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Fターム[3B090BC22]の内容

バックル (663) | シートベルト用バックル (184) | 電気的機構が組み込まれたもの (21)

Fターム[3B090BC22]に分類される特許

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【課題】外部磁界の影響を確実に抑制することができ、且つ、スイッチを誤動作なく容易に構成することができるスイッチ付きバックル装置を提供する。
【解決手段】スイッチ付きバックル装置10は、スイッチ40が、磁束密度の大きさに応じた信号を出力可能なホール素子36と、ホール素子36に磁界を印加する磁石37と、イジェクタ24に取り付けられて連動し、イジェクタ24の位置に応じてホール素子36が磁石37から受ける磁束密度の大きさを変化させる遮蔽板23と、を有する。ホール素子36及び磁石37は、磁性部材からなる少なくともフレーム21とラッチ部材22によって磁気遮蔽される。 (もっと読む)


【課題】雌部へのリードスイッチの組付作業を容易に行うことのできるバックルを提供する。
【解決手段】雌部20に、リードスイッチ40、リード線41の一部、LED42及び抵抗器43を本体部21の外部から収納可能な収納部50を設け、収納部50を蓋55によって閉鎖するようにしたので、リードスイッチ40を雌部20の外部から容易に組み付けることができ、生産性の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】電源を必要とせず、しかも、小さな磁石を用いる場合であってもタングプレートの着脱を精度よく検知可能なシートベルトバックル装置を提供することを目的としている。
【解決手段】シートベルトに設けられたタングプレート102を固定するシートベルトバックル装置(バックル100)であって、略直線状に互い違いに並べられた隣接する少なくとも3つの磁極N1、S2、N3を有し、タングプレートの当該シートベルトバックル装置内への挿入に連動してスライドする磁石230と、スライドする磁石230から受ける磁場H1、H2の向きの変化に起因して信号を出力する出力部240と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ブーツのような筒状部材を立たせることができ、しかも、コネクタの接続作業を容易にできるバックル装置を得る。
【解決手段】本バックル装置10では、ブーツ62に形成されたスリット孔68をアンカプレート12の干渉片24が通過しており、アンカプレート12に対してブーツ62が変位しようとすると、スリット孔68の内周部に干渉片24が干渉してブーツ62が変位を規制し、ブーツ62を支持する。しかも、この干渉片24からブーツ62の外側へコネクタ支持片26が延出され、コネクタ92がコネクタ支持片26に取り付けられる。アンカプレート12の一部であるコネクタ支持片26はブーツ62よりも剛性が高いのでコネクタ104をコネクタ92に連結するに際して、コネクタ104からの押圧力がコネクタ92に作用しても、コネクタ92が変位しにくい。このため、コネクタ92にコネクタ104を確実且つ簡単に連結することができる。 (もっと読む)


【課題】シートに座った乗員だけが発光部の発光状態を視認し得るようにする。
【解決手段】ケース本体10において、差込口38のシートベルトの配設側に位置する開口端部38Aより該シートベルトの配設側に、光の透過を許容する発光部32が、該開口端部38Aより低くなる位置において上方を向くように設けられる。ケース本体10には、発光部32の下方に発光ダイオード40が配設される。ケース本体10において発光ダイオード40および発光部32の間に、該発光ダイオード40から照射された光を該発光部32へ導く導光体44が設けられる。導光体44は、発光ダイオード40に当接すると共に覆った状態に設けられている。 (もっと読む)


【課題】バックル装置に組み込まれるスライドスイッチにおいて、固定接点が異物等の影響を受けにくくし、性能を損なうような異物の付着を防止できるようにする。
【解決手段】ボディ20と、そのボディ20にスライド移動可能に保持され、バックル装置側の可動部によって押されてスライド移動するスライダ30と、ボディ20のスライダ30と対向する面にスライド移動方向に沿って配置された固定接点41〜43と、スライダ30に取り付けられ、スライダ30のスライド移動に伴い、ボディ20の固定接点配置面上を摺動する可動接片44とを備える。スライダ30はそのスライド移動の全範囲において、固定接点41〜43を覆い隠す大きさとされる。 (もっと読む)


【課題】タング及びバックルの使い勝手を向上させる。
【解決手段】シートベルト装置S5は、ウェビング12L,12C,12Rと、ウェビングにそれぞれ設けられたタング14と、タングに設けられた磁極64〜67と、タングと係脱されるバックル16と、バックルにそれぞれ設けられた回動磁石28A,28Bとを備えている。回動磁石28A,28Bは、磁束をバックル16の外部に発生する磁束発生位置と、バックル16の外部に発生する磁束が低減される磁束低減位置とに回動可能とされている。また、回動磁石28A,28Bは、タング14とバックル16とが予め定められた正規の組み合わせで係合される場合には、磁束発生位置にあるときに磁極64〜67との間に吸引力を発生し、タング14とバックル16とが正規の組み合わせとは異なる組み合わせで係合される場合には、磁束発生位置にあるときに磁極64〜67との間に反発力を発生する構成とされている。 (もっと読む)


【課題】可動接点等の材質を変更することなく、接点不良による誤作動が少なく且つ高耐久性も実現可能なようにする。
【解決手段】バックルスイッチSは、固定接点30が表面上に形成された基板10と、基板10上に移動自在に設けられており且つ可動接点42が設けられたアクチュエータ20とを備え、トングTがバックルBに差し込まれて規定通りに錠止されたか否かを検出するようになっている。最も特徴的であるのは、可動接点42において、先端側の摺動接触部43に接点圧を維持するための凸部432が局所的に複数形成されている点である。 (もっと読む)


【課題】耐久性をより一層向上させながら、しかも、より一層確実に作動することができるバックルスイッチを備えたバックルを提供する。
【解決手段】ロックピン5の非ロック位置では、マグネット18とICホール素子19との間にロックピン5がなく、ICホール素子19はマグネット18の磁界がロックピン5に遮られることなく加えられ、起電力を発生して電流を出力する。また、ロックピン5のロック位置では、マグネット18とICホール素子19との間にロックピン5があり、マグネット18の磁界が磁性体であるロックピン5に遮られ、ICホール素子19に加えられる磁界がロックピン5の非ロック位置の場合と比べて変化する。これにより、ICホール素子19の起電力で出力する電流がロックピン5の非ロック位置の場合と比べて変化し、この電流量の変化を検知することで、ロックピン5がロック位置に設定されたことが検知される。 (もっと読む)


【課題】接続コード等の接続部材の取り回しや端部の固定等が容易なバックル装置を得る。
【解決手段】本バックル装置10では、ウエビングプロテクタ20の貫通方向基端側におけるウエビングプロテクタ20の所定部位と、ブーツ40における保持部56の形成部位の下側とはタイラップ60により連結されている。このため、第1バックル装置本体22が引っ張られることでウエビングプロテクタ20と一体の連結ベルト18が引っ張られても、ワイヤハーネス26のうちウエビングプロテクタ20の貫通方向基端部から引き出された部分の撓みが解消されて更にワイヤハーネス26が引っ張られるということが防止又は極めて効果的に抑制される。 (もっと読む)


【課題】外乱に強く、そのスイッチングにより他の装置を制御するのも容易なバックルスイッチを備えたバックル装置を有するシートベルト装置を提供する。
【解決手段】バックル本体20が、ベース21と、ラッチ位置と非ラッチ位置との間で移動可能にベース21に支持されてタングプレート11をラッチ可能なラッチ部材23と、前記タングプレート11とバックル本体20との係脱状態を検知するバックルスイッチとを備えている。該バックルスイッチが、リードスイッチ31と、前記タングプレート11とバックル本体20との係脱動作に伴ってリードスイッチ31との相対位置が変わる磁界発生手段32とを有するスイッチユニット30を構成し、当該スイッチユニット30が磁性体で形成された磁気遮蔽板81を備えている。 (もっと読む)


【課題】様々な検出装置の使用に対して柔軟性を高めるバックルスイッチ装置を提供する。
【解決手段】ベルト舌状部16がバックル10内にロックされているか否かを電気的に検出するための、安全ベルト用のバックル10用のスイッチ装置24であって、バックルスイッチ装置24が、ハウジング62によって少なくとも部分的に包囲されており、かつ、バックルスイッチ装置が、導体構造部29と、ベルト舌状部がロックされているか否かを電気的に検出するために、ベルト舌状部16の作用を受けることができる第1の検出装置26とを有し、導体構造部29が、第1の検出装置26との電気接続のための第1の接点領域54と、ベルト舌状部16の作用を受けることができる第2の検出装置36との電気接続のための第2の接点領域55とを有するバックルスイッチ装置。 (もっと読む)


【課題】スライド部材をスイッチ基板に簡単に組み付け、かつ組付時にスライド部材に配置された接点部材が損傷することを防止する。
【解決手段】バックルスイッチ100では、1個の第1爪部142により延出部158が係止された状態で、スイッチ基板104の先端部に形成された切欠部156が、スイッチ基板104の先端部を第2爪部に対して非接触状態とする。これにより、スイッチ基板104を第2爪部144と接触させることなく、第1爪部142を中心として摺動面110により接点部材122における排出方向側の可撓片126を所定量撓み変形させる位置まで揺動させることができるので、この状態で、スイッチ基板104を第1爪部142及び第2爪部144間に挿入すれば、第1爪部142及び第2爪部144によりスイッチ基板104の両端部をそれぞれ係止して、スイッチ基板104によりスライド部材106を摺動可能に支持できる。 (もっと読む)


【課題】駐車措置が確実に行われないとシートベルト装置のロックが解除されず、運転者が車両から物理的に降りられなくする。
【解決手段】トング3の挿入によりトング3に係合してトング3をロックするロックバー9と、押し込み操作によりロックバー9をトング3から離反させてトング3のロックを解除する解除ボタン14とを有するシートベルトバックル1に、解除ボタン14の押込みを阻止する固定位置と解除ボタン14の押込みを可能にする開放位置とに切り換えが可能な解除ボタン拘束装置17を取付け、更に、車両の駐車措置が行われたことを検出する検出手段23,24を設けると共に、検出手段23,24により駐車措置がなされたことが検出された時に解除ボタン14の押込みを可能にする開放位置に解除ボタン拘束装置17を切り換える制御装置25を設ける。 (もっと読む)


【課題】 広い温度範囲で精度良く磁気センサのON/OFF状態の切り換り点を検出できるスイッチ装置を得る。
【解決手段】 スイッチ装置10では、一対の第1磁性体24、26の各一端部と一対の第2磁性体28、30の各一端部とは、一対の永久磁石12、14の各移動軌跡の近傍において互いに近接して配置されているため、一対の永久磁石12、14間の磁力線は一対の第2磁性体28、30を通る経路(磁気センサを通らない経路)から一対の第1磁性体24、26を通る経路(磁気センサを通る経路)へ急激に移動する。このため、磁気センサ16位置での磁場が急峻に変化するので、磁気センサ16の出力も急峻に変化する。したがって、温度変化により磁気センサ16の出力が変化した場合でも、磁気センサ16のON/OFF状態の切り換り点を精度良く検出できる。 (もっと読む)


【課題】リフレクタの取り付け強度の向上を図れるバックル装置及びシートベルト装置を提供する。
【解決手段】一方側に挿入口41aを備えたアッパーカバー41と、このアッパーカバー41内に設けられ、挿入口41aを介し挿入されたシートベルトのタングと係合するバックル部と、挿入口41aの付近のアッパーカバー41内に設けられた光源と、挿入口41aを形成する内壁面41b〜41eに一体成形により設けられて光源から出射された照明光束を拡散・導光するためのリフレクタ52とを有する。 (もっと読む)


【課題】リフレクタ内部での照明光束の導光時における輝度ムラの発生を抑制することができるバックル装置及びシートベルト装置を提供する。
【解決手段】光源53と対向する受光面52Aに光源53から出射された照明光束を発光面52Bの全面に導光させる曲面部52aを有するリフレクタ52を備えている。また、光量調整手段55を光源53,53に対し直列に接続する構成とし、要求される性能仕様に応じて、種々の光量調整手段55を交換しながら最適なものを選択する。 (もっと読む)


【課題】保持基板の設置スペースの確保が容易となり、装置全体の厚肉化の防止並びに内部空間の確保の容易性を実現することができるバックル装置を提供する。
【解決手段】バックル装置40は、一方側に開口部を備えたカバー41,42と、
このカバー41,42内に設けられ、上記開口部を介し挿入されたシートベルトのタング35と係合するバックル部43と、上記開口部付近に設けられた薄型LED光源53と、カバー41,42内に設けられ、少なくともLED光源53を保持する光源保持部がタング35の挿入方向に対し交差する方向となるように立設された保持基板49,49とを有する。 (もっと読む)


【課題】可動接点と固定接点との間の電気的導通を長期的に十分に確保することのできるバックルスイッチを提供する。
【解決手段】装置本体2にそれぞれ固定接点7,8,25が設けられている。また、可動片10に、互いに電気的に接続された可動接点9a,9b,9cが可動片10の移動方向と直交する一直線上に位置して配設される。可動接点9a,9bは固定接点7,8に対して離間かつ摺接可能に設けられ、また、可動接点9cは固定接点25に対して常時摺接可能に設けられている。更に、固定接点7の下縁7bと固定接点8の上縁8aとが可動片10の移動方向と直交する更に他の一直線上に位置して設定される。これにより、可動接点と固定接点との電気的導通が長期的に確保でき、かつスイッチの切り換え時間が短くなる。 (もっと読む)


【課題】 スライド範囲を含めた永久磁石の設置範囲を小さくできるバックル装置及び位置検出装置を得る。
【解決手段】 永久磁石152のN極の端面の側方に磁気センサ160が配置されている。スライド方向に沿った永久磁石152の一端側におけるN極の端面の側方に磁気センサ160が位置した状態と、他端側におけるN極の端面の側方に磁気センサ160が位置した状態とで磁気センサ160からの出力が反転する。これにより、スライド方向に沿った永久磁石152の長さがイジェクタ34のスライド量Sと略同じにできる。このため、永久磁石152を小型化でき、永久磁石152の大きさとスライド量の双方を考慮した永久磁石152の設置スペースを小さくできる。 (もっと読む)


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