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Fターム[3C007FS06]の内容

マニピュレータ、ロボット (46,145) | 吸着装置単体の形態 (580) | 磁力吸着 (45)

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【課題】 従来、工場等の製造現場で、品物、ワークの物を、確実、かつ安定的に挾持、搬送できる機具として、万能チャックがある。万能チャックは、大小の物を、挾持、搬送する手段として活用されている。しかし、異形、歪等の如く、特殊な形状の物を、挾持、搬送する手段として、希望する器具がないのが現況である。
【解決手段】 作業機械のアームに取付ける本体に、対で枢支した第一アームと、第一アームを駆動するモータと、第二アームとを駆動するモータと、第三アームを駆動するモータと、垂下杆と、垂下杆の先端に設けた挾持具で構成した万能チャックで、第一〜第三アームを、本体と、第一アーム、第二アームに移動可能に構成し、第一〜第三アームの移動を、本体と、第一アーム、第二アームに設けたモータと、モータの駆動で回転する移動機構とする万能チャックである。 (もっと読む)


【課題】遠方の物品を俊敏にキャッチし取り寄せる、長尺になる取り寄せ具を提供する。
【解決手段】ハンド保持具1にレール収納体3が設けられ、該レール収納体3にはこれから前方に繰り出される伸縮レール4が設けられ、該伸縮レール4に、とってこいスライダー5が設けられ、該とってこいスライダー5に吊下連結材6を介してキャッチ7が設けられている。また後方のスライダーにはスプーン形状のキャッチが設けられている。さらに先端具42付近に、先端つまみ具片44が設けられ、キャッチした物品を手元に移動しうる構成とする。 (もっと読む)


【課題】取出し対象のワークの周囲にある物との干渉が起こりにくいワーク把持装置を提供する。
【解決手段】把持装置1は、吸着力によりワーク5を保持可能な吸着パッド22、および、それが一端に取り付けられた棒状部21を有する一次捕捉機構20と、ワーク5を挟み込んで保持する把持爪31,32と、駆動装置50、および駆動装置50の駆動力を把持爪31,32に伝達する伝動機構40と、を有している。伝動機構40は、把持爪31,32が吸着パッド22よりベース板10側に位置する退避位置と、把持爪31,32が吸着パッド22を越えて突出する把持位置との間で、把持爪31,32を棒状部21の軸線方向に移動させ、かつ、把持爪31,32を、棒状部21の軸線方向に把持位置へと移動させるのと同時に、把持爪31,32の間の距離を狭めるように移動させる。 (もっと読む)


【課題】プレスブレーキへ供給し位置決めするワークを吸着保持する機能のワーク保持手段とワークをクランプする機能のワーク保持手段とを備えたワーク搬送ロボット及びワーク搬入方法を提供する。
【解決手段】ワーク搬送ロボット1にX,Y,Z方向へ移動自在に備えたロボットヘッド15に主回転軸17を回転自在に備えると共に、当該主回転軸17の軸心に対して直交する方向のワーク支持面を備えた回転フレーム23を前記主回転軸17に一体的に備え、この回転フレーム23に支持されたワークWの一辺側を把持自在又は吸着保持自在な第1ワーク保持手段27を前記回転フレーム23に備えると共に、前記ワークWの前記一辺に隣接しかつ前記一辺に交差する方向のワークの他辺側を把持自在又は吸着保持自在の第2ワーク保持手段29を前記回転フレーム23に備え、前記第1ワーク保持手段27又は第2ワーク保持手段29の一方を、前記ワークの辺に沿う方向であって他方のワーク保持手段に対して接近離反する方向へ移動可能に構成してある。 (もっと読む)


【課題】被加工部品の種々の変更に自在に対応できる多軸ロボットを用いた部品把持機構を提供する。
【解決手段】本発明の部品把持機構は、多軸ロボット1に装着される、一対の爪11を備えた平行ハンド4と、平行ハンド4の一対の爪11に把持される、部品を搬送するための部品搬送冶具5とを有する。爪11は、互いに対向する対向面にピン10を有し、対向面の角部が面取りまたは曲面加工されている。部品搬送冶具5は、平行ハンド4の一対の爪11によって把持される本体部5dと、部品を保持する保持部5eとを有する。本体部5dの側面には、爪11が嵌合する一対の把持用溝5aが形成され、かつ把持用溝5a内に爪11のピン10が嵌合する穴5cが形成されている。保持部5eは、本体部5dの側面以外の端面に設けられており、部品を吸着する磁石5fを有する。 (もっと読む)


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