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Fターム[3B104JA01]の内容

杖、傘、扇 (1,256) | 伸縮可能な軸柄の伸縮段数 (22) | 2、3段 (15)

Fターム[3B104JA01]に分類される特許

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【課題】 自立ステッキの長さ調節と、三脚開閉の伸縮をロックする、複数のストッパーその他の、更なる改良をする
【解決手段】 新に外筒を加え、三重筒構造とし、三脚開閉の伸縮で杖の高さが変わっても遠隔操作出来るカム付き角シャフトと角筒との伸縮と、カムの回動と、直動ストッパーとの組み合わせで、レバーの遠隔操作でストッパーのロックが解除すると、中筒はばねで伸び、三脚が開き自立する。グリップを下向きに押すと、連動する外筒と中筒が縮んで下がり、この動きが伝わった三脚が閉じると同時に、直動ストッパーの先端と、中筒のストッパーホールとの高さが等位し、ばねの作用で自動ロックするストッパー。使い易い長さに調節後の固定は、てこ、を使ったロックハンドルの軸受け付きロックストッパーで、僅かの力で、確実にロックし又は解除出来る、第2のストッパー。 (もっと読む)


【課題】 パイプ内面に電極を接触させない照明付ステッキを提供する。
【解決手段】 軽量金属パイプが上下複数片に分割されたものが接合されてなる主柱を持ち、上部または下部パイプ片の側面に透光孔が設けられ、合成樹脂で左右対称な固定部材の間にLEDランプが挟持されて上部または下部パイプ片内に固定され、該ランプの先端が前記透光孔に臨む。前記固定部材は2個の半円筒体が対称面で合わされて円筒体を形成し、前記円筒体の内側には前記ランプが収容される定置凹所と、軸方向に長い半円柱体状の空間が残される。該空間内には上下に長いプリント基板が固定され、該プリント基板には前記ランプの陽極と陰極が接続され、前記プリント基板の上端にはリード線が接続され、該リード線は、該パイプ片より上方に内蔵された電池部と前記スイッチ部に接続される。 (もっと読む)


【課題】 折畳式洋傘をコンパクトに折り畳むことができるようにする。
【解決手段】伸縮自在なスライド式中棒(2)に下ろくろ(5)をスライド自在に設け、上ろくろ(8)に、互いに枢支された4本のリブ(10a)(10b)(10c)(10d)から成る親骨(10)の一端を枢支(12)し、親骨(10)と下ろくろ(5)とを受骨(22)により連結し、下ろくろ(5)の上下摺動に連動して、親骨(10)の各リブ(10a)(10b)(10c)(10d)が一直線状になったり、折り畳まれるようにする。親骨(10)のリブのうち3本目のリブ(10c)の一方の側面に2本目のリブ(10b)の一端の側面を重ねて枢支し、親骨(10)が折り畳まれたとき、3本目のリブが2本目のリブ(10b)の側面に隣接する。 (もっと読む)


本発明は折り畳まれるように、親骨(110)と、第1受骨(120)及び第2受骨(130)を組み合わせた折り畳み式構成の傘骨アセンブリー(100)において、内側部材(111)と中間部材(112)と、複数の親骨(110)と、第1受骨固定部材(150)に回動可能に結合される支持部材(122)と、複数の第1受骨(120)と第2受骨(130)を含み、親骨固定部材(140)に親骨(110)の内側部材(111)が回動可能に結合される結合部の直径(D1)は第2受骨固定部材(160)に第2受骨(130)が回動可能に結合される結合部の直径(D2)より大きい寸法に構成して、第2受骨固定部材(160)が固定された第1受骨固定部材(150)の方に下降すると傘骨アセンブリー(100)が開かれ、固定された親骨固定部材(140)の方に上昇すると傘骨アセンブリー(100)が折り畳まれるようにし、この傘骨アセンブリー(100)を利用して多様な構成の折り畳み式傘(1)を製造した。 (もっと読む)


【課題】杖をついて散歩中に、しんどい姿勢をとることなく、立ったまま楽な姿勢でゴミや落ち葉などを簡単に収拾することができる健康運動と環境美化兼用の杖具を提供する。
【解決手段】上端に杖ハンドルを設けた棒状のすべり軸を中空軸の中に通し、すべり軸のまん中辺りの高さの位置に硬質の止釘固定部を取り付け、そこに止釘を設け、すべり軸の下部先端にも硬質の長針固定部を取り付け、そこに四長針など複数本の長針を設け、中空軸のまん中辺りから上端手前辺りまで縦に長洞を設け、長洞の両端に止洞を設け、中空軸の先端に着脱可能な硬めのゴム製などの先端保護クッションを取り付けたことを特徴とする健康運動と環境美化兼用の杖具。 (もっと読む)


【課題】強度を確保しつつ、より細く折り畳める畳式傘を提供する。
【解決手段】元親骨20と、受け骨30と、受け骨の展開・集束に連動して親骨を屈伸させるためのリンク機構を形成する下連棹40とを備えた折畳式傘1であって、元親骨と受け骨は、開傘状態において、中棒3から放射状に延長する扁平棒状であるとともに、当該扁平棒状の幅広面(21,31)が傘布に対して直交し、受け骨は、先端32側の幅広面が親骨側に向かって所定方向に屈曲しつつ元親骨に沿って平行となるように略クランク状に屈曲し、当該先端が元親骨に直接回動自在に連結されることで、閉傘状態において、元親骨と間隙t1を有してほぼ平行に集束し、下連棹は、基端41が鉤状に屈曲し、当該基端が受け骨に穿設された孔36に親骨側から挿通されて受け骨と連結することで、閉傘状態では前記間隙に嵌入しつつ元親骨と受け骨に沿って集束する。 (もっと読む)


【課題】強度を確保しつつ、さらに薄くて狭小な形状に折り畳めるようにした扁平折畳式傘を提供する。
【解決手段】開傘状態では親骨20と受け骨40が放射状に展開する一方、閉傘状態では親骨(20,70,80)と受け骨がロクロ(2,10)の左右両側に分かれて集束されることで扁平の略直方体形状に折り畳まれる折畳式傘1aであって、元親骨と受け骨は、開傘状態において、中棒3から放射状に延長する扁平棒状であるとともに、扁平棒状の幅広面(23,32)が傘布5に対して直交し、2本の細棒(40a,40b)からなる下連棹40が受け骨を厚さ方向で挟持するように連結され、閉傘状態においては、当該下連棹が連結されている受け骨の延長方向の両脇に沿うように集束する扁平折畳式傘としている。 (もっと読む)


【課題】自動車に乗車する場合、傘をたたんでから乗車しなければならない。雨天時の場合、頭や服装が雨により濡れてしまう。このような欠点を解消する自動車専用傘を提供する。
【解決手段】傘の手元(4)下部に引き下げ取手(7)を設け、下ロクロ(8)を取手(7)により引き下げることにより、乗車後半開き自動車ドアーより高い位置において、傘がたためることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】中棒が弾き戻されて怪我をさせる事故を発生させず安全保護効果を達成する自動開閉傘の保護装置を提供する。
【解決手段】本発明は、ヘッド部箇所に組み合わせる連動部品、滑車体、発条、離合装置、及び離合バネにより構成される。前記滑車体上には紐体を繞設し、紐体の一端を滑車体に固定し、他端を上方向の上ろくろと連結する。前記発条は、滑車体上に取り付ける。前記離合装置は、滑車体の一方側に取り付け、離合装置と滑車体間には、相互に係合する単方向の回転メカニズムを備える。前記連動部品及び離合バネはそれぞれ、離合装置と滑車体の離脱状態または接触状態を制御する。傘を開く時、離合装置と滑車体は離れた状態にあり、滑車体が紐体を離し、発条が締められる。傘を閉じる時、離合装置と滑車体は接触状態にあり、単方向の回転メカニズムは相互に係合し、且つ中棒を圧縮する時発条が緩められ、滑車体は紐体を巻き戻す。 (もっと読む)


【課題】折畳傘の開閉作動機能を損なわせることなく、折畳時の形状を大幅に小径化し得る携帯の利便性に優れた折畳式傘を提供する。
【解決手段】元親骨41の先端部41bに一端が枢支されたダボ金具61、ダボ金具61の他端と受骨45とに両端部51a,51bが枢支されたワイヤー状連杆51、ダボ金具61の長手方向に沿って延びてこれに基端部42aが取り付けられた中親骨42とを備え、折畳時に該受骨45の断面U字状の溝部内に該ワイヤー状連杆51が入り込んで局部的に当接する折畳傘であって、該ワイヤー状連杆51が当接する該受骨45側の部位に、該ワイヤー状連杆51の当接を回避する逃げ孔が設けられている。 (もっと読む)


【課題】折畳傘の開閉作動機能を損なわせることなく、折畳時の形状を大幅に小径化し得る携帯の利便性に優れた折畳式傘を提供する。
【解決手段】元親骨41先端に一端を枢支した第1ダボ金具61、第1ダボ金具61他端と受骨45とに両端が枢支されて元親骨41に対する平行リンクとして機能する第1ワイヤー状連杆51、第1ダボ金具61両端の枢支部間に設けた係合孔61cに基端がピン係合され、元親骨41と第1ダボ金具61との枢支部に同軸に枢支された中親骨42、中親骨42先端に一端が枢支された第2ダボ金具62、第2ダボ金具62他端と元親骨41とに両端が枢支されて中親骨42に対する平行リンクとして機能する第2ワイヤー状連杆52とを備え、第1ダボ金具61に形成される係合孔61cがこれに係合するピンの揺動を許容する長孔に形成される。 (もっと読む)


【課題】傘の平面形状を円形以外に変形でき、しかも閉じた状態にしたときに、親骨の関節を折ることなく親骨を簡単にまとめられるようにする。
【解決手段】親骨の少なくとも1本が第1親骨21と第2親骨22を備え、第1親骨21の一方端が上ロクロ12に揺動可能に取り付けられ、第2親骨22が第1親骨21のもう一方端に出入可能に取り付けられている。そして、中棒11に摺動可能に変形用ロクロ41が取り付けられ、この変形用ロクロ41と第2親骨22の後部とがワイヤ42で接続されている。変形用ロクロ41を中棒11に沿って摺動させることによって、第2親骨22が第1親骨21から出入し傘の平面形状が変形する。 (もっと読む)


【課題】シート22が上傾して開閉するようにしたパラソルの軸を中空にすると共に上下方向に伸縮可能にして、軸の伸縮動に関連してシート22の開閉状態を調節可能にし、安全性、性能性及び美観性に加えて低コスト化を図る。
【解決手段】支柱2、3、4、5の上端に案内パイプ6を夫々枢着している。台板1の中央には内筒11及び外筒9を上下方向に伸縮自在に立設している。内筒11には、骨取付片14を具備した内筒挿通用パイプ13を取り付けている。骨19は案内パイプ6内を挿通され、内端は骨取付片14に枢着されて案内パイプ6の軸心を中心として放射状に配置され、外端間にはシート22が張設されている。シート22の上面には内筒11の上端に形成した漏斗状雨受け12が開口している。内筒11、内筒挿通用パイプ13の高さ方向位置との関連により、シート22は開閉する。 (もっと読む)


改良された歩行用杖は以下の改良点を備える。電気トーチの焦点は、小さな位置を特定したり、広い範囲を照らすために、いつでも指により調節可能である。脚部は、適所に調節された脚部を確実に保持するための二重安全構造により調整可能とされており、どの従来技術よりも、調整後、より強固に、より安全な状態となっている。小物運搬箱は取り外し可能とされており、使用者は、自由にそれを杖に取り付けることができるし、それを杖から取り外すこともできる。さらに、運搬箱は取り外し可能のため、異なるサイズや形状の箱を異なる選択で用意することができる。ハンドルが最大摩擦係数で快適に握られるために、柔らかいPTRカバーによりハンドル全体が覆われている。警報機用ホーンタイプカバーは、音響効果を増幅されるように設計されており、これにより、同じ警報機でも、そのような音響用カバーの無い警報機よりも、より音が大きくなる。また、ホーンの隙間に何かが近づけられると、より音が大きくなる。 (もっと読む)


【課題】開傘サイズ等の傘機能を損なうことなく、収容や携行の利便性を効果的に増すのにとくに有効である折畳状態の扁平化を可能にした折畳式傘を提供する。
【解決手段】上ロクロ21と下ロクロ22の左右の翼部の左右端部には第1の縦溝34a、34bが形成され、また各ロクロの第1の縦溝と交差する位置に第1の貫通孔35a、35bがそして第1の貫通孔より中心側位置にて第2の貫通孔36a、36bが形成され、上ロクロ21では第1の縦溝において左右に位置する親骨41を第1の貫通孔に設けられた支軸部材37aにより個別枢支するとともに他の親骨41を第2の貫通孔36aを挿通する環状支軸ワイヤ38aにより一括的に枢支し、下ロクロ22では第1の縦溝34bにおいて左右に位置する前記受骨44を該第1の貫通孔35bに設けられた支軸部材37bにより個別枢支するとともに他の受骨44を第2の貫通孔36bを挿通する環状支軸ワイヤ38bにより一括的に枢支する。 (もっと読む)


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