説明

Fターム[3B151CA02]の内容

Fターム[3B151CA02]に分類される特許

1 - 5 / 5


【課題】コーマ・スライバの生産性を大幅に向上させる。
【解決手段】供給デバイス81,82の下流には、回転可能に取り付けられ、中断することなく回転する第1、第2のローラ12,13が設けられている。ローラ12,13には、繊維束の挟持デバイスがそれぞれ設けられている。挟持デバイスは、ローラ12,13の外周の領域に互いに間隔をおいて分布させられている。ローラ13の外周には、コーミングされた繊維材料を除去するための取出しローラ14が配置されている。 (もっと読む)


【課題】時間当たりに生産される量(生産性)を相当に増大し得ると共に優れたコーミング済みスライバを実現する。
【解決手段】時間当たりに製造される量(生産性)を簡素な様式で相当に増大し得ると共に優れたコーミング済みスライバを実現し得るために、上記供給手段の下流には、回転されて搬送される繊維束に対する挟持デバイスを備えると共に回転可能に取付けられた2つのローラが配置され、上記挟持デバイスは、上記ローラの周縁部の領域において離間されて分布されると共に、対向要素と協働し、上記対向要素は、第1ローラの場合にはローラ周縁部と対置して配置されると共に、第2ローラの場合には該ローラ上にもしくは該ローラ内に配置される。 (もっと読む)


【課題】生産性の向上及びコーミング済みスライバを改良する装置を提供する。
【解決手段】供給手段によって供給される織物繊維を含む繊維束を繊維分類又は繊維選択するための装置において、繊維束を挟持する挟持デバイスが備えられ、非挟持成分を前記繊維束の自由端からほぐして摘出するために、コーミング作用を生成する機械的手段が存在し、供給された繊維材料を移送するために、挟持要素が存在する。簡単な方法による生産性の実質的な増加及びコーミング済みスライバの改良をするために、供給手段の下流に、中断なしに急速に回転するローラが配置され、挟持デバイスがローラの周縁領域に離間して分布し、コーミング作用を生成するための手段がローラと関連付けられ、繊維束の吸引のための吸引デバイスが供給デバイスから第1ローラまでの、及び/又は第1ローラから第2ローラまでの繊維材料の移送領域の挟持デバイスと関連付けられる。 (もっと読む)


【課題】コーマ・スライバの生産性を大幅に向上させる。
【解決手段】供給デバイスの下流には、回転可能に取り付けられ、中断することなく回転する第1のローラ12および第2のローラが設けられている。ローラ12には、繊維束16の挟持デバイスが設けられている。挟持デバイスは、上側ニッパ19と下側ニッパ20を有し、ローラ12の外周の領域に互いに間隔をおいて分布させられている。上側ニッパ19は、本来的に軽量な材料からなっている。 (もっと読む)


完全に又は部分的にカシミヤ繊維からなる糸の製造方法は、繊維の量の選択、選ばれた繊維からのケンプの除去、配列した繊維のスライバー、又はトップを得るためのコーミング、染浴に透過性の保護層又はバッグにより染浴から保護されたトップの染色、及びカシミヤ繊維で作られる単糸を得るためのトップの加工の工程を含む。
(もっと読む)


1 - 5 / 5