説明

Fターム[3B091AD00]の内容

構造を特徴とするいす (1,305) | 揺動調節装置 (115)

Fターム[3B091AD00]の下位に属するFターム

Fターム[3B091AD00]に分類される特許

1 - 6 / 6


【課題】着座状態での事務作業を実行しつつ、ウォーキングに準じた下肢筋力の適度なトレーニングを行うことが可能となる座面傾動椅子及び傾動ユニットを提供する。
【解決手段】座面傾動椅子は、脚部と、ユーザが着座する座部と、この座部と脚部との間に着脱可能に設けられて該座部を基本位置から鉛直方向に対して垂直な第1方向の一方の端縁部側へ下がるように傾斜させると同時に該鉛直方向に対して垂直且つ第1方向に対して直交する第2方向の第1端縁部側へ下がるように傾斜させた後、基本位置に戻して、再び第1方向の一方の端縁部側へ下がるように傾斜させると同時に第2方向の第1端縁部側に対して相対向する該第2方向の第2端縁部側へ下がるように傾斜させた後、再度基本位置に戻すように周期的に傾動させる傾動ユニットと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】ロッキングに対する抵抗(弾力)を簡易に変更できる機構を提供する。
【解決手段】椅子は、背支持装置を構成する揺動部材18とバックフレーム10とを有している。揺動部材18の後傾動は、受け部材41に配置した左右の固定式ゴム40と、操作ユニットのスライダー74に装着した可動式ゴム43とで支持される。受け部材41はベースに取付けられている。揺動部材18の下面には押圧部材38が固定されており、固定式ゴム40には揺動部材18によって初期荷重(プリテンション)が付与されている。受け部材41には可動式ゴム43を受ける可動式ゴム受け台44と、可動式ゴム43の自由回動を許容する可動式ゴム逃がし部45とが左右に並んだ状態で形成されている。弾性手段の加圧面の面積を変えることでロッキングに対する抵抗が強弱変化する。 (もっと読む)


【課題】背凭れを後傾位置から起立位置に戻す際の背凭れの急激な回動を緩和することにより、着座者の不快感を解消することができ、さらに、背凭れを起立位置から後傾位置へ回動させる際にも、背凭れの急激な回動を緩和できるようにした、使い心地のよい椅子を提供する。
【解決手段】椅子の下部構成体である支基6に対して、背凭れ9を、ほぼ垂直をなす起立位置と、後方に傾斜した後傾位置との間を回動可能として支持し、かつ背凭れ9を、付勢手段により、起立位置に向けて常時付勢するようにした椅子において、支基6に、背凭れ9が後傾位置から起立位置へ回動する際に、背凭れ9に抵抗力を付与する抵抗力付与手段Eを設ける。 (もっと読む)


【課題】背凭れおよび座の移動に適度の抵抗力を付与するだけでなく、背凭れ等に掛かる負荷の大きさに基づいて、上記抵抗力を最適なものに調整しうるようにすることにより、体重の相違や凭れる際の勢い等が相違しても、背凭れ等が急激に移動したり、背凭れ等がリクライニング位置に到達しなかったりすることがなく、背凭れ等が常時最適な速度で円滑に移動しうるようにした椅子を提供する。
【解決手段】支基6に、座14および背凭れ9が初期位置からリクライニング位置へ移動する際に、座14または背凭れ9に抵抗力を付与する抵抗力付与手段を設け、この抵抗力付与手段を、背凭れ9の初期位置からリクライニング位置への回動時の回動モーメントの大きさに基づいて、付与する抵抗力を、回動モーメントが大きいほど大となるように自動的に調整する機能を備えるものとする。 (もっと読む)


【課題】使用者を安定して支持してリラックス効果を付与することができるリラックス装置を提供する。
【解決手段】身体支持部材13は、使用者が着座可能な座部30と、その座部30の後部に傾動可能に固定された背もたれ部31と、座部30の前部に傾動可能に固定されたオットマン32とで構成される。そして、身体支持部材13を構成する座部30、背もたれ部31及びオットマン32には、その幅方向外側より幅方向内側が低く滑らかな曲面形状となる凹み部40が形成される。 (もっと読む)


【課題】従来よりも簡略な構成で、背凭れ2の傾動時の反力の自動調整機能を実現する。
【解決手段】背凭れ2が傾動したときにこの背凭れ2に反力を加える反力機構3と、座面下に配した流体ポンプ4と、座1を介して着座者の荷重を受けた流体ポンプ4から流出する流体圧力に応じて、反力機構3が背凭れ2に対し発揮する反力の大きさを変動させる反力調整機構5とを具備する椅子を構成した。
(もっと読む)


1 - 6 / 6