説明

Fターム[3B114JA03]の内容

装身具 (2,941) | 装身具の製造及び加工方法 (227) | ロストワックス法 (15)

Fターム[3B114JA03]に分類される特許

1 - 15 / 15


【課題】 装身具用のワックスの製作において、削ったり、彫ったりする手法では形成することが困難な連続模様や線上の模様の形成を実現する。
【解決手段】 加熱により軟化させたワックスの表面に、端面または側面、または端面および側面に凹凸模様がある棒状のスタンプ部材Sの凹凸面を押し当てて凹凸を転写することにより型の模様Mおよび形状を形成する。 (もっと読む)


【課題】
土台金属(プラチナ)の貫通孔内に、二次鋳造金属(18金)が不離一体に強固に結合されて2種の金属よりなる指輪が形成され、この指輪に外力が作用してもこれが変形したり、歪んだりすることがなく、しかも土台金属の表面に、二次鋳造金属の模様、文字、図柄などの装飾を自由に顕すことができる。
【解決手段】
シリコンゴム型(55)のキャビテイ(57)内に、貫通孔(1)を有するリング状の土台金属(プラチナ)(M1)を嵌め込み、そこにワックス(59)を流し込んで、土台金属(M1)を結合した、湯口棒付きの原型のワックス型(60)を成形し、このワックス型(60)を用いてロストワックス鋳造法により、キャビティ(57)内のワックスを二次鋳造金属(18金)に置き換え、貫通孔(1)に二次鋳造金属(18金)を充填結合して、異種金属よりなる金属製指輪を得る。 (もっと読む)


【課題】身体の動きに合わせ宝石が左右方向に微妙に揺動する揺動装身具を提供すること。
【解決手段】
台座から前方に隆起する吊下部を有し、吊下部の先端には吊下孔を形成して宝石が取り付けられた装飾片を吊下げる装身具において、台座の底部は前方に略半円形状に突設してかつ略中央で凹んで当接受け部を形成し、装飾片の上方の爪部には輪環からなる連結部と、下方の爪部には突起を備え、装飾片を吊下部に吊下げると、突起が当接受け部と嵌合かつ回転して、装飾片が左右方向に揺動する。 (もっと読む)


【課題】複数の装飾体を真っ直ぐかつ強固に連結でき、必要な場合には装飾体の一部を取り外すことができ装身具用ペンダントを提供すること。
【解決手段】均一な肉厚で異なる直径からなる複数の枠体からなる装身具用ペンダントにおいて、側面方向から見た場合には略コの字形状であって、枠体の前面及び後面とほぼ平行をなす前板及び後板からなり、枠体を挟み込むように開閉する連結部を各枠体の頂部に取り付け、各枠体を同一面上に連結する。 (もっと読む)


【課題】従来のフープタイプのイヤリングやピアスに比べて、前側から見た場合に宝石の輝きが優れており、また横から見た場合には、実際よりも宝石が多くセットされているように見え、輝きに優れるフープタイプのイヤリング又はピアスを提供する。
【解決手段】
宝石をリングに沿って、一列に連続的にセットされたフープタイプのイヤリング又はピアスにおいて、宝石の連続セッティングが、前側半環状部では、リングの外周面に設けられ、後側半環状部ではリングの内周面に設けられ、宝石の位置が、リングの下半分において、リングの外周面からリングの内周面に次第に変化し、かつ、宝石の面がなるべく前方を向くようにリング表面にセットしたフープタイプのイヤリング又はピアス。 (もっと読む)


【課題】仕切り壁の機械的強度が高く、熱的変形を惹起しにくく、デザイン性を損ねることがなく、コスト安価で製作効率に優れた装身具を提供する。
【解決手段】ジルコニアで形成されたジルコニア基材2に、仕切り壁3aおよび該仕切り壁3aで囲まれた底部3bを有する複数の凹部3を隣接させて形成し、該凹部3に、仕切り壁3aが形成する輪郭に象られた七宝、天然石、人造石等の着色材料4を嵌め込むように設ける。隣り合う凹部3同士の間に存する仕切り壁3aの厚みを薄く形成する。凹部3の底部3bに金属層3eを設ける。凹部3の仕切り壁3aに、該凹部3に隣接する凹部の仕切り壁をほぼT字状に交差させる。 (もっと読む)


【課題】
宝飾品におけるO.25ct(カラット)以下の小粒宝石固定用爪において、従来では得られなかった、爪1個体およびその集合体で表現されるデザイン性を有したものや、爪群の全体像にデザイン性を有しているもの、もしくは、めっきという表層装飾処理を用いずにマルチカラーなものを実現しようとするものである。
【解決手段】
ロストワックス鋳造法技術に基づき、デザイン性を考慮して仕上げたO.25ct(カラット)以下の小粒宝石固定用爪複製を、ワックスパターンの段階で宝石固定用爪を所定の穴に差し込むことで宝石を取り付け、鋳造を行い、ダイヤモンド、ルビー、サファイヤなどの小粒宝石のいずれか、もしくはこれら幾つかの組み合わせで、鋳造同時異種金属拡散結合により爪の先端に造形したデザインを有し、もしくは更にそれら固定爪の集合体で幾何学的に配列して、爪群の全体像に意図的なデザインを表現した宝飾品を得る。 (もっと読む)


【課題】例えば、立体的な文字等の複雑な形状のアクセサリ体を簡単に製造できるアクセサリ体の製造方法を提供する。
【解決手段】アクセサリ体の形状に対応したワックス原型を作製し(S10)、ワックス原型を型枠内に収容し埋没材を充填し硬化させて鋳型を形成し(S20)、鋳型の加熱により消失させたワックス原型跡の空洞に溶融金属を注湯してアクセサリ体を造る(S30、S40)アクセサリ体の製造方法であり、ワックス原型の作製工程S10において、ワックス原型作製用のベース面を備えた基台を用意し、ベース面に分離剤を塗布して被膜を形成する工程(S12,S14)と、基台の被膜上に溶融ワックス操作具で溶融ワックスを立体的に盛付けながらアクセサリ要素を一連に接続形成させたワックス原型を作製する工程(S16)と、を含むことを特徴とするアクセサリ体の製造方法から構成される。 (もっと読む)


【課題】衣服等への装着に要する動作がきわめて容易で、かつ外れ難いブローチ金具を提供すること。
【解決手段】両側にはハンドル部18と中央には略半円弧状の針部20を備えた軸体からなり、側面方向から見た場合に針部20の先端はハンドル部18よりブローチ本体方向に突出する係止枠12を、針部20の先端が挿入する挿入穴24とハンドル部18が接する係止部26を形成したブローチ本体の裏面に開閉自在に軸着し、係止枠12を閉いて衣服等に針部20を突き刺した後、係止枠12を閉じて衣服等に装着するブローチ金具10。 (もっと読む)


【課題】 従来の結婚指輪等の特別な関係を強調する指輪の場合は、名前やイニシャル等を入れるのみで実感に乏しいものや、毛髪等特定の人物の実体物を入れる複雑な構造をしたものでした。
【解決手段】 特定人物の実指からシリコーン樹脂で型取りし、蝋型法によりプラチナ・金・白金・銀等の貴金属に鋳造成型することで、実体感をシンプルな構造で表現できます。また、量産可能となり特定な人物と多人数との一体感を演出できる。 (もっと読む)


【課題】香料が含浸可能な焼結金属部品、およびこの焼結金属部品が取り付けられた製品を提供すること。
【解決手段】第一発明は、平均粒子径が10〜200μmの金属粉末を、加圧・圧縮し、加熱して焼結させた、空孔率が20〜35%の焼結金属であって、空孔部に液状の香料が含浸可能にされてなる焼結金属部品を要旨とし、第二発明は、製品の適所に孔が穿ち、この孔に第一発明に係る焼結金属部品が取り付けられてなる製品を要旨とする。 (もっと読む)


【課題】銀宝飾品、美術工芸品、装飾品等の工芸的要素の大きい貴金属造形物を作成するための素材として好適に用いることができる耐硫化特性を有する銀焼結品を得るための銀粘土組成物、耐硫化特性を有する銀焼結品、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の耐硫化特性を有する銀焼結品を得るための銀粘土組成物は、銀粉末とパラジウム粉末とを混合してパラジウムの組成割合が全体として0.05〜1重量%になる混合粉末を、有機系バインダー水溶液に混合してなる粘土状又はスラリー状の組成物であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 装身具基台の外面に連続的に複数個の宝石を並列配置するエタニティーリングのごとき装身具において、宝石をより輝かせること、宝石をより大きく見せること、地金の素材を選ばず、低コストで当該装身具を得ること、およびその製造方法を得ることなど。
【解決手段】 装身具基台の外面の連続溝に多面体カットを施し、宝石と多面体カットの面との間に空隙を形成することなど。 (もっと読む)


【課題】従来のクラスプに用いるセーフティー補助フックよりも構成する部品点数を少なくして製造コストを下げるとともにクラスプ体内に補助フックを設けてクラスプ全体がすっきりした美しさと、確実な補助フックの機能をも兼ね備えた装身用クラスプの製造方法を提供する。
【解決手段】上蓋部材を製造する工程と、下蓋部材を製造する工程と、連結部材を製造する工程とを、プレス加工またはロストワックス鋳造法のいずれかを用いて製造するとともに上蓋部材に下蓋部材を組み込む工程と、該組み込んだ下蓋部材と連結部材を組み込む工程とからなり、プレス加工にて形成した上蓋部材に補助フック部を取り付ける工程にてなる装身用クラスプの製造方法である。 (もっと読む)


特徴要素から構成された像を備える硬貨/代用硬貨。そのような特徴要素は、線および記号などを含むことができる。像は、そうした特徴要素だけでなく、像を縁取る周囲部からも構成されている。像は、特徴要素の強調度を変えることによって表されることができる。硬貨の縁部は、硬貨の他の部分が形成された後、金型に沿って転がされることによって製造される。
(もっと読む)


1 - 15 / 15