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Fターム[3B150GD03]の内容

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【課題】テープ継目部分の排出のための専用手段を不要にし、且つテープ継目部分を指で排出しやすくする。
【解決手段】テープを送り出す装置であって、テープの送り出し方向に間隔を開けて配置され、テープに圧接してテープを送る2つのローラ381・382と、その2つのローラ381・382に対しテープの送り出し方向の上流側に配置され、テープの継目TGを検出するテープ継目センサ303と、2つのローラ381・382に対しテープの送り出し方向の下流側に配置され、テープの有無を検出するテープセンサ305と、を備える。さらに、2つのローラ381・382の間に配置され、テープを切断するメス301を備える。 (もっと読む)


【課題】目飛びの検出を簡素な構造でコスト的に有利に実現でき、目飛びや糸切れの検出精度が向上し、良好な作業効率となり生産性の向上に寄与する縫製装置の目飛び糸切れチェック装置の提供。
【解決手段】所定長さDの弛み部分の位置を検出装置8により検出する構成のため、弛み部分の位置が目飛びSや糸切れの有無に確実に対応し、目飛びSや糸切れの検出を誤ることなく高い精度で実現し、目飛びや糸切れ現象を確実に判別することができる。検出装置8は、上糸3に張力を付与できるだけの簡易なエア供給装置19と検出手段としての光電スイッチ23から成る。 (もっと読む)


【課題】ミシンの耐久性を高める。
【解決手段】被縫製物を保持する保持枠21を支持する送り台25と、第一の移動方向に移動可能とする第一のスライドガイド32と、第一のスライドガイドを第二の移動方向に移動可能とする第二のスライドガイド34と、第一及び第二の移動方向の駆動源となる固定設置された第一及び第二のステッピングモータ47,40と、第一のステッピングモータにより回転駆動を行うスプライン軸44と、スプライン軸と共に回転する回転体と、回転体を介して第一の移動方向の動作を送り台に付与する動作伝達手段と、第一のステッピングモータの出力軸又はスプライン軸により所定動作を付与される被検出体55と、被検出体の被検出部57を検出する固定設置された原点センサ56とを備え、被検出体の被検出部は、送り台の第一の移動方向の全範囲移動で一度だけ原点センサの検出位置を通過するように所定動作が付与される。 (もっと読む)


【課題】 ベルトループ用テープのねじれ部と継ぎ目部を判別して検出することが可能なベルトループ用テープの状態検出装置を提供することを目的としている。
【解決手段】 本発明のベルトループ用テープの状態検出装置14は、ベルトループ用テープ6をミシンに搬送するベルトループ用テープ搬送装置14に配設されており、搬送経路上のベルトループ用テープ6の上方において、搬送方向に互いに離間して配設された一対の厚み検出手段18a,18bを備え、前記一対の厚み検出手段18a,18bが、それぞれ取得した異常検出信号の組み合わせに基づいて、制御部21により、前記一対の厚み検出手段18a,18bの下方を通過しているベルトループ用テープ6の状態、すなわち、ねじれ部13、継ぎ目部11、通常部のいずれかが判定されるように構成されている。これにより、ベルトループ用テープのねじれ部13を継ぎ目部11と誤認することなく、判別して検出することが可能である。 (もっと読む)


【課題】タッチパネルの状態に左右されずに正しい抵抗値による補正を行える、タッチパネルの位置補正手段を提供する。
【解決手段】ミシンに搭載され、ミシンへの制御を行うミシン制御装置10であって、アナログタッチパネルと、表示装置と、EPROM13上の抵抗値データ記憶部13fと、CPU11と、EPROM13の初期リセットキー表示部及び下糸交換完了キー表示部と、EPROM13上の基準抵抗値記憶部13eと、を備える。 (もっと読む)


【課題】 糸通しの作業性を向上する
【解決手段】 フラップセンサ31を腕部材22に固定することで、ミシン本体のアーム部83に対して腕部材22と共にフラップセンサ31を水平方向に離接移動自在とした。これにより、糸通しの際にはバインダー12を水平方向に旋回させることで腕部材22とフラップセンサ31とが一体的に移動して糸案内17から離隔され、ミシン本体のアーム部83先端に設けられた糸案内17及び縫い針13に上糸を通す糸通しの作業性が向上する。 (もっと読む)


【課題】 糸の種類に関係なく、また、ミシンの急激な回転速度変化に伴い生地送り量の増減変化にかかわらず、1運針当たりの縫い目形成に必要な単位糸を常に安定よく定量供給できるとともに、縫い調子の安定化も達成できるミシンの糸供給装置を提供する。
【解決手段】 給糸部から針6、ルーパに至るまでの糸供給経路中に、周部に糸Tを複数巻き付けて糸供給経路の下手側に送り出し可能な回転体13と、この回転体13をミシン主軸7に同期させて一方向に連続駆動回転させるステッピングモータ14と、1運針当たりの縫い目形成に必要な単位糸送り出し量を設定する糸送り量設定器28と、1運針当たりの縫い目形成毎に設定器28で設定された単位糸送り出し量の糸を送り出すようにステッピングモータ14の回転量を自動制御する制御部23とを備えている。 (もっと読む)


【課題】中間保持位置で保持している上糸の長さを糸の種類にかかわらずに適切な長さにする。
【解決手段】本発明に係るミシンは、上糸を下板1と先端部材2との間に単に挿通させて当該上糸を屈曲させながら保持する保持手段Aと、保持手段Aの部材間の間隔を変更する駆動手段(図示略)と、保持手段Aの部材間の間隔を設定する第1の設定手段(図示略)と、保持手段Aの部材間の間隔が前記第1の設定手段による設定値に応じた間隔となるように前記駆動手段を作動させる制御手段(図示略)と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】生地の厚さが変わっても調節機構で縫着準備ができ、通常のフライ及びカーブフライを整列状態で連続的に縫着でき、先行フライと後続フライとの間隔を容易に調節可能とする。
【解決手段】フライ補給部10とミシン51との間のフライ移送路2aの上流側に配されたフライ移送部20と、その下流側に配された移送速度調節部40とを備えている。フライ移送部20は、上下に対向して配される駆動ローラ(21 〜23) 及び支持ローラ(24 〜26) からなる複数の移送ローラ対を有し、移送速度調節部40は、上下一対の駆動ローラ41及び支持ローラ42と、同駆動ローラ41と支持ローラ42との間隙(d1)を調整するローラ間隙調節手段44とを備えている。フライ移送部20から移送されてくる後続フライ(F2)が移送速度調節部40の駆動ローラ41及び支持ローラ42の間の間隙(D1)に食い込まれるまでの間に先行フライ(F1)との間に所要の間隔(D2)を形成する。 (もっと読む)


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