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Fターム[3B150GG01]の内容

ミシン・縫製 (35,001) | 表示装置 (363) | 光によるもの (205)

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【課題】被縫製物の搬送装置を設けることなく、ユーザによる被縫製物の送り作業の負担を軽減する。
【解決手段】被縫製物に等間隔で複数の穴かがり縫い目を形成する穴かがり縫いミシンにおいて、穴かがり縫い目の縫製時に、その直近に縫い終えた穴かがり縫い目が位置すべき場所をユーザに教示する教示手段40を備え、教示手段は、ベッド部2に載置された被縫製物に向けて光を照射する光源43と、光源から発光される光を被縫製物に形成された穴かがり縫い目の鳩目穴に通すことにより、その光を直接受光又はその光のベッド部からの反射光を受光して穴かがり縫い目の存在を検出する検出手段44と、被縫製物が正しい位置にあることをユーザに報知する報知手段45と、検出手段が光源からの光を検出した場合に報知手段を動作させる制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ブラインドステッチで画像の印象により近い表現で刺繍を行う刺繍データ作成装置を提供する。
【解決手段】画像が分割領域に分割される(S2)。分割領域ごとに領域内の画素数が計数され(S3)、黒色の画素数が計数され(S4)、分割領域の画素数と黒色の画素数とで排除可能画素数が算出される(S5)。そして、1行目から順に行を排除するか否かの判定が行われ、上排除行が決定される(S6)。具体的には、1行目から判定行までの黒画素数の和が排除可能画素数以下であれば、判定行は排除すると判断される。そして、判定行が排除されないと判断されたら、判定は終了される。次いで、一番下の行から順に行を排除するか否かの判定が行われ、下排除行が決定される(S7)。これにより利用領域が決定される。そして、振り幅最大値及び振り基準位置が算出される(S3〜S9)。全分割領域の処理が終了したら、刺繍データが作成される(S11)。 (もっと読む)


【課題】 レーザーマーカーを既存の多針式刺繍ミシンに容易に後付けすることができるようにし、使用時には加工品に照射するレーザー光の表示が針落ち点と一致するようにする。
【解決手段】 ミシンヘッド6が、アーム部7と、該アーム部の前面に左右方向へ移動可能に支持された針棒支持体9と、該針棒支持体に上下動可能に支持された複数本の針棒13と、各針棒に取り付けられた針14とを含み、針棒支持体9の移動により1本の針棒13が縫製位置に割り出されるように構成されている。縫製位置に割り出された針棒13に取り付けられた針14の針落ち点にレーザー光36を照射するレーザーマーカー25が、縫製位置に割り出された針棒13の直後に並ぶようにして前記アーム部7側に取り付けられ、縫製位置に割り出された針棒13の軸線に対するレーザー光36の傾斜角θが5°〜25°とされている。 (もっと読む)


【課題】位置決めの操作性に優れた着脱自在な刺しゅう用布位置決め装置とすること。
【解決手段】 補助テーブルBと、該補助テーブルBに設けられた保持手段に回動可能に支持されて先端に位置決め部11を有し,該位置決め部11が前記補助テーブルBから離れる上方位置と,前記補助テーブルBに接触可能な下方位置との間で変位且つ着脱可能な位置決め腕10とからなること。前記位置決め腕10には、ミシンのキャリッジに刺しゅう枠を取付けたときの刺しゅう初期位置を示す基準線が設けられること。 (もっと読む)


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