説明

Fターム[3B155AA16]の内容

洗濯一般 (52,967) | 対象となる行程又は機能 (5,060) | 付加機能 (2,760) | 乾燥 (1,055)

Fターム[3B155AA16]に分類される特許

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【課題】水封トラップ部を大きくすることなく、ドラムの高速回転時にも外槽内の水蒸気が液体供給ユニットに入り込むことを抑制できるドラム式洗濯機を提供する。
【解決手段】ドラム式洗濯機は、洗濯物を収容し得るドラムと、ドラムが内部に配置された外槽2と、外槽2内に水を含む液体を供給する液体供給ユニットと、液体供給ユニットと外槽2とを繋ぐ流路に設けられ、水を貯留する貯水室82が形成された水封トラップ部81と、を有しており、水封トラップ部81の下流側が、外槽2の底壁2bに形成された給水口2aに接続されている。 (もっと読む)


【課題】乾燥をしたときの洗濯物の乾燥むらやしわを解消して仕上がり具合を充分に好ましくすることのできる洗濯乾燥機を提供する。
【解決手段】洗濯物を、水槽に収容した回転槽の内部で洗濯し、次いで回転槽を回転させて脱水し、その後に回転槽を回転させつつ回転槽の内部に温風を供給して乾燥させる機能を有し、その乾燥の行程では、回転槽の正転と逆転とを繰返し、その正転する時間又は逆転する時間を、行程の前期で行程の後期より長くした(t1>t3)洗濯乾燥機において、乾燥の行程中、回転槽が正転する時間又は逆転のする時間の長い前期の時間帯を、標準コースのそれより長くした上質仕上げコースを実行可能とした。 (もっと読む)


【課題】乾燥風路における吸排気を確実に行い、乾燥時の騒音の発生を抑制することができる洗濯乾燥機を提供する。
【解決手段】排気ダクト73との連通部分に誘導板74を配置し、ステッピングモータ74aによって誘導板74の向きを制御して、連結ダクト69を通流する湿潤な乾燥風を排気ダクト73から確実に排気し、乾燥した空気を吸気口69aから連結ダクト69内に取込む。吸気口69aから乾燥した空気を取込む必要がない場合、誘導板74の向きを連結ダクト69と略平行にして、乾燥風を循環させる。排気ダクト73内を高い圧力に維持する必要がなく、送風ファン70による騒音の発生を抑制する。 (もっと読む)


【課題】洗濯水の給水開始直後から回転ドラム内の洗濯物を十分に濡らし、洗濯時間の短縮を図り得る洗濯乾燥機を提供する。
【解決手段】外筐1内に支持された水槽2と、この水槽2の内部で同軸上にて回転する回転ドラム3とを備える洗濯乾燥機において、給水源に接続される給水管52を、回転ドラム3の内部に乾燥風を導入する導入ダクト61の内部に延設し、導入ダクト61の末端で回転ドラム3内に面して設けた導入口65近傍の給水ノズル7に接続し、給水源による給水を、給水ノズル7から噴射し、導入口65を経て回転ドラム3の内部に直接的に送り込む構成とする。 (もっと読む)


【課題】ランニングコストを削減できる洗濯乾燥機を提供する。
【解決手段】送風ファン52の駆動により循環通路51を介して回転槽30の空気を循環させて洗濯物を乾燥させる洗濯乾燥機1において、洗濯物の量が所定量よりも少なく、洗濯物に含まれる化繊の量が所定量よりも多いときに吸気口51c及び排気口51dを開いた状態でヒータ53を駆動する温風乾燥期間Taと、温風乾燥期間Taの後に吸気口51c及び排気口51dを開いた状態でヒータ53を停止する常温乾燥期間Tbとを設けた。 (もっと読む)


【課題】温風送風経路内に浸入した洗剤泡を検知して、洗濯機の故障を防止すること。
【解決手段】水受け槽33の背面下方に形成された温風送風口51近傍の温風送風経路49に設けられた泡検知センサ70は、温風送風経路49の外方に、温風送風経路49の軸中心と直角に対向して配置された発光素子70bと受光素子70aから成り、制御手段57は、第一の設定受光電圧となる発光電流値を記憶し、泡検知センサが発光電流値で発光した時の受光電圧と、第一の設定受光電圧より大きい第二の設定受光電圧とを比較して、洗剤泡の有無を検知することにより、洗濯中に異常に発生した洗剤泡を検知することができ、温風送風経路49内に突起を有することなく滑らかな内壁の経路にすることができるので、糸くずや異物等の付着がなく、これらによる誤検知を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】乾き不十分や乾燥ムラが発生することなく、特定の時間内で省エネルギー性の優れた乾燥運転を実現することができるドラム式洗濯乾燥機を提供すること。
【解決手段】水槽3内に溜まった水が洗濯槽4の内面側に入り込み、洗濯物へ吸水される速度により洗濯物の布質を検知する布質検知手段11bと、循環空気を前記洗濯槽に送る送風機9cと、循環空気を加熱する加熱手段と、布質検知手段11bの出力を入力し、洗い、すすぎ、脱水、乾燥の各行程を逐次制御する制御手段11aを備え、制御手段11aは、布質検知手段による布質に応じて、乾燥工程の時間を変更する。これによって、布質に応じて必要最低限の乾燥工程の時間を設定することで乾き不十分や乾燥ムラが発生することなく、特定の時間内で省エネルギー性の優れた乾燥運転を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】乾燥時間の最適設定、視認性の向上、設定内容の再確認が容易にできること。
【解決手段】乾燥時間を入力設定する乾燥時間設定部34cと、運転行程内容および運転行程の進行状況を表示する表示手段35と、表示手段35に設けられた乾燥時間兼残り時間表示部35eと、モータ、加熱送風手段、表示手段35を制御する制御手段28とを備え、制御手段28は、運転行程中には全運転行程の残り時間を乾燥時間兼残り時間表示部35eに表示し、乾燥行程移行前であれば、乾燥時間設定部34cを所定時間以上押し続けることにより、設定された乾燥時間を乾燥時間兼残り時間表示部35eに表示することにより、乾燥時間の選択肢を増し、洗濯物の布量、布種に応じて最適時間に設定できるとともに、乾燥時間設定を視認しやすく、また、行程運転中に、乾燥時間の設定を容易に再確認できる。 (もっと読む)


【課題】濁度検知機能の低下を防ぎ、安定した洗浄効果の全自動洗濯機を提供すること。
【解決手段】内槽44の内壁に設けた循環水路カバー93と、内槽44と循環水路カバー93とで構成され、パルセータ46裏面側と連通している循環水路96と、循環水路96の上部に設けたリントフィルタ94と、内槽44またはパルセータ46を回転駆動する駆動手段48と、赤外線の透過度合により洗濯液の濁度を検知する濁度検知手段92と、一連の行程を逐次制御する制御手段87とを備え、制御手段87は、濁度検知手段92により一定時間毎に赤外線透過度合いに対する出力信号値を取得し、連続する出力信号値の変化率が所定値以上の場合に、駆動手段48によるパルセータ46の回転時限のON時間を長くすることにより、リントフィルタ94によるリント捕集を増加させて、濁度検知手段92へのリント付着を防止し、検知機能の低下を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】モータのみの損失最小化だけでなく、モータ駆動における動作領域での洗濯機全体での損失を最小化した洗濯機を提供すること。
【解決手段】衣類を収納するドラム3と、ドラム3を駆動するモータ12と、モータ12とドラム3を特定の減速比で減速させる減速機構部6と、モータ12を制御する制御部13とを備え、制御部13は、モータ損失を算出する第1損失算出部201と、減速機構部6の減速損失を算出する第2損失算出部202と、制御部13の駆動部132が損失する駆動損失を算出する第3損失算出部203とを備え、制御部13は、ドラム3に加わる動作領域の負荷条件で、第1損失算出部201および第2損失算出部202および第3損失算出部203の合計が常に最小となるようにd軸電流とq軸電流とからなるモータ電流を調整することで、洗濯機全体の損失を最小化することができる。 (もっと読む)


【課題】高湿な空気を室内に排気しなくても消費電力が低減でき、かつ、衣類のしわが少なく仕上がりの良い乾燥工程を備えた洗濯乾燥機を提供する。
【解決手段】乾燥時に内部が乾燥室となる外槽と、前記外槽内に回転自在に配置され洗濯物を収容する内槽と、前記内槽を駆動するモータと、前記外槽を支持し外装を成す筐体と、前記内槽に温風を送風する送風手段と、送風する空気を加熱する加熱手段を備えた洗濯乾燥機において、前記送風手段による風量Q(m3/min)と前記内槽内へ吹き出される空気の風速v(m/s)の積が90以上120以下となるようにした。 (もっと読む)


【課題】フィルタの目詰まり検知を正確に行うこと。
【解決手段】外槽43と内槽44内に温風を供給する温風送風手段61と熱交換ダクト52の間に衣類から発生したリントを捕集するフィルタ64と、フィルタ64の上流側と下流側の間の圧力差を検知する差圧検知手段102とにより、制御手段87は、乾燥運転中に差圧検知手段102の圧力差が所定レベル以上となったときにフィルタ目詰まりが生じたと判断して、運転終了後に表示手段84によりフィルタ目詰まりを報知し、ユーザにフィルタの清掃を促すことで、乾燥機能の低下を防止する。 (もっと読む)


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