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Fターム[3B091CA04]の内容

構造を特徴とするいす (1,305) | 脚のない形式のいす (87) | 背もたれ部 (17)

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【課題】あたかもハンモックの上で揺られているような心地良い感覚を得ることが可能であって、リラックス効果が高く、しかも利用者が座って本を読んだりテレビを観たりパソコンを操作したりするのに適した安定した状態に切り替えることができ、不用意に後ろに倒れる虞がなく安全性が高い座椅子を提供すること。
【解決手段】座面部12を構成する座フレーム1と、背もたれ部13を構成する傾動可能な背もたれフレーム2と、座フレーム1の後端部に連結されたストッパーフレーム3を備えており、座フレーム1は、床面に向けて凸の円弧状に湾曲する湾曲部11を有しており、ストッパーフレーム3は、座フレーム1の後端部から前記湾曲の方向に略沿うように延びる第1角度と、前記座フレームの後端部から下向きに折れ曲がる第2角度とに変更可能である。 (もっと読む)


【課題】座椅子を折りたたみ式で軽量な構造にすると共に、背筋伸し器に兼用可能な座椅子を提供する。
【解決手段】左右一対の支持脚4を備えた基体2と、背板11の両側に側板12を設けた背もたれ部3とから成り、両支持脚4の前端部に両側板12の下端部が枢支軸20を介して回動可能に軸支され、背板11が両支持脚4に対して後方へ傾斜した姿勢で立設された座面のない座椅子1であって、両側板12に左右一対の肘掛けアーム21が回動支持機構を介して両側板12の前方へ突出した使用位置から、両側板12に沿って折りたたまれる収納位置まで回動可能に取り付けられており、両支持脚4の外側部に両肘掛けアーム21の前端部と係合する係止受部10が設けられており、両肘掛けアーム21の前端部を係止受部10に係合して両支持脚4に支持固定させた状態で、背板11がその裏面を上向きにして後方へ傾斜した姿勢で立設され背筋伸しに使用できる。 (もっと読む)


【課題】シート状部材の表面側を残して切断されて折り曲げ自在にできるというシート状部材の構造特性を利用して形成することができる坐椅子を提供するものである。
【解決手段】坐椅子Zは、第1の貫通孔1aと第2の貫通孔1bとを有する座部1と、第3の貫通孔2aと第4の貫通孔2bとを有する背もたれ部2と、座部1と背もたれ部2は、シート状部材で形成され、座部1と背もたれ部2とは、前記シート状部材の表面側をを残して切断されて折り曲げ自在な部位100を介して接続され、第1の貫通孔1a、第2の貫通孔1b、第3の貫通孔2a、第4の貫通孔2bを通る環状体3で座部1と背もたれ部2とのなす角度が規制されているものである。 (もっと読む)


【課題】ヒンジ機構を採用することなく着座姿勢と携行姿勢とに姿勢を変更することができ、且つ、畳んで容易に携行することができる座椅子を提供する。
【解決手段】座面を有する座板と、背もたれ面を有して該座板に隙間なく重なり重なる背板とを具備させ、座板には、座面に背もたれ面を連結した着座姿勢に背板を保持する着座時保持部と、背板を座板に重ね合わせた携行姿勢に背板を保持する携行時保持部を設けると共に、背板には、着座時保持部と携行時保持部の両方に係合可能な係合部を設け、背板と座板には、携行姿勢でこれら背板と座板を貫通する手提げを形成する手提げ形成孔を夫々形成する。 (もっと読む)


【課題】 椅子等に載置される補助座席において、複数の位置調節機構を各々操作することによって、互いに連関した、着座者の快適な座位に迅速かつ確実にセットすることができる補助座席の座位調節機構を提供すること。
【解決手段】 座部材1と背凭れ部材2とエアバッグ材3(3A・3B)とを具備して構成された補助座席であって、前記座部材1および背凭れ部材2の内部には、それぞれ前記エアバッグ材3の袋体31(31A・31B)を収容して、かつ、前記座部材1上面の後方部と起立状態の背凭れ部材2の下縁部とを互いに結合/分離自在に形成して、これらの両部材の前後止着位置を調節することによって、背凭れ部材2の傾斜角度を調節自在に構成し、前記座部材1と背凭れ部材2との結合位置と、各袋体31内のエア量によるサイズ膨張と、このサイズ膨張による背凭れ部材2の傾斜角度とが互いに連関し相俟って、着用者の快座位置に高精度に適合させる。 (もっと読む)


本願発明は、着座する、リクライニングする、又は寝るための椅子又は同様の身体支持装置である。この椅子又は同様の装置は、音源及び振動源の一方又は双方により生成される音響及び振動をユーザの身体に伝達することが可能である。音響及び振動は、椅子又は同様の装置に接続される、スピーカ、変換器、又はそれらの組合せを介して伝達される。伝達される音響及び振動は、主に聴き取られ得る比較的高い周波数を、主に感じ取られ得る比較的低い周波数に変換することによって生成される、変換された周波数を含んでよい。更に、本願発明は、椅子又は同様の身体支持装置に接続される、スピーカ、変換器、又はそれらの組合せを介して伝達される音響及び振動を調整することを含む、ユーザに振動エネルギーを供給する方法である。
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【課題】 従来、枕や背もたれ、肘かけ、脇支えなどは、椅子などの機能や形態に合せて、その部分として種々別途の構成手法で固定されているのが一般的である。もたれる部分の構成や取りつけ方などを簡単な構成で共通なものにすることで、結果として統一感ある各種のもたれクッション家具を提供すること。
【解決手段】 クッションを方形カバー体2の対向両側辺に設けた棒状体3を引きつけて取りつける構成にする。あるいは、クッションを直接棒状体3相互を引きつけ隣接させて結合する構成にする。さらに、この棒状体3でクッションを方形の板状体1にさまざまなかたちで取りつける。また、方形の板状体1をシートで包んだ状態で構成する。簡単な構成でしかも共通の取りつけ手法により、折り畳みを含めた方形の板状体1との組合せで、結果として安定した構成を持つさまざまな形態のものができる。 (もっと読む)


【課題】体がずり落ちてくることを防止できるうえ、体への負担を軽減でき、様々な姿勢で座ることができる座椅子、およびそのフレーム構造体を提供すること。
【解決手段】座椅子1を、床上部材20および床上部材20から立ち上がっている立上がり部材21を備えたフレーム2と、立上がり部材21の上部に設けられた上部掛渡し部7と、床上部材20または立上がり部材21の下部に設けられた下部掛渡し部5と、上部掛渡し部7および下部掛渡し部5に掛け渡された可撓性のシート4と、シート4の幅方向に延びた当接部6とを含んで構成し、上部掛渡し部7および下部掛渡し部5の少なくとも一方の掛渡し部にはシート4を巻き付け可能なシート巻き付け機構70を設けたので、シート4の巻き付け量が調節でき、様々な姿勢で座ることができる。また、当接部6が体が前方にずり落ちてくることを防止する。シート4が体圧を分散して体への負担を軽減する。 (もっと読む)


【課題】現在の高齢化社会の中で介護が必要な人が増えている。できるだけ介護を受けないで済むようにするためには自らの健康管理はもちろん運動不足を養うための体力づくりは欠かせられない。しかしながら良いことは解っていても身体が弱れば続かないのが現実であり、日常の生活の中でいつでも手軽に使えるものがあれば便利である。
【解決手段】日常茶飯事における運動不足の解消に座っていながら手足や背筋の運動が、食事の前後やテレビを見ながらでも可能であり、限られた運動ではあるが欠かさず持続できる。 (もっと読む)


【課題】 リクライニング、チルト動作の可能な電動座椅子において、より単純な動作を確実かつ安全に行え、使用者の着座姿勢をより安定化できる構造を提供すること。
【解決手段】 電動座椅子構造は、架台10とこれに揺動自在に設けられた背枠ガイド1と、その上に昇降用可動部材7によって移動自在に取付けられた座面昇降移動体2と、これに設けられた座部5と、背枠ガイド1用の揺動駆動装置4と、座面昇降移動体2摺動用の昇降駆動装置3とを備え、座部5にはこれに対して一定角度で取付けられた揺動連動切替用具15が設けられ、揺動連動切替用具15は昇降用可動部材7の下部に枢設されて背枠ガイド1上を移動可能であり、架台10には揺動連動切替用具15が移動可能な固定ガイド14が設けられている構成をとる。 (もっと読む)


【課題】座体がないことでお尻を上げる必要がなく、あてがうだけで使用出来る座椅子を提供する。
【解決手段】 前面に開口部のある基盤に背板を設け、それに支軸を設け、座るときに腿やお尻を乗せる座体などを設けないことを特徴とし、あてがうだけで座る事ができる座椅子。 (もっと読む)


【課題】この発明は利用者が容易に着座したり、起立することができるようにした電動式座椅子を提供することにある。
【解決手段】ベース1と、一体的に設けられた座フレーム部14aと背フレーム部14bを有し、ベースに上下動可能に設けられたフレーム体13と、ベースに設けられフレーム体を上下方向に駆動する上下駆動源と、フレーム体の座フレーム部に前端部を支点として後端部が上昇する方向に回動可能に設けられた座部体24と、フレーム体に設けられ座部体を前端部を支点として後端部が上昇する方向に回動駆動する起伏駆動源32と、フレーム体の背フレーム部に設けられた背部体22とを具備する。 (もっと読む)


【課題】非使用時における収納性と、使用時における安全性と信頼性に優れた昇降椅子を提供する。
【解決手段】椅子本体3の座部4を、背凭れ部5からその前方へ延出した着座姿勢と上記背凭れ部5に近接対向するように跳ね上げられた格納姿勢を選択し得るように構成する。また、座部4の裏面に、該座部4の降下方向において障害物に当接したとき上記昇降駆動機構による椅子本体3の降下動作を停止させる昇降停止手段13を備える。係る構成によれば、椅子本体3の降下動作時に座部4の下側に障害物が存在していた場合、該座部4が該障害物に当接した時点で昇降停止手段13が作動し、昇降駆動機構による椅子本体3の降下動作が停止され、該障害物が損傷するのが未然に防止され、使用上の安全性及び信頼性が高められる。 (もっと読む)


【解決手段】 基部(11)と支持部(12)を有する乳児支持体(10)が提供されている。支持部は、背もたれ(13)と一対の側部(15、16)を有している。乳児支持体(10)は、乳児(31)を支持部に保持するための胴囲保持部材を有している。乳児
支持体(10)は、乳児(31)が、安全に着座した状態のままで、前方及び側方を含む多くの方向に手を伸ばせるようになっている。 (もっと読む)


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