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Fターム[3B069AA03]の内容

家具の細部 (931) | 調整脚 (245) | ねじ機構を使用するもの (73)

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【課題】航空機などの乗り物の突然の大きい揺れや、高層ビルにおける地震時の大きい揺れは、配膳のための台車や家具にを突然凶器に変える危険を持っている。これに対する台車や家具への対策はほとんど取られておらず、人々は稀ではあるが大きい危険の発生にさらされている。
【解決手段】家具或いはキャスターの底面に、多数の針を斜めに植え込んで一体化した基板を、それが針が床面の絨毯に随意に刺し込まれる機構と共に設け、家具の場合は事前に床面に固定し、航空機等の配膳のための台車の場合は、揺れが大きくなって危険に成る前に手動又は自動で瞬時に機構を作動させることで、乱気流による被害を未然に防ぐ。 (もっと読む)


【課題】低コストで効率よく製造することができ、かつ、粘着マットが過度に押しつぶされることがない固定具を提供する。
【解決手段】一対の平板(11a)(11b)における相対向する一面(13a)(13b)には雄ねじ棒(15a)(15b)を突設し、他面(17a)(17b)には粘着マット(19a)(19b)を備えさせ、各雄ねじ棒を筒状体(21)の各端に螺合させる。前記各雄ねじ棒として頭部(41a)(41b)を備えたボルト(43a)(43b)を用い、各ボルトの頭部は前記各粘着マットの厚みよりも薄くし、前記各平板の中央部にはボルトに対応する雌ねじ孔(45a)(45b)を形成し、前記各粘着マットの中央部にはボルトの頭部を収容する透孔(47a)(47b)を形成し、各ボルトの頭部を粘着マットの透孔内に収容させた状態で各ボルトを各平板の雌ねじ孔に螺合させる。 (もっと読む)


【課題】レベルアジャスタを底部に突設した被固定物を床面等の水平支持面上に支障なく固定することができるようにした転倒防止用固定具を提供する。
【解決手段】固定具本体1と突っ張り手段3とよりなり、該固定具本体は、下面に粘着マット5を備えた平板部7と、被固定物9の底部11に突設されたレベルアジャスタ13に対する係止手段15を備えた係止部17とを有し、該係止部は該平板部よりも高い位置にあり、かつ、該係止部をレベルアジャスタに係止したときに該平板部が該レベルアジャスタの下端から離れた位置にあり、 前記突っ張り手段は被固定物の底部と該平板部との間に上下方向に突っ張らせるようにしたことを特徴とする転倒防止用固定具。 (もっと読む)


【課題】脚体の昇降ストロークを大としうるとともに、所定の高さまでは、摺動面の摺動抵抗が小さく、かつ脚体の外周面に上下2段の段差が形成されないようにする。
【解決手段】内脚7を、昇降機構28により昇降させうるようにするとともに、中間内脚6を、下向付勢手段24により、常時下向きに付勢し、内脚7が所定位置まで上昇したとき、この内脚7と連動して、中間内脚6が付勢手段24に抗して上昇するようにする。 (もっと読む)


【課題】被支持物品を安定的に支持できる物品支持脚を提供する。
【解決手段】雄ねじ棒1と、棒1を立設した台座2とを含み、棒1は雄ねじ部11、その下のフランジ部12及びその下の台座嵌合部13を有しており、雄ねじ棒1は、台座嵌合部13が台座孔21から台座凹所22へ通されて部材4にて抜け止めされているとともに、台座2に対する正規立ち姿勢に対し傾き可能である物品支持脚10。台座嵌合部13の台座外側部分に雄ねじ131が周設され、それにナット5が螺合されており、ナット5をフランジ部側へ配置することで雄ねじ棒1が台座に対する正規立ち姿勢に対して傾き可能となり、ナット5を台座側へ緊締してナット5と部材4との間に台座の孔周囲部分を挟着することで雄ねじ棒1を台座2に固定可能である。 (もっと読む)


【課題】脚体の強度が高く、耐久性を向上させた昇降式テーブルを提供することを目的としている。
【解決手段】伸縮機構6により、ベース脚1aに対して昇降脚1bが昇降し得るようにした左右1対の脚体1,1をもって、天板2を支持するとともに、両昇降脚1b,1cの上端部間に架設した左右方向を向く連動杆9をもって、左右の脚体1,1の伸縮機構6同士を互いに同期連動するようにした昇降式テーブルにおいて、左右のベース脚1a同士を、前後に間隔をおいて平行に配設した左右方向を向く垂直の連結板30により連結した昇降式テーブルとする。 (もっと読む)


【課題】 床面及び天井面の不陸や収納物の重量による収納家具の沈み込みに対処しつつ、上下両側から収納家具の転倒防止を図ることができるシステムを提供することを課題とする。
【解決手段】 床面Xに載置される収納棚1の下部と床面Xとの間、及びこの収納棚1の上部と天井面Yとの間に、板状弾性部材を備えた脚受け部材6…6、及びコイルバネを備えた転倒防止装置8…8をそれぞれ介在させる。その場合、収納棚1の側板2及び仕切板3の下端部に脚受け部材6を、上端部に転倒防止装置8を設ける。 (もっと読む)


【課題】建物の床の屈曲に対応する高さ調整手段を備えた収納庫用台輪において、荷重を床の広い範囲に分散することにより、床への影響を少なくすることを目的とする。
【解決手段】収納庫14を載置する上部枠体7と、床面に設置する下部枠体7を、複数の高さ調整手段11を介して継合する構成とすることにより、収納庫用台輪に載置する収納庫14の荷重を収納庫用台輪の下部枠体13全体で床に加えることとなり、荷重の分散が図れ、床への影響を少なくすることができる。 (もっと読む)


【課題】 底部にキャスター輪を備える移動システムの場合、家具等が安定せず、また、床も傷つき易い。
【解決手段】 本件出願の家具類の移動装置は、室内の側壁下部と側壁寄り床とのいずれか一方又は双方に固定された側方レールと、押入れ、本棚、仕切り壁、システムキッチン等の家具類を搭載可能な台輪とを備え、台輪には側方レール上を走行可能な車輪と、床面を走行可能な走行ローラーとを備え、台輪を壁面に沿って移動させて、それに搭載されている家具類を前記移動方向と同方向に移動させることができるものである。前記家具類の移動装置において、台輪に備えられた走行ローラーの外側に保護体を備えることもできる。また、台輪に備えられた走行ローラーの接地時の軸の高さを調整可能な調整機構を備えることもできる。また、台輪を昇降可能な昇降機構と支持脚を備え、支持脚を昇降させることにより台輪を昇降させることもできる。 (もっと読む)


【課題】キャスター付き機器を床面に解除自在に固定する。
【解決手段】一対の平板(11a)(11b)における相対向する一面(13a)(13b)にはそれぞれリード角が相互に反対方向の雄ねじ棒(15a)(15b)を突設すると共に他面(17a)(17b)にはそれぞれキャスター付き機器(5)の底面(9)と床面(3)とに対する粘着手段(19a)(19b)を備えさせ、一方、筒状体(21)の各端には各雄ねじ棒の雄ねじに対応する雌ねじ(23a)(23b)を備えさせ、各雄ねじ棒を該筒状体の各端に螺合させ、以て該筒状体を回転させることにより各平板が相互に接離する方向に動くようになす。 (もっと読む)


本発明は、壁23に隣接して高さを調整するためのテレスコープ型フレームアセンブリ(1)について言及する。このフレームアセンブリ(1)は、荷重を支持するためのブラケット構造と高さ調整のための自律固定型テレスコープ型支柱とを含み、このテレスコープ型支柱の移動は、個々の駆動器の同時制御か機械手段によって同調され、一方の支柱部分は、実装可能な支持足を備え壁に取り付けられ、水平配置のための常に外接した形状の独立主要梁(42)を備え、そしてこの主要梁の長手方向で、垂直テレスコープ型支柱と水平ブラケットの両者の固定と位置決めのための手段(52、53)とを備え、これによって、この主要梁に沿って自由に位置を指定することができる。テレスコープ型支柱は、個々の部品として、専用の位置決めと固定手段(49、54)とを備えており、この手段は前記主要梁を指定した位置で実装する。また、個々の部品としてブラケット(44)は、前記主要梁(42)を前記指定した場所で実装するための専用の位置決めと固定手段(47、48、49、50)を備えている。更に本発明は、洗面器や浴槽等への実装のため、このようなアセンブリの使用についても言及している。 (もっと読む)


【課題】ドライバー・脚立・梯子・椅子・ベッド・机・各種三脚・杖・松葉杖・ジャッキなどで、先の部分(足の部分)を一旦抜き取って、位置をずらして(回転させて)差し直すと、長さが可変する機構があれば便利である。
【解決手段】6角ボルトを締めたり、緩めたりするのに使うソケットは6角のものと、12角のものがある。ビット挿入用穴ホルダーをこのソケットと同じものでつくる。挿入用穴ホルダーの手前半分位を12角にし、奥半分位を6角にする。奥の6角部分は、手前の12角のうちの6角部分とピッタリ合うようにつなぐ。6角形ビットの場合は、ビット挿入用穴の、どれかの位置に差し込んで、奥の方まで差し込めたとすると、ビットを一旦抜き取って、1コマ回転した位置で差し込むと、手前約1/2のところで止まる。ビットの差し込み穴を選択することで、長めのドライバーと短めのドライバーに使い分けできる。他の脚立・三脚なども同様である。 (もっと読む)


【課題】 床面と天井面との間の空間を遮断するように設置する間仕切り家具の据え付け時の安定性を高めると共に、据え付け位置の変更等のための移動も安全に行えるようにすること。
【解決手段】 底部に少なくとも3つの移動用車輪5a,5b,6を備えた家具本体1の底部に、前記移動用車輪5a…の接地レベルL1に対する上位置と下位置との間で昇降可能な据え付け用接地体4が設けられ、当該据え付け用接地体4を移動用車輪5a…の接地レベルL1に対する下位置L2に移動させることにより、家具本体1の上端が天井面に当接又は近接するように構成され、前記移動用車輪5a…の内、少なくとも1つの移動用車輪6は、家具本体1に対し前方へ引き出し可能に構成され、引き出された移動用車輪6と家具本体底部に位置固定の移動用車輪5a,5bとで家具本体1が床面上で移動可能に支持される構成。 (もっと読む)


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