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Fターム[3B088BA04]の内容

乗客設備 (3,184) | ドアに設置のアームレストの構造 (136) | 格納式(収納式) (10)

Fターム[3B088BA04]に分類される特許

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トレイ機構は、格納ゾーンを備えたトレイと、リセプタクルを備えた飲料保持デバイスと、を含んでいる。飲料保持デバイスは、トレイが伸びたときに、自動的に伸びてもよい。
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【課題】本発明の目的は、スライド式車両ドア閉鎖時には展開し、スライド式車両ドア開放時には格納することが可能であるとともに、車両ドアの開閉作動時の格納速度を速くする必要がなく、コンパクトで車両搭載性が良好なアームレスト装置を提供することにある。
【解決手段】スライド式車両ドアRに配設されるアームレスト装置S1に関する。
アームレスト装置S1は、アームレスト本体部1と、アームレスト本体部1を駆動する駆動機構部2と、駆動機構部2からの動力の伝達を受け、アームレスト本体部1を展開及び格納する可動機構と、を備え、車両ドアRを車両後方側へ移動させて、乗降用開口部が形成されたとき、駆動機構部2は、車両後方側の本体部と車両ドアRとが重なっている領域よりも、車両ドアRの車両前方側に配設されるともに、アームレスト本体部1が車両ドアRのスライド方向と逆方向に変位する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、スライド式車両ドア閉鎖時には展開し、スライド式車両ドア開放時には格納することが可能であるとともに、安定して荷重を支持することが可能で、駆動機構部の強度を考慮する必要が少ないアームレスト装置を提供することにある。
【解決手段】スライド式車両ドアRに配設されるアームレスト装置S1,S2に関する。
アームレスト装置S1,S2は、展開状態と格納状態とに変位するアームレスト本体部1と、アームレスト本体部1を駆動する駆動機構部2と、駆動機構部2からの動力の伝達を受け、アームレスト本体部1を展開及び格納する可動機構3,4,5と、を備え、車両ドアRを車両後方側へ移動させて、乗降用開口部が形成されたとき、駆動機構部2は、車両後方側の本体部と車両ドアRとが重なっている領域よりも、車両ドアRの車両前方側に配設される。 (もっと読む)


本発明は、旅客鉄道車輌内に設置されていると共に互いに向かい合っている少なくとも2つの座席の間に位置決めされているテーブル(1)であって、少なくとも2つの折り畳み式トレイ(2,3,22)であって、トレイ(2,3,22)それぞれが、座席に面していると共に、縁部(6)において第2の部分(5)に回転可能に接続されている第1の部分(4)を備えているトレイ(2,3,22)を備えているテーブル(1)において、テーブル(1)が、トレイ(2,3,22)が水平に展開されている場合にトレイ(2,3,22)によって規定される、平面の上方に位置決めされている固定式ハウジング(7)を備えており、トレイ(2,3,22)が、第1の部分(4)及び第2の部分(5)が互いに垂直に配置されている立向姿勢に折り畳まれている場合に、固定式ハウジング(7)が、トレイ(2,3,22)を受容可能とされ、第2の部分(5)が、トレイ(2,3,22)の第1の部分(4)と協働する縁部(6)の反対側に位置している縁部(8)において、固定式ハウジング(7)に回転可能に接続されていることを特徴とするテーブル(1)に関する。
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【課題】従来のドアトリムでは、被介護者が自動車へ乗車や降車するときにはドアを全開して、更にドアガラスを最下部まで下降させ、窓枠の下部を手で掴ませる必要があるため、厳冬時や風の強い日、ドアが全開できないような狭い場所では利用しにくい課題があった。
【解決手段】ドアトリム1の上部に、インテグラルヒンジ3を回動中心として車内側の上方へ開放固定可能なアームレスト部2と、アームレスト部2の内面側に折畳み自在に取り付けられアームレスト部2の開放時にアームレスト部2を下面側から支持する折り畳み支持部5と、折畳み支持部5の下端を支持する支持凹部4を有する自動車のドアトリムによって解決する。 (もっと読む)


【課題】簡便な構造でアームレストの使用と乗降性とを両立することが出来る車両のアームレスト装置を提供する。
【解決手段】本発明は、車両の側部に設けられたサイドドア(26)用の側面開口部(4)と、この側面開口部に側面視で重複して配置される前列シート(12)と、この前列シートの後方に配置された後列シート(14)とを有する車両のアームレスト装置であって、このアームレスト装置は、側面開口部の後縁部の近傍で且つ側面視で前列シートのシートバック部の高さ方向のほぼ中間の位置で車体内壁部に取り付けられるアームレスト取付部(24a)と、側面視で車両前方に向けてほぼ水平方向に延びると共に平面視で前列シートの車幅方向外側に位置する使用位置と、この使用位置より後方において側面開口部の後縁部の近傍で車体内壁部に位置する格納位置と、の間で選択的に回動可能であるアームレスト本体(24)とを有する。 (もっと読む)


【課題】ユーザ利便性を向上させた車両ドア用インサイドグリップ構造を提供すること。
【解決手段】車両において、乗員が乗降時に開閉するスイング式ドアに採用される車両ドア用インサイドグリップ構造に、一端がスイング式ドアの内側に回動可能に軸支され、表面にインサイドグリップが形成されたグリップ本体部材と、このグリップ本体部材がドアに対して車室内方向へ開くように、該グリップ本体部材を回動駆動させる駆動手段と、ドア開度が全閉から所定の開度までの間、上記グリップ本体部材がドアに対して車室内方向へ開くように回動するのを禁止する禁止手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】スライドドアの開動作に連動してアームレスト本体を格納位置にさせることができ、しかも、スライドドアの開時においては格納位置からたとえ乗員が使用位置にさせようとしたとしても、自動的に格納状態に復帰するように構成した。
【解決手段】スライドドア1の開動に従って、スライド筒体9がスライドドア1の対向側部1fから突出することによってストッパー杆体7がスライドして、ストッパー片の6の係合を解き、アームレスト本体2の使用位置保持状態を解除して、アームレスト本体2を格納位置側付勢手段の第1のスプリング5の付勢力により自動的に格納位置に回動させるように構成した。 (もっと読む)


【課題】アームレストの車室内側への突出量を充分確保することができ、しかもドア開閉時の車両用スライドドアの車両幅方向外側への張り出し量を小さくすることができる車両用スライドドアのアームレスト構造を得る。
【解決手段】スライドドア10のアームレスト44は車両前後方向に分割されており、スライドドア10の開放動作を利用してロックが解除され、後部48が前部46側へスライドして縮むようになっている。従って、スライドドア10の開放動作を円滑に行うことができ、スライドドア10の車両幅方向外側への張り出し量も小さくすることができる。また、アームレスト44の車室内側への突出量が犠牲になることもない。 (もっと読む)


【課題】 座席の側方に位置する車室内側壁に設けられた支持部材を必要とするときにその車室内側への突出量を増大させて利便性を効果的に向上させる。
【解決手段】 車室内に乗員用の座席が移動可能に設置されるとともに、この座席の側方に位置する車室内側壁に、重量物の支持部材が車室内側に突出可能な状態で設置された車両において、上記座席の位置を検出する座席位置検出手段16と、この座席位置検出手段16により検出された座席の位置に基づいて上記支持部材の車室内側への突出量を調節する突出量調節手段13とを設けた。 (もっと読む)


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