動レバー42の出力端42fが下方へ移動して作動部材35が下方に駆動され、係止部36に引出しのストッパーが係止してロック状態となる。 (もっと読む)


【課題】ロック操作部材と連係具の入力部との間及び連係具の出力部と作動部材との間の磨耗を抑制して、信頼性を向上した、引出しのロック装置の提供。
【解決手段】連係具54が、基体71により垂直軸まわりに回動可能に支持された上下方向に延びる回動軸及び該回動軸の上端部に横設されその先端部がロック操作部材53に押圧される入力部81とされた回動レバーからなる回動入力体72と、前記回動軸に外嵌されて一体に回動し、前記回動軸に対して上下方向にスライド可能とされ、その上下端面が周方向に移動すると高さが単調に増減する形状の端面カムとされた上下端面カム体73と、前記回動軸に遊嵌されると共に回動が規制され、前記回動軸に対して上下方向にスライド可能とされ、作動部材55を駆動する出力部86が設けられた出力体74とからなり、基体71及び出力体74に上下端面カム体73の端面カムのカム・フォロアを設けた。 (もっと読む)


【課題】特定の引出しを開けた状態で誤って錠前を操作し、ロック操作部材が側方へ突出した状態のままで引出しを閉めてもロック操作部材が変形しにくく安定動作を継続することができる収納家具における引出しのロック装置を得る。
【解決手段】収納家具本体の側框131に上下動可能に支持された作動部材55と、作動部材55をロック解除方向に付勢する弾性部材75と、作動部材55に設けられた係止部59に係止するストッパーが設けられた上下複数の引出しと、特定の引出しの前板に設けられた、施錠又は解錠操作に伴って側方へ出没するロック操作部材53を有する錠前52とを備え、ロック操作部材53の操作力が作動部材55に伝達される収納家具における引出しのロック装置51であって、ロック操作部材53の側框方向に延びる遊端側部分63を、その厚さ方向が略上下方向である略水平板状体とした。 (もっと読む)


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