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Fターム[3B082DC06]の内容

食器の洗浄、乾燥 (3,824) | 制御対象、目的 (860) | 誤動作防止 (88)

Fターム[3B082DC06]に分類される特許

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【課題】発光・受光の部品バラツキや取り付けバラツキを吸収し、発光量や受光量の少なくなる条件においても、確実に洗浄水の濁度を測定できる食器洗い機を実現する。
【解決手段】濁度センサー装置は、洗浄水循環路のパイプを挟んで互いに対向して設けられた発光素子2と受光素子3と、マイクロコンピュータ装置からのPWM出力により発光素子2の発光量を電流制御する発光制御回路部6と、受光素子3に流れる電流からマイクロコンピュータ装置に入力する電圧値を取り出す受光回路部7とを有し、マイクロコンピュータ装置は、ソフトウェアプログラムに、受光回路部7から取り出される電圧値と比較する基準値となる複数の電圧レベルを有したもので、各素子・部品の部品バラツキや取り付けバラツキによる発光量や受光量の減少に対して、受光電流の少ない場合でも洗浄水の濁度の測定が安定かつ確実に可能になる。 (もっと読む)


【課題】部品交換等によりメモリが交換される場合に、運転経過状態の引継ぎが確実に行われ、部品の耐久性や寿命といったフィールドデータを容易に収集することができるようにする。
【解決手段】洗浄、すすぎ、乾燥の各工程を逐次制御する動作制御手段22と、必要に応じて読み出し、書き込みおよび消去が可能なメモリ23と、運転経過状態を検知し前記メモリへ書き込む状態検知手段24と、運転経過状態の読み出し、書き込み、消去を可能とするメモリ制御手段25とを備え、前記メモリは、前記状態検知手段により書き込まれた運転経過状態と、前記メモリ制御手段により書き込まれた運転経過状態を区別して記憶できる構成としたものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、上下動可能なドアの落下防止の対策が施された食器洗浄機を提供する。
【解決手段】食器洗浄機1は、自動でドア7を上下に開閉させるための自動開閉機構40を備えている。この自動開閉機構40は、ドア7を常に開放状態にするように付勢する圧縮バネ23,24と、ドア7を圧縮バネ23,24の付勢力に抗して下降させるドア降下手段Rと、を有している。このドア降下手段Rは、ドア7の上部に設けられたブラケット41に上端が固定されると共に、圧縮バネ23,24の付勢力に抗してドア7を下方に緊張状態で牽引する線形体42と、線形体42の下端が固定されて、線形体42が巻き付けられる巻取り部43と、ブラケット45によって洗浄機本体2の下側部分2bの背面に固定されて、巻き取り部43を所望の速度で正逆回転させるギアドモータ44と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】湯水断続手段の構成の複雑化を抑制した状態で多量の水が無駄に消費されるのを抑制し、かつ、湯水断続手段の故障状態の検出を適切に行える食器洗浄機を提供する。
【解決手段】制御手段Hが、洗浄処理及びすすぎ処理において湯水を供給するときには、給水源に接続された給水路4Aを開閉する第1開閉弁V1及び給水路4Aから分岐されて洗浄空間Qの給水口5に接続される洗浄槽用分岐路4Bを開閉する第2開閉弁V2を開き、且つ、乾燥処理において湯水を供給するときには、第1開閉弁V1を開きかつ第2開閉弁V2を閉じるように構成され、且つ、洗浄処理及びすすぎ処理において、湯水が排出されている洗浄空間Qに湯水の供給を開始してから、乾燥用排出水位Y1bが検出されるまでの湯水貯留経過時間が、第1設定時間以上でかつ第2設定時間以下のときには、第2開閉弁V2が閉故障であると判定する閉故障判別処理を実行するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】湯水断続手段の構成の複雑化を抑制した状態で多量の水が無駄に消費されるのを抑制し、かつ、湯水断続手段の故障状態の検出を適切に行える食器洗浄機を提供する。
【解決手段】制御手段Hが、洗浄処理及びすすぎ処理において湯水を供給するときには、給水源に接続された給水路4Aを開閉する第1開閉弁V1及び給水路4Aから分岐されて洗浄空間Qの給水口5に接続される洗浄槽用分岐路4Bを開閉する第2開閉弁V2を開き、且つ、乾燥処理において湯水を供給するときには、第1開閉弁V1を開きかつ第2開閉弁V2を閉じるように構成され、且つ、乾燥処理において、湯水が排出されている洗浄空間Qに湯水の供給を開始してから、乾燥用排出水位Y1bが検出されるまでの乾燥用経過時間が、設定判定時間以下のときには、前記第2開閉弁の開故障であると判断する開故障判別処理を実行するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】ヒータをオンオフするリレーのショート異常を検知し、異常時にはヒータを所定温度の洗浄水でに浸からせ、安全性を確保できる食器洗い機を提供する。
【解決手段】制御手段70は、ヒータ14の通電状態を状態検知手段19により検知し、リレー21、23のショート異常を検知したときは、給水弁31aと排水ポンプ11bを動作させてヒータ14を洗浄水に浸からせ、洗浄水が所定の温度以下になるように制御するようにした食器洗い機。 (もっと読む)


【課題】洗浄処理やすすぎ処理を適正通り行えない状態のままで、継続して使用し続けることを回避できる食器洗浄機を提供する。
【解決手段】制御手段Hが、洗浄処理及び前記すすぎ処理において、洗浄用水位Y2の湯水を洗浄空間Q内に貯留すべく、水位検出手段Jの検出情報に基づいて湯水断続手段Eを制御し、かつ、湯水を洗浄ノズル10から噴出すべく、兼用ポンプ6を洗浄空間に貯留された湯水を吸引して洗浄用吐出口17から吐出する洗浄状態で作動させるように構成され、且つ、洗浄処理及びすすぎ処理において、水位検出手段Jにて洗浄用水位Y2よりも低い湯水排出水位Y1aが検出されたときには、外部排出口18からの湯水の漏れであることを報知する外部排出口異常報知処理を実行するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】食器洗い機の使用中に湿気と薬品のような様々な周囲条件に曝されることから、製品錠剤を保護する錠剤分配機を備え、センサ運用の障害を防止する供給証明システムを提供する。
【解決手段】固形製品の分配機と共に使用するための、好適な実施形態の供給証明システムは、出口導管142とセンサ機構155を包含する。出口導管142は、光の透過が可能で内表面と外表面を包含する。内表面は、湿気のある状態に曝される。センサ機構155は、出口導管142の外表面の近傍に有り、センサ機構155は、出口導管142を介して固形製品の供給を感知する。出口導管142は、湿気のある状態に対して障壁を備え、それによってセンサ機構155を湿気のある状態に曝されることから保護する。 (もっと読む)


【課題】組立て時での水位検知装置の傾きや食器洗い機の設置状態による水位検知装置の傾きの発生に対しても、洗浄槽内の洗浄水量、洗浄水位を安定させられるとともに、安定した洗浄性能を得られる食器洗い機を実現すること。
【解決手段】水位検知装置3は、洗浄槽1と連通する水位検知槽3bと、水位検知槽3b内の水位に応じて上下動するフロート3aと、フロート3aの上下動によって水位検知槽3b内の水位を検知する検知スイッチ部3cとを有し、フロート3aの上下動をガイドするガイド部31を検知スイッチ部3cに配設するとともに、検知スイッチ部3cを水位検知槽3bと分離して別体とし、検知スイッチ部3cと水位検知槽3bとをそれぞれ個別に洗浄槽1に取り付けたもので、フロート3aのスムーズな動きが確保でき、安定した洗浄水量、洗浄水位が確保でき安定した洗浄性能が得られる。 (もっと読む)


【課題】使用者が食器洗い機を誤操作した場合でも、また、正しく操作した場合でも、それぞれの場合に応じた使用者の意図した運転が可能で、かつ、安価で信頼性の高い食器洗い機を実現する。
【解決手段】前方に開口を有する筐体1内に引き出し自在に設けられ被洗浄物が収納される洗浄槽2と、洗浄槽2内の洗浄水を加熱するヒータ6と、被洗浄物を載置する食器かごと、洗浄水を被洗浄物に噴出する洗浄手段5と、洗浄槽2の位置を固定するロック機構13と、洗浄槽2前面に設けられロック機構13のロックを解除するロック解除レバー14とを備え、ロック解除レバー14によりロックが解除されると同時に運転が一時停止するよう構成するとともに、ロックを解除することで運転が一時停止した場合に限り、運転を一時停止した状態で所定時間経過すると、自動で運転を再開する構成としたものであり、上記課題を解決できる。 (もっと読む)


【課題】運転終了後に無駄な電力を消費せず、かつ、無駄な洗浄時間だけでなく、水、電力の浪費を防止できる食器洗い機を実現する。
【解決手段】ドア18の開閉を検知するドア開閉検知手段9と、報知手段17と、運転開始等の操作を行う操作手段19を備え、運転終了から次回運転までの間にドア開閉検知手段9によるドア18の開閉を検知せずに操作手段19を操作して運転を開始した場合、報知手段17によって報知を行うものであり、ドア18の開閉を検知せずに次回運転を開始した際に、使用者に誤使用を知らせるために報知を行うことで、運転終了後に無駄な電力を消費せず、かつ、無駄な洗浄時間だけでなく、水、電力の浪費を防止できる。 (もっと読む)


【課題】メンテナンス性を向上させる洗浄機を提供することを目的とする。
【解決手段】食器洗浄機1は、洗浄処理部50に含まれ、食器類に噴射する水を送出する洗浄ポンプ13と、洗浄室Sを開閉するドア3と、ドア3の開閉状態を検知するドアスイッチ4と、洗浄処理部50に含まれる各部品の動作状態を制御するマイコン37と、マイコン37による制御モードを、洗浄処理を通常どおり行う通常モードと洗浄処理部の検査を行う検査モードとの間で切り替えるオペレーションボード41と、を備え、マイコン37は、制御モードが検査モードである場合には、ドアスイッチ4がドア3の開状態を検知したときに、洗浄ポンプ13を停止状態にすると共に、洗浄処理部50に含まれる洗浄ポンプ13以外の部品には、通常モード時においてドア3の開状態が検知されない場合と同じ動作を継続させる。 (もっと読む)


【課題】ノイズ低減のため取付けた雑音防止器が食器洗い機内の洗浄槽外の限られた場所で配置し板金加工部材との距離が近くなった場合においても、雑音防止器のコネクター端子と板金加工部材との間の絶縁性を確保することができ、かつ、限られた空間内にて不燃化構成を成り立たせること。
【解決手段】少なくとも加熱手段12と送風手段11と洗浄ポンプ9とを制御する制御装置13と、制御装置13に影響を与えるノイズを低減する雑音防止器20とを備え、前記雑音防止器20は、耐絶縁性と難燃性とを兼ね備えているシート19で覆うとともに、シート19と雑音防止器20とを板金加工部材15a、15bで覆う構成とした食器洗い機であり、雑音防止器20との絶縁距離を保つために製品外形を大きくしたりする必要性をなくすことができる。 (もっと読む)


【課題】誤使用による異常過熱を迅速に検出可能とすし、また、誤使用、送風異常および加熱異常による過熱を1個のセンサで検出可能とする。
【解決手段】蓋体20によって開閉可能とした収容空間21を有する本体10と、本体10の収容空間21を臨む吹出口45に連通する送風通路36と、送風通路36を通して収容空間21内へ空気を供給する送風手段(ファン47)と、送風手段47により供給する空気を加熱する加熱手段(ヒータ48)と、を備えた温風供給装置において、収容空間21内から臨む吹出口45を含む送風通路36内の吹出領域R3に、送風手段47および加熱手段48の正常運転時の温度より高い異常過熱状態になったことを検出する異常検出手段(第1サーモスタット49)を配設し、異常検出手段49が異常過熱状態を検出すると、加熱手段48への通電を遮断または抑制することを特徴とする温風供給装置。 (もっと読む)


【課題】 食器洗浄乾燥機の誤作動を防止する。
【解決手段】 食器洗浄乾燥機10は、食器を収容する収容槽14と、通風路70と、送風ファン72と、除湿器74を備える。通風路70が外部と連通する開口部77と、開口部77を開閉するダンパー79を備える。ダンパー79は、送風ファン72による送風の強弱によって開閉動作する。ダンパー79は、乾燥工程の開始から、収容槽14内の湿度と収容槽14外の湿度が同程度となるまでの期間、開口部77を閉塞する。さらに、通風路70は、圧力逃がし弁88を備える。 (もっと読む)


【課題】従来の食器洗い機の構成では、フロートで水位を検知する水位検知手段では、泡の影響で、フロートの動きが阻害されるので、洗浄行程の後のすすぎ行程では、水量を正確に検知できないことがあった。
【解決手段】本発明の食器洗い機は、洗浄槽1内に給水を行う給水手段として給水弁4と、洗浄槽1内に給水された洗浄水の水位を検知する水位検知手段9と、給水弁4により給水が開始されてから水位検知手段9が水位を検知するまでの給水時間を測定し、水位検知手段9による水位検知後に所定の時間だけ給水を継続する補給水を行い、洗浄工程とすすぎ行程とにおける給水時間の差に基づいてすすぎ行程の補給水の時間を変更する制御手段12とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】残菜フィルターに蓄積された残菜の掃除時期を明確にするとともに、残菜フィルターに蓄積された残菜量に応じて洗浄を適切に行うことができる食器洗い機を実現する。
【解決手段】貯留部12内の洗浄水を洗浄ノズル3、4、5、7に供給する洗浄ポンプ11と、貯留部12と洗浄ポンプ11との間の水路に洗浄槽2から着脱自在に設けた残菜フィルター13と、洗浄ポンプ11のモータの負荷を測定する負荷検知部20とを備え、負荷検知部20の負荷の程度により、洗浄ポンプ11のモータの駆動を制御する制御部23をさらに備えたもので、負荷検知部20により測定した残菜フィルター13の目詰まり状態による洗浄ポンプ11のモータの負荷変化量によって、制御部23で洗浄ポンプ11のモータの駆動を制御するため、被洗浄物10の洗浄条件を残菜フィルター13に蓄積された残菜量に応じて適切に調整することができる。 (もっと読む)


【課題】可動式の食器載置部を有する食器洗い機において、食器載置部の有無、設置位置を検知する手段がなく、適切な設置位置で洗浄されず、洗浄効率が悪く、また節水、省エネルギーが図られていない可能性があった。
【解決手段】可動式食器載置部7に設置された磁性体15、16、17、18と、洗浄槽2の外部に設置された磁性体検出手段であるホール素子19、20、21、22からなる可動式食器載置部7の食器載置部検出手段22により、可動式食器載置部7の有無、設置位置を判断し、設置形態にふさわしい洗浄形態を実現することにより、節水、省エネルギー性能の優れた食器洗い機を実現できる。 (もっと読む)


【課題】 洗浄期間中の洗浄槽内に泡が発生しているか否かを精度良く検知することができる食器洗浄機を提供する。
【解決手段】 食器洗浄機10は、洗浄槽20と導入路32とファン36と洗浄ノズル24と制御部42とを備えている。導入路32は、洗浄槽20の内外を連通する。ファン36は、導入路32を介して洗浄槽20内に空気を送る。制御部42は、ファン36を制御するとともに、洗浄ノズル24を回転させて洗浄工程を実行する。食器洗浄機10では、制御部42が、洗浄工程が開始されてから洗浄工程が終了するまでの洗浄期間中の第1の期間にファン36を駆動し、第1の期間におけるファン36の第1の負荷に関する値を検知する。食器洗浄機10では、ファン36の第1の負荷に関する値に基づいて洗浄槽内に泡が発生しているか否かを精度良く検知する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で残滓フィルタの目詰まりを検出することができる食器洗い機を得ること。
【解決手段】食器を収容する洗浄槽1内に給水する給水弁2と、洗浄槽内の水を洗浄ノズル5に送る洗浄ポンプ4と、洗浄槽内の水を加熱する発熱体9と、洗浄槽内の水を外部に排水させる排水ポンプ10と、洗浄ポンプ等への残滓の混入を防ぐ残滓フィルタ11と、給水手段、洗浄ポンプ、発熱体、排水ポンプを駆動制御し、洗浄工程、すすぎ工程、加熱すすぎ工程を有する運転コースを実行するマイコン20とを備えた食器洗い機において、フィルタ詰まりを検知するフィルタ詰まり検出手段と、フィルタ詰まりを報知する報知手段22とを備え、フィルタ詰まり検出手段は洗浄槽内と連通するフロート室と、フロート室内の水位が所定のフィルタ詰まり基準水位になると動作する水位検出手段16とからなる。 (もっと読む)


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