説明

Fターム[3B091AA01]の内容

構造を特徴とするいす (1,305) | 枠体の形状 (269) | 弾力枠 (20)

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管材製 (6)

Fターム[3B091AA01]に分類される特許

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【課題】 操作レバーが他物と当接して傷つくのを防止しうるだけでなく、操作レバーが外部に露呈しにくくして、外観の向上を図ることができ、しかも、その操作レバーの操作要領や機能等をわかり易くしうるようにした椅子を提供する。
【解決手段】座の下面に取付けられ、外側面に窓孔が設けられた本体ケース112と、本体ケース112の下面に取付けられ、外端部が本体ケース112より外側方に突出して、下部ガード113を形成する下部カバー114と、本体ケース内112に上下方向を向く軸をもって枢着され、かつ被操作部材に連係された回動部材116と、回動部材116の外周面に突設され、かつ本体ケース112の窓孔111を通って外側方に突出し、かつ座の下面と下部ガード113との間の空間内において回動しうるようにした操作レバー117とを備えるものとする。 (もっと読む)


【課題】背もたれの組み立てが簡単でしかも背板が外れることがない椅子を提供する。
【解決手段】背もたれは背フレームと背インナーシェル15とを備えている。背フレームは上下長手のサイドメンバー20を備えており、その前板20aに係合穴38,40が形成されている。背板15には、係合穴38,40に嵌まり込む係合爪42と、サイドメンバー20の上端を抱持する補助係合爪40とが形成されている。補助係合爪40は裏カバー16の上側板16b″で上向き動不能に保持されている。裏カバー16を背フレームに固定すると背板15は上向き移動不能に保持される。 (もっと読む)


【課題】下側部材に対して上側部材を前後にスライド可能とする椅子に用いられる座のスライドストッパーにおいて、耐久性並びに安定性・安全性を向上させることができると共に設計上の制約がなく汎用性を向上させることを可能とする。
【解決手段】上側部材6bに支持される揺動軸11A及び該揺動軸11Aから延出するストッパー部11Bを有するストッパー部材11と、下側部材4に設けられたストッパ当接部14とを有し、ストッパー部材11はストッパー部11Bが垂下した状態から前方向のみに揺動可能であり、後ろ向きに上側部材6bがスライドする際にストッパー部11Bが垂下した状態から揺動してストッパ当接部14を乗り越え、次いで前向きに上側部材6bがスライドするときはストッパー部11Bが揺動することなく垂下した状態のままストッパ当接部14と当接して上側部材6bのスライドストッパーとして機能するようにした。 (もっと読む)


【課題】 着座者の上半身が後傾したとき、その背中の複雑な動きに柔軟かつ正確に追従できる背もたれの支持機構を提供すること。
【解決手段】 椅子の座板1後方に立上げられた背もたれ支持アーム2の前面に、背もたれ3を、その下部において前記アーム2の立上がり部に水平な軸mにより軸支すると共に、前記軸支部2aより上方において当該背もたれ3の背面側の左,右部を弾性部材4を介して支持した。 (もっと読む)


【課題】ユーザが特に意識することなく最適な着座姿勢を取ることができ、かつリクライニング時の快適性をさらに高める椅子を得る。
【解決手段】背面部102と座面部101を有する椅子であって、背面部102に後傾方向の力を加えると座面部101を押し上げる押上手段を備えた。 (もっと読む)


【課題】クッション体の周縁の捲れを防止する。全体の厚さに対するクッション部分の厚さの割合を大きくする。
【解決手段】周縁が表側に斜めに折り曲げられた傾斜部1aとなる板状のコア1と、コア1の表側面1dに成型され、傾斜部1aを乗り越えて傾斜部1aの裏側に回り込んだ末広部2aを有するクッション体2と、コア1と末広部2aを裏側から覆うベース3を備えている。 (もっと読む)


【課題】 椅子に特別な用具を取り付けることなく、バックなどの手荷物を綺麗に、しかも安全に収納して無理なく腰掛けることが可能で、尚かつ椅子そのものの収納時や運搬時の事を配慮した、スタイリッシュな収納部付きスタッキングチェアを提供する。
【解決手段】 座部と背もたれ部を有する椅子において、前記座部の下部に堅固な状態を維持したままで回転を許容または阻止することができ、また自動巻き戻り機能を兼ね備えた回転規制装置を有すロールスクリーンを設けた、収納部付きスタッキングチェアである。 (もっと読む)


【課題】簡便に組立可能な構造で背凭れ面の変形機能を実現する。
【解決手段】背凭れ面を形成する変形可能な背凭れ部材6を支持体3に支持させ、背凭れ部材6の上方部位に、後背に前記支持体3を配する中間領域Cと、中間領域Cの左方に連なり支持体3と干渉することなく前後に変位可能な左方領域Lと、中間領域Cの右方に連なり支持体3と干渉することなく前後に変位可能な右方領域Rとを設定した椅子を構成した。
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【課題】 ストレッチ効果が十分に期待でき、公園等の景観を損なうこともなく、量産性にも優れたベンチを提供する。
【解決手段】 脚部2に揺動機構6を介して座部3及び背凭れ部4を支持し、揺動機構6の作用によって、座部3及び背凭れ部4が一体的に揺動するベンチ1を構成する。揺動機構6は、脚部2に支持された支持軸19と、この支持軸19に連結された揺動緩衝装置20とから構成される。背凭れ部4には、表面中央部に長さ方向に延長する膨出部17aを形成した背板17を固定してもよい。 (もっと読む)


【課題】背を後傾動作可能に構成するとともに、背座を関連させて動作させるようにする構成を、種々の態様の椅子で、特別な付勢機構を設けることなく非常に簡単な構成で実現させる。
【解決手段】椅子本体1と、この椅子本体1の上方に設けた左右1対の背凭れ支持フレーム2、2と、この背凭れ支持フレーム2、2に左右両側を後傾可能に支持させてなる背凭れ3と、この背凭れ3に後端部を上下動可能に吊持させてなる座4とを具備する椅子Cにおいて、前記背凭れ支持フレーム2、2を、着座者の荷重を受けて弾性変形可能に構成する。
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【課題】コンパクトでしかもロッキング機能を向上できるフレーム構造椅子を提供する。
【解決手段】座1は正面視クランク式の座用フレーム材10を介してベース7に回動可能に取り付けられている。背もたれ2は、インナー背用フレーム材13とアウター背用フレーム材14とでベース7に取り付けられている。両背用フレーム材13,14は正面視及び平面視で平行に延びるように配置されており、かつ、下部には下横長水平部13d,14dを有している。背用フレーム材13,14が側面視で大きく曲がっていて長さが長いことと、背用フレーム材13,14の下横長水平部13d,14dが軸心回りにねじり変形することとにより、背用フレーム材13,14は大きく撓み変形してロッキング性能を向上できる。 (もっと読む)


【課題】剛性を有する第1の部材と、前記第1の部材に対して相対移動可能で剛性を有する第2の部材との接続部位において、接合部を不自然に大径にすることなく、家具の見た目を整える。
【解決手段】剛性を有する第1の部材たる下フレーム要素131bと、前記下フレーム要素131bに対して相対移動可能で剛性を有する第2の部材たる上フレーム要素141bと、下端部152b及び上端部153bをそれぞれ前記下フレーム要素131b及び上フレーム要素141bに接続してなり弾性変形により反力を蓄積可能であるバネ部材たる反力フレーム要素151bとを具備するとともに、前記反力フレーム要素151bが前記下フレーム要素131b及び上フレーム要素141bに沿って延伸するフレーム形状をなすことを特徴とする部材の接続構造を採用する。
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【課題】着座者の動きに好適に追随させ得る状態と、着座者の背を好適に支持し得る状態とを併せて実現する椅子を提供する。
【解決手段】背フレーム11が基体2に対して起立位置(S)と後傾位置(T)との間でロッキング可能に支持される下フレーム部13と、通常位置(N)と後端位置(E)との間でロッキング可能に支持される上フレーム部14とを具備している椅子Cであって、下フレーム部13のロッキング動作における基体2に対する位置に対応して上フレーム部14の下フレーム部13に対する前記ロッキング動作による動作範囲を変化させ得る動作範囲設定機構Aを具備している。
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【課題】 左右一対のアームを介して背もたれを後傾可能に支持した場合において、左右何れかに後傾力が付与されても、背もたれの捻れ変形を防止して左右のアームを等しく回転させることのできる椅子を提供すること。
【解決手段】 左右一対の支持脚11の各上部にアーム13,13の第1の端部20Aが回転可能に取り付けられている一方、アーム13の第2の端部21Aが背もたれ14の下部背面側に固定されている。第2の端部21A間には、捻れ変形防止手段を構成する隆起形状部30が設けられ、背もたれの左右何れか一方に後傾荷重が加わっても、左右両側が略同一の傾斜角度となるように左右のアームを略等しく回転させるようになっている。 (もっと読む)


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