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Fターム[3B150DD05]の内容

ミシン・縫製 (35,001) | ミシン針 (47) | 針幹部 (6)

Fターム[3B150DD05]に分類される特許

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【課題】打刻針を確実に把持してミシンの針棒に対する着脱作業を容易に行うことができる打刻針、及びこの打刻針を備えたミシンを提供する。
【解決手段】打刻針5は、針棒6に着脱可能に装着される柄部24と、柄部24に連なる針幹部25と、針幹部25先端に形成された針先部26とを備える。針幹部25に、針棒6に対する柄部24の着脱の際にユーザの手指で把持される把持部23を設けた。 (もっと読む)


【課題】縫製と意匠孔の形成との両方を同時に行う。
【解決手段】まず、針径方向に突出し針長方向に延びる翼状突条が形成された突条付縫針31をミシンに取り付ける。次に、そのミシンで、加工布の1つの中心位置pと該中心位置から放射状に離間した3つ以上の周囲点qの各々とに跨る放射状の縫目Sを縫製する。それによって、中心位置pに、突条付縫針31で複数回刺した針孔hを該放射状の縫目Sで放射方向に引き広げてなる意匠孔Hを形成する。 (もっと読む)


【課題】 複数針の目孔より針板の針貫通部を経て生地に至る針糸をルーパで確実に捕捉できる多本針ミシンを提供する。
【解決手段】 各先端部に針糸挿通用の目孔を有し降下時に針板を貫通する複数針と、針板の下方で該複数針の周辺を楕円運動するルーパとを具備し、目孔より針板の針貫通部を経て生地に至る針糸を前記ルーパで捕捉し、針板上に載せ付けられた生地に縫目を形成する多本針ミシンにおいて、生地送り方向と直交する水平方向に軸支されミシン駆動時に揺動する伝動軸と、該伝動軸に固定され先端に前記複数針が取着される腕とを備え、前記複数針が円弧状に形成されていると共に該複数針の先端が針板に対して同一高さとなるよう揃えられ、ルーパが最右針に連なる前記針糸を捕捉してから最左針に連なる前記針糸を捕捉するまでの間に前記複数針が下死点に到達するようにした。 (もっと読む)


【課題】ミシンを用いて縫い合わせた2枚の縫製素材を割り開いた接触面に、上糸や下糸が現れ難い縫製方法を実現する。
【解決手段】上糸2を保持するとともに下糸2本分の断面積より小さい断面積を有するミシン針8と、上糸2の断面積より2倍以上大きな断面積を有する下糸3を導出するミシン釜との協働により上糸2と下糸3とを結節させた本縫い目を形成することによって、表面同士が重ね合わされた2枚の縫製素材1を縫い合わせて縫合部5を縫製して得られた縫製物10であって、その縫製物10における縫製素材1の表面が外側となり、縫合部5が内側となるように割り開かれた際に、その割り開かれた縫製素材1の接触面4に、上糸2と下糸3との結節部分が視認可能に現れないようにした。 (もっと読む)


本発明は、針柄と、剣先に対するえぐりを備えた幹とを有する、それぞれ異なる太さの針を製作するための方法に関する。この方法は、各針の針えぐりの、針柄の中心軸線に対して少なくとも部分的に平行に延びる底部が、少なくとも剣先の作用領域に針柄の中心軸線への一様の間隔Xを有しているように、針を成形することによって特徴付けられている。本発明による実施態様によって、剣先が、有利には針太さ変更時に針に対して新たに位置調整される必要がない。これによって、針交換時の著しい時間節約が可能となる。さらに、相応の針システムが提供される。
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【課題】 指先を意図的に突かない限り怪我する心配が殆どなく安全に裁縫可能で、しかも、色や太さの異なる様々な天然繊維製の糸あるいは合成繊維製の糸を取着して自由に繰り返し使える縫い針を提供すること。
【解決手段】 針本体1がプラスチック製で、この針本体1の表面部2における針先3を除く中央部4あるいは基端部5に縫い糸10が取着可能な溝深さからなる環状溝部6を有するか、あるいは、当該環状溝部6の基端側に連続して、縫い糸10が取着可能な溝幅からなる長手方向に沿う係止溝部9を有するか、もしくは、環状溝部6と係止溝部9の双方を有している。 (もっと読む)


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