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Fターム[3B155LA00]の内容

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【課題】異常電圧の検出を、低コストで確実に行うことができるモータ応用家電機器のインバータを提供する。
【解決手段】洗濯乾燥機を制御するマイコン40にA/D変換回路50,51を内蔵し、それらの入力端子に、入力チャネル切換器52を介してインバータ回路33に供給される直流電源電圧を監視するための電圧信号VINを与え、その電圧信号が正常範囲外になったと判断すると、異常電圧検出信号を、自身の一部であるCPUを介すことなく緊急停止回路58又は69に直接出力する。 (もっと読む)


【課題】ユーザが簡便に洗濯物の乾く時刻を得ることのできる技術を提供する。
【解決手段】衣類の乾燥状態予測プログラムにおいて、衣類に付されたRFIDタグ30から情報を取り出して洗濯物データベース3に格納する。ネットワーク10を介して時間帯ごとの天気予報を取得する。洗濯物データベース3に格納した衣類の属性と、取得した時間帯ごとの天気予報とに基づいて、洗濯した衣類の乾燥状態を予測する。 (もっと読む)


【課題】圧縮機内部の圧力が高い状態、すなわち圧縮機の冷媒温度が高い状態で圧縮機を動作させた際の交流電源電流を抑えることができる洗濯乾燥機を提供する。
【解決手段】制御部121は、脱水工程と乾燥工程とを含む運転時における脱水工程において、第1のモータ101と第2のモータ111とを同時に駆動する時期を少なくとも一部に含む洗濯乾燥機であって、圧縮機37における冷媒温度を検知する温度検知部122を備え、制御部121は、脱水工程において、温度検知部122で検知された冷媒の温度に応じて、第2のモータ111の回転数の上限値を決定する。 (もっと読む)


【課題】安価な構成で、衣類乾燥時に発生する結露水の貯水部における水位を確実に検出できる水位センサを構成する。
【解決手段】洗濯対象の布類を収容して洗濯、乾燥を行うための洗濯槽3と、湿った空気を除湿する除湿装置6と、布類の乾燥を行う際の洗濯槽内の湿った空気を除湿装置に送る送風装置12と、除湿装置で発生した結露水を貯める貯水部23と、貯水部から排水する排水装置24と、貯水部の水位を検知する水位センサとを備え、水位センサの検知出力に応じて、除湿装置の運転および排水装置の運転の少なくとも一方を制御する。水位センサは、貯水部内に配置された一対の水位検知電極40a、40bと、帰還回路に一対の水位検知電極が挿入された発振回路43とを備え、水位検知電極間の電気抵抗に応じて帰還電流が変化することによる発振回路の発振周波数の変化に基づき、水位検知電極間の水の有無を検知する。 (もっと読む)


【課題】使用者の習慣化した洗濯動作を記憶し、その習慣に応じた洗濯コースが実現できる操作性のよい洗濯機を提供する。
【解決手段】複数の洗濯コースの中から1つを選択し、選択した洗濯コースを運転させる選択手段と、現在時刻を計時する時計手段と、前記選択手段により選択した選択コースの選択回数を、選択された所定の時間帯毎に累計して記憶する記憶手段と、電源を入れた時間と、前記記憶手段により記憶された所定の時間帯毎の選択回数とに基づいて、最適な洗濯コースを判断するコース判断手段とを備え、電源を入れたときには、前記コース判断手段が判断した洗濯コースが初期状態で選択されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ドラムモータ25で発生する回生電力を有効利用すること。
【解決手段】ドラムを回転操作するドラムモータ25で発生する回生電力を充電電池85に充電したので、回生電力を平滑コンデンサ62に充電していた従来に比べて大容量の充電電池85を使用することが可能になる。このため、回生電力を放電抵抗で無駄に消費する必要がなくなるので、回生電力を十分に有効利用することができる。しかも、定電圧回路74に対する電源の供給元を充電電池85および両平滑コンデンサ62相互間で切換え、AC電源の投入状態およびAC電源の遮断状態のそれぞれで定電圧回路74から制御回路12に駆動電源Vccを供給したので、制御回路12がAC電源の遮断状態でAC電源の投入状態と同様の処理を行うことが可能になる。 (もっと読む)


【課題】乾燥装置に安価なモータを用いても、洗濯兼脱水槽に吹き込まれる温風の温度を可変とする乾燥機能付き洗濯機を得る。
【解決手段】洗濯物に温風を吹き付けて乾燥させる温風吹き込み手段92としての乾燥装置は、送風機92と、送風機92によって送り込まれる空気を加温するPTCヒータ94と、送風機92によって送り込まれる空気の一部がPTCヒータ94を通過しないで流れるバイパス通路105とを備えており、その通路断面積が可動板104の回動によって可変とされている。バイパス通路105の通路断面積は、洗濯容量の大きさ、布質、又は外箱内温度に応じて可変とされる。洗濯物の乾燥の状況に応じてバイパス通路の通路断面積を変更することにより、吹出し口96からの温風の吹き込みを適切に制御することができる。 (もっと読む)


【課題】コストアップを招くことなく、脱水運転時にブレーキ機構24故障が発生した場合の使用者の安全を確保する。
【解決手段】洗濯機30は、脱水槽4と、蓋16と、蓋ロック機構22と、モータ7と、クラッチ12と、ブレーキ機構24と、センサ25と、制御回路21とを含む。蓋ロック機構22は、脱水槽4の口を塞ぐ蓋16をロックする。モータ7は、脱水槽4を回転させる。クラッチ12は、脱水槽4とモータ7との間で回転を断続して伝達する。制御回路21は、駆動を停止するように制御回路21がモータ7を制御しかつブレーキ機構24が脱水槽4の制動を開始した後、脱水槽4からモータ7に回転を伝達するように、クラッチ12を制御し、センサ25が測定した回転数が閾値以下になれば、蓋16のロックを解除するように蓋ロック機構22を制御する。 (もっと読む)


【課題】加熱手段及びヒートポンプ装置を有効に制御して乾燥性能及び信頼耐久性に優れた洗濯乾燥機を提供する。
【解決手段】回転する洗濯槽を具備した洗濯乾燥機内に、ヒートポンプ装置30およびヒータ等の加熱手段31を設け、乾燥時に加熱手段31により乾燥用空気の温度を素早く上昇させ、ヒートポンプ装置能力の調整により乾燥運転の進捗に応じた最適な露点温度を保持し、これによって最適な除湿性能を得、乾燥用空気を外部へ放出させずに乾燥性能の立ち上がり性を向上させるとともに、圧縮機26の使用範囲内での運転により、圧縮機の信頼耐久性及び乾燥性能に優れた洗濯乾燥機を提供する。 (もっと読む)


【課題】脱水運転を終了又は中断する際に洗濯脱水槽を制動するブレーキ機構に異常があっても高い安全性を確保する。
【解決手段】クラッチにより洗濯脱水槽とパルセータの連結を解除してブレーキ機構を作動させてから(S20)、所定時間経過後に(S21)再び洗濯脱水槽とパルセータを連結させることで主モータと洗濯脱水槽を接続する(S22、S23)。それによって主モータは洗濯脱水槽に従動して同じ速度で回るから、主モータに付設された回転センサでその回転速度を検知する(S24)。検知速度が低ければ直ちに洗濯脱水槽とパルセータの連結を解除してブレーキ機構を作動させ(S25、S26)所定時間後に上蓋のロックを解除する(S28)。検知速度が高ければ速度が下がるまで待って同様の処理を行うが(S29、S30)、60秒内に検知速度が十分に下がらなければ異常報知を行う(S31〜S33)。 (もっと読む)


【課題】
DCブラシレスモータにおけるロータの磁極源として設けたNd系磁石の熱減磁を防止する。
【解決手段】
140℃〜180℃の熱減磁温度のNd系磁石を使用し、熱発生源であるDCブラシレスモータ72の巻線722に温度を検出するサーマルプロテクタ728を設け、Nd系磁石の温度が熱減磁温度を超えないようにDCブラシレスモータ72への給電を遮断する。 (もっと読む)


【課題】インターネット洗濯機が遠隔制御可能な状態で消費電力を低減し、遠隔制御により電源を供給する場合、それに関する情報を家庭内の顧客を認知できるインターネット洗濯機及びその制御方法の提供。
【解決手段】S250でインターネット洗濯機が遠隔制御モードへの状態に切り換わる場合に制御部が追加時間のカウントを行う。S260で設定時間T2内に操作部の操作がない時、制御部は、インターネット洗濯機を節電モードへ変更する。この時節電モードへの変更とは、洗濯機の電源をオフにするが、電気的な制御により電源のオンを可能とする最小限の電力が、供給される状態への変更である。S270で時間T2内に操作部の操作がある時、制御部は遠隔制御モードを解除し、当該操作による制御を実行し、S280で節電モード状態で操作部の操作を行う場合、節電モード及び遠隔制御モードの解除を行い、操作による制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】 フィルタの装着不良による洗濯運転の停止時に、洗濯水槽内部の洗濯水がフィルタ装置から漏れ出すことを確実に防止し、この漏れ出しに伴う種々の不具合の発生を未然に防ぎ得る洗濯機を提供する。
【解決手段】 フィルタの装着の良否を判定し、装着不良と判定された場合、不良報知のための報知を行い、洗濯運転を停止した後、洗濯水槽内部の残水の有無を調べ、残水がある場合には、フィルタの装着が正しくなされるまで排水弁を開放し、また残水がない場合には、所定時間の経過を待って排水弁を閉止するように構成する。 (もっと読む)


【課題】除湿手段から出る結露水の溜まりすぎを確実に検知し、溢れた結露水による故障を防止できる洗濯乾燥機を提供する。
【解決手段】衣類41を収納すると共に衣類41を洗濯、乾燥する洗濯槽42と、衣類41の乾燥時の湿った空気を除湿する除湿手段50と、洗濯槽42内の空気を除湿手段50に送る送風手段52と、除湿手段50で発生した結露水の水位を検知する水位検知手段81を備え、水位検知手段81として自己発熱特性を有するサーミスタ82を用いたもので、結露水を排水するオーバーフロー管78に故障などが発生し、結露水の水位が異常上昇するとサーミスタ82が検知し、除湿手段50を停止することで、故障、誤動作、水あふれを防止し、またサーミスタ82には、機構的可動部がないので、振動などが加わっても誤動作を起こしたり、騒音を発生させることがない。 (もっと読む)


【課題】インバータモータを用いた洗濯機において、モータ回転中に交流電源からの電力供給が停止したときのモータの惰性回転時間を減少させるとともに、モータ駆動のための直流電源電圧の上昇を防止する洗濯機を実現する。
【解決手段】モータ4の回転中に電力供給が途絶えたとき、交流監視装置12によりモータ4の制御を3相短絡又は回生動作となるよう制御し、モータ4駆動のためのコンデンサ3の電圧を電圧監視装置10により監視して、その電圧が一定値まで低下するとインバータ装置5の制御回路9によりモータ4を惰性回転させ、これにより直流電源にモータ4から電力が回生され一定値まで上昇すると、モータ4の3相を短絡してブレーキをかけながらコンデンサ3の電圧を低下させ、その繰り返しによりモータ4に断続的にブレーキをかけ、速やかにモータ4の回転を停止する。 (もっと読む)


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