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Fターム[3B069DA03]の内容

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【課題】テーブルを立脚して使用する際には天板又は底板に支柱を極めて簡単に強固に取付け、その用済み後には支柱を天板からカジリ等を生じることなく取外すようにした支柱構造を提供する。
【解決手段】固定部610に回動部620を嵌設する支柱構造において、天板1又は/および底板に固着される前記固定部は、上方に凹状で下部が嵌合突起63となる第一基盤61と下方に凹状の第二基盤62とからなりその間に空洞が形成される。この嵌合突起の底面に緩やかに傾斜する螺旋面S1,S2及び開口穴64形成される。一方、前記回動部は支柱2の先端部に形成され、前記先端部のほぼ中央にT字状のロック棒67を立設し、前記第一基盤の前記嵌合突起を、前記回動部側の前記先端部に挿嵌させるとともに、前記T字状のロック棒の係止棒671を前記底面の前記開口穴に挿通させ、かつ、前記支柱を軸周りに回動させることによって、前記係止棒を前記螺旋面に締め付る。 (もっと読む)


【課題】利用する人数の増減に対応することを容易にすることができるテーブルおよびテーブルシステムを提供する。
【解決手段】上面に物品が載せられる天板10と、天板10を下方から支持する支持部20が設けられ、板状に形成された天板10における外縁には、円状の天板における外縁と接触する接触部11が形成され、接触部11は、円状の天板における周方向にわたって接触する形状に形成されている。天板10における接触部11を、円状の天板に接触させることにより、円状の天板に天板11を安定して組み合わせることができる。また、円状の天板を二重、三重に取り囲む人数での打ち合わせであっても、円状の天板に天板10を組合せ、円状の天板から天板10を突出させるように配置することで、外側に位置する打ち合わせの参加者に、天板10上に載せられた物品を容易に見せることができる。 (もっと読む)


【課題】家具の使用者に触れられ易い部分の状態を、長期間保ち続けることができるカバーを提供する。
【解決手段】デスク1は、デスク本体2と、デスク本体2を支持する脚体3の一要素である脚支柱7と、この脚支柱7に一体的に接続された同じく脚体3の一要素である脚ベース8とを具備するものであって、脚ベース8が、脚支柱7に一体的に接続されたベース本体80と、このベース本体80の上面を着脱可能に被覆し得るカバーであるベースカバー81とを有している。 (もっと読む)


【課題】地震に際して、瓦礫などが落下してもその荷重に耐えられるように、荷重能力60トンを受け止められるような構造の耐震テーブルを提供する。
【解決手段】木製天板1の裏面に鉄製天板2とを接着して強固な天板とし、鉄製天板を鉄管キャップ4を頭部に差し込んだ5本の脚3を天板裏面の各角部と中央部で支持する。更に、5本の脚の底部には前後両面を弓形にした、木、鉄、ゴムを貼り合わせた底盤6を設けて衝撃兼滑り止めとする。 (もっと読む)


【課題】オフィスのスペースを有効に利用し得る天板付家具を提供する。
【解決手段】本実施形態に斯かるデスク1は、固定天板を天板固定支持体ごと支持体2に対して着脱することが可能なものとなっている。そしてデスク1は、支持体2から下方に延出し当該支持体2を支持する脚体3と、脚体3すなわち後述する端部脚31並びに中間脚32の少なくとも下端に取り付けられ、当該支持体2に隔てられた両側にそれぞれ延出する複数の脚羽根6すなわち後述する端脚羽根61並びに中脚羽根62と、脚体3と複数の脚羽根6とを選択的に着脱し得る着脱機構Xとを少なくとも具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】脚体のデザインに対する自由度を確保しつつ、端部脚体と中間部脚体に共用できる部品を多くしてコスト低減化を図り、十分な強度を備えたデスクの脚装置を提供する。
【解決手段】脚体は、板金加工の脚板部30の上下端に上支持部材31と下支持部材と取付け、脚板部は、胴板41と上補強部材43及び下補強部材とからなり、胴板は、両側面板41Aと後面板41Bとを有する断面略コ字形で、両側面板に上、下折曲縁41Cを形成し、一方又は両方の側面板の後部に縦ダクト34を形成し、上補強部材及び下補強部材は、同一部材で左右対称形であり、上支持部材又は下支持部材を受け入れる装着部45の後端で左右中央部から後方へ延びた横幅が狭い当止部46とからなり、上補強部材及び下補強部材を前方から胴板の両側面板間に挿入し、当止部の後端を後面板に当止した状態で両側面板に溶接した。 (もっと読む)


【課題】複数の異なる製法で加工した構成部品を組み合せて作製した脚体を用いるにも係わらず、外観の統一性が図られ、天板を支持した状態で、天板と一体となってスリムでシャープなイメージを与え、構造的に強固で安価に作製できるデスクの脚構造を提供する。
【解決手段】脚体3は、上下方向に延びた脚板部30と、脚板部の上端に取付ける上支持部材31と、脚板部の下端に取付ける下支持部材32と、脚板部の前端面に取付ける化粧部材33とからなり、化粧部材の上下端は、上支持部材のアーム部37の後端部から湾曲して下方へ延びた立下部37Aと、下支持部材のアーム部39の後端部から湾曲して上方へ延びた立上部39Aとに連続し、上支持部材のアーム部、立下部、化粧部材、立上部及び下支持部材のアーム部に連続して左右両側縁に側カット面31A、33A、32Aを形成した。 (もっと読む)


【課題】透明な材料と不透明な材料とを組合せて装飾性を高めるとともに、光の反射や屈折等の光学的効果を利用することで視覚的な驚きと遊び心を喚起させることができ、しかも家具本来の機能を何ら損なうことがない透明脚を備えた家具を提供する。
【解決手段】透明な脚体2の上端面6を家具本体の上面に露出させるとともに、該脚体の下方端面に絵柄4を形成し、脚体の上端面から絵柄を透視できるようにした。家具本体が不透明な天板1であり、天板の一部に形成した貫通開口5に、脚体の上端部を密嵌するとともに、脚体の上端面6を天板の上面と面一に設定した状態で固定してテーブルを構成した。 (もっと読む)


【課題】 脚柱長さ調整装置として、脚柱の長さ変更を極めて容易に、安全確実に行え、一人でも充分に調整操作できるものを提供する。
【解決手段】 スライド自在に嵌合した上下の支柱1,2より脚柱Lが構成され、下支柱2にボルト挿通孔23が形成され、上支柱1にはロック孔11が上下方向に沿って一定間隔置きの複数箇所に形成され、一箇所のロック孔11とボルト挿通孔23とに連通させた固定用ボルト8によって両支柱1,2を所要のスライド位置で固定する構造において、上支柱1に、ボルト挿通孔23が一箇所のロック孔11と連通状態にあるときに、他の一箇所のロック孔11に係嵌するクリックストッパー7が取り付けられている。クリックストッパー7は、上下支柱1,2の固定解除状態において、ロック孔11との係嵌部分で上支柱1にかかる自荷重を支持し、自荷重を越える一定以上の負荷が加わった際にロック孔11から離脱する。 (もっと読む)


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