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Fターム[3B111AA01]の内容

鏡、額縁、写真立て−係止具 (2,006) | 対象となる鏡 (131) | 防曇鏡 (33)

Fターム[3B111AA01]に分類される特許

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【課題】化粧等を行う際に、顔に良好に風を当てて顔のほてりを冷やすことのできるミラーキャビネットを提供する。
【解決手段】主鏡7と、主鏡7に隣接する隣接鏡8,9を備えたミラーキャビネット5において、主鏡7と隣接鏡8,9との間に、主鏡7の前に立って化粧を行う使用者に向かって風を吹き出すことのできる吹出口10,10,10を設けて構成する。 (もっと読む)


【課題】優れた保水性と浴室内等の高い相対湿度の環境下における浴室鏡等の
使用においても極めて防曇性に優れるとともに、浴室等で用いられるシャンプー
、リンス、石鹸水などの汚染耐性にも優れた紫外線が不要な防曇鏡を得るための塗布液を得ること。
【解決手段】鏡に親水性を有する金属酸化物膜を形成して浴室用防曇鏡とせしめるための塗布液であり、該塗布液は、平均粒子径が30〜60nmである酸化物微粒子、マトリックス形成用金属酸化物原料、および溶媒とを均一に混合してなるものであり、酸化物微粒子の含有量が60〜80重量%、マトリックス形成用としてのシリカとジルコニアの含有量が20〜40重量%であり、酸化物微粒子がコロイダルシリカおよび/またはコロイダルアルミナであること。 (もっと読む)


【課題】耐食性能に優れる合成樹脂鏡とその製造方法を提供する。
【解決手段】合成樹脂基板1上に、銀鏡面膜2と、金属保護膜3と、裏面保護塗膜4とをこの順に有する合成樹脂鏡において、前記金属保護膜が、銅とニッケルの合金であって、ニッケルの含有量が該合金中、1質量%以上30質量%以下である。この鏡の製造方法。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造により曇りを長期間安定的に防止することができるようにすること。
【解決手段】鉛直方向に沿って表面が位置するミラー本体15と、このミラー本体15の外周縁に沿う位置に設けられた管体16と、この管体16に形成された吐水部17とを備えてミラー装置11が構成されている。吐水部17は、管体16を形成する横管部21に所定間隔を隔てて複数形成されている。吐水部17は、ミラー本体15の上端部に沿って位置しており、管体16内の水をミラー本体15の表面に向かって吐出可能に設けられている。 (もっと読む)


【課題】多種多様な浴槽等の鏡に、容易に設置できる安価なくもり改善器具であり、浴槽内等の温湯を熱源とした経済性、利便性を兼ね備えた鏡のくもり改善器を提供する。
【解決手段】くもり改善器具Aを、取付け器具7及び8によって浴槽内の壁等に取り付ける事により、後付けで、設置場所の変更も容易な形態を形成し、注入口3より温湯を注入し鏡の温度を上昇させる事により、容易で安価な方法により、くもりを改善できる様にした。更に排水口9から温度が下降した温湯を抜き取る事により、その都度最適な温度調節を可能にした。 (もっと読む)


【課題】従来の浴室内のカガミはくもるのが普通と思われて来たが本発明によって完全にくもりのないカガミを提供する。
【解決手段】カガミの裏側に湯をためるポケットのあるプラスチック枠3を取り付け,給湯口1より湯を入れて、カガミをあたため、くもりを取ることを特徴とした。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で且つ装置自体は鏡に接触せず、且つ少量の温水で素早く曇りを除去できる鏡の曇り止め装置を提供する。
【解決手段】本発明の曇り止め装置9は、温水Hを流下する扁平ノズル40と、該流下された温水Hを鏡7の裏面へ誘導する整流板50とを備えている。該扁平ノズル40は、前後一対のノズル板からなり下端に左右に延びるスリット状開口を備えている。整流板50は、扁平ノズル40の下端の後側から下側へ延び、鏡7の上端部と基板6との隙間に該鏡7とは非接触の状態で入り込み且つ前方へ向かって屈曲又は彎曲し該鏡7の裏面に近接している。また、扁平ノズル40の上端には、前面が略半筒面に形成された貯水ドラム30が接続され、そのドラム内には、左右に延びる注水管20が設けられている。そして、該注水管20には、複数の注水孔21が左右に間隔をおいて配設されている。 (もっと読む)


【課題】塗布剤のポットライフを長くしつつ、保護フィルムと被膜との剥離が困難な接着を回避可能な防曇性物品の製法を提供することを課題とする。
【解決段】NCO基を有する化学種と活性水素基を有する界面活性剤及びポリオールとを混合して得られる塗布剤を、基材に塗布し、80℃〜140℃、10分〜60分で加熱することにより被膜の硬化を行って、被膜が吸水性を呈し、且つ被膜が吸水していない状態で水滴の接触角が40°以下の防曇性物品を得る工程、及び被膜の硬化後に該被膜上に粘着性を有する保護フィルムを貼付する工程を有し、塗布剤に硬化触媒である有機錫化合物を添加すること。 (もっと読む)


【課題】 構成が複雑になることなく、平面の形状が円形、楕円形、または多角形の鏡表面を、効率よく均一に暖めることが可能な面状発熱体、さらに上下方向に対しても鏡表面の温度を効率よく均一に暖めることが可能な面状発熱体、及びそれを用いた防曇鏡を提供する。
【解決手段】 発熱部の形状が実質的に円形、楕円形、または多角形となるように、好ましくは抵抗線の間隔を上方が疎、下方が密となるように抵抗線を蛇行配線させてなる面状発熱体とする。また、実質的に前記発熱部と同じ平面形状の鏡を貼り合わせてなる防曇鏡とする。 (もっと読む)


【課題】 金属薄膜に形成される電極に対して過度の電流が流れることを防止し、鏡の全面について常に良好な防曇効果の得られる防曇鏡を提供する。
【解決手段】 ガラス基板2の一面に形成された金属薄膜3に対して短冊状の形状をなす複数の第一電極4と第二電極5が所定間隔毎に交互且つ平行に配置されており、複数の第一電極4を第一導電プレート6によって接続すると共に、複数の第二電極5を第二導電プレート7によって接続し、任意に選択される一組の第一電極4と第二電極5に対して、電源接続部8を有する電源プレート9を接続し、第一電極4若しくは第二電極5と電源プレート9との接続近傍位置に、第一電極4若しくは第二電極5を経由せずに電源プレート9からの電流を第一導電プレート6若しくは第二導電プレート7に流すバイパスプレート10を設ける。 (もっと読む)


本発明は、裏側反射被覆ならびに少なくとも1つの集積電気手段(6)に配置された、ミラー薄膜を少なくとも部分的に備えた第1の透明ガラスプレート(4)を含むミラー(1)に関する。第1ガラスプレート(4)は、透明および/または半反射部分(8)を含み、前記第1ガラスプレートは透明な接着層(12)によって第2ガラスプレート(10)に接着されて、積層ガラス板の形になり、電気手段(6)が、前記第1ガラスプレート(4)の透明および/または半反射部分(8)に面する領域において、第2ガラスプレート(10)の導電性被覆(14)の上の領域に取り付けられている。
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電気的に加熱可能な鏡はクリアなソーダ石灰ガラス板を含み、その表面側の一つの上を銀ベースの反射層で被覆され、他の表面側を25〜90W/mを散逸するのに適応された電導層により被覆されている。 (もっと読む)


本発明は、反射色がニュートラルな色調を呈する(L表色系色度図のa値およびb値で無色の色調の領域にある)防曇鏡を提供することを課題とする。 本発明では、基材5の表面に、この基材5側から金属反射膜6と光触媒性物質層8と光を透過する親水機能層9とを含む複合機能層7を具備した防曇鏡1であって、複合機能層7の膜厚は、L表色系色度図のa値およびb値がそれぞれ、20から−20になるように設定される防曇鏡1として構成する。
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