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Fターム[3C007HT28]の内容

マニピュレータ、ロボット (46,145) | 伝動装置(挟持装置は除く) (1,840) | 歯車 (480) | 遊星歯車 (150) | RV減速機 (22)

Fターム[3C007HT28]に分類される特許

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【課題】個体差を小さくすることが可能なロボットを提供する。
【解決手段】このロボット100は、アーム支持部2と、アーム支持部2に関節部を介して連結される下腕部3と、関節部に配置され、下腕部3をアーム支持部2に対して回動可能に連結し、偏心ギア77a(77b)が噛み合い位置を移動させながら回転する減速機7bと、アーム支持部2に対する下腕部3の相対的な回転位置が所定の位置にあるとき、減速機7bの回転角度位置が所定の回転角度位置となるように位置合わせ可能な位置決め部21b、71d、72eおよび3bとを備える。 (もっと読む)


【課題】小型化が可能でかつパスラインを低くすることが可能な産業用ロボットを提供する。
【解決手段】産業用ロボット1は、本体部3と、第1アーム4と、第2アーム5と、第3アーム6と、本体部3と第1アーム4とを繋ぐ第1減速機21と、第1アーム4と第2アーム5とを繋ぐ第2減速機22と、第1減速機21の入力軸25と第2減速機22の入力軸32とを連結する連結機構23と、第3アーム6を回転駆動する第2駆動用モータ40とを備えている。産業用ロボット1では、第2アーム5と第3アーム6とを繋ぐ第3関節部の移動軌跡が直線状となるように、第1減速機21の減速比および第2減速機22の減速比が設定されるとともに、連結機構23が所定の速比で入力軸25と入力軸32とを連結している。また、第2駆動用モータ40は、第2アーム5の、第3関節部よりも先端側に、かつ、第1アーム4側へ突出するように第2アーム5に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】減速機角度伝達誤差によるうねりを補正する。
【解決手段】ロボットの手先部に発生するうねりの振幅を求める手段と、複数の関節の所定の関節Jiに対応するうねりの振幅値Diを求める手段と、所定の関節Jiをモータの位置指令θrefiで単軸動作させた際に、関節の軸に現れる位置フィードバック信号Biを計測する手段と、関節Jiに対する位置指令値θrefiに振幅Cのうねりを重畳的に加え、更に、他の軸Jxに位置指令θrefxが加えたと仮定した場合に、手先位置において発生するうねりC’iを計算する手段と、Ai=(Ci/C’i)×Diという式に従って、Biに対応するAiを求める手段と複数のロボットに対して、以上の各手段を用いて、Biに対応するAiを求める手段とを備える、ロボット制御装置の補正パラメータ同定装置。 (もっと読む)


【課題】許容する旋回範囲の変更が容易であるとともに、高強度のストッパ構造を備える旋回装置を実現する。
【解決手段】旋回装置110は、ケース2と、ケース2に対して相対回転する回転部材と、ケース2に対する回転部材の旋回範囲を制限するストッパ部材108を備える。回転部材の軸線102方向に延びる複数の溝36が、回転部材の軸線102と同心の円弧に沿って並ぶように形成されている。ケース2を固定するためのボルトを通すボルト孔32が、隣接する2つの溝36を画定する突条部34の夫々に形成されている。ストッパ部材108は、その一部が溝36に嵌合するとともにケース2を固定するためのボルトによってケース2に固定されている。 (もっと読む)


【課題】アンギュラ玉軸受の組立幅内に保持器を収めつつ、玉径を大きくする限界を高める。
【解決手段】肩おとし外輪1と、内輪2と、複数の玉3と、保持器4とを備え、保持器4は、各ポケット41の内面部分42a,43aを形成された環状部42,43を組立幅Tの外輪背面側及び内輪背面側に有し、かつ該組立幅T内に収まるように設けられるアンギュラ玉軸受10において、外輪1の背面12から遠い側の外輪側端部15と内輪背面との間、または内輪2の背面22から遠い側の内輪側端部25と外輪背面との間の少なくとも一方に、周方向の環状配置空間16,26を設けられており、環状部42,43は、対応する側に設けられた環状配置空間16,26内で回転するように、かつ、各ポケット41の内面部分42a,43aと交わるラジアル平面上に位置する部分をもつように軌道輪側方域42b,43bを設ける。 (もっと読む)


【課題】内部を通過するケーブル等が傷付かない、円筒体を内蔵した偏心揺動型歯車装置を提供する。
【解決手段】内歯歯車3と、該内歯歯車に噛み合う外歯歯車9と、該外歯歯車を偏心運動させるクランク軸17と、該クランク軸を回転自在に支持する支持体19とを備え、内歯歯車と支持体とが相対的に回転する偏心揺動型歯車装置100において、偏心揺動型歯車装置を軸方向に貫通する円筒体30が、前記支持体19に回転自在に支持されている偏心揺動型歯車装置。 (もっと読む)


【課題】負荷補償機構67が設けられた産業用ロボット12の関節構造を小型としながら安価に製作する。
【解決手段】軸方向に並べて配置された2列の転動体群71を有する一方の軸受体38aの近傍におけるケース19に負荷補償機構67を連結するようにしたので、負荷補償機構67によって一方の軸受体38aに付与される大きな引張力は、前記2列の転動体群71が分担して受ける。この結果、各転動体群71が負担する力が小さくなるため、産業用ロボット12により重搬送物を搬送した場合にも、一方の軸受体38aを大径化させることなくその変形等が効果的に抑制される。 (もっと読む)


【課題】ロボット等の旋回部構造を構造が簡単でかつ安価とする。
【解決手段】駆動モータ50の駆動回転力を出力軸51に固定された外歯車52から特定の1つのクランクピン37aに固定された外歯車53に直接伝達して偏心差動型減速機17のクランクピン37aを回転させるようにしたので、モータの回転駆動力を両端部に外歯車を有する円筒体を介してクランクピンを回転させる場合に比較し、モータの外歯車に噛み合っている円筒体の外歯車を省略することができ、これにより、構造が簡単で安価となる。 (もっと読む)


【課題】ロボット等の旋回部構造を構造が簡単でかつ安価とする。
【解決手段】駆動モータ50の駆動回転力を出力軸51に固定された外歯車52から特定の1つのクランクピン37aに固定された外歯車53に直接伝達して偏心差動型減速機17のクランクピン37aを回転させるようにしたので、モータの回転駆動力を両端部に外歯車を有する円筒体を介してクランクピンを回転させる場合に比較し、モータの外歯車に噛み合っている円筒体の外歯車を省略することができ、これにより、構造が簡単で安価となる。 (もっと読む)


【課題】ロボット等の旋回部構造を構造が簡単でかつ安価とする。
【解決手段】駆動モータ50の駆動回転力を出力軸51に固定された外歯車52から特定の1つのクランクピン37aに固定された外歯車53に直接伝達して偏心差動型減速機17のクランクピン37aを回転させるようにしたので、モータの回転駆動力を両端部に外歯車を有する円筒体を介してクランクピンを回転させる場合に比較し、モータの外歯車に噛み合っている円筒体の外歯車を省略することができ、これにより、構造が簡単で安価となる。 (もっと読む)


【課題】部品点数を抑えた低価格の産業用ロボットの関節装置を提供する。
【解決手段】第一関節部材310及び第二関節部材320を減速機100を介して相対回転させるモータ330が第二関節部材320側に固定され、減速機100が、内歯部材110と、内歯部材110に回転自在に保持された回転部材120と、内歯と噛合う外歯が形成された外歯歯車141,142と、モータ330からの回転により外歯歯車141,142を偏心揺動させるクランク軸151とを有する産業用ロボットの関節において、回転部材120が、第二関節部材320と係合する端板部120p及び外歯歯車141,142の遊嵌孔に挿入された突起部120eを有する第一回転部材120と、その突起部120eに固定される第二回転部材130とを有し、内歯部材110が第一関節部材310に一体的に係合している。 (もっと読む)


【課題】偏心揺動型減速機21および産業用ロボット11の関節部構造の軸方向長さを短縮し、軽量化を図る。
【解決手段】位置決めピン74の一部が挿入される複数の第1ピン穴71をハンド62の平坦面70に、その残部が挿入される複数の第2ピン穴39をキャリア33の先端面38にそれぞれ形成すれば、ハンド62とキャリア33とを締結したときのキャリア33とハンド62との同心度を位置決めピン74により高精度に維持することができる。このとき、従来必要であった円筒状突出部が不要となるため、印籠結合における印籠部の長さ分だけ第4関節20の軸方向長さを短くすることができる (もっと読む)


【課題】 移動対象物を駆動させるために必要なトルクを小さくすることができる産業用ロボットを提供する。
【解決手段】 第3減速機96と第3駆動機97とが別体に形成されることで、第3減速機96の第3軸線方向寸法を小さくすることができ、第2軸線L2からエンドエフェクタまでの距離を短くすることができる。これによって第1駆動機82および第2駆動機88によってエンドエフェクタを回転駆動させるために必要なトルクを小さくすることができる。したがってエンドエフェクタの重量が大きくなった場合に、第1駆動機82および第2駆動機88に必要なトルクの増加を抑えることができる。これによって従来技術の産業ロボットに比べて、高速動作を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】部品点数を抑えた低価格の産業用ロボットの関節装置を提供する。
【解決手段】第一関節部材310及び第二関節部材320を減速機100を介し相対回転させるモータ330が両部材310,320の回転中心からオフセットして関節部材320に固定され、減速機100が、モータ回転を伝達する第一歯車333に第二歯車340を噛合させ、これを介して駆動される偏心揺動型減速機を有し、その偏心揺動型減速機が、内歯部材110と、これに保持された回転部材120,130と、外歯歯車141,142と、第二歯車340が回転するとき外歯歯車141,142を偏心揺動させる複数のクランク軸151とを有しており、内歯部材110が関節部材310に、回転部材120が関節部材320にそれぞれ一体的に係合し、複数のうち1本のクランク軸151に第二歯車340の回転を入力するよう、歯車340を1本のクランク軸151に係合させる。 (もっと読む)


【課題】産業用ロボットの関節部分に利用される減速装置において、減速装置にかかるトルクが高く、高稼働率で使用される場合の耐久性を向上させる
【解決手段】第1減速機構と第2減速機構を有する減速装置において、第2減速機構は、揺動運動をする外歯歯車と、外歯歯車の揺動運動を公転運動にする内歯歯車と、外歯歯車または内歯歯車のいずれか一方に出力軸を備えている。この減速機構において、内歯歯車の内径Dを140mm≦D≦200mmとして、出力軸に生じるトルクTが、650N・m≦T≦1570N・mの場合、内歯歯車の歯数を、内歯歯車と外歯歯車の歯数差の40倍未満とし、内歯歯車の内径Dを100mm≦D<140mmとして、出力軸に生じるトルクTが、290N・m≦T<650N・mの場合、内歯歯車の歯数を、内歯歯車と外歯歯車の歯数差の30倍未満とする。 (もっと読む)


【課題】 小型でありながら大きな減速比を容易に得る。
【解決手段】 回転駆動力を出力する駆動モータ49を偏心揺動型減速機13と同軸に配置したので、旋回部構造全体の径が小さくなり小型化を図ることができる。しかも、偏心揺動型減速機13の一側に遊星歯車減速機構59を、他側に外歯車減速機構64を配置し、これら歯車減速機構59、64により駆動モータ49の回転を減速して偏心揺動型減速機13のクランクピン36に伝達するようにしたので、簡単な構成でしかも小型でありながら、大きな減速比を容易に得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 産業用ロボット10の旋回部構造を構造簡単でかつ製作費を安価とする。
【解決手段】 クランクピン40のうち特定の1つのクランクピン40aの入力側端部にのみ第1伝達歯車58を回転可能に支持させるようにしたので、該第1伝達歯車58を1個とすることができ、これにより、構造が簡単となるとともに、製作費を安価とすることができる。このとき、第2伝達歯車61と全てのクランクピン40に取付けられた入力歯車57とが噛み合っているので、第1、第2伝達歯車58、61を通じて駆動モータ49の回転は全てのクランクピン40に等分配されながら伝達される。 (もっと読む)


【課題】 構造簡単で小型でありながら、エネルギーロスの少ない低騒音の減速装置を提供する。
【解決手段】 支持軸59には2段の歯車、即ち、第3外歯車63の大径歯車65、小径歯車66が支持され、クランク軸40の軸方向一側端には小径歯車66に噛み合う1段の第2外歯車58が取り付けられているだけであるため、減速装置全体の軸方向長が短くなり、小型化が可能となる。また、第1外歯車54からクランク軸40に駆動力が伝達されるまでに、歯車が2箇所で噛み合うだけであるため、騒音が低減され、エネルギーロスも低下させることができる。 (もっと読む)


【課題】外輪1と内輪3のいずれか一方の軌道面2に玉6が2点で接触し、他方の軌道面4に前記玉6が少なくとも1点で接触し、前記一方の軌道面2上の接触点a、bが軸受中心線Cを境界としてアキシャル方向の一方側に片寄って位置し、前記他方の軌道面4上の接触点c、dが前記アキシャル方向の一方側と反対側に片寄って位置するアンギュラコンタクト玉軸受において、玉6の剛性と耐摩耗性を維持しつつ、軸受重量の軽量化を図る。
【解決手段】前記玉6がセラミックス玉からなる構成を採用した。この構成によれば、玉6が複雑なスピンを行う場合でも、鋼製玉に比して、軽量、高剛性、かつ硬度に優れるため、これらの優位性の分だけ玉径や玉数を小さくすることが可能になり、玉セットの軽量化により軸受重量の軽量化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】 クランクピン40における亀裂発生を効果的に防止する。
【解決手段】 クランクピン40に支持される第1アイドル歯車49の軸方向一側に中径歯車部51を、軸方向他側に大径歯車部52を設け、出力軸60の先端部に支持される第2アイドル歯車63の軸方向一側に小径歯車部65を、軸方向他側に中径歯車部51に噛み合う中径歯車部66を設けたので、入力歯車48と一側の軸受41との間のクランクピン40に第1アイドル歯車49を配置することができ、これにより、一側の軸受41から突出したクランクピン40の軸方向一端部40aにおいて組み立ての都合から要求される段差を無くすることができた。 (もっと読む)


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