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Fターム[3B084FA05]の内容

椅子の脚、座部、背もたれ及び付属物 (5,945) | 取りはずし可能な背もたれ (89) | 座部と分離可能に結合されるもの (14)

Fターム[3B084FA05]に分類される特許

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【課題】容易でかつ短時間の作業により、車イス利用者が体圧の変更ができないことによって受けるストレスを解消できるようにする。
【解決手段】車イス1000の座面の撓みにより車イス利用者2000にかかるストレスを緩和するための車イス座面用部材100であって、この車イス座面用部材100は、前記座面のサイズに対応するサイズであって、耐荷重が100kg以上となる条件の厚さとされており、複数の貫通孔110が形成されていて、前記座面に対して着脱可能としている。 (もっと読む)


【課題】背凭れ支持杆に嵌合した背凭れが上方に移動するのを、ねじ等の固定手段を用いることなく、かつ極めて少ない組付工数で簡単に防止しうるようにする。
【解決手段】座2を支持する脚体の後部より起立する背凭れ支持杆に、背凭れ3を、上方より嵌合して支持してなる椅子において、背凭れ3の下端部に、座2の後端部下方に向かって突出する突片19、19を設け、この突片19の上面に座2の後端部下面を当接させて、脚体の上部に座2を固定する。 (もっと読む)


【課題】取付け安定性を極力維持しつつ、フレーム部材に支持部材をコンパクトに着脱することにある。
【解決手段】係着機構が、第一取付け部位11と第二取付け部位12のいずれか一方の部位に設けた第一係着部及び第二係着部72と、一方の部位とは異なる他方の部位に設けた被係着部とを有し、第一取付け部位11と第二取付け部位12を重ね合わせて、第一係着部を、他方の部位一縁に当接させるとともに、第二係着部72を、前記一縁とは異なる他方の部位他縁に当接させ、第一係着部及び第二係着部72のいずれか一方を、被係着部に掛け入れることにより、フレーム部材6Fに対して支持部材20を係着する。 (もっと読む)


【課題】背フレームに張り材を張設して、座り心地を向上させるとともに、張り材の交換作業を容易に行いうるようにし、さらに、背フレームに張設した張り材の下端部や、背フレームの下端部の取付部を体裁よく覆うとともに、張り材の下端部が損傷するのを防止しうるようにする。
【解決手段】背凭れ6の背フレーム9を枠状に形成し、この背フレーム9に、メッシュ状に編成され、かつ下方が開口された袋状の張り材10を上方より被せて張設し、背フレーム9における左右の側杆9aの下端部に設けた前方を向く取付ブラケット11を、座フレーム13の後部の両側部上面に、着脱可能に取付け、かつ座フレーム13の後縁と後部両側縁に、取付ブラケット11と、張り材10が張設された背フレーム9の下端部とを、後方及び両側方より覆いうるカバー片17、19bを立設する。 (もっと読む)


【課題】特殊な工具等を用いずに、簡単に組立または分解収納することのできるようにした組立式ソファ。
【解決手段】着座者を下方から支える座部2と、座部2に対してほぼ直角状に設けられるものであって着座者の背部を支持する背当部1と、からなる。座部2は、着座者の臀部を支持するものであって所定の弾発力を有するように形成されたクッション部21と、クッション部21の左右両脇のところに当該クッション部21と一体的に形成されるものであってクッション部21の高さよりも上方向へ所定の値だけ高く形成される肘掛け部25と、からなる。このような肘掛け部25の内側のところであって上方端部付近のところにTスタッド状のストライカ5を設ける。このストライカ5のところに背当部1の両脇に設けられたガイド部11を係合させて、背当部1を座部2に対してほぼ直角状に、かつ、両肘掛け部25、25間に挟まれるように設置する。 (もっと読む)


【課題】運送の材積を低減でき且つ快速な組立を具する椅子を提供する。
【解決手段】椅子の間の座クッションの固定ホルダー1及び背当ての支柱2が分離タイプを呈し、その中でも、該座クッションの固定ホルダー1の一端に結合された下側が開放されたロ字形部12の両側が段落を下向きに伸ばすように斜向き欠け口121が凹設され、更に背当ての支柱2に対し、座クッションの固定ホルダー1に対応する一端が一つの軸ロッド21を突き抜けて固設し、組み立てる時に座クッションの固定ホルダー1に係合でき、該下側が開放されたロ字形部12の間の斜向き欠け口121として入り込む。 (もっと読む)


【課題】全体の構成が簡易で使い勝手が良く、確実且つ強固に座部に取付けることのできる浴室用椅子の背もたれの取付構造及びこれを備えた浴室用椅子を提供する。
【解決手段】後部側上面に凹部10が設けられた座部2と、前記凹部10に着脱自在に嵌入される凸状部が設けられた背もたれと、該凸状部の底部又は前記凹部10の底部の何れか一方に設けられる凹溝11と、該凹溝11に嵌合すべく前記凸状部の底部又は前記凹部10の底部の何れか他方に設けられる嵌合凸部28とを備えている。 (もっと読む)


【課題】強固かつ確実な位置決めによって背支桿を上下に連結する構造を有する椅子を提供する。
【解決手段】本発明に係る椅子100は、支持基部2に背支桿51を支持させてなる椅子100であって、前記背支桿51が、基端部51b4を前記支持基部2に取り付けた下部背フレーム51bと、この下部背フレーム51bの先端部に結合部51cを介して連結した上部背フレーム51aとを具備し、この結合部51cが、結合初期段階における嵌合度合いに比べて結合完了段階における嵌合度合いがより緊密になるようにすべく最終嵌合要素Xを設けてなるものである。
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【課題】固定部材を隠蔽するための部材を用いず、かつ組み付が容易でありながら、確実に固定部材を隠蔽できる椅子を提供する。
【解決手段】座板2と、背板3と、座板2を支持する座フレーム4と、座フレーム4の後端から立設し背板3を支持する背フレーム5とを備える。座フレーム4は、左右のサイドフレーム10と、サイドフレーム10間の後端において架設される後フレーム11とを有する。背板3の下面には、背板3を背フレーム5へ配した状態において、後フレーム11の上面と当接する固定片34が設けられている。背板3を背フレーム5へ配したうえで、座板2を固定片34を覆うように座フレーム4上に載置し、少なくとも座板3の後部は、固定部材43によって後フレーム11に固定する。固定部材43は、座フレーム4の裏面側から固定する。 (もっと読む)


【課題】背凭れを有し座を椅子本体に支持させてなる椅子において、背凭れ及び座の張り地の洗浄ないし交換を行う際等に、背凭れ及び座を椅子本体から容易に取り外し可能にする。
【解決手段】椅子本体1と、この椅子本体1に左右に対をなして設けてなる肘部材2と、この肘部材2に左右両側を支持させてなるとともに後傾可能な背凭れ4と、この背凭れ4に後端部を吊持させてなるとともにスライド支持機構Sを介して前部を椅子本体1に支持させてなる座5とを具備する椅子Cにおいて、前記スライド支持機構Sを、前記背凭れ4を前記肘部材2に支持させた際には座5を抜き取り不能領域N内でスライド可能かつ抜き取り不能に支持するとともに、前記背凭れ4を前記肘部材2に支持させない状態では、座5を前記抜き取り不能領域Nの外側の抜き取り領域まで移動可能にし、座5が抜き取り領域にある際に座5を椅子本体1から抜き取り可能な構成にする。
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【課題】被差込部に対する差込部の良好な差込状態を確保するとともに、差込部と被差込部との組付強度の向上を図ることができる背凭れの連結構造を提供する。
【解決手段】背凭れ4に、斜め前方に延びる樹脂製の差込部Xを設けるとともに、座3に、斜め後方に延び且つ差込部Xが差込可能な金属製の被差込部Yを設け、差込部Xを、差込部本体X1と、差込部本体X1の先端部から前方に向かって高さ寸法又は巾寸法の少なくとも何れか一方を漸次小さく設定した突出部X2とを備えたものとし、被差込部Yを、被差込部本体X2と、突出部が挿入可能な凹部Y2とを備えたものとし、差込部Xと被差込部Yとの間に、差込状態において差込部Xと被差込部Yとを相対位置変位不能に係合させる係合手段Cを設けた。 (もっと読む)


本発明は、垂直方向開口のある座席板(2)を有する子供用椅子(1)において使用するための取付け用ブラケットに関し、この取付け用ブラケットは、座席板(2)の下側に設置するための垂直方向の第1の開口(11)を有するフレーム部品(10)、座席板(2)の開口内に上方から導くための2個の平行な垂直方向の固定用ペグ(21)を備えたライニングクリップ(20)を備えることを特徴とし、固定用ペグ(21)はフランジ(22)により第1の端部において一緒に連結され、そして各固定用タップは他方の端部に水平方向のピン穴(24)を有し、フランジ(22)は座席板(2)の開口の開口面積より大きい水平方向の広さを有し、かつ固定用ペグ(21)間の貫通した垂直方向の内側開口(25)を有し、更に固定用ピン(30)はライニングクリップ(20)のピン穴(24)内に導入する少なくも2個の平行なアーム(31)を有し、アーム(31)はピンの横方向部品(32)により一緒に連結される。本発明は、ハーネスセット及びブラケットとハーネスセットの使用にも関する。
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本発明は、工具無しで簡単に迅速にかつ安定して背もたれを椅子の他の部分に固定できる椅子を提供する。椅子は、座部(2)の下方に配置されかつ上方及び後方に開放する受容室(12)を有する背もたれ支持部材(4)を備え、背もたれ連結部材(6)の固定部分(10)を形状的に受容室(12)内に挿入できる。締付板(7)で固定部分(10)を覆って、背もたれ支持部材(4)の下方に配置した偏心装置(9)により締付板(7)を締付け固定する。
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【課題】背板の下端部を、ねじや特別に製作した取付部材等を用いることなく、背凭れ支持杆に簡単に取付けうるようにする。
【解決手段】座8の後方より起立する左右1対の背凭れ支持杆4の上端同士を、横連結杆5により連結して形成した背フレーム2に、背板11を取付けてなる椅子における背板の取付構造において、前記左右の背凭れ支持杆4の下端部における互いに対向する内側面に、支持軸18を内向きに突設し、この両支持軸18に、前記背板11における左右の両側部下端に設けた、外側方と下方に開口する上向凹状の保持溝17を嵌合させ、かつ背板11の上端部を、前記背フレーム2の上部適所に固定する。 (もっと読む)


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