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Fターム[3B150GB00]の内容

ミシン・縫製 (35,001) | 潤滑装置 (386)

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【課題】膝上げレバーに付着して下方に垂れる潤滑油を油タンクによって受けることができるミシン及びミシンの油タンクを提供する。
【解決手段】油タンク10は、押え上下動機構を駆動するレバー部材98を挿通する円筒穴601を、凹部1213上側の土台部112から上方向に立設するボス形状の円筒部60に設けている。レバー部材98は、円筒穴601を設けた円筒部60を上方から覆う被覆部材981を固定している。ミシンは、脚柱部内でレバー部材98に付着した潤滑油が、レバー部材98を伝って落下した場合に円筒穴601から外部に漏れるのを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】ミシンの所定の給脂箇所に給脂が必要な時期が近づいたこと、あるいは、給脂が必要な時期となったことを、使用者に精度よく知らせる。
【解決手段】上下動する縫針を有し布地を縫製するための駆動機構を備えたミシンにおいて、布地の移動量を積算するステップSS140の手順と、模様縫いミシン1の給脂箇所である2対のスライドベアリング51,60に対する給脂に関する報知を行う表示部7aと、ステップSS140の手順が積算した移動量に応じて、表示部7aの制御を行う処理とを有する。 (もっと読む)


【課題】ミシンテーブルの下方に配置された回路基板の鉛直方向寸法を縮小し、作業者の作業性を向上できるようにする。
【解決手段】ミシン本体100の下部を覆うアンダーカバー200をミシンテーブル20の下方に設け、アンダーカバー200の第2下面202に、ミシン本体100の駆動制御に用いる回路基板300を構成する回路基板310、320を、それらの基板311、321上であって制御素子312、322を実装した面が第2下面202と平行となるように配置している。 (もっと読む)


【課題】ミシンテーブルの下方に配置した回路基板上の発熱部品から発生する熱を効率よく放熱することができるようにする。
【解決手段】アンダーカバー200は、その第2下面202の発熱素子と対応する位置に、下方に突出した発熱素子接触部240を形成する。発熱素子接触部240は、発熱素子と接触する平坦面241を備えているため、発熱素子と確実に接触し、伝熱面積を確保することができる。アンダーカバー200は、発熱素子接触部240を介し、発熱素子で発生した熱を効率的に放熱することができる。 (もっと読む)


【課題】摺動部位に対する潤滑油の供給量の変化、および、ミシン本体の傾倒時における潤滑油の空気抜き孔から外部への噴出の少なくとも一方を防止することによる高性能化を確実に図ることのできるミシンのオイルタンクを提供する。
【解決手段】タンク本体2の天壁2Uに、タンク本体2の内部空間2aと連通する空気溜室7aを内部に具備する天蓋部7を突出するように設け、この天蓋部7に還流口8を設ける。また、ミシン本体Bを傾倒させた際に、タンク本体2aの内部に貯留された潤滑油Lが空気抜き孔10からタンク本体2の外部に噴出するのを防止するための噴出阻止壁12をタンク本体2の天壁2Uの内面に設ける。 (もっと読む)


【課題】ミシンの部品点数及びコストの低減を図る。
【解決手段】ミシン1のオイルタンク4をブロー成形により一体に形成すると共に、オイルゲージ5のフロータ51をオイルタンク4内に配置することで当該オイルタンク4とオイルゲージ5とを一体的に形成し、ミシン1の部品点数及びコストの低減を図った。また、ブロー成形により、オイルタンク4の形状を隣接する部材との干渉を避けつつ上下に薄い平板状とし、且つ、ミシンベッド23の長手方向に長く形成した。これにより、ミシンベッド23内に閉めるオイルタンク4の小スペース化且つ大容量化が実現される。また、オイルタンク4は、PP(ポリプロピレン)を用いたブロー成形により形成されているため、全体に継ぎ目がなく、オイル漏れを防止すると共に衝撃にも強い強固な構造となった。 (もっと読む)


【課題】 針棒の落下を防止する。
【解決手段】 縫い針を保持する一対の針棒20と、各針棒を上下動可能に個々に支持する針棒支持体40と、各針棒を保持する針棒抱き51を用いて各針棒を上下動させる針棒上下動機構50と、針棒抱きによるそれぞれの針棒の保持を選択的に保持状態と解除状態とに切り換え可能なクラッチ機構60と、クラッチ機構により保持を解除状態とされた針棒を針棒支持体に保持させるストッパ機構70と、クラッチ機構による針棒の保持状態と解除状態の切り替えに従って当該切り替えより摺動を生じるいずれかの部位に潤滑剤を供給する潤滑手段90とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ミシンの潤滑剤量確認装置の配置自由度を向上させるとともに、潤滑剤量の確認を行いやすくする。
【解決手段】ミシン100に設けられるミシンの潤滑剤量確認装置10において、潤滑剤を貯留する貯留槽102と連通するように配置されるとともに、貯留槽内の潤滑剤の液位と連動して上下する被検知部材12を備える液位検知部11と、被検知部材に向けて照射光を照射する発光素子13と、被検知部材に向けられた照射光を直接的又は間接的に受光可能であるとともに、受光した照射光をミシン機枠外面部101aへ視認可能に導光する光ファイバーケーブル14と、を備え、ミシン機枠外面部における光ファイバーケーブルの点灯又は消灯状態から、貯留槽に貯留される潤滑剤の液位を認知可能とした。 (もっと読む)


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