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Fターム[3B150GG04]の内容

ミシン・縫製 (35,001) | 表示装置 (363) | 光によるもの (205) | ディスプレイによるもの (170)

Fターム[3B150GG04]に分類される特許

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【課題】画面の視認性を確保しつつ、より多くの情報をユーザに提示することが可能な表示装置及びその表示装置を備えたミシンを提供する。
【解決手段】液晶ディスプレイ15の前面には、透明なタッチパネルが設けられている。液晶ディスプレイ15には、第一表示領域100の下側に隣接して第二表示領域160が表示されている。第一表示領域100には、模様選択キー103などが表示されている。第二表示領域160には、機能キー50が1行分表示されている。機能キー50は、模様に所定の設定を行うためのキーである。第二表示領域160には、タブ161が設けられている。ユーザがタブ161を操作すると、第二表示領域160が大きくなり、2行分の機能キー50が表示される。 (もっと読む)


【課題】標識の画像に基づいて複数の模様間の位置合わせを行うことが可能なミシンにおいて、ユーザが適切な位置に標識を配置できるようにする。
【解決手段】第一模様と第二模様の配置関係を決定するための第一基準と第二基準が指定される(S32、S33)。第一模様と第二模様の配置関係に基づいて、第一模様が縫製される第一保持位置における縫製可能領域内、且つ、第二模様の縫製予定範囲内に、標識配置位置が特定される(S40)。標識配置位置を示す画像が表示される(S41)。標識配置位置に標識が貼り付けられた後、標識を含む画像の画像データが取得される(S43)。保持位置が第二保持位置に変更された後(S52)、標識を含む画像の画像データが取得される。第一模様と第二模様の配置関係と、保持位置変更前後の画像データとに基づき、第二保持位置における第二模様の配置が決定される(S56)。 (もっと読む)


【課題】標識の画像に基づいて複数の模様間の位置合わせを行うことが可能なミシンにおいて、刺繍枠による縫製対象物の保持位置の変更時に、ユーザが容易に次の保持位置を認識できるミシンを提供する。
【解決手段】刺繍枠による縫製対象物39の保持位置を第一保持位置から第二保持位置に変更して順に縫製される模様151と模様152について、第一保持位置における縫製可能領域86A内の領域110A、110Bに配置された標識と、模様152に対応する最小矩形230Bとが、刺繍枠に対応する縫製可能領域に収まらない場合、縫製可能領域86Aの一部と最小矩形230Bの一部とを少なくとも含み、縫製可能領域と同じ形状、サイズの領域が、第一保持位置と第二保持位置とをつなぐ仮保持位置における縫製可能領域86Cとして設定される。模様151、標識、縫製可能領域86Cの配置関係がディスプレイに表示される。 (もっと読む)


【課題】針棒の下端周辺に設けた構成部品の有無に関わらず、作業者が縫製再開時の針落ち点の位置を容易に調整できるミシンを提供する。
【解決手段】縫製中の異常で縫製が中断する場合、CPUは、仮想針落ち点モードに移行し、針落ち点が縫針の直下の本来の位置から所定方向に所定距離だけ離れた位置に位置するように保持体を移動する(S221)。CPUは、移動後の縫製対象物上の針落ち点を仮想針落ち点として視認可能な状態で示す合成画像を表示する(S222)。作業者は、一針後退又は一針前進の指示を入力して(S227:YES、S231:YES)、縫製再開時の針落ち点を指定する(S228、S232)。CPUは、縫製再開指示の入力を検知すると(S226:YES)、通常モードに移行し、縫製再開時の針落ち点が縫針の直下に位置するように保持体を移動する(S242)。ミシンは該針落ち点から縫製を再開する(243)。 (もっと読む)


【課題】針棒の下端周辺に設けた構成部品の有無に関わらず、縫製データ作成時に正確な針落ち点を設定できるミシンを提供する。
【解決手段】CPUは、縫製データ作成時に仮想針落ち点モードに移行し、針落ち点が縫針の直下の本来の位置から所定方向に所定距離離れた位置に位置するように、縫製対象物の保持体を移動する(S101)。CPUは、移動後の縫製対象物上の針落ち点を仮想針落ち点として視認可能な状態で示す合成画像をディスプレイに表示する(S103)。作業者は、仮想針落ち点を確認しながら指示を入力し、所望の模様を縫製する為の針落ち点の位置を順に指定する(S104、S106、S111、S113、S117、S130)。CPUは、指示に応じて、仮想針落ち点の座標を実際の針落ち点の座標に変換することで針落ち点を順に設定し、縫製データを作成する(S107、S114、S120、S141)。 (もっと読む)


【課題】刺繍模様についてユーザの所望する色を採り入れつつ多様な配色パターンを簡単に得ることができる刺繍データ作成装置、刺繍データ処理プログラム及びミシンを提供する。
【解決手段】制御装置は、色別模様部の糸色データに対し、第1記憶手段に記憶されている複数色の中からランダムに色を抽出して割り当てる割当処理を実行する(ステップA3、A4)。刺繍模様は、割当処理により各色別模様部に割り当てられた色で表示画面に表示される(ステップA4)。表示画面に表示された刺繍模様における各色別模様部の中から、ユーザの所望する糸色データの色を指定して第2記憶手段に記憶する(ステップA8〜A11)。また、制御装置は、第2記憶手段に色が記憶されている場合、その色を優先的に抽出して割り当てる割当処理を行う(ステップA3、A4)。 (もっと読む)


【課題】特有の字体の文字からなる文字列の刺繍模様を容易に縫製することができるミシン、特有の字体の文字からなる文字列の刺繍模様を縫製するための刺繍データを作成する刺繍データ作成装置、及び刺繍データ作成プログラムを提供する。
【解決手段】ミシンは、文字を含む画像を取り込み、画像に含まれている文字を表す文字図柄を一文字分ずつ抽出する。抽出された文字図柄のサイズが調整され(S23)、所定の大きさとされる。所定の大きさとされた文字図柄を刺繍模様として縫製するための刺繍データが、文字の種別が同一である標準文字刺繍データに設定された設定情報に基づいて作成される(S31)。標準文字刺繍データに含められている設定情報は、刺繍模様の品質が良好となるように調整されている。従って、設定情報に基づいて作成された刺繍データに基づいて縫製された刺繍模様の品質は良好となる。 (もっと読む)


【課題】多針ミシンに載置された糸駒を用いて刺繍模様の配色を簡単に行え、且つ多様な配色パターンの刺繍模様の縫製を行うことができる多針ミシンを提供する。
【解決手段】多針ミシンは、糸駒載置部に載置される複数の糸駒の糸色を糸駒色データとして記憶する糸駒色記憶手段を備える。多針ミシンの制御装置は、取得した乱数に基づいて、糸駒色記憶手段に記憶された複数の糸駒色データの中からランダムに色を抽出すると共に、抽出した糸駒色データを、刺繍模様における色別模様部の糸色データとして割り当てる(ステップB4〜B23)。 (もっと読む)


【課題】刺繍模様の配色を簡単に行え且つ刺繍模様の特徴に応じて多様な配色パターンを得ることができる刺繍データ作成装置、刺繍データ処理プログラム及びミシンを提供する。
【解決手段】刺繍データ作成装置において、予め定義されている複数色を記憶する記憶手段と、色別模様部毎に、記憶手段に記憶されている複数色の中から糸色データとして用いる色をランダムに抽出して割り当てる割当処理を行う制御装置とを備える。制御装置は、色別模様部の特徴を示す特徴量を算出し(ステップA2)、算出した特徴量に基づいて前記の割当処理を行う(ステップA6〜A29)。 (もっと読む)


【課題】縫製可能領域よりも広い範囲に複数の模様を縫製する場合、複数の模様間の位置合わせのための基準を、ユーザが柔軟に設定したり変更したりすることが可能なミシンを提供する。
【解決手段】第一模様と第二模様の相対的な配置を決定するための、第一模様に関する第一基準が、ユーザの指定により設定される。ユーザが設定された第一基準を変更したい場合には、ユーザの指定により変更後の第一基準が設定される(S312)。第二模様に関する第二基準が、ユーザの指定により設定される(S303)。変更後の第一基準と第二基準とに基づき、第一模様と第二模様の相対的な配置が決定される(S304)。第一保持位置と第二保持位置とで縫製対象物に配置された標識を撮影した画像データに基づき、標識の配置が特定される(S333)。第一模様と第二模様の相対的配置と標識の配置とに基づき、第二模様の配置が設定される(S334)。 (もっと読む)


【課題】刺繍、または、トレースを開始する際の刺繍枠の位置の設定を容易に行えるようにする。
【解決手段】刺繍柄Dの柄データは、刺繍柄Dの複数箇所に設定された所定点P1〜P9のデータと、各所定点P1〜P9からスタート点Sまでのそれぞれの距離データとを含む。刺繍、または、トレースを開始する前に、液晶ディスプレイ9に表示した所定点選択画面にて所定点P1〜P9のうちのいずれか1つを選択し、且つ、枠移動指令用スイッチ10を用いて選択された所定点に対応する位置に刺繍枠5を位置させる。刺繍、または、トレースを開始する時に、選択された所定点からスタート点Sまでの距離データに基づいて、選択された所定点に対応する位置にある刺繍枠5を刺繍柄のスタート点Sに対応する位置へ移動させた後に、該刺繍柄のスタート点Sを起点とする刺繍、または、トレースを開始する。 (もっと読む)


【課題】表示部を大きくせずに、画面切替回数を減らして操作者の負担を減らす。
【解決手段】ミシン本体のミシンモータにより駆動されるミシン主軸を介して針棒を上下運動させる電子ミシン(M)は、複数のイラストデータを記憶するイラストデータ記憶部(15)と、イラストデータ記憶部に記憶されたイラストデータを表示する表示部(4)と、イラストデータに対応する音声データを記憶する音声データ記憶部(20)と、該音声データ記憶部に記憶された音声データを出力する音声出力部(21)とを具備し、イラストデータを表示部に表示しつつ、イラストデータに対応した音声データを音声出力部から出力するようにした。イラストデータがミシンの使用法を説明するためのデータであり、音声データが前記イラストデータに対応する説明文のデータであるのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】ミシンベッド上又は加工布上に照射された基準マークの照射位置を、ユーザの所望する位置に容易に移動させることができる使い勝手のよいミシンを提供する。
【解決手段】ミシンの制御装置は、撮影手段により基準マークが撮影された画像に対して、ユーザが前記基準マークを指定して所望の方向に移動させたときの移動方向と移動量を特定する(ステップS23〜S27)。また、制御装置は、特定した移動方向と移動量に対応させて、ミシンベッド上又は加工布上に照射される基準マークの照射位置を移動させるように位置移動手段を制御する(ステップS28、S29)。 (もっと読む)


【課題】縫製に必要な糸駒の位置をユーザに報知することが可能な報知装置及びミシンを提供する。
【解決手段】糸駒には報知装置が取り付けられる。報知装置は発光部を備えている。ミシンは、縫製に必要な糸の種類の情報である第二糸種情報を送信する。ミシンから送信された第二糸種情報が報知装置によって受信されると(S31:YES)、報知装置が取り付けられた糸駒に巻回されている糸の糸種の情報である第一糸種情報と、受信された第二糸種情報とが一致するか否かが判断される(S34)。第一糸種情報と第二糸種情報とが一致する場合(S34:YES)、報知装置の発光部が発光される(S36)。これによって、縫製に必要な糸が巻回された糸駒の位置をユーザに報知することができる。 (もっと読む)


【課題】ミシンの所定の給脂箇所に給脂が必要な時期が近づいたこと、あるいは、給脂が必要な時期となったことを、使用者に精度よく知らせる。
【解決手段】上下動する縫針を有し布地を縫製するための駆動機構を備えたミシンにおいて、布地の移動量を積算するステップSS140の手順と、模様縫いミシン1の給脂箇所である2対のスライドベアリング51,60に対する給脂に関する報知を行う表示部7aと、ステップSS140の手順が積算した移動量に応じて、表示部7aの制御を行う処理とを有する。 (もっと読む)


【課題】糸駒を交換する際のユーザの利便性を向上させたミシンを提供すること。
【解決手段】糸駒から供給される上糸が挿通される針孔を有する縫針を下端に装着可能な複数の針棒と、各種情報を表示可能な表示手段とを備えるミシンにおいて、次の処理が実行される。複数の針棒の中の、糸駒の交換が必要な少なくとも1つの針棒である交換針棒に関する情報である交換情報が表示手段に表示される(S54)。交換情報が表示手段に表示されている期間に、ユーザが糸駒を交換した針棒である交換済針棒が特定される(S56,S58)。交換済針棒の特定結果が表示手段に表示される(S60)。 (もっと読む)


【課題】指定された長さの縫目部をより正確に形成することが可能なミシンを提供すること。
【解決手段】ミシンにおいて、縫製対象物に縫製される所定縫目の少なくとも一部である縫目部の所定方向の長さが取得される(S10)。縫製対象物とともに移動する少なくとも1つの標識が撮影され、画像データが生成される(S80)。少なくとも画像データに基づいて、少なくとも1つの標識の移動量が算出される(S80)。算出された移動量に基づき、所定方向における縫目部の開始点側とは反対側に設定される所定範囲を縫製していると判断される場合に、ミシンモータの回転速度が所定値以下に設定される(S80)。縫目部の所定方向の長さが、指定された長さに達したと判断された場合に(S130:YES)、縫目部の縫製が終了される(S150:YES又はS170)。 (もっと読む)


【課題】標識を検出するための撮影対象範囲を適切に設定可能なミシンを提供すること。
【解決手段】刺繍枠をミシン本体に対して移動させる移動機構と、移動機構の駆動を制御する移動制御手段と、撮影手段とを備えたミシンにおいて、刺繍模様を縫製するための刺繍データが取得される(S10)。刺繍枠に保持された縫製対象物に、刺繍模様を縫製可能な範囲である縫製可能範囲が設定される(S30)。縫製対象物に配置される標識に対する、刺繍模様の位置及び角度の少なくともいずれかの設定が基準設定として取得される(S40)。少なくとも縫製可能範囲と、刺繍データと、基準設定とに基づいて、標識が配置されると予想される範囲が撮影手段の撮影対象範囲として特定される(S60)。 (もっと読む)


【課題】針棒に打刻針を装着して打刻加工を実行することを可能としたミシンにおいて、打刻針の取付け高さ位置の判定を、ユーザの主観によることなく正確に行い、ひいてはユーザによる打刻針の取付け高さ位置の調整作業を容易に行う。
【解決手段】針棒8に、打刻針を上下位置調整可能に保持した打刻針保持装置を取付ける。針棒ケース7にカメラモジュール59を設ける。制御回路は、高さ判定モードの実行が指示されると、テスト用の被加工物に対する打刻針によるテスト打刻動作を実行させ、被加工物の打刻痕を、カメラモジュール59により撮影させる。制御回路は、撮影画像に基づいて打刻痕の大きさを検出し、基準値と比較することにより、打刻針の取付け高さ位置を判定し、その判定結果を液晶ディスプレイ46に表示させる。 (もっと読む)


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